アーカイブ: 天界の改革(連載)

天界の改革31 
身の回りの危険、地球との対話のヴィジョンと人類の生き方

竹下雅敏氏からの情報です。
2012年の前半の段階では、まだ第三次大戦が確実に避けられるという見込みは立っていませんでした。ただそれを防ぐことが出来る可能性がかなり高くなっていたことは事実です。地球の危機は第三次大戦だけではありません。実に様々な問題があり、核兵器・原発をただちに廃絶しなければなりません。地震、火山の爆発などの変動、究極にはポールシフトへの対処。こうしたものから日常のレベルで私たちの健康を脅かす様々な因子が存在します。重要度の高いものからひとつひとつクリアしていかなければならないのですが、問題なのはこうしたことを利用して意図的に人類の健康を損ない、人口を削減しようとする闇の勢力が存在することなのです。彼らを先につぶしておかなければ、これらのことに正しく対処することが出来ません。大切なことは今地球上で何が起こっているのかということを正しく認識し、事実を事実として理解することです。
(竹下雅敏)
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天界の改革31

2012年5月24日のヴィジョンと竹下氏による解説 
https://shanti-phula.net/ja/misc/kwkm88/30828052.html

青字は竹下氏の解説

⑬高いタワーが見えました。
絵の横に「まき散らす」と書き残しています。
電磁波のことでしょうか。
体に受ける害が大きいようです。


『確かにこれはテレビ電波塔のようです。せれなさんも指摘しているように、大変体に負担を与えるようです。参考のためにカレイドスコープの記事を添付しておきます。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-216.html
 

「これから人は、様々なことに気をつけねばなりません」
「電磁波、火山と太陽の活動」
「放射能、ホルモン剤、添加物」

「まず、水の汚染が深刻です。
 そして食べ物を汚します。
 幼い子どもの体が汚染されます。           
 小さな者から大きな者へ。」

「水の清きところへ。
 その水を守りなさい。
 木を守りなさい。
 山を守りなさい。」

 ここに書かれている通り、食べ物は十分に気をつけなければなりません。例えば電子レンジ、テフロン加工のフライパン、アルミの鍋、電磁調理器などは使うべきではありません。鉄のフライパンとオーブンなどで調理してください。食品の添加物は出来るだけ避けてください。現在の卵は腐らないそうです。腐らない食べ物が安全だと思う人はいないでしょう。加えて放射能も気をつけないといけなくなってしまいました。自分自身はもちろん、子供たちの健康を守るのは大変なことなのです。私の感覚では学校給食が安全だとは到底考えられません。食品コストを下げるためには、まず第一に安全性が犠牲にされるのです。私が食べた学校給食の当時から、たとえば牛乳は廃棄される直前の市場には出せない粗悪品が学校給食用に使われていたのです。立場の弱い人たちが最も割を食うという社会構造に現在はなっています。子供たちを犠牲にしてはなりません。こうしたことに加えて、電磁波の害が深刻です。スマートフォンやゲーム機など安易に子供に与えてそのリスクを考えない、というようなことのないようにしてください。

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天界の改革32 
権力者達の滅び、回避された監視社会化のシナリオ

竹下雅敏氏からの情報です。
前回のコメントでも示しましたが、2012年のこのヴィジョンの時期には、第三次大戦を避けられる可能性がかなり高くなっていましたが、まだ確定的ではありませんでした。それは欧米諸国と、特にアメリカと緊密な関係を有する国々の一部の者たちが、何としてでも第三次大戦に持ち込み、彼らの野望であるNWO(新世界秩序)を実現しようと工作していたからです。そうした彼らの野望を打ち砕く必要がありましたが、それが今回のヴィジョンとなります。
(竹下雅敏)
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天界の改革32

2012年7月10日のヴィジョンと竹下氏による解説 
https://shanti-phula.net/ja/misc/kwkm88/31028495.html
青字は竹下氏の解説

