アーカイブ: ドナルド・トランプ

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トランプ新政権の重要なポストに起用される、エリス・ステファニク下院議員、ピート・ヘグセス氏、マルコ・ルビオ上院議員、マイケル・ウォルツ下院議員は全員がシオニストである / 副大統領候補のJ. D. ヴァンスの後ろ盾であるピーター・ティール氏はシオニスト・タカ派
櫻井ジャーナルとShortShort Newsさんによれば、これらの人物は全員がシオニストだということです。
トランプは「ジハードのシンパやユダヤ人嫌いは排除する。」と発言していましたが、エリス・ステファニク下院議員は「国内では反ユダヤ主義を徹底的に撲滅し、イスラエルが必要とするものを、必要な時に、無条件で提供することで、悪に立ち向かい完全なる勝利を掴む。」と発言しています。
FOXニュースのピート・ヘグセスは、「イランの核爆弾保有を阻止するにあたって、これ以上先延ばしにはできないと私は信じている。…一定期間内に、我々はエネルギー生産施設を攻撃し始める。主要インフラを破壊する。ミサイル基地を叩く。核開発施設を壊滅させる。これは一般受けする案ではないだろう。そうだ、ついでに、クッズ部隊の本部も攻撃すればいい。」と発言していたことが分かります。この男が国防長官というのは最悪だと思います。
マルコ・ルビオ上院議員はガザでの停戦を呼びかけないとした上で、「ハマスが持っているもの全てを破壊してほしい。彼らは恐ろしい犯罪を犯した凶悪な連中です。…ハマスは一般市民を盾にするのをやめるべきです。ハマスはこれがこういう結果になることを分っていました。ハマスは病院の下に軍事施設を建設するのを止めるべきです。…(毎日殺されている赤ん坊のことは)本当にひどい。100%ハマスの責任です。」と言っています。完全に狂った人間の発言を聞いているようです。この男が国務長官なのです。
これはトランプの頭が完全にイカレテいる証拠ではないでしょうか? トランプ支持者は、見たくないものは最後まで目をつぶるつもりなのでしょうか。
“続きはこちらから”のタマホイさんのツイートは、クリックして全文をご覧ください。副大統領候補のJ. D. ヴァンスの後ろ盾であるピーター・ティール氏は、パランティア・テクノロジーズの創業者です。
“ティールは影響力を持つ単なる億万長者ではなく、シリコンバレーのリバタリアンの皮を被ったシオニスト・タカ派なのだ。 長年にわたり、ティールの帝国、特にパランティア・テクノロジーズは、シリコンバレーの技術力を国家安全保障国家と融合させる最前線にあり、オーウェルが赤面するようなデータマイニング能力を米国とイスラエルの情報ネットワークに供給してきた。パランティアは設立当初から、国家監視を強化するツールとして設計されており、そのビジョンはシオニストのアジェンダとシームレスに合致している”とあります。
ガザで子供たちが殺されるのは「100%ハマスの責任だ!」ということに異議を唱える者は「反ユダヤ主義」の烙印を押されることになり兼ねない。「反ユダヤ主義を徹底的に撲滅」するために、パランティアのデータマイニング能力が生かされ、オーウェルが赤面するような「監視国家」を目指すつもりでしょうか。
Armchair Analyst氏のツイートをクリックして、ホイットニー・ウェッブ氏の発言をご覧ください。
彼女は、“(パランティアは)イスラエルによるガザへの戦争にも深く関与しており、AIの使用を過剰推進して、罪のない人々を殺しています。…そのため、もしティール氏が第二期トランプ政権で予想されるほどの影響力を持っているとすれば、ウクライナ紛争への関与に関する契約や収益が大幅に減少することはないでしょう。それが実質的な一党独裁ということですよ。両党とも戦争が好きで、監視が好きなんですよ”と話しています。
仮にウクライナでの戦争が終わったとしても、イランが次に来ると予想されるわけです。イランがやられたら次は中国なので、日本が終わるということです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

