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[世界の裏側ニュース 他]プーチン「トランプへのクーデター計画はウクライナと同じ犯人」

竹下雅敏氏からの情報です。
 CIAの広報機関であるCNNが、“大統領就任式でドナルド・トランプが殺害されたなら、オバマが指名する人物が新大統領になる”と報道したとのこと。CIAがトランプに消えて欲しいと思っているのは、この報道から明らかです。下の記事は、ロシア政府のウェブサイトにあるプーチン大統領の発言を翻訳してくれています。翻訳者の方のコメントによると、重要な一文が含まれていないとのことで、その部分を翻訳してくれています。プーチン大統領は、ウクライナ型のクーデターが準備されていると見ているようです。
 クーデターや暗殺を警戒している中で、これを成功させるのは至難の業です。まず間違いなく、失敗すると思います。ただ、その失敗の責任をCIA長官ジョン・ブレナンは問われるはずで、常識で考えれば、その報いは死になると考えるのが自然だと思います。
 CIAの思惑が成功する、しないに関わらず、何人もの人が犠牲になるのは避けられないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://beforeitsnews.com/prophecy/2017/01/cnn-if-trump-is-killed-during-inauguration-obama-appointee-would-be-president-video-2487756.html
(概要)
1月19日付け

CNNは、明日の大統領就任式でドナルド・トランプが殺害されたなら、オバマが指名する人物が新大統領になる、と報道し批判を浴びています。

(中略) 

CNNは、番組の中で、トランプ次期大統領をからかいながら、大統領就任式でトランプは必ず攻撃を受け、ワシントンDCがカオス状態になると断言しました。

(中略) 


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プーチン「トランプへのクーデター計画はウクライナと同じ犯人」・スピーチ
転載元)
プーチンがスピーチで「反トランプの策略者たち」に激怒を露わにする 
Furious Putin slams “anti Trump plotters”

1月17日【The Duran】

(中略) 

ロシア政府のウェブサイトによると、プーチン大統領の発言は以下の通りだったとされています。

*-*-*-*-*-*-*-*-*

起こった状況を鑑みて状況をかき乱さないようにと別れの言葉も告げずに去っていくタイプの人たちがいます。一方では、別れの言葉を何度も告げながら、その場を去ろうとしない人たちがいます。まもなく終了する政権(訳注:オバマ政権)は、二つ目のタイプに属すると私は考えています。

アメリカ国内で
今、起きていることは何でしょう?私たちが目撃しているのは、大統領選挙が終わりそこでトランプ氏が紛れもない勝利を収めたにもかかわらず、国内で苛烈な政治的な働きかけが継続していることです。

この努力にはいくつかの目標が設定されていると私は考えています。もっとあるかもしれませんが、一部はあまりにも明白すぎるほどです。

一つ目はアメリカの次期大統領の正当性を損ねることです。この点について、故意かそうでないかは別としてもこれらの人たちはアメリカの国益を著しく損ねている、ということを指摘させてください。ひたすら甚大な損失です。

二つ目の目標は、新大統領(訳注:トランプ氏)が国内、海外においてアメリカの国民に約束した公約を実行しようと働くことを阻止しようとすることです。

ここで考えてみてください。繰り返すようですがハッカーが誰であったとしても、彼らは何かを編集したわけではありません。作り話をしたわけでもありません。情報素材を開示しただけです。あるいは特に、ロシアの特殊機関が次期大統領の名誉を棄損するような情報素材を入手していたと仮定してです。

私はトランプ氏とは会ったことがありません。一度も会ったことがないのです。彼が国際政治の舞台でどう行動するかは私は知りませんし、だからどのような理由があったとしても彼を攻撃や批判、あるいは防御する理由などまったく持ち合わせていません。まったくです。

私たちはノーベル賞選考委員会に対し、彼に数学や物理、その他の分野でノーベル賞を授与するように依頼することすらないでしょう。私にはそのような権限は一切ないからです。しかしこれらの漏洩事件は作り出されたものであることは明白です。

具体的にいつだったかは覚えてませんが数年前にトランプ氏がモスクワを訪問した際、彼は政治家ではありませんでした。ロシア政府は彼の政治的野望については気がついていませんでした。私たちにとってトランプ氏はただのビジネスマンであり、アメリカ有数の裕福な人物の一人でした。

ロシアの諜報機関がアメリカの億万長者の全員について追跡しているとでもお考えの人はいるでしょうか。もちろんそうではありません。ナンセンスです。

これが私がお話ししたい第一の点です。

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ヒラリーの逃亡や反トランプデモに絡んでいるとみられるCIA

