アーカイブ: 言論統制・言論弾圧

18/8/20 ジョン・ラポポート情報:ソーシャルメディアによる検閲――ディープな部分の基本がこちら

 昨日に引き続き、CIAがフェイスブックやグーグルを設立したのだという話題がラポポート氏の記事にもありましたので訳させて頂きました。因みにCIAという頭文字は、匿名Q界隈ではClowns in America(クラウンズ・イン・アメリカ)との単語が当てられております。クラウンはピエロのことですが、要するに「アメリカの笑い者(恥晒し)」ってことですな。
 更に雑学となりますが、アメリカではクラウン恐怖症なる方もそこそこいらっしゃいます。ホラー映画に登場してたというより、でぃずにぃ……じゃなかった“サーカス”で迷子になると売り飛ばされるからでしょうか。ネット上にせよ、物理的にせよ、口封じが大得意な集団のお話です。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソーシャルメディアによる検閲――ディープな部分の基本がこちら
転載元)
投稿者:ジョン・ラポポート

Jon Rappoport


【※記事内には貼っていませんが、御本人のHPからジョン・ラポポート氏です。】

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検閲の表向きの説明


言論の自由という織物の組織的に仕組まれた分解――これが現在我々の目の前で起こっていることです。

ネット上最大の“保守派”あるいは“リバタリアン”と言われる存在――アレックス・ジョーンズ、デニス・プレイガー、ステファン・モリニュー其の他――が幾人もグーグルやフェイスブックやツイッター其の他のソーシャルメディア企業によってこのところ締め出されるか検閲を受けています。


【※PragerU局を立ち上げたラジオ司会者で保守派のデニス・プレイガー氏】


【※Freedomain Radio局を立ち上げたオルタナ右翼の思想家ステファン・モリニュー氏】

一体なぜこんなことになったのかと首を傾げれば、分かり易い答えがすぐさま浮かび上がることでしょう。

こういったソーシャルメディア企業は、主要ニュース各局から寄せられた必死の嘆願を聞き入れてやっているのです。【なにせ主要メディアは】大量の視聴者をジョーンズやプレイガーやモリニューといった相手に奪われています。

新聞やTVニュース・ネットワークは最早崖っぷちです。自分たちの問題に何らの解決策も見出せず――ということでグーグルやフェイスブック其の他に赴き、「助けてくれ!」と縋った訣です。訳すと「我々の競争相手を検閲してくれ」ということ。

【※別のツイッターによると、1983年には米国メディアの9割が50社によって所有されていました。2012年の時点でその9割がたったの6社の巨大企業によって支配されるに至っています。その内訳が上のツイッター画像。ということで、主要メディア内の検閲&大本営発表体制は既に完成しているのです。】

あるレベルにおいては、検閲を理解するのはこれほどまでに簡単だと言えるでしょう。

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地球ニュース:検閲と大手メディア

 最近、情報統制が異常です。アレックス・ジョーンズ氏の続報と其の他の被害者についてまとめました。メディアたるもの本来こういう動きを批判すべき立場なんですが、大手はデマを拡散して更なる情報操作に手を貸すのだから始末に負えません。自分たちで存在意義を潰しています。
 ただアメリカでもそういったカバール御用達メディアに嫌気がさしてきたのか、CNNが8月6日から12日の視聴率争いで6位、しかもCNNの“顔”アンダーソン・クーパーやクリス・クオモがヒストリー・チャンネルの“陰謀論”系番組に負けたと失笑を買っております。古代地球を訪れた宇宙人に関するシリーズ番組だそうです。そして一位は偏向報道が(大手の中では)一番少ないFOX局。中々に良い兆しです。
(Yutika)
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検閲と大手メディア

アメリカ:もうすぐ偽旗?


8月に入り、フェイスブックやユーチューブなどの巨大企業から次々と締め出されているインフォーウォーズですが、15日に緊急動画をホームページで上げていました。アレックス・ジョーンズ氏とトランプさんのお友達で政治顧問のロジャー・ストーン氏が映っています。

今回の粛清、中間選挙を前にした口封じというのは勿論ですが、この先CNNなどモッキングバード作戦子飼いのメディア企業かジャーナリストに偽旗攻撃を起こす計画があるのではないかと警告していました。そして実行犯はアレックス・ジョーンズ氏によって煽動された、という筋書きにするのではないかと。

