7月26日にパリで夏季オリンピックが開幕 ~悪魔崇拝をまったく隠さなくなったオープニング・セレモニー

竹下雅敏氏からの情報です。
 「7月26日にパリで夏季オリンピックが開幕した」ということです。私はオリンピックにまったく興味がないので、“続きはこちらから”のいくつかのツイートを見てオリンピックが開幕したことを知りました。
 それにしても「オープニング・セレモニーは最悪」だったようです。これを見て、“悪魔崇拝をまったく隠さなくなったな”という印象を持ちました。
 日本の首相は私の中で、菅直人は最低、野田佳彦は最悪、安倍晋三は凶悪、菅義偉は邪悪、岸田文雄は極悪なのですが、今回のパリ・オリンピックが最悪だとして、後のいくつかのオリンピックでこれに続くのは嫌だなと思いました。
 『ヨハネの黙示録の四騎士』は白い馬、赤い馬、黒い馬、青白い馬に乗っており、それぞれの騎士は勝利(支配)、戦争、飢饉、死をもたらすとされています。
 今回の「オープニング・セレモニー」では、死をもたらす青白い馬が現れたわけです。「オリンピックの悪魔の儀式で心筋炎のダンスを見つけましたか?」というツイート動画は、確かにそのように見えなくもない。
 CNNの7月24日の記事『五輪開会式、ダンサー200人以上がストを計画』には、“26日のパリ五輪開会式に出演するダンサー200人あまりが、報酬の格差と宿舎の環境に抗議してストライキを計画し、式典が危機に直面している”とありましたが、現地メディア「FRANCE24」は、“数百人のダンサーは、大会主催者と合意に達したため、賃金格差を巡って予定していたストライキを中止した”と報じたようです。
 これは「賃金格差」の問題ではなく、「悪魔の儀式」が問題なのであって、まともな感性なら「いくら金を積まれても踊れない!」というのが本当なように思いますが…。もっとも当のダンサーたちは、何を表現しているのか全く分からないで踊っているのかも知れません。
 In Deepさんは7月28日の記事『中東に全面戦争が迫る。次は?』の中で、“世界的に「何だか全体がグチャグチャになってきている」としみじみ感じるこの7月、中東において、大きな出来事が起きました。…7月27日、ゴラン高原にあるサッカー場にロケット弾が着弾して、10歳の子どもを含む10人以上の子どもが死亡…ヒズボラは、この攻撃への関与について完全に否定していますが、イスラエルは、「ヒズボラは一線を越え、我々は全面戦争に直面している」と宣言…事態は一気に中東の一大地域戦争に拡大する様相が高まってきました”と言っています。
 櫻井ジャーナルは「人びとが殺されることをオリンピックの主催者は望んでいる」と思われても仕方がないと言っていますが、まさに気を抜けない状況です。オリンピックを楽しむ気持ちには全くなれません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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パリの夏季オリンピックの開幕セレモニーは大量殺戮を象徴する演出
引用元)
7月26日にパリで夏季オリンピックが開幕した。オリンピックは政治とカネがこびりついたドス黒いイベントだが、今回のオープニング・セレモニーは最悪だと批判する人が少なくない。


(ツイートはシャンティ・フーラが挿入)

マリー・アントワネットが切り落とされた自分の首を抱えさせる演出はグロテスクとしか言いようがなく、またレオナルド・ダ・ビンチが描いた「最後の晩餐」をドラッグ・クイーンや同性愛者などにイエスやその使徒を演じさせ、新約聖書の「ヨハネの黙示録」に出てくる「青白い馬に乗った騎士」を登場させたことに注目する人もいる。

黙示録の第6章には「白い馬の騎士」、「火焔色の騎士」、「黒い馬の騎士」、そして「青白い馬の騎士」が出てくる。黙示録はギリシャ語の能力が全く違う複数の人物によって書かれていることは間違いないのだが、田川建三によると、第6章は原著者が書いている。

馬と騎士はローマ軍の象徴だと解釈すると、そのローマ軍が侵略して平和を奪い、インフレを引き起こして人びとを苦しめ、死をもたらすということになるだろう。アメリカを中心とする帝国主義国が行なっていることに重なるのだが、この記述を人類を破滅させる最終戦争への過程を示しているのだと信じている人もいるらしい。

オリンピックは帝国主義者のイベントであり、その開幕の式典で帝国主義者を揶揄することはないはず。太刀、飢饉、死、地の獣によって人びとが殺されることをオリンピックの主催者は望んでいると思われても仕方がない。キリスト教を愚弄していると批判する人もいるが、それ以上の闇を感じさせる。
(以下略)

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[X]AIファッションショーの絶好のタイミング by イーロンマスク

読者の方からの情報です。
トルドーとマークザッカーバーグがとても意味深に感じました。
(DFR)
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配信元)