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事では、CIAがヒラリーの逃亡を手伝っているとありますが、私もそう思います。現在、アメリカで組織化された反トランプデモが行われており、一部暴徒化していますが、これはジョージ・ソロスの団体と共に、CIAも絡んでいると考えるのが自然だと思います。
 記事では、CIA内部の秘密のセクションの1つには、幼児誘拐を専門とするグループがあるとしています。クリントン夫妻が、こうした誘拐された幼児に対して性的虐待を行っていた事はほぼ明らかで、今後そうしたことが実証されていくはずです。
 トランプ氏はヒラリーに対して、“私が大統領になった時…必ず牢屋に入れる”と明言したとあります。ヒラリーと共に悪事を重ねてきたCIAの連中は、トランプ氏の暗殺か、デモが暴徒化して、それを口実に戒厳令が敷かれるのを望んでいるかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ヒラリー逃亡、9.11の真犯人、メディアに侵入しているスパイ
転載元)
2016.11.13-2108-90815
トランプは、公約どおり、大統領在職の最初の100日以内に、9.11の再調査を行うと正式に公言した。これは、世界中に大激震を引き起こすこと必至。この人も、ヒラリーと同じように日本から逃亡するのだろうか。
(中略)...
ヒラリー・クリントン(と夫のビル)が逃亡計画を練っていたことは、11月8日の米・大統領選の投票日前からアメリカの多くのブロガーたちの間で「噂」になっていたことです。
(中略)...
事実、彼女は敗北の弁を述べた後、行方知れずとのこと。

すでに、夫とともに不正を働き、「小さなことからコツコツと」集めた約1900億円という莫大な資金はカタールに送金が完了しているとのこと。

また、それ以外の資産は、ロスチャイルドのスイスの金融機関(タックスヘイブン)に預けてあるということですから、つまりは、大統領選に敗北することを覚悟しての計画であったと見なければなりません。

すでに、ヒラリーが国務長官時代、アメリカの極秘情報を敵方に売り渡して巨額な報酬を得ていたことは隠せない事実となっています。
致命的なのは、リビアの米国領事館の職員4名を見殺しにしたベンガジ事件です。

同胞4人をテロリストに売り渡してアメリカ国民の怒りを増幅させ、リビアへの絨毯爆撃を正当化しながら、カダフィー暗殺指令を出したのはヒラリーです。

これが、アルカイダ系テロリストを中東と北アフリカに蔓延させ、イスラム国の首切りサラリーマン傭兵をイラク、シリアにはびこらせる遠因になったのです。

それを主導したのはCIAですから、ヒラリーの逃亡を手伝っているのもCIA内部の愛国グループではなく、国際金融マフィアに操られた一派でしょう。

FBIのジェイムズ・コーミー長官は、ベンガジ事件を封印するためにオバマが任命した男ですが、FBI内部で、この男に対する反発が強くなって、どうにもヒラリーの再捜査に踏み切らざるを得なくなったのです。

ヒラリー・クリントンと、ビル・クリントンのクリントン財団の犯罪については、すでに明らかになっています。

この財団は、タックスヘイブンの闇が暴露されたモサック・フォンセカ法律事務所と深い関わりを持っており、ビルが大統領のとき、犯罪者のマーク・リッチに違法に恩赦を与えて解放した罪を問われています。

マーク・リッチは、イスラエルとロシアの二重市民として働き、ロシアのオルガルヒとしても、よく知られている人物です。
また、CIAに、現金と資源をロシアから巻き上げさせてルーブル危機を引き起こしたロシアン・マフィアとしても有名です。

マーク・リッチは、ジョージ・ソロスの支援を受けて不正な手段で富を築き上げたユダヤ人商品トレーダーです。
そうです、彼は国際的な経済破壊工作員でありスパイなのです。

そのジョージ・ソロスは、ロスチャイルドの支援を受けて成功したインサイダーであることは隠せない事実です。

つまり、ヒラリーもビルも、ロスチャイルドの犯罪組織のエージェントとして、アメリカだけでなく、ロシアの破壊にも手を染めていたスパイです。
(中略)...
CIA内部の秘密のセクションの一つには、幼児誘拐を専門とするグループがあります。

この組織が、サタニストの富裕層の宗教儀式(悪魔を招来するために生贄として捧げる)のために子供を誘拐し、あるいは、英国王室の老人たちの若返りのための輸血(血液を入れ替える)に使われているのです。

そして、一部の子供は性的虐待を受けながら殺されていくのです。その数、少なくとも、年間で数千人と言われています。
子供たちは、悪魔崇拝者の富豪たちのなぐさみものにされているのです。
(中略)...
今度こそ、FBIとペンタゴンは、ヒラリー逮捕に本腰を入れているようですから、必然的に、CIAとは、ある種の確執が生じているのです。