カバールは最近、イタ痛しいほどのおバカなので、何らかの非っ常に分かり易い偽旗は準備しているかもしれません。


なにせ「アレックス・ジョーンズ」というと、一般的に思い浮かべるイメージがコレ↑なものでして……いつも烈火のごとく怒って大騒ぎしている感じです。唯一残っていたツイッターも粛清側に廻りました(※一応、7日間という期限付き)。「ジョーンズ氏が大手メディアへの攻撃を呼び掛けた」とのデマが早速ツイートされています。

ただしジョーダン・セイザー氏は、インフォーウォーズの粛清自体が偽旗なんじゃないかと疑っているみたいですけどね。例えばQへ人々の注目が集まるのを防ぎたいとか。


確かに今度はインフォーウォーズのホームページが数時間閉鎖されたとか、新たにどこそこの通信サービスがインフォーウォーズを拒否ったとか、このところ話題は都合よくインフォーウォーズ一色ではあります。

連邦通信委員会(FCC)がジョーンズ氏の暮らすテキサス州の違法ラジオ局を閉鎖したのですが、それがジョーンズ氏所有のものだったというフェイクニュースまで飛び交う始末です。ちなみに報道したのはAP通信やニューヨーク・ポストやワシントンポスト。所謂、大手です。

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[現代ビジネス] 私が大学で「ナチスを体験する」授業を続ける理由 〜 ファシズムを体感し、ファシズムを知る重要な試み

 甲南大学の田野教授は、2010年から毎年「ナチス(ファシズム)を体験する」特別授業を実施しているそうです。一瞬ギョッとしますが、ナチスの養成をするわけではなく、むしろ田野教授によれば、ファシズムはけっして遠い過去の話ではなく、民主主義は「多数派の支配」のことだと勘違いされている現代こそ、その危険性が高まっていると見ています。ファシズムを知ることが大事な時だと。
 事前に内容をよく理解し、注意事項なども認識して実施されるようですが、授業と分かっていても、ファシズムの特徴的な行動パターンを模倣し繰り返すうちに、生徒たちは次第に高揚感を感じ、攻撃対象に向かって糾弾することで熱を帯びた達成感を感じるようになると言います。
本来ならば良心が痛むことを積極的に犯す自分や集団の変化を観察し、ファシズムの危険性を体感して認識するのが狙いとのこと。
 これまでの授業から見えてくることは、「集団の大きな力を実感」し、自分の存在も大きくなったように感じる、集団に優越感を感じるようになる。「責任感が麻痺」して、指示されたから、みんなもやっているから、という理由で自分の判断を停止してしまい、犯罪的な無責任な行動でもやってしまう。しかもその行動が当たり前になり、義務と感じ、さらに熱心でない者への苛立ちに変わり、いつしか支配者との共犯者に変貌しているそうです。
 教授は特に「責任感の麻痺」を重要視されていて、「権力の後ろ盾のもとでは、好き放題に暴れまわっても罰せられない」という開放感や高揚感は、ファシズムに潜む魅力なのだと指摘しました。
 確かにこの指摘は説得力があります。
どんな犯罪行為をやっても罰せられない権力に近い者、常識を疑うようなヘイト発言を繰り返す国会議員、ブログの扇動に乗せられて真偽や成り行きも確認せぬまま弁護士を懲戒請求してしまう人々など、ファシズムの高揚感に踊らされたと考えれば納得できるようです。
 この授業で学ぶような目立つファシズムではなくとも、小さなファシズムの芽は、常に私たちの心の中で芽生えているかもしれません。このような冷静に自分の判断力を呼び覚ますような授業があることに驚きと共感を覚えます。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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私が大学で「ナチスを体験する」授業を続ける理由
引用元)
人はいとも簡単にファシズムになびく
田野 大輔  甲南大学教授

(前略)
1回目の授業では(中略)独裁的な政治形態をとるファシズムにとって指導者の存在が不可欠であることを説明し、教師がその指導者(「田野総統」)となることを宣言、全員に拍手喝采で賛同させる。満場一致で指導者を承認することが、独裁制の確立に向けた第一歩だ。

そして教師=指導者に忠誠を誓わせる敬礼(右手を斜め上に挙げて「ハイルタノ!」と叫ぶ)を導入し、教室内でその敬礼と行進の練習を何度か行って、集団の力の大きさを実感させる
(中略)
さらに受講生を友達グループから引き離し、教師の指示への従属を強める目的で、誕生月ごとに座るよう席替えを行う。そしてこの指導者と支持者からなる集団(「田野帝国」)の目に見える標識として制服とロゴマークが重要であることを説明し、次回の授業に指定の制服(白シャツとジーパン)を着てくるよう伝える