⑧私はニューヨークの国連本部の建物の前に立っていました。
建物の前に立ち並ぶ世界中の国旗が一枚、また一枚と消えていくのを見ていました。
「どういうこと?」とつぶやくと、
「その国の元首が、今、滅ぼされたんだよ」
振り返ると、そこには不思議な姿の少年が立っていました。


『あらかじめ警告していた通り、権力者の中で悪しき行為をやめない者たちが滅ぼされました。滅ぼされたのは、社会に大きな影響力を及ぼす支配層の者たちです。』

 “天界の改革27”で説明しましたが、地球の魂の1000人中999人は、すでにこの時点でシリウスシステムに魂を残すことが出来ず、魂が滅ぼされていたか、または動物システム以下のシステムに転落していました。この999人の中の約100名がすでに魂が滅ぼされ、いわば物理的次元の身体のみを持つ存在となっていました。彼らは具体的には、肉体とそこに重なるエーテルダブルと呼ばれる身体のみを所有していたわけです。“天界の改革27”のヴィジョンでは、このエーテルダブルが空気人形として表現されていました。
 さて、今回のこのヴィジョンですが、すでに魂が滅ぼされ、肉体とエーテルダブルのみになっていた世界中のほとんどの国家元首の中で悪しき者たちが滅ぼされ、エーテルダブルも消されてしまいました。

旗はいつのまにかほとんど消えて、私が再び見たときには、10枚あるかどうかくらいに減っていました。

『確かに国家元首の場合、10人いればいい方だと思います。通常はこのようなことは書かないのですが、多くの人の誤解を解くために敢えて現在生き残っているこの希有な10名の中から何名かを紹介します。
一人はベネズエラのチャベス大統領、シリアのアサド大統領、中国の胡錦濤国家主席です。こうした人物はメディアによって間違ったイメージを刷り込まれているので、敢えて名前を明かすことにします。』
 
(実は竹下氏には伝えていませんが、私が残っている旗を見た時、確かに中国国旗が残っていました。それがとても印象的だったのではっきり覚えています。Serena)

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天界の改革33 
戦争の原因と人々の意識(日米・日中関係についてのヴィジョン)

竹下雅敏氏からの情報です。
前回の“天界の改革32”では、コメントで“一部の者たちが何としてでも第三次大戦に持ち込み、彼らの野望であるNWO(新世界秩序)を実現しようと工作”と書いたのですが、現実に今回のヴィジョンの後に、日本を含む関係国がそうした事態に巻き込まれることになりました。今回はそのあたりのことです。
(竹下雅敏)
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天界の改革33

2012年8月24日のヴィジョンと竹下氏による解説
https://shanti-phula.net/ja/misc/kwkm88/31226632.html
青字は竹下氏の解説

「戦争は起こりますか?」
女神「大きな戦争を起こす力はもう人間にはありませんが、小さな戦争の火種はあちこちにあります。人間たちは、どうやったら戦争を起こせるかに長けています。一人でも多くの人間がこの欺瞞に気づくことです。多くの人間が戦争に対して拒否すれば回避できます。
日本をとりまく環境は、今、領土問題で危険な状況です。
日本を三方から孤立させようとしている人たちがいます。決して隣国と手を結ばせないためです。彼らの狙いは、日本を孤立させること。そして、唯一の友はアメリカであり、アメリカに見捨てられることは、敵国の侵略を意味すると、日本人を洗脳してきました。実際には、一度も侵略されたことなどない国にです。
中国は日本を侵略しようとは思ってもいません。韓国も同じです。ロシアもです。日本を侵略する為には、とてつもないエネルギーと時間とお金がかかり、損失するものが大きすぎます。その後、日本を統治する自信も彼らにはありません。」
「もし、この3国と日本が手を結んだら?」
女神「アメリカとヨーロッパから報復を受けるでしょう」
「原爆を落としたように?」
女神「はい、彼らは今、もっと危険な武器を持っています。人工地震も、核爆弾も、生物兵器も手段として使います。アラブの国を脅して、石油を日本に輸出させないこともできるでしょう。だけど、日本には、それを防ぐだけの知恵と技術があります。隣国も助けてくれるでしょう。
悪しき世界と手を組むことは、日本の良心に反するのです。日本は、どこにも依存する必要はなく、敵対することもありません。対等で公正な外交関係を築けます。その為には、まず国民が目覚めなければいけません。そうすれば自ずと国は変わります。」

