竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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記事配信元)
ANNA NEWS 14/9/9
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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ウクライナ、ドネツク義勇兵の母に息子の切り落とされた頭部が送付(写真)
転載元)
The Voice of Russia 14/9/10
ロシアのマスコミに恐ろしいニュースが入ってきた。キエフ当局の懲罰行為から祖国の土地を守って戦った兵士らの母親のもとに、キエフ当局から小さな木製の箱が送られてきた。中をあけてみると切り落としたわが子の頭が入っていたというのだ。pravilnoe.tvが報じた。
こうした小包の正確な数を確定することは現段階ではできない。というのも現在遺体の確認作業がドネツク人民共和国軍部によって行われているからだ。だが確認が終了した遺体に関しては、全員がドネツクの義勇軍の兵士であり、ドネツク近郊での激戦でウクライナのシロビキによって捕虜になった者ばかりだったことが判明した。
この残忍な行為はすでに懲罰大隊のひとつにすでに仲間入りしている。その大隊とは、新興財閥でドネプロペトロフスク州知事のイーゴリ・コロモイスキー氏の直属部隊だ。この大隊のためにコロモイスキー氏は、残忍さと極右的視点で群を抜く愛国主義運動体の「右派セクター」から急進主義者らを選り抜いた。
息子を亡くした母親のひとりはこう訴えている。
「これは単なる残忍さではありません。野獣のすることです! いや、野獣でさえこんなことはしないでしょう! 私の子どもは自分の土地を守ったのです。あの子はそのために、そして私たちのために死ぬこともいとわなかった。そんなあの子になんてことを仕出かしたんです? これは人間のやることではありません。国連はどこを見ているんです? NATOは? EUは? なぜ赤十字は何もしないんですか? 私たちの子どもにこんなひどいことがなされているというのに、なんのためにこんな組織が必要なのですか? ウクライナ政権はファシストよりもひどい。あの人らにはロシアが要らないだけでない、自分の国民が要らないんです。」
【閲覧注意】
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動画の中と“続きはこちらから”以降で、斬首された兵士の頭の写真が出て来ます。閲覧注意です。記事によると、このような犯罪行為の黒幕は、今回のウクライナの混乱の黒幕であるイーゴリ・コロモイスキーだということです。この事件が表に出ると、自身の立場が危うくなるにも関わらず、このような愚かな挑発行為を行った理由は、コメントにある通りだと思います。この件をドネツク人民共和国側が冷静に対処出来れば、この連中は破滅することになるでしょう。