24/7/22 フルフォード情報英語版:大統領選挙に見せかけたリアリティショーが米国株式会社の終焉を告げる

 「最近まで公の場に現われていたトランプ」と「新しいトランプ」は別の人物と見ており、新しいトランプは「ワクチン接種に反対」の立場で、「今、主流メディアはトランプを『反ワクチン論者』と呼び始めるだろう。…これはトランプにとって有利に働くだろう。」と言っています。
 トランプ暗殺未遂事件については、「本物の暗殺未遂の背後にいる人物をあぶり出すために、偽の暗殺未遂が許されたようにも見える。」と考えているようです。また、「ロスチャイルド家、ブラックロック(ロックフェラー)、バンガードメタジョージ・ブッシュ、チェイニー家が、暗殺未遂事件の前日7月12日金曜日にドナルド・トランプの株を1500万株空売りしていることが判明した。」との情報も載せています。(参照:時事ブログ)トランプ暗殺未遂事件については、その真相に迫る時事ブログの検証シリーズをぜひ読んでほしいです。
 トランプの副大統領候補であるJ.D.ヴァンス、彼が「マイクロソフトとビル・ゲイツを追っている」という情報があるようです。「これが先週の世界的なIT障害を引き起こした原因で、現在は…クラウドストライク(Crowdstrike)に関連している。」と言っています。クラウドストライクの所有者はおなじみの「バンガード、ブラックロック、インベスコなど」で、「クラウドストライクのサーバーはウクライナにある。…クラウドストライクのサーバーは、ウクライナで『人道的ミッション』を開始したクリントン財団とつながっている。」との情報もありました。
 「ヨーロッパではすでに進行中でアメリカにも迫っている」とされる食糧危機に関して、「牛肉協会および豚肉協会のロビイストは、今月中にmRNAワクチンを豚と牛に使用することを明言している」、「ある牧場主は、ワクチン接種を受けた豚の25%が死んだと指摘し、米国政府がmRNAワクチンを食肉供給で実験していることに警告を発している」という情報を載せています。
 「責任あるメディアのための世界同盟と呼ばれる組織が、ジョー・ローガンなどの人物や、X(旧ツイッター)などのソーシャルメディア・プラットフォーム全体を標的にして、メディアにおける保守的な視点や反対的な視点を検閲している」ようで、この組織に対しフルフォード氏は、「彼らのボイコットを直接経験した者として、私は彼らがおそらく真実の普及における最大の障害であることに同意する。」と述べています。
 以下、その他のトピックです。
  • アイダホ州では、政府は農家に1エーカーあたり300ドルの罰金を科し、水の使用を止めさせようとしている。…アイダホ州政府は50万エーカー、つまり28億斤のパンに相当する土地を閉鎖しようとしている。
  • 先週、欧州連合(EU)一般裁判所は、欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長が欧州法に違反したとの判決を下した。
  • (ハンガリーのオルバーン・ヴィクトル首相が欧州理事会のシャルル・ミシェル議長に送った書簡において)「紛争当事者双方が敵対行為を継続する意向を示しているため、ウクライナ紛争の激化は近い将来、急激にエスカレートするものとハンガリーは考えている。」
  • [三菱重工業がパトリオットミサイルの生産量を増やすまでには数年かかる可能性がある]というのは、実は日本政府が米国企業への補助金を止めることを決定した兆候である
  • アメリカ合衆国で最大の未成年者用住宅提供者【サウスウエスト・キー・プログラム社】が無数の子供たちを組織的に性的搾取しているとして司法省に訴えられている
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:大統領選挙に見せかけたリアリティショーが米国株式会社の終焉を告げる
転載元)

アメリカの選挙茶番劇


Reality TV pretending to be Presidential election signals end of US Corporation
By
Benjamin Fulford
July 22, 2024
2 Comments
A man in drag wearing a silicon mask and a reality TV actor are being presented to the American people as presidential candidates. No wonder 80% of US citizens think their country is “spiraling out of control.”
シリコンのマスクをかぶった女装の男とリアリティショーの俳優が、大統領候補としてアメリカ国民に紹介されている。アメリカ国民の80%が、自分たちの国は『制御不能に陥っている』と考えるのも不思議ではない。
https://www.msn.com/en-us/news/politics/ar-BB1q67uH
This visual representation of US debt shows why the show is going to have to end. アメリカの債務を視覚的に表すこの画像は、なぜこのショーを終わらせなければならないのかを示している。


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[トランプ暗殺未遂事件]銃撃犯の単独行動説、あるいはバイデン政権側の犯行説、それともQを含むトランプ側の「自作自演」説に関する考察

