石破首相が消費減税を頑なに拒否する真の理由 〜 石破政権よりも財務省との信頼関係を重視している「影の総理」森山幹事長
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#れいわ新選組 #高井たかし 予算委員会フルテロップ 全野党が選挙対策で消費税減税を掲げつつも、財務省のデマを鵜呑みにして『減税の財源を示せ!積極財政は無責任だ!将来世代にツケがー!』と大合唱してる経済オンチしかいない中、国民が知るべき正しい経済学を10分で全部説明しきった国会質疑。 pic.twitter.com/gnzDILOxNb
— 桃太郎+ (@momotro018) May 12, 2025
「国債増発の悪影響」とやらを「ファクトベース」で開陳すればいいのに、この人はそれができないんだよなあ(笑) https://t.co/RMZgiXWVlK
— cargo 💴💶💵🌹🐾🍉 (@cargojp) May 12, 2025
『食料品のみ消費税ゼロを絶対やっちゃいけない理由』であまり触れてない点を補足。 まずインボイス制度が絶対に廃止できなくなってしまう。 そして今後、緩和措置がなくなり増税されていく事が確定されてしまうので物価がむしろ上がるという事。 消費税廃止してインボイスも廃止になるのが一番良い。 pic.twitter.com/Ct7jT8b7L4
— 桃太郎+ (@momotro018) May 9, 2025
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
他国の大統領、首相が「我が国の財政状況は間違いなく、極めてよろしくない。ギリシャよりもよろしくない」などと発言したら、株価は暴落し、とんでもないことになるはずですが、そうならないのは、日本では首相の発言など誰も相手にしていないからなのです。
「じゃあ外国に支援はしちゃだめだし、議員も半分くらい減らして、世界的にトップクラスの議員報酬も減らして、二重に払ってる部分を減らすだけでもできないの?」という鋭いコメントがありました。
夏の参議院選挙では、減税が最大の争点になることは間違いないでしょう。そうした中で、ゲル閣下が減税を頑なに拒否する理由をSAMEJIMA TIMESは解説しています。
石破政権の影の総理である森山幹事長が、「政治生命をかけて消費税減税に反対」するのは、石破政権よりも財務省との信頼関係を重視している(7分14秒)からだということです。
このことは財務省によって総理大臣に押し上げられた立憲民主党の野田佳彦代表も同様です。森山幹事長は参議院選挙の後に財政規律を重視した自民・立憲の大連立を進めるために、ゲル閣下を見捨てることにした。大連立が成立すれば、森山は「功労者」として「影の総理」に居座ることができる(9分)と解説しています。