(中略)
トランプは新自由主義や新保守主義者を排除するとしているが、アメリカの有力メディアはシオニストが政府に入ると伝えている。中でも注目されているのはエリース・ステファニック、マルコ・ルビオ、マイケル・ウォルツ。
ステファニックは親イスラエルの下院議員で、国連大使のポストが提示され、受け入れたとされている。国務長官になると言われているルビオ上院議員はキューバ系アメリカ人で、シオニスト。出世欲はあるものの、外交面の能力はないとみなされている。ロシアや中国に対して好戦的な姿勢を見せてきたが、「風見鶏」とも言われている。国家安全保障補佐官に任命されると言われているウォルツは陸軍のグリーンベレーに所属していた経歴の持ち主で、好戦的。シオニストでもある。
(以下略)
トランプ次期大統領が国連大使に起用するエリス・ステファニク下院議員は超シオニスト https://t.co/A4loPP7uHr pic.twitter.com/RtsvkPhKyS
— ShortShort News (@ShortShort_News) November 13, 2024
トランプが国防長官に指名したFOXニュースのピート・ヘグゼスはシオニストで対イラン・中国・ロシア強硬派 pic.twitter.com/dQAtgbzVHV
— ShortShort News (@ShortShort_News) November 13, 2024
トランプが国務長官に起用見込みのルビオ上院議員に質問
— ShortShort News (@ShortShort_News) November 13, 2024
ガザでの停戦を呼びかけますか?https://t.co/EAzpL2R9yL pic.twitter.com/X3yqnBEOmo
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トランプ次期大統領は信用できない人物である ~ホイットニー・ウェッブ氏「トランプはオペレーション・ワープ・スピードを通じてワクチンを支持したが、コロナ時代の政策についてはまだ公式に謝罪していない」
NHKでは、「トランプ氏は、プーチン大統領にウクライナで続く戦闘を拡大させないよう呼びかけた」と報じているので、「戦闘を拡大させないよう呼びかけた」のはトランプだということです。
このニュースからも、トランプが信用できない人物であることが分かります。ウクライナで戦争にロシアを引きずり込んだのはアメリカであり、戦闘行為の即時停止、及びロシア政府との停戦交渉を拒否してきたのはウクライナ、即ちアメリカです。
7月21日のスプートニク日本のツイートには、ウクライナ保安庁の支援を受けている「平和維持軍」というウェブサイトに掲載された人物らは「祖国への裏切り者」とされ、掲載されたあとに暗殺されるケースが後を絶たないが、“ウクライナ周辺における戦闘行為の即時停止、及びロシア政府との停戦交渉を要求したウクライナのインフルエンサーらが当局の懲罰対象者リスト「平和維持軍」のデータベースに追加された”とあります。
“ケネディ氏は以前、トランプ氏から保健福祉省と食品医薬品局(FDA)のような公衆衛生機関の管理を「約束された」と語っていた”のですが、J Sato氏のツイートによれば、トランプ政権移行チームの共同議長を務めているハワード・ラトニック氏は「ケネディは保健福祉省の責任者にはならないが、ワクチン安全性をチェックするためにデータへのアクセス権は与えられるだろう」と言っているようです。
J Sato氏は「実際にはほぼ何もしないという第一期の実績を踏襲しそうな雰囲気」とツイートしていますが、“続きはこちらから”のホイットニー・ウェッブ氏の「明確な根拠」をご覧になると、このことが更にはっきりとするでしょう。
文章は読みやすくするために、適当に段落を入れました。“トランプはオペレーション・ワープ・スピードを通じてワクチンを支持したが、コロナ時代の政策についてはまだ公式に謝罪していない”というのが一番分かりやすいと思います。
トランプ支持者にはワクチンに反対している人が多いのですが、この問題をスルーするのは何故でしょうか?
