アーカイブ: ’15〜政界再編

小沢一郎政権樹立に向けた政界再編の動き

竹下雅敏氏からの情報です。
 小沢一郎氏は、安倍内閣が“年内もたない”と見ているようです。選挙すれば自民党大敗なので、常識ではありえませんが、あべぴょん自身が“東京地検特捜部の「捜査対象」”になれば、解散せざるを得なくなると思います。
 一連の記事とツイートに出てくる人物は、枝野議員以外は全員が小沢一郎政権樹立のために動いていると思います。ここに名前が挙がっていない人で重要な人物としては、中曽根康弘、小泉純一郎、鳩山由紀夫、石破茂などがいます。
 実は安倍政権の内部に、少なくとも2名、小沢政権樹立のために動いている人物がいますが、公開出来ません。現在、安倍政権を弱体化させる情報が、次々と秩序だって出てきますが、それは極めて頭の良い人物が、コントロールしながら出していると考えるべきだと思います。
 政界再編の動きと重ね合わせてみれば、安倍政権がもはや死に体なのは明らかだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
長老たちが動きだした
<福田康夫元首相、乾坤一擲の怒り爆発>


 安倍の先輩である福田康夫元首相が、共同通信の取材で、遂に怒りを爆発させた。「安倍は日本を破滅させる」と決めつけて、即刻退陣を求めた。若い取材記者は、福田の乾坤一擲の、激しい怒りの一言を、正確に理解していなかったかもしれない。「国家破滅」とは、敗戦時の日本のことである。財閥・軍閥の侵略国家へと改編させようとする安倍・日本会議に対して、歴史を直視する福田ゆえの、悪魔に魅入られた安倍への、最も強烈な言葉で、胸の怒りを爆発させたものだ。日本を破滅させる安倍は、それでも内閣改造で生き残ろうとしていることに「断じて許せない」との意でもある。筆者が連日、安倍批判をするのも同じ思いからである。右とか左とか無関係である。日本を愛する日本人であれば、誰でも国家主義の安倍NOである。

山崎拓元副総理もこれに呼応する


 自民党に多様さがなくなったのは、小選挙区制の弊害という面もあるけど、この人を怒らせたらどういう目に遭うかわからん、と。安倍晋三首相の方針に誰も逆らわなくなったのが最大の原因でしょう。私は「ヒラメ現象」と呼んでいます。
 みんな上を向いて、安倍総理の顔色ばかりをうかがい、自己主張をしなくなった。官僚も同じ。そもそも役人は、知能指数は高いけど、精神構造としては権力従属型です。国家に対する忠誠を誓っているから、安倍総理の考えに迎合する。教育勅語を学校の教材として使用を認めるという動きはその典型です。愛国的なものをファッションのように使い、天皇主権に基づいた教育勅語を子どもに教えるというのは犯罪的行為ですよ。
「自民党は皆、一蓮托生だ」
ただ、村上誠一郎は前から安倍批判を続けている。この人は例外。連帯責任には入らない。


さすがに、このままでは自民党は収まらないでしょう。解体再結集することになる。
一方、民進党も同じで、去る者は去り、そして立て直しが始まるものと思われる。村上誠一郎が絡んでいるのでしょうね。
しかし、共にその中心となる人物がいません。
やはり、小沢一郎の力を借りることしか道はないように思える。
自民党の長老達もそうお考えのようで、潰すくらいなら、小沢さんに託したいと思っている様子です。民進党はかなり小沢さんが浸透しているのではないかと思う。小沢嫌いが、今飛び出している。

————————————————————————
2017年07月28日

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

小沢一郎代表は、自民党、民進党の重要閣僚経験者らの「大きな神輿」に担がれて、「総理大臣」の座を射止める  

◆〔特別情報1〕

 小沢一郎代表にとって、好ましい政治状況が、急ピッチに生まれつつある。1つは、安倍晋三首相が、「贈収賄容疑」で東京地検特捜部の「捜査対象」になっている。2つ目は、南スーダンの「戦闘」(日報)を隠させて、「武力衝突」とウソ説明を強いた稲田朋美防衛相を「辞任」に負い込み、自ら窮地に追い込まれた。3つは、官房機密費、外交機密費の使い込みで、財政ピンチに立たされた。次に、民進党の蓮舫代表、野田佳彦幹事長が、東京都議会選挙で大敗、民進党支持率も低落したため、揃って「引責辞任」に追い込まれ、解党が必至となっている。小沢一郎代表はいま、自民党、民進党の重要閣僚経験者らによる「大きな神輿」に担がれて、いよいよ「総理大臣」の座を射止めようとしている。