トランプが大統領になったことで、今までの足枷が解かれて、CIA以外は生き生きと活動できるようになるでしょう。

トランプは、ヒラリーとの公開ディベートで、「言いたくないことだが・・・」と前置きしながら、「私が大統領になったとき、あなた(ヒラリー)の悪事を暴くよう特任の捜査チーム設置して、必ず牢屋に入れるだろう」と言明しています。
その場面を記録した英語の動画が、いくつかアップされています。

スプートニクの記事では、「ヒラリーは刑務所にいくべきだ」と、大分、大人しい表現になっていますが、実際はもっと激しい口調で言っているのです。

CIAは、組織としての過去のオゾマシイ犯罪の数々を隠蔽したいわけですから、ヒラリーの逃亡を助けるだけでなく、トランプの暗殺さえ企てるでしょう。

ヒラリーが逮捕されれば、夫のビルとともに終身刑は免れないでしょう。
もちろん、オバマの犯罪も暴かれるので、彼は来年の1月20日、トランプに引き継ぐまで、ヒラリーのように逃亡もできず、極度の不眠症になってやせ細るでしょう。
(以下略)

トランプ氏の勝利に脅えるCIAとNSA

竹下雅敏氏からの情報です。
 CIAやNSA(アメリカ国家安全保障局)は、トランプ氏の勝利に脅えているようです。“トランプ氏がこれからどのような行動に出るのか知らない”とし、記事の太字にした部分で書かれているような懸念を示しました。この太字の部分は、これまでアメリカが、海外でCIAの秘密刑務所を作り、容疑者を拘束し、そこで拷問を行ってきたことを暴露するものです。 NSAのヘイデン局長自身が、アメリカのこうした闇を認めた形になりました。
 トランプ氏が大統領になると、こうしたCIAの犯罪が次々に明らかになり、おそらくCIAは解体されることになります。彼らは、トランプ氏を暗殺するか、逃亡する以外に方法がないわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ情報機関、トランプ氏との協力を懸念
転載元)

アメリカの情報機関が、大統領に当選したトランプ氏と協力を行う上で大きな懸念を抱いています。

アメリカの新聞ワシントンポストは、匿名の情報筋を引用し、CIA・アメリカ中央情報局とアメリカ国家安全保障局の職員はアメリカ大統領選挙でクリントン氏を支持した、なぜならトランプ氏は繰り返し、シリア危機やロシアとの関係における、アメリカの情報機関の役割を批判していたからだと伝えました。

アメリカ国家安全保障局のヘイデン局長は、これに関して、ワシントンポストで、「トランプ氏の当選は、国際体制を変える要因となる」と語りました。

ヘイデン局長はまた、これは不明なことによる恐れであり、我々はトランプ氏がこれからどのような行動に出るのか知らないとしました。

さらに、私はこれほど選挙戦の中で諜報による情報に無関心だった大統領候補を想起することができないとしました。

ヘイデン局長は、トランプ氏が拷問の利用を許可し、彼が大統領に就任することで、海外における容疑者の拘束が始まり、CIAの秘密刑務所が再びアメリカ国外に活動を拡大する恐れがあるとしました。
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配信元)



南スーダン 米国が内戦の黒幕 中国の石油開発妨害が狙い 〜南スーダンの内戦はCIAが仕掛けたもの〜

 南スーダンの自衛隊PKO(国連平和維持活動)における「駆けつけ警護」が15日に閣議決定される予定で、「困難な任務に携わることを重く見た措置」として大盤振る舞いの6000~7000円の手当がつくようです。「戦闘行為」は無く、安全なはずの南スーダンですが、一昨日、南スーダンから戻った三浦英之氏(朝日新聞アフリカ特派員)によると、反政府勢力を率いて政府軍と戦闘を続ける副大統領が「和平合意は崩壊した」と宣言し「今度は徹底的にやらなければならないな」と言ったようです。
 "続きはこちら"以降の記事によると、この副大統領派(反政府勢力)をCIAが支援し、二万人におよぶ兵士達の武器、弾薬、給料がCIA資金によりまかなわれていると書かれています。また、ベネズエラ政府が主導する南米の通信社「テレスル」が、「南スーダンでのCIAの“汚い戦争”」という記事を掲載しており、こちらに日本語訳されているものがありました。南スーダンの内戦は"CIAが中国にアフリカの油田を使わせまいとしてCIAが仕掛けたもの"のようです。南スーダンへの自衛隊PKO(国連平和維持活動)派兵は、こうしたCIAの「汚い戦争」に連動したものだと分かります。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「駆けつけ警護」15日閣議決定へ 南スーダンPKO(16/11/06)
配信元)

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[カレイドスコープ]シリアでペンタゴンとCIAが敵対関係になって戦っている理由 〜 今のシリア情勢がよくわかる見事な記事