2回目の授業は、制服を着用して出席した受講生に対して、敬礼と行進の練習をさせるところからはじまる。ほぼ全員が同じ白シャツ・ジーパンを着て「ハイルタノ!」と叫ぶさまは壮観だ。制服の効果は圧倒的で、声も足踏みの音も明らかに前回より迫力がある

次いで前回の授業のまとめを行うが、その途中で私語をして授業を妨害する派手なシャツを着た出席者(実はサクラだが他の受講生はその事実を知らない)を注意し、教室の前に引きずり出して、見せしめのため首にプラカード(「私は田野総統に反抗しました」と書かれている)をかけて立たせる。教室内は静まり返り、受講生は固唾を飲んで様子を見守っている。

一件落着後、集団の標識となるロゴマークの作成に入る。拍手による投票で3つの候補から選んだロゴマークをガムテープの切れ端にマジックで記入し、ワッペンとして胸につけてもらう。さらに集団の目標として大学構内の「リア充」(カップル)の排除を掲げ、彼らを糾弾する掛け声(「リア充爆発しろ!」)の練習とあわせて、再度敬礼と行進の練習を行う
(以下略)
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配信元)


国会パブリックビューイングという試み 〜 可視化することで政府の嘘やごまかしを一人でも多くの人に知らせよう

 首相官邸が、高度プロフェッショナル制度について、大ウソの図解をツイッターで公表しています。
ツイートにある「高度専門職に限り」も「成果で評価される」というのもデマで、弁護士や野党議員からは抗議のツイートが上がっていますが、図解には図解で反論、とばかりに「賃金と労働時間は無関係」だと即座に分かる自主的「差し替え」ツイートが上がりました。
かくの如く「可視化」のインパクトは大きい。
 働き方改革について、常に第一線で重要な指摘をされている上西充子教授は、街頭で国会中継を流しながら解説をつけるという、ユニークで柔軟な活動を始められました。6月のある日、アイデアをツイートされたと思ったら、あれよあれよという間に実現され、多忙な教授ご自身も積極的にストリートに立っておられます。
 上西教授によると、国会答弁でどれだけ酷い「歴史修正」が行われても、メディアはまともに伝えない、リアルタイムでネット上で情報を発信しても一定以上には伝わっていない現状があると感じておられました。それを承知で政府与党は、国会さえ終えればごまかせる、知らんぷりできるとタカをくくって平気で嘘をついている。そこをなんとか世間の人々に知ってほしいという強い思いがあったそうです。
「ならば国会中継を屋外へ持ち出そう」とは、なんと頭の柔らかい学者さんでしょう!
わざわざインターネットで国会中継を見ようと思わない人でも、街中でふと目を留め、足を止め、専門家の的を射た話に耳を傾けながら国会中継を見たら、さぞかし面白かろうと思います。
「国会で何が行われているかをきちんと可視化して、関心がない人でも街行く中で目をとめてもらえるように」と始められた「国会パブリックビューイング」、国民を信じ、民主主義を大事に思う上西教授と、様々な得意技を持ち寄って協力される方々の情熱は、来るべき時代を感じさせます。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「国会が終わったからって知らんぷりさせない」 上西充子法政大教授が語る、「国会可視化」の意味
上西充子・法政大学キャリアデザイン学部教員
(前略)
上西:それはやっぱり、「国会は終わっても、知らんぷりさせないぞ」って気持ちがあったからですね。
メディアは往々にして「野党が反発した」とか「追及が甘い」とか書くだけで、政権側がまともに答弁していないことをきちんと書かないでしょう。ただ、「報じてくれない」って言ってるだけじゃ仕方がないから。「Yahoo!ニュース 個人」で私もネット記事を書いているけど、一定層以上には広がらないんですよね。

私のTwitterのフォロワーも、裁量労働制のデータ問題が話題になる前は4000くらいだったのが今、1万5000くらいになって、読者層は広がっているんだけど、それでもやっぱり政権側がどういう答弁をしていたのかって全然知らない人っていっぱいいるんですよ。

そんな中で何かできないかと思って始めたのが国会パブリックビューイングで。でもあれも急に始まった活動で。国会パブリックビューイングの活動開始って6月15日なんですよ(笑)。6月11日にアイデアを思いついて、15日にはもう実現していましたからね。横川さんらのバックアップがあってこそでしたが。
(中略)
上西:それは国会答弁が、リアルタイムで「歴史修正」が行われるくらい酷いものになっていたのに、それを世間の人が知らないからなんとか広めないといけないという気持ちですよね。
(以下略)