————————————————————————
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」:若狭勝衆院議員、細野豪志元環境相、渡辺喜美参院議員らは、総選挙に備え、新党「日本ファーストの会」を結党する
◆〔特別情報1〕 

 東京都の小池百合子知事側近の若狭勝衆院議員は、民進党を離党する意向を表明している細野豪志元環境相と次期総選挙に備え、近日中に7月13日に設立した政治団体「日本ファーストの会」(代表=若狭勝衆院議員、メンバー=渡辺喜美参院議員ら)をベースにして、近々に新党「日本ファーストの会」を結党する。これは、小池百合子知事が東京都議会選挙を戦うため設立した地域政党「都民ファーストの会」の国政版であり、天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」に近い筋が、自民公明連立の安倍晋三政権に代わる新政権を樹立するために行っている「環境整備」の一環である。共産党を含めて連合政権を樹立し、世界恒久の平和と繁栄を築くための「新機軸」を実行・実現する。

» 続きはこちらから

今村前復興相(二階派)の更迭を機に安倍総理と二階幹事長との関係が悪化 二階氏が総理にいら立ち!「いきなり(辞任)ですよ!」

 今村前復興相(二階派)の「東北で良かった」発言で、更迭を即決した安倍首相に対して二階幹事長が「いきなりですよ、いきなり」とかなり不満をぶつけています。冒頭の動画を引用元で1:50〜2:50をご覧ください。
 また二階幹事長は「内閣総理大臣・安倍晋三先生がわざわざお越しになってお詫びを言ってくれる。いきなりそういうことで大騒ぎです」と自分の派閥のパーティでメンツを潰されたことに怒っています。
 "続きはここから"以降の板垣英憲氏の記事では“二階俊博幹事長は、すでに「安倍晋三首相から手を引こう」と腹を決めている。しかも「手を引いた後、どうするか」は、すでに決まっている”とあります。安倍首相がペンス副大統領から「総辞職か、解散か、どっちか選べ」と迫られていたことからも、政界再編にむけて動きが出てきていることが予想されます。二階幹事長はもともと小沢氏と盟友関係で“小沢政権樹立に向けて尽力している”と言われているので、今回の出来事を機に安倍政権を崩壊させ、次のステージへの契機にしてほしいものです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
自民・二階幹事長が会見で「イライラ」
引用元)

引用元でご覧ください


(中略) 

二階幹事長は、「(今村氏の失言による辞任は必要がなかった?)私の(言葉の)真意はね、(今村氏)本人にも発言の機会があってもいいんじゃないかと」、「(『首を取りにいかなくてもいいんじゃないか』という言葉の真意は、首相官邸に対して?)いきなりですよ、いきなり。それは、当たり前のことじゃありませんか。せっかく、本人がああいうふうにして辞めた話を、何回も何回もぶり返す必要はないじゃないですか」などと述べた。

記者団からの質問攻めに、イライラが募ったのか、つい、「はい、どうぞ。なんぼでも答えたるわ」と、ぼやく場面もあった。

(前略) 

————————————————————————
【政権分裂】今村氏の更迭を機に安倍総理と二階幹事長との関係が悪化!?二階氏が総理にいら立ち!「いきなり(辞任)ですよ!」
転載元)
どんなにゅーす? 