竹下雅敏氏からの情報です。
 シリアで、ペンタゴンとCIAが互いに銃を向け合っているということで、その詳しい内容を、カレイドスコープが解説しています。大変見事な記事で、今のシリア情勢がよくわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリアでペンタゴンとCIAが敵対関係になって戦っている理由
転載元)
a10
シリアで展開されているペンタゴン側の民兵と、CIA側の傭兵との戦闘・・・これを、国軍とグローバリストの私兵との戦いであると気が付いた人は、世界の多くの謎を解くことができるかも知れません。

(中略)...
シリアで、ペンタゴン(米・国防総省)とCIAが互いに銃を向け合って戦闘状態に入っている」・・・。
(中略)...
・・・今、この瞬間も、CIAが提供する武器と資金で完全武装した民兵(傭兵)は、シリアにいるペンタゴンの民兵に発砲しているのです。
以下、10月26日付のロサンゼルスタイムズから

・・・ペンタゴンとCIAという、米国の異質の二つの軍事力によって、それぞれに武装化されたシリア民兵(傭兵)が、シリアで二番目に大きな都市、アレッポ(現在は包囲されている)とトルコとの国境線との間に広がる平原で互いに戦闘を繰り広げている。(中略)...
この事実は、米当局と反アサドの反政府勢力の両方の指導者が確認している。
今年2月中旬、「Fursan al Haq旅団」、あるいは、「正義の騎士団(Knights of Righteousness)」と呼ばれている自由シリア軍(略称FSA:シリアの反政府武装組織)系列の武装したCIAの傭兵は、クルド族が支配する地域からシリア東方にかけて進軍しているシリア民主軍(Syrian Democratic Forces)に押されて、アレッポの北方約20マイルのところにあるマレア(Marea)の町から撤退し始めている。(中略)...
(中略)...
・・・ここで、読者が混乱しないうちに、こうした傭兵たちに、どのように命令が下されるのか、その系統について書いておきたいと思います。

まず、シリアのアサド政権を打倒して西側の傀儡政権を打ち立て、シリアを橋頭堡(進軍の足掛かり)にしてイラン侵攻を果たすことを目的とした組織が、ワシントンが設置した最高軍事評議会(SMC)です。

この最高軍事評議会(SMC)は、ワシントンのサポートによって、アサド政権の打倒を掲げる反体制派の指揮命令系統を一手に担っています。

最高軍事評議会(SMC)の号令一下、下に連なっているすべてのイスラム武装過激派といわれる「イスラムの皮をかぶった、金で雇われた傭兵」が、誰彼かまわず殺戮を繰り返しているのです。

最高軍事評議会(SMC)直下の下部組織としては自由シリア軍(FSA)があり、その手駒となって命を懸けた戦いを日夜繰り広げているのが、「Fursan al Haq旅団」、あるいは、「正義の騎士団(Knights of Righteousness)」と呼ばれている“殺人サラリーマン”である傭兵たちです。
(中略)...
今回のように、ペンタゴンとCIAのそれぞれの傭兵が戦闘状態にあるということから、一見するとワシントンが分裂しているように見えます。
しかし、それは米国という国家の国益を守る正規軍と、米国の国益を犠牲にしても、彼らの御本尊であるハザール・マフィアの利益を優先するスパイ組織との戦いであると見る方が当を得ています。
(中略)...
つまり、ワシントンは民間の利害によって戦争を起こしている世界最大の政府組織であり、それは、具体的に言えば、多国籍企業に乗っ取られてしまった官製戦争屋と言い換えたほうが分かりやすいのです。

ここで言う多国籍企業とは、軍事産業であり、医薬産業であり、石油産業であり、巨大建設会社などです。

さらに具体的に挙げれば、世界最大の石油掘削機の販売会社であるディック・チェイニーのハリバートンであり、「地震の起こるところにべクテルあり」と言われているブッシュの多国籍総合建設業べクテル、2010年にメキシコ湾原油流出事故を起こした国際石油資本のBP、世界最大の石油会社、エクソンモービル(XOM)、そして、エクソンと同様、スーパーメジャー6社のひとつ、シェブロンなどです。
(中略)...
・・・ホワイトハウスを動かしているのは、100%多国籍企業です。もちろん、その背後にはバチカンが姿を隠しています。

私たちは、国家と株式会社との戦争を、あたかも国家と国家の国益を巡る戦争であるかのように錯覚させられてきたのです。

今、シリアで私たちが見せられているのは、株式会社が国家を乗っ取ろうと、それぞれの国の国民の税金を使ってギャング団が押し入り強盗をやっている姿なのです。
(中略)... » 続きはこちらから