『女神の言葉の通り、中国、韓国、ロシア、そして北朝鮮などを危険な国だと思わせているのは、アメリカの策略に過ぎません。日本がこうしたアメリカの思惑に巻き込まれないようにするには、まずこれらの国々の人々を、私達と対等の人間として認めなければなりません。欧米・先進国の経済的に豊かな人間が立派で、貧しい国の人間が劣るというようなことを本気で考えている人がいたら、彼らが戦争を間接的に引き起こす原動力になっているのです。その愚かさから目覚めなければなりません。』

 日本を取り巻く領土問題の関係は、女神の言葉通りです。このことは、孫崎享氏の「戦後史の正体」「日米同盟の正体」においても詳しく論じられています。
 戦争は必ず一部の権力者の思惑によって意図的に引き起こされるものなので、そうした連中の意図に乗せられてはいけません。彼らは民族や人種の対立を煽り、人々の感情に働きかけて戦争に持ち込んでいきます。その前に経済の混乱、人々の不満、そしてそうした内在した怒りという社会的環境を巧妙に作りだし、その怒りの捌け口として戦争に国民を巻き込んでいきます。こうした技術(社会操作)に彼らは大変長けているのです。私たちはよく気を付けて、こうした連中の手口を見破らなければいけません。

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天界の改革34 
世界の激変と権力構造の崩壊

竹下雅敏氏からの情報です。
前回までの“天界の改革”の内容で、第三次大戦をもくろむ連中が居ることを説明しましたが、彼らはテロと戦うふりをしながら、陰ではテロリストを支援して地球に混乱をもたらし、最終的に核テロを利用して第三次大戦を引き起こすことを考えているわけです。こうした連中の目論見を打ち砕くために、さっそくこのヴィジョンに示されたような出来事が、背後で行われていました。
(竹下雅敏)
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天界の改革34

2012年9月23日のヴィジョンと竹下氏の解説1 
https://shanti-phula.net/ja/misc/kwkm88/31364533.html
青字は竹下氏の解説

⑦私が部屋に入ると、全員一斉に椅子から立ち上がられました。
私は絨毯の上を歩いて真直ぐ夫の元へ向かいました。


天之御影命様は、巻物を解いて、声に出して読み上げられました。
「命は下った。時は今、ただちに!」
そこにいた神々は、胸に手を当てて敬礼されると、一人ずつ部屋から出て行かれました。
神々を見送った天之御影様の隣に立って、私は一人わけがわからず
「何ですの?」と尋ねてみました。
「しばらく地球は荒れるだろう。時が満ちるまで、全てが整うまでは覚悟されよ。」
そして独り言のようにつぶやかれました。
「しかし・・・、予定がどんどん早まるものだ。時の猶予がないということか。」

⑧ヒューン、ヒューンとものすごい勢いで何かが風を切る音がして、そこに意識を向けると、おびただしい数の天使たちが、下ってくるところでした。
絵の横に、NY,  Washington DC,  LA,  SF,  Detroitなど、アメリカの都市の名をずらりと走り書きしています。その他に判読できる文字は、北京、世界中のあらゆる都市に!