今村復興大臣の暴言辞任を通じて、安倍総理と二階幹事長との関係が急激に悪化し始めているという。

二階氏は、二階派所属の今村前復興相が更迭させられたことにかなり不満を持っているようで、記者からの質問に対して、「いきなり(辞任)ですよ!」と、安倍総理が素早く謝罪のコメントを出し、事実上の更迭を行なったことに対するいら立ちを見せたという。

二階氏、首相に不満 今村氏の更迭「いきなりですよ」 

自民党の二階俊博幹事長は28日の記者会見で、今村雅弘・前復興相の更迭を即日判断した安倍晋三首相への不満を漏らした。二階氏の「首を取るまで張り切らなくて良い」との発言は首相官邸に向けたものではないか、と質問を受けた際に、否定せず、「いきなりですよ、いきなり。それは当たり前じゃありませんか」と応じた。

(中略) 

【Yahoo!ニュース(朝日新聞) 2017.4.28.】  

安倍首相と二階幹事長の関係が悪化 揺らぐ安倍一強〈週刊朝日〉 

(中略) 

自民党の“大番頭”二階俊博幹事長と安倍晋三首相との関係が「急速に悪化している」(与党関係者)からだ。

(中略) 

二階幹事長は翌26日の講演でいら立たしげにこう不満をぶち上げた。

「内閣総理大臣・安倍晋三先生がわざわざお越しになってお詫びを言ってくれる。いきなりそういうことで大騒ぎです」

【Yahoo!ニュース(dot.) 2017.4.28.】


以前より「呉越同舟」と言われてきた安倍総理と二階幹事長についに亀裂が発生か!?そんな二階氏に対しては石破氏や麻生氏が苦言!



な、なんだか、安倍政権の中が急にバラバラになり始めてきた感じがあるわね!
二階幹事長のマスコミ恫喝が多くの批判を浴びているけど、今度は、二階幹事長が安倍総理に対して表立って批判を始めているのね!

(谷垣氏の自転車事故に伴う)二階氏の幹事長就任時にも「いささか意外な人事」と書いたものだし、それでもここまでは、(意外にも)安倍政権の「まとめ役」として党内の引き締めに貢献してきた様子が見られたけど、ついにここに来て、いよいよその「呉越同舟さ」が浮き彫りに出てきたということかな。

以前にも書いたように、二階氏は日本会議のメンバーではなく、むしろ元々日本会議とは全く違う、かつての自民党の古いタイプの政治家だといえる。

彼が中国と太いパイプを持っていることは有名だけど、それでも彼が幹事長に就任したのは、(公明党などの)幅広い人脈と中国経済にも依存している日本の経済界との繋がりだろう。

つまり、安倍総理と比べても、今でも党内でかなりの権力を持っているのが二階氏であり、だからこそ、二階氏も堂々と総理を批判し、ここまで強気の態度に出ているのだろう。

その一方で、日本会議の安倍一派はまさに「イエスマン」みたいな連中ばかりだけど、いよいよ安倍総理によって(恐れていた)やっかいな事態になってきたかもしれないね。

んで、そんな二階さんに対して、次期総理を狙っている石破さんや麻生さんが批判し始めていて、なんだか急に自民党内がカオスな雰囲気になってきたわね。

(以下略) 

» 続きはこちらから

[板垣英憲氏]ペンス副大統領「総辞職か、解散か、どっちか選べ」→安倍首相「6月に解散する」  / トランプ氏が稲田防衛大臣更迭を要求か!