竹下雅敏氏からの情報です。
 ようやく、クリストファー・レイFBI長官は暗殺未遂事件でのトランプ前大統領の耳の負傷が、ライフルから発射された銃弾によるものだと認めました。
 「銃声(空砲)の後に頬に手を当て伏せてSPも覆い被さる。その死角で赤色の液体を付ける。」という自作自演説を唱える「陰謀論者」がいます。キンバリー・ゴーグエンさんはその代表ともいえます。しかし彼女の底の浅い考察は、事件当日に会場にいたサニーさんの友人の証言によって破綻していることを7月25日の記事でお伝えしました。
 この事件が銃撃犯の単独行動によるものか、あるいは陰謀なのかが問題です。当日のシークレットサービスの異常な行動を見れば「陰謀」だと見る方が理にかなっています。
 「陰謀」はバイデン政権側によるものか、それともQを含むトランプ側の「自作自演」なのかを考察しなければなりません。
 バイデン政権側によるものと考えるのは、動機の面から見ても、また事件の前後の状況からも不自然なところは全くありません。
 しかし、トランプ側の「自作自演」では無理がありすぎます。この場合、実弾は使われたのでしょうか。空砲だったと仮定しましょう。この場合、死傷者は誰もいないはずです。しかし事件で死者1名、重症2名が出ています。
 この報道をフェイクだと考え、トランプ(替え玉)を入れて4名の死傷者の存在を否定する「陰謀論者」もいるでしょう。しかし報道がフェイクで死傷者が誰もいないのなら、なぜバイデン政権側に与するFBI、シークレットサービス、報道機関はその事を報じて、トランプ側の「自作自演」を暴こうとしないのでしょうか。
 また、銃撃記録の音声鑑識によって実弾が発射されていることは明らかではないでしょうか。私はこの分野には詳しくありませんが、実弾と空砲の区別がつかない音声鑑識はあるのでしょうか。
 7月27日のCNNの記事『法医学的分析によると、トランプ氏の集会で少なくとも2つの武器が発砲された模様』には、“デンバーにあるコロラド大学のメディア法医学ナショナルセンターのディレクターであるカタリン・グリゴラスと、同大学の上級専門研究員であるコール・ホワイトコットンによる音声分析によると、最初の8発は疑惑の武器と一致し、最後の2発は1つまたは2つの「同じか似た」武器によって発せられたものだという”とあります。
 7月24日の記事で紹介した「ライトサイド放送ネットワークが録画した広角映像」を含むOliver Alexander氏の一連のツイートを見れば、実弾が発射されたことに疑いの余地はありません。
 銃撃犯の実弾発射によるトランプ側の「自作自演」は、さらに考えにくいものです。銃撃犯とトランプ(替え玉)、そして3人の死傷者は一直線上にあるので、トランプは実弾をかわせたということになります。
 また、「ブッシュ家と繋がりのある投資会社オースティンがトランプ暗殺未遂事件の1日前にトランプのTruthSocial株を1,200万株空売り」したことの説明がつきません。
 少なくとも私は、元消防士のコンペラトーレ氏が事件の前には生存しており、事件後に死亡していること。従って、この事件には「実弾」が使われたこと。容疑者とされるトーマス・マシュー・クルックスは今も生きていること。マックスウェル・イェアリックは事件の前には生存していたが事件後に死亡していることを、「波動」から確認した上で記事のコメントを書いています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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FBI、トランプ氏の被弾を認める
転載元)
米国法執行機関は、物議を醸した議会公聴会で長官が非難されたことを受けて新たな声明を発表した。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
2024年7月12日、ペンシルベニア州バトラーでの集会で暗殺未遂事件を起こしたドナルド・トランプ前米大統領。© Jeff Swensen / Getty Images

FBIは、ドナルド・トランプ前米大統領が今月初め、命を狙われた際に銃弾でかすり傷を負ったことを確認した。この説明は、クリストファー・レイFBI長官がトランプ氏を負傷させたのが銃弾であったかどうか疑念を抱いたとして批判を受けた後に行われた。
「トランプ前大統領の耳を打ったのは、銃弾であり、その全弾であろうと破片であろうと、死亡した対象者のライフルから発射されたものである」と、FBIは金曜日に短い声明を発表した。

後にトーマス・マシュー・クルックスと名乗る犯人は、7月13日、ペンシルベニア州バトラーで開かれた選挙集会で演説中のトランプ大統領に向かって、ビルの屋上に登って数発発砲した。前大統領は軽傷を負い、観客1人が死亡、さらに2人が負傷した。クルックスはシークレットサービスの狙撃手によって殺害された。捜査当局は、暗殺予定犯の行動の背後にある動機をまだ特定できていない。

FBIのレイ長官は水曜日の下院司法委員会での証言で、「(トランプの)耳に当たったのが銃弾か破片かについては疑問がある」と発言し、物議を醸した。このような発言が「かつては名声のあったFBIがアメリカの信頼を失った」理由だと、レイ長官は共和党議員やトランプ自身からすぐに非難された。

トランプ大統領の主治医ロニー・ジャクソン氏は「銃弾以外の何かであるという証拠はない」と述べ、レイ氏がそうではないと主張するのは「誤りであり不適切」だと主張した。ニューヨーク・タイムズ紙とワシントン・ポスト紙も、トランプ大統領の負傷の写真を分析した結果、銃弾の破片ではなく銃弾による傷と一致していることがわかったと報じた。

暗殺未遂事件への対応で激しく批判されたのはレイだけではない。キンバリー・チートルは7月23日、前大統領を適切に保護できなかったことを認め、シークレットサービスのトップを辞任した。

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配信元)
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[X]お絵描き象さん

竹下雅敏氏からの情報です。
鼻であることを忘れてしまう。
(竹下雅敏)
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配信元)