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[日本や世界や宇宙の動向]アメリカでは金を持っていても安心できなくなります。 〜 経済崩壊に備えた資産の賢明な保全方法

竹下雅敏氏からの情報です。
 ほらね。これまで言って来た通りの記事が出てきました。金(ゴールド)の値段が確実に上がるので、紙幣を金に換えておくことは、賢明な選択です。しかし長く保有し続けると、政府に没収される可能性があるのです。これまで何回かその事を指摘しました。
 記事にも書かれているように、“欧米諸国の政府は、大恐慌時代に行ったように、人々から金を押収する”可能性が高いのです。過去の歴史をある程度知っていると、こうした予測が立ちやすくなります。
 それで、賢明な人たちは、ずいぶんと前からオークションで金貨を購入しているわけです。オークションなら足がつかないのと、コレクションを政府が押収した前例はないからです。しかし今さら金貨を求めても手遅れです。
 賢明な資産家は、すでに金貨、最高クラスのダイヤモンド、有名絵画などの現物に換えて、資産を保全しています。私たちのような資産の無い者は、食糧を備蓄しておくこと、ロシアのダーチャのように、適切な距離の田舎に菜園付別荘を所有することは、非常に有効な投資です。以前から、いざという時に役に立たない保険よりも、確実な保険として、このダーチャの方式を勧めています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカでは金を持っていても安心できなくなります。
転載元より抜粋)
http://www.gramsgold.com/news/billionaire-warns-that-gold-will-be-confiscated
(概要)
3月6日付け:

億万長者の投資家(20社以上の投資或いは運営)Carlo Civelli氏によると:
ここ数年間、お金をどんどん刷り続けた中央銀行はかなり追い詰められている可能性があります。

最終的に現金融システムは崩壊せざるを得なくなるでしょう。最悪のシナリオでは、金でさえ安全とは言えなくなるでしょう。
金の所有者は、一定期間内に金を中央銀行に返却し、中央銀行はその時の金の価格に合わせて代金を払うでしょう。
しかし忘れてはならないのは、20~30年前は金の価格は35ドルで固定していました。しかし、今回は低価格で金を手渡すことになるでしょう。

金融崩壊が起きると、政府は米ドルも米公債も紙屑化したと伝えるでしょう。そして誰もが保有していた金を使って支払いを行うようになります。
しかし政府や中央銀行は金の所有者をそのまま見逃すでしょうか。


中央銀行は何兆ドルものお金を刷り続け市場に流してきました。欧州中央銀行も同様のことをしようとしています。
金融緩和策から脱出するのは非常に難しいことです。金融緩和策が良い結果をもたらしたのか、そうではないのかの判断はまだできません。少なくとも金融崩壊を遅らせていることだけは確かです。
しかし金利が元のレベルに戻るとどうなるでしょうか。そして市場に流れ出た何兆ドルものお金を引き取ることになったら?
その時に、金の所有者はうまく逃れることができるでしょうか。
そうは思えません。安い価格で金が買い取られることになるでしょう。
欧米諸国の政府は、大恐慌時代に行ったように、人々から金を押収することになります。


特にロシアや中国では大量の金が買いだめされています。しかし彼らが買い占めた金は準備通貨の米ドルと繋がっています。金の価格が上がれば、米ドルの代わりに準備通貨の地位を得ようと、各国は自国通貨を金にペッグさせることになります。そして人々から金を押収することになります。

d10 では、金の所有者はどうしたらよいのでしょうか。。。まず、アメリカで金を購入しないことです。米造幣局は金の販売に関するデータを全てキープしており、金のディーラーや購入者のデータを記録しています。そして購入者が金を買うときには、その人物がテロリスト・リストに載っていないかどうかをチェックします。

ドイツのカラットバーズ・インターナショナル(Karatbars International)社は、経済が崩壊した際には通貨サイズのデノミネーション、グラムで 金を販売することにしています。

この会社は世界中(123ヶ国)に、品物やサービスの支払にカラットバーズ・ゴールドカードを使用できるK交換センター(小売店)を開設しました。そして、1グラムの金にかけられるVATを避けるために1.01グラムの金の延べ棒を用意しました。この会社は金の購入者の名前をどの国にも報告しませんので購入者は社会保障番号を彼らに教える必要もありません。