トランプ陣営、RFK Jr.と静かに距離を置く
— J Sato (@j_sato) November 7, 2024
トランプに近い関係者「我々が今日注目してほしいのは、そういう(💉の)ことではない」
トランプ政権移行チーム共同議長ルトニック「ケネディは保健福祉省の責任者にはならないが、💉安全性をチェックするためにデータへのアクセス権は与えられるだろう」 pic.twitter.com/kT6DzlVIPU
選挙活動のレトリックでは大衆に変化を期待させることを上手なパフォーマンスで言うが、実際にはほぼ何もしないという第一期の実績を踏襲しそうな雰囲気https://t.co/joSaTAZ7jdhttps://t.co/mGPyjyaIty
— J Sato (@j_sato) November 8, 2024
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一般的に「陰謀論」であるとされているディープステートとは? / トランプはディープステートの本丸と戦うつもりは端から無い ~ディープステートの中でトランプ、イーロン・マスク、ロバート・F・ケネディJrの側と、トランプの抵抗勢力が争っているだけ
しかし、2018年3月のCNNの記事には、“世論調査では「国家政策を秘密裏に操作したり指示したりする、選挙で選ばれていない政府および軍関係者の集団」と呼ばれる「ディープステート」についての意見も調査した。…「ディープステート」についての上記の説明を受けて、そのようなグループが存在するかどうかを尋ねたところ、27% が間違いないと答え、47% がおそらくそう答え、残りは確信が持てないか懐疑的だと答えた。”とあります。
認知症のバイデンがアメリカ大統領であったことを、現在はほとんどの人が知っていますから、もう一度世論調査を行うとディープステートの存在を確信している人の割合はかなり高くなっているのではないでしょうか。
そのディープステートの概略を、茂木誠氏が分かりやすく説明しています。
動画のコメント欄に茂木誠氏が、“「この動画は、内容がほとんどの広告主に適していないと判断されたため、広告収入が制限されるか、まったく得られない可能性があります。 自動システムと人間による審査を組み合わせて、広告掲載に適したコンテンツのガイドラインの違反を検出します」 YouTube様。自己紹介ありがとうございます。”と書き込んでいます。
“巨大企業と官僚機構がもうズブズブになっている。この全体構造のことをトランプはディープステートと言っているわけです。これと戦うっていうんですから、命がいくつあっても足んないですよ。そして、大元をたどっていくとね、軍事産業に投資し、マスメディアに投資し、民主党政権に献金を行い、さらにはビッグファーマに投資するというのは、このニューヨークのですね、金貸しさんです。巨大銀行とあとは投資会社、投資信託をやっている会社ですね(21分11秒)。…ウォール街を潰すってことはできません。これはもうアメリカの資本主義そのものだからね。だからトランプが政権取って、もしイーロンやロバート・ケネディ・ジュニアが政権に入ってですね、この人たちと全面戦争はしないと思います。とにかく邪魔するなとね。ジョージ・ソロスみたいな政治介入するな、という立場を取ると思っています(2分55秒)”と説明しています。
この説明の通りで、トランプはディープステートの本丸と戦うつもりは端から無いのです。要はディープステートの中でトランプ、イーロン・マスク、ロバート・F・ケネディJrの側と、トランプの抵抗勢力が争っているだけです。
動画の21分のところで、“よくあるディープステート陰謀論でね、なんちゃら委員会とかがあって、それが全部仕切ってるなんていうのは、全くの妄想ですけれども…”と話していますが、「三百人委員会」は確かに存在しています。名簿が公開されており、すべてのメンバーを調べてみたところ、名簿は本物だと分かりました。
「三百人委員会」はイルミナティの中核組織です。フリーメーソンが実在する秘密結社であることを疑う人はいないでしょう。イルミナティはフリーメーソンの結社内結社です。何人もの内部告発者がイルミナティの内情を暴露しており、その存在を疑う余地はありません。
基本的に「三百人委員会」が仕切っていたわけですが、2012年に地球同盟(アース・アライアンス)が創設され、地球の未来をかけて激しく争いました。本物のドナルド・トランプ、プーチン、習近平、ナレンドラ・モディが地球同盟のメンバーであったことはよく知られています。
そして、トランプの裏切りによって地球同盟の革命は完全に破綻し、組織は弱体化しました。地球同盟の失敗についてはコーリー・グッド氏が説明しています。