 1番目の板垣英憲氏の記事は、首相官邸筋からの「極秘情報」とのこと。ペンス副大統領が安倍首相との会談中に突然「総辞職か、解散か、どっちか選べ」と迫り、安倍首相が「6月に解散する」と口走ったようです。
 また下の記事では、トランプ大統領が2月中旬の日米首脳会談で「あの役立たずの女防衛大臣を早く代えて欲しい」と安倍総理に要求していたことが記事になっており、ここでも"6月交代"となっています。
 来週掲載予定の2017/4/17英語版フルフォードレポートでは、ペンス副大統領とウィルバー・ロス商務長官の訪日目的は"「株式会社アメリカ」の問題をさらに再び先延ばしにするために、日本から資金をせしめるためだという。また、「ゴールドマン・ファミリー」と呼ばれるグループは、天文学的数字を記した偽造債券を現金化するか、彼らの部下の小沢一郎を総理大臣に置き換えるかのどちらかを採るよう、天皇を説得しようとしている"と書かれてあることを一足先に紹介しました。
 ペンス副大統領が安倍政権に退陣を迫ったのは、小沢一郎氏を総理大臣に据えるためだと分かります。ペンス副大統領は訪日前に韓国の黄教安首相と会談していますが、板垣氏の情報によると朝鮮半島統一やアジアの平和のための韓国側の条件が小沢新政権だったようです。
 原田武夫氏のこちらの記事で、"米国勢が保有する簿外資産の最終的な管理権を担わされている"のがペンス副大統領だとあります。これは、フルフォードレポートにある"天文学的数字を記した偽造債券"とリンクしてきます。
 昨日の記事で、空母カールビンソンが、朝鮮半島とは逆の方向に向かっていることを紹介しました。ロイターの記事には"インドネシアのスマトラ島とジャワ島の間のスンダ海峡を抜けインド洋を航行していた"とあります。これは、板垣氏の情報によると、ちょうどその頃、皇太子がマレーシアにいたことと関係しているようです。フルフォードレポートにあった"天文学的数字を記した偽造債券を現金化するか、彼らの部下の小沢一郎を総理大臣に置き換えるかのどちらかを採るよう、天皇を説得しようとしている"に繋がるように思えてきます。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、ペンス副大統領から「総辞職か、解散か、どっちか選べ」と問い詰められ「6月に解散する」と答えた


◆〔特別情報1〕
 韓国を経由して訪日した米マイク・ペンス副大統領は4月18日午後1時半すぎから、首相公邸で、安倍晋三首相と昼食を取りながら会談中、突然「総辞職するか、解散するか、どっちか選べ。いま答えろ」と問い詰めた。

安倍晋三首相が、「解散する」と答えたところ、ペンス副大統領が「いつするんだ?」とたたみ掛けると、安倍晋三首相は「6月にします」と答えた。

その後に、ペンス副大統領は、引き続いて首相官邸で開かれた「第1回日米経済対話」の席上、麻生太郎副総理兼財務相に「安倍は解散すると言っているけれども、お前はどうするんだ?」と安倍晋三首相の言葉を伝えて麻生太郎副総理兼財務相の意思を確認した。これに「安倍総理に従います」と答えたという。

同席していた財務省、国交省、経産省、外務省の官僚たちは驚いて、大騒ぎになったという。ペンス副大統領は、トランプ大統領から直接指示を受けて、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相に事実上「退陣」を迫った。「政変への号砲」だ。これは、首相官邸筋からの「極秘情報」である。

————————————————————————
稲田防衛相、米国から「無能」と烙印を押されていた!?トランプが安倍総理に更迭を要求か!「あの役立たずを早く交代させて」
転載元)
どんなにゅーす?

稲田防衛相がトランプ政権から「無能」の烙印を押されていると週刊現代が報じている。

・週刊現代によると、官邸関係者の話として、マティス国防長官が2月初旬に来日した際、稲田大臣のあまりの無知&無能ぶりに呆れてしまい、これをトランプ大統領に報告。これを受けて、トランプ氏が2月中旬の日米首脳会談で「あの役立たずの女防衛大臣を早く代えて欲しい」と安倍総理に要求してきたという。

・さらには、「稲田大臣や安倍総理は、北朝鮮がミサイルを発射するたびに(自分たちの追及の手が緩むので)喜んでいる」状況であることも自民党関係者の話として紹介している。


トランプに「無能」と言われた稲田防衛相の「首の皮一枚」
6月交代説もささやかれ…
 

(中略) 

首相官邸関係者も続ける。

安倍首相は表向き、『稲田大臣には引き続き任務にあたってもらう』と言っているが、内心ではクビにするかどうか逡巡している。それは、2月中旬にフロリダの別荘を訪問した際、トランプ大統領から、『あの役立たずの女性防衛相を早く交代させてくれ』と言われたからだ」

この発言は、2月3日に来日したマティス国防長官が、カウンターパートの稲田防衛相の無知無能ぶりに辟易し、トランプ大統領に告げ口したことを受けたものだった。

週刊現代 2017.4.18.