『これは太陽系第二レベルのホツマの神々で、三十二神(ミソフガミ)です。』

 確かにこの9月の半ば頃から、尖閣諸島の問題を含め、様々な混乱が世界中で起こりました。シリア紛争は2011年以来継続的に続いており、アフガニスタンではタリバンの勢力が盛り返し、アメリカ軍は容易に撤退することが出来なくなりました。またイラクでは、度重なるテロが国民の生活をさらに悪くしていました。こうした中、尖閣の問題に台湾も領有権を主張し始め、北朝鮮と米韓の間では、一触即発の事態まで緊張が高まりました。最近ではアメリカ軍のシリア空爆がぎりぎりのところで回避されるということが起こりました。
 こうした流れの中で、ベネディクト16世の退位、オランダのベアトリクス女王の退位、エジプトの軍部によるクーデターの発生、ベルギーのアルベール国王の退位、アメリカの予算案が成立せず一部政府機関が閉鎖、といった様々な出来事が起こっています。まだこうした出来事はこれからも続くと思いますが、アメリカの世界覇権が今の段階ではっきりと衰え、今後権力の構造が多極化する様がはっきりと見て取れるようになりました。

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天界の改革35 
回避された第三次大戦

竹下雅敏氏からの情報です。
2012年の段階では、その主な努力の焦点は第三次大戦を防ぐことでした。これは神々の力だけではどうにもならないことで、人霊や地球上に転生に入っている人々の努力が不可欠です。今回はその辺りのことです。
(竹下雅敏)
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天界の改革35

2012年9月21日のヴィジョンと竹下氏の解説 
https://shanti-phula.net/ja/misc/kwkm88/31364493.html
青字は竹下氏の解説

①9月21日の午前2時を過ぎていたと思います(3時くらいかも)。
複数の人が目の前にいて、私をじっと見ていることに気がつきました。
その人たちに意識を合わせるために、目を閉じてみると、10m位離れた場所に、数人の男性が横一列に並び立って、私を見ているのが見えました。


『この絵の3名ですが、中央の男性はイスラム教シーア派第4代イマームのアリー・イブン・フサイン・ザイヌルアービディーンです。預言者ムハンマドの曾孫にあたります。向かって左側の髪の短い男性は、ユダヤ教の医者、政治家、哲学者であるハスダイ・イブン・シャープルートです。向かって右側の男性はキリスト教第4代ローマ教皇のクレメンス一世です。』


③私には彼らが、イスラム教、キリスト教、ユダヤ教、その他の宗教に関わる人たちだということがわかりました。そして、地球の改革の為に力を尽くしたいので、自分たちも手伝わせて欲しいと訴えに来たことがわかりました。

 現在の地球上の紛争は、為政者たちが地球上の混乱をもたらすために、宗教的な信条に働きかけて対立を煽っていると思います。本来指導者たちが文化的あるいは思想的な違いを乗り越えて、お互いを尊重するように呼びかければ、宗教的対立などは起こらないものなのです。明らかに一部の宗教関係者たちが権力に取り込まれて、宗教が政治的な道具として用いられています。

④いつの間にか、天之御影命様が私の2メートル程左に立っていらっしゃることに気がつき、夫を見て驚いたのですが、目の前にいる人たちとはまるで違ってみえました。

目の前の人たちは、人間のように普通に見えているのですが、天之御影命様は、体から透明の緑色の光を放出されていて、その肉体も光でできているように(透けてはいませんが)透明感があり、雰囲気も輝きもエネルギーも全く彼らとは違っていました。
(ああ、これが神と人間の違いなのか)と、まるでその違い(どう見えるか)を教えてもらっているようでした。


天之御影命様と彼らの会話を聞いて、彼らが地球の人々を宗教の楔から解き放つためにやってきたのだとわかりました。彼らには自分たちにその責任があると自覚しているようでした。

天之御影命様は、彼らに感謝の言葉を丁寧に述べられて、草原に入るように言われました。
人々は、天之御影命様と私の間を通って、草原に入って来ました。ものすごい数の人だったと思います。彼らは草原を、先へ先へと進んで行き、やがて見えなくなりました。私と御影様は並んで、彼らの後ろ姿を最後まで見送りました。

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