現在、地球同盟の残党が惑星解放同盟として、ディープステートと戦っていますが、キンバリーさんが揶揄するダック・ダイナスティは惑星解放同盟に属しています。
2012年の地球同盟の創設に関わった中心人物がナサニエル・ロスチャイルドだったということは、これまで秘密にしてきました。当時、時事ブログでは地球同盟という名称が分からなかったので、ナサニエル陣営と呼んでいました。
現在も地球同盟は存在しています。この組織は惑星解放同盟とは異なり、本物のホワイトハット組織です。
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください日本のメディアでは陰謀論だと伝えられている
— jurian🌸 (@juri_piyo) November 9, 2024
ディープステート(DS)
を トランプ大統領が解体する!潰す!と仰っています。
これはデマじゃなく現実です。
ここで私達日本国民は
情報統制をかけられている事に気付きましょう。
DS=闇の政府👈これが
漫画みたいで理解し難いですか?… pic.twitter.com/1SmVRVZZDD
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![[藤江成光氏×高橋清隆氏] 厚労記者会見の振り返り 〜 厚労省にMeiji seikaファルマ社員が出向、河野太郎ブログ「ワクチンの安全性」、「トランプ大統領に期待しない、学ぶべきはその独立精神」](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2024/11/m1109.jpg)
[藤江成光氏×高橋清隆氏] 厚労記者会見の振り返り 〜 厚労省にMeiji seikaファルマ社員が出向、河野太郎ブログ「ワクチンの安全性」、「トランプ大統領に期待しない、学ぶべきはその独立精神」
藤江氏の質問は、新型コロナワクチンを接種し、接種5日後に死亡した11歳男子が10月31日に予防接種健康被害救済制度に認定されたことで、これまでで最年少の死亡事例となったことを取り上げました。福岡資麿(たかまろ)大臣に「日本の未来を担う子ども達や若い世代に取り返しのつかない被害が出ているという現状をどのように受け止めているか」を問いました。武見前厚労大臣と同様の「審議会においては現時点においてワクチンの安全性に影響を与える重大な懸念は認められないと評価を得ている」と官僚答弁になることは分かっていたそうですが、それでも福岡大臣の「心に訴えたかった」そうです。
高橋氏は、厚労省の健康・生活衛生局にMeiji seikaファルマから出向している社員がいることを取り上げました。2023年10月1日現在の資料ですから、コスタイベ筋注が同11月に世界初の承認を受けた時期と重なります。高橋氏は「利益相反の点から問題ではないか」を問いました。高橋氏は"官民の「リボルビングドア(回転ドア)」が30年くらい前から官民交流の美談のようにアメリカから入ってきたが、それはおかしい。規制改革会議によって始まったグローバル企業による政府の乗っ取りだ。」と指摘しています。
その後の対談の興味深い話題として、藤江氏が河野太郎のブログについて語っています(46:10〜)。11月1日に「ワクチンの安全性」というタイトルで相変わらず「デマに騙されるな」という趣旨の更新をしたようです。その安全性の根拠として取り上げたデータというのが、なんと4年前の製薬会社の「治験データ」です。しかも出典を示さず、一般の人が見たら現在の適切なデータだと勘違いしかねない表示です。現在、1億回以上の接種の結果、治験で分からなかった多くの薬害が報告されていることをスッパリ無視しています。あくまでも卑怯なデマ太郎でした。
また、駆け込み寺の鵜川和久氏が河野太郎事務所に「遺族の方々と会ってもらえませんか」とアポを取ろうとされているようです(51:50〜)。ワクチン担当大臣であり、国民とのリスク・コミュニケーションを担っていた責任者本人として被害者の声を聞く機会を実現してほしいと語っています。
それを受けて高橋氏が語ったのは、"国際カルトが作った近代統治システムでは誰が大臣になろうと決まったことを粛々とやるしかない。この閉塞した社会をどうやって突破するか。トランプには全く期待をしていない。彼が4年前に何をやったか思い出してほしい。ワクチンを世界で初めて供給し、武漢研究所に資金提供し、TPPを抜けたかと思ったら日本と2国間貿易協定を結び、日本はTPPと合わせて2倍ダメージを受けた。RFKJrが立った場合、巨大製薬会社の利権からアメリカが抜けたツケを日本が負う可能性もある。この政府が断れると思いますか? WHOからアメリカが抜けた場合、日本こそ金ヅルとしてもっと離さない可能性がある。日本はもっと踏んだり蹴ったりになるかもしれない。結論として言いたいのは、結局、自分たちの民族で自立するしかない。トランプを応援するのはいい。トランプに何かを見習うとすれば、その独立精神をこそ日本は学ぶべきだ。"