» 続きはこちらから

安倍政権発足以降の日本の劣化と野党再編 〜国民の期待に添えるか〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権発足以降、日本はあらゆるレベルで急速に劣化している感じがあります。最近の国会運営はあまりにも酷く、ほとんどの国会議員は居なくて良いのではないかと思えます。森友学園の籠池理事長の証人喚問では、議員の質問に対し籠池氏は、答えられる範囲で明快な回答をしていました。国会論戦との対比で言えば、籠池理事長が議員になった方がずっとマシなのではないかと思えるほど、今の国会は酷いです。
 さすがに森友問題と後に控える加計学園などの第2、第3…と続く疑惑の数々で、安倍首相は辞任に追い込まれると思います。
 現在、衆院解散を睨んで、野党再編が進んでいるようです。自民党内にも次の首相を狙って様々な駆け引きが起こっている事を見ると、安倍政権はそんなに長くないのかわかります。
 ただ、現在のだらしない野党がただ再編しただけでは、国民の期待に添えないのではないかという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
世界支配層の信頼度が抜群、小沢一郎代表の下、民進と社民が「自由党」に合流→共産党との連立政権樹立へ急ピッチ


◆〔特別情報1〕
 いよいよ「政変」だ!―大阪地検特捜部は、「大阪市・森友学園」(籠池泰典前理事長)の国有地格安取得事件をめぐり、安倍晋三首相と妻の昭恵夫人の関与を解明するため、財務省理財局と近畿財務局の強制捜査に踏み切る方針を決めたと伝えられている。国有地払い下げを担当した担当官が廃棄したと発言している交渉メモは、パソコン内の個人データ復元が可能なので、安倍晋三首相と妻の昭恵夫人の関与が明らかになれば、安倍晋三首相の「辞任→衆院議員辞職」は、免れない。政権の座に恋々としている安倍晋三首相は、「6月9日衆院解散→6月20日公示・7月2日投開票=東京都議会選挙とのダブル選挙」を断行して、逃げ切りを図る。片や野党は世界支配層の信頼度が抜群の小沢一郎代表の強力な指導力により、自由党、民進党、社民党、共産党の野党4党がゴールデン・ウイーク明けの5月8日、「民進党+社民党」が小沢一郎代表の「自由党に合流」、これを受けて、共産党の選挙協力により、自由・共産連立政権を樹立する。

————————————————————————
麻生派の勢力拡大 自民党内から批判「数合わせだ」(17/04/14)
配信元)

————————————————————————
自由・民進・社民“3党合流”含め意見交換
引用元)
 自由党の小沢代表と民進党の輿石前参議院副議長、社民党の又市幹事長が6日に会談し、3党の合流も含めた今後の連携のあり方について意見交換していたことがわかった。

(中略) 

 自由党の小沢代表は、これまで「安倍政権に対抗するためには野党勢力を結集する必要がある」として、民進・自由・社民3党の合流を呼びかけてきたほか、民進党の野田幹事長も、社民党の又市幹事長と会談し、水面下で合流の可能性を探ってきた。

(以下略) 

[News23 他]野党 憲法に基づき 国会召集を要求 / 臨時国会召集にうつつを抜かしている場合ではない野党 〜メディアの完全支配で、国民は洗脳されたまま〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ようやく野党が国会召集を要求したとのことです。国会議員の4分の1以上が国会召集を要求すれば、憲法上国会を開かなければならないようです。しかし、これまでも憲法を平気で蹂躙して来た安倍政権ですから、今回も憲法を守るとは思えません。
 この件に関して、天木直人氏がわかりやすい解説を書いていました。私には、民主党も共産党も本気で安倍政権を倒そうとは思っていないように見えます。こういう状況で選挙をやっても、やはり結果は変わらないように見えます。一番大きな問題は、メディアが完全に支配されていることです。こうなると、いったんどん底まで行かなければ、国民は洗脳されたままで目覚めないのではないかと思います。
 安倍政権が反知性で、これまでのどんな政権よりも愚劣な政権であることは論を待たないのですが、それに同調する愚劣な国民が相当数に上る以上、これはやむを得ないものと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
野党 憲法に基づき 国会召集を要求
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
臨時国会召集にうつつを抜かしている場合ではない野党
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
1 2