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地球ニュース:カバールがおバカ過ぎて意味不明

 最近の大手メディアの自殺行為について、そこはかとなく哀れを振り撒いていらっしゃるのでまとめてみました。シープルをケムトレイルやワクチンや遺伝子組み換え食品やフッ素で洗脳しないといけなかった理由がよく分かります。だってちょっとでも普通に思考力を行使したら、「うわぁアホや、この人たち」って気が付いちゃうんですもん。イタ痛しいので、どなたか止めてあげてください。
 ちなみに“QAnon”は、「匿名」を意味する“Anonymous(アノニマス)”の省略なので、「キューアノン」と読むのですが、日本語で書くと大して短くならないので今回も「匿名Q」とします。
 日本版QAnon軍団が生まれる日は果たして来るのでしょうか……。めげず・腐らず・ヤサぐれず、翁長氏の沖縄に意識を合わせていきたいと思います。
(Yutika)
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カバールがおバカ過ぎて意味不明

アメリカ:匿名Qの宣伝しちゃいます


このところ、大手メディアが一斉に匿名Qをディスり始めました。お蔭で皆さんが、Qに更なる注目を向けるようになっています。無料で宣伝してくださり、どもです!

……という目出度い結末を迎えたんですが、なんでまたこの一、二週間で激しくなったんでせう。大手メディアのフェイクニュース発信源、モッキングバード作戦の元締めCIA辺りから、早朝4時に大号令がかかったんでしょうか(※Qの指摘によると、CIA子飼いの記者が大本営発表を受け取るのは4時頃なんだそうです)。

赤いのがトランプ批判の報道。クリントン御用達のフェイクニュースCNNは流石の93%……報道の中立性はどこいったオイ。)

ジョーダン・セイザー氏が指摘されていましたが、CIAと大口契約を結んでいるアマゾン社CEOジェフ・ベゾスが所有するワシントンポスト紙(そしてピザゲートで悪名高きジョン・ポデスタの寄稿先)なんぞ、ジョン・F・ケネディ・ジュニアが実は生きてて、実はQだったとか言い出す始末


記事によると、根拠はQが「米国大統領&JFKジュニア。関係。飛行機墜落1999年。HRC上院2000年」と4月に情報発信したから。つまりトランプ大統領と知り合いだったジュニアが政界に進出しようとしたら、HRC(ヒラリー・ロドハム・クリントン)がCIAに命じて飛行機事故を装って殺して、同じニューヨークの選挙戦で上院議員の席を奪ったって匂わせた訣です。

で、それがどうやったらQイコールジュニアな説に飛躍するんでしょうか。流石のWaPo(※ワポ、つまり英語圏でのワシントンポストの略称なんですが、Wを取ると日本語の某単語に通じるものが)、凄い陰謀論です。

匿名Qの点と線の指摘に続いて調査を次々開始する8チャンや4チャンの市民を「素人」と見下したり、Qはどう見てもチームなのに「彼」と単独犯扱いしたりと、アホらしいのでじっくり読み込む気にはなれませんでしたが、クリントン家の長~い暗殺リストに意識を向けてくださり“ありがとうございます”? ですかね、イヤもうホント。

どの大手も基本的に「Qこそがフェイクニュースの発信源だ!」と馬鹿にしたいみたいです。上の動画でセイザー氏がマハトマ・ガンディーの発言を引用していました:「彼らはまず最初、あなたを無視しようとする。やがて嘲笑するようになり、それから戦い始める。そうすればあなたの勝ちだ。」カバールは現在、嘲笑および戦闘ステージに突入した模様です。

6月末には雑誌タイムズが「ネット上で最も影響力のある25の人物」にQを選ばざるを得なくなり(※但し紹介文ではがっつりQをディスっています)、トランプ氏の演説会場にはQのTシャツやプラカードを掲げた人々が登場してTVカメラに映るようになり、無視できなくなっちゃったんですね。


(※1分30秒辺り、モッキングバード作戦の筆頭格CNNのクーパーとアコスタが揃い踏みで映っています。顔を見て呼吸が止まるか、お試しあれ。)

敵も実力行使を辞さなくなったのか、ここ数日はQの投稿をまとめたサイトを勝手に閉鎖し始めているそうです。Q軍団の闘志に油注いでどーするよ、としかツッコミようがない事態に発展しております。

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