注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
大阪地検特捜部が9日に中村氏らを再び不起訴とし、捜査が終結したことを受け、関係した職員を海外に赴任させても支障はないと判断したとみられる。
中村氏は森友問題が表面化した2017年当時、財務省理財局総務課長を務め、理財局長だった佐川宣寿元国税庁長官の下で、佐川氏の意向を近畿財務局に伝えていたほか、実際に改ざんを部下たちと行った。
(以下略)
中村氏は安倍明恵氏が記載された決裁文書を決裁した人物で、彼が菅官房長官に森友事案について説明をした直後に改竄が開始。官邸と改竄との関係を知る重要人物。谷さえ子氏同様海外へ。腐ってる。
— たつみコータロー 前参議院議員 日本共産党 (@kotarotatsumi) 2019年8月16日
森友関与の財務省幹部が駐英公使 再不起訴で発令か | 2019/8/16 - 共同通信 https://t.co/W7Zmx6rMwn
財務省官房参事官の中村稔
— mko (@trappedsoldier) 2019年8月16日
モリトモで文書改ざんを命令した男。それを拒否して自殺に追い詰められた地方職員。
このたび、駐英公使へ。
こんな男が、イギリスで何をするのか?
ここまでめちゃくちゃとは。。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) 2019年8月16日
憲法と国会法に基づく国政調査権の発動を改ざん文書で妨害し欺いた公務員が、外交の実務責任者たる駐英公使に。イギリス人は仰天し、深く日本国を軽蔑するだろう。
本来は懲戒免職で当たり前。安倍・麻生氏が居座るために全てが崩壊していく。https://t.co/quPx3bamf4
一貫して、何もなかったことにする。これこそ、戦前からつづく日本の官僚制の伝統です(キリッ
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) 2019年8月15日
虚偽答弁
↓
公文書改竄
↓
組織的隠蔽
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不起訴
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海外栄転 ←. !!!NEW!!!
森友関与の財務省幹部が駐英公使 再不起訴で発令か | 2019/8/16 - 共同通信 https://t.co/WtZyj2jbwL
「朝から晩まで文在寅批判して、分析する暇あったら、安倍晋三の6年半の内政、外交の検証しろや!」と、老父が怒り心頭。本当にその通りだと思う。いい加減にしろよ。日本メディア。
— はな (@hanakija38) 2019年8月15日
上級国民にとってはこれで一件落着のつもりでしょうが、一般国民としては全然納得できません。司法が全くあてにならない現代、希望は変化が見える国会です。もはや刑事訴追の恐れもないわけですから、佐川氏を筆頭にバンバン国会で証人喚問していただき、きっちり事実関係を洗い出していただきたい。