私たちはアメリカ追従のメンタリティからも独立しなければなりません。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

小学生も死亡認定されているのに
— 藤江成光@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) November 8, 2024
「重大な懸念は認められない」って
おかしくないですか? https://t.co/Ix0o409Ehr pic.twitter.com/EasFWpasbD
(中略)
内閣人事局の資料によれば、厚生労働省への民間企業からの出向者は2023年10月1日現在、124人に上る。うち、健康・生活衛生局には23人が出向しており、その中にはMeiji Seikaファルマも含まれる。同社のレプリコン(自己増殖型)ワクチン「コスタイベ筋注用」は23年11月、従来株用の1価ワクチンとして世界で初めて承認され今年9月13日、オミクロン株JN.1系統に対応したワクチンに承認された。10月から高齢者などへ向けた新型コロナワクチン定期接種の薬剤の1つに選定されている。
(以下略)
トランプとバイデンならバイデンの方が良いというのは、プーチン大統領の素直な気持ちなのではないかと思いました。プーチン大統領にすれば、トランプの方が遥かに危険なのだと思います。
「トランプじゃないなら誰なのよ?」というツイートを見ましたが、私の場合は「トランプと御カマラ・ハリス以外なら誰でも。」という感じです。
時事ブログでは、トランプと周りにいる人たちの言動から、“トランプが大統領になるとエゼキエル戦争を自らの手で起こしかねない”という懸念があることをお伝えしてきました。
昨日の記事でお伝えしましたが、トランプ新政権に起用される4人の人物は全員がシオニストでした。
4人の中で安全保障政策担当の大統領補佐官に起用されることになったマイケル・ウォルツ下院議員は、「トランプ大統領は、我々の生きている中で、イスラエルと中東にとって最高の、最高の、大統領でした。…アメリカを取り戻し、世界中の悪と戦う中で、これまでで最高の同盟国であるイスラエルと共に肩を並べて立ちましょう。」と言っています。
トランプがCIA長官に指名したジョン・ラトクリフ氏は、「トランプ大統領の暗殺を試みるという戦争行為、そしておそらく最も重要なのは、フーシ派の反政府勢力を介して、3隻のアメリカ軍艦に弾道ミサイルを発射するという戦争行為です。イランによるこれらの戦争行為に対し、何の行動も、何の結果も返さないということは…これは、過去10年間における民主党のイランへの対応戦略の失敗を明らかにしているのです。」と言っています。
これらの重要な役職に就く人物たちの発言から、アメリカはイランに対して強硬な姿勢で臨むという以上に、戦争をするつもりでいると考えた方が良さそうです。プーチン大統領がバイデンの方がいいと言っていた理由が分かる気がします。
さて、この事を裏付けるキンバリー・ゴーグエンさんの情報が出てきました。時間のない方は、一つ目の動画の2分18秒から9分36秒のところを2倍速でご覧ください。
“中東では依然として多くの混乱が続いており、ほぼ全ての国で交渉や約束が行われています。イラン、サウジアラビア、シリア、ヨルダン、イスラエルへの約束が行われており、さらに、ガザ地区、イラクなど、中東諸国の誰もがその輪に加わろうとしています。彼らが受け取っている情報では、アメリカ政府が全面的に支援する形で中東で戦争が起こる予定であり、膨大な資金の投入と、パイプライン計画や中東内の勢力図の再編が約束されています。この再編で誰が主導権を握るかという点では、残念ながら、そこでは複数の国が主導権を握ろうとしています(3分54秒)”と言っています。
そして、22分10秒のところで、“中東のオペレーティブたちによれば、この状況は1月で終わるだろうとのことです。そのため、彼らが選んだ大統領が就任する頃には、中東諸国はもはや彼らと対話しようとはせず、あなた方は結局、世界大戦を始めることもできなくなるでしょう。これは、ムスリム、シーア派、スンニ派、そしてユダヤ側、イスラエル側を含む全方面での一致した意見です。そして、1月までには誰もあなた方と口をきかなくなるでしょう。今後数ヶ月、状況を引き延ばすことはできるかもしれませんが、実際に何らかの成果を得られるかは疑問です”とキンバリーさんは話しています。