カラットバーズ・インターナショナル社はドイツで無料で金を預かる保管庫を用意しました。ドイツはEUの経済大国であり、非常に厳しい事業法が存在します。

エコノミストのジム・ウィリー氏によると、ドイツはEUから離脱するそうです。そしてユーラシア連合と米ドルを使わない貿易協定を結んでいます。ドイツの3000~5000社がロシアと貿易を行っています。さらに中国では巨額の設備投資を行っています。
アジア諸国は次々と米ドル抜きの経済協定をドイツと結ぶでしょう。そしてアメリカは数年以内に世界から孤立することになります。

[カラパイア]街を闊歩していたコアラ。少年にカメラを向けられ立ち止まり「こうですか?」のポーズ(オーストラリア)

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画を見て、オーストラリアでは、こうして野コアラが街まで出て来ることがあるんだな〜と思いましたが、よく考えると、飼いコアラは居ないような気がするので、コアラは全て野コアラだ、などとつまらないことを考えていました。
それにしても2つ目の動画は驚きで、コアラがリンゴを丸かじり。ユーカリの葉っぱばかりを食べているのかと思っていました。
(竹下雅敏)
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街を闊歩していたコアラ。少年にカメラを向けられ立ち止まり「こうですか?」のポーズ(オーストラリア)
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[中央日報]駐韓米大使襲撃で「リッパート効果」 〜 当初の予測通り、アメリカにとって都合の良い結果に

竹下雅敏氏からの情報です。
 この件は、当初予測した通りの所に着地しました。日本で起きたアンネの日記破損事件が、結果的にイスラエルに対する同情を得ることになり、その後日本とイスラエルの同盟関係が強化されたことを、この事件を知った時に思い浮かべました。
 それで、このリッパート大使襲撃事件は、おそらくアメリカの自作自演だと考えたわけです。フルフォード氏が発言しているように、アメリカ抜きで南北統一を話し合っていること、北朝鮮がロシアに急激に接近していることから、アメリカは焦りを感じていたと思います。この事件はご覧のように、アメリカにとって大変都合の良い結果となりました。
 ただ新ベンチャー革命の見解のように、米韓の結束が北朝鮮への挑発、そして空爆へと繋がらないように、よくこの後の経過を監視していなければならないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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<駐韓米大使襲撃>「リッパート効果」 テロに勝つ
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[ゲンダイ]中川郁子氏、政務官室で20回超「密会」
〜 盗聴に対して脇が甘すぎる国会議員たち

竹下雅敏氏からの情報です。
 次から次へとよく出て来るものです。こうなると、おおよその情報の出所の察しはつきます。
 日本の国会議員や役人は、脇が甘すぎるように思います。TPPなどの重要な交渉があるのだから、関係者は全て盗聴されていると考えるべきなのです。部屋のどこに盗聴器が隠されているのかわかりません。
 本気で調査したら、ほぼ全ての議員に何らかの問題が出て来るのではないでしょうか。議員でなくても、パソコンや携帯の中身を他人に見られるとまずいと言う人はいくらでもいます。要人の場合、監視・盗聴されているという自覚を持つべきだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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政務官室で20回超「密会」か 路チュー不倫の中川氏に新疑惑
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[産経ニュース 他]リッパート駐韓米国大使襲撃事件:韓国・北朝鮮には利益無し、最も利益を得るのはアメリカ

竹下雅敏氏からの情報です。
 リッパート駐韓米国大使襲撃事件のメディア記事です。“続きはこちらから”以降では、この事件に関する様々な見方を紹介します。
 1つ目の記事を見ても、この事件で韓国が受けたダメージは大きく、韓国の利益は何もありません。また櫻井ジャーナルの解説にもあるように、北朝鮮も何らこの事件で利益を得ることはありません。むしろこの襲撃事件を北朝鮮のせいにされる恐れがあります。
 フルフォード氏は、アメリカ抜きで南北統一に向けて話し合っていたタイミングでこの事件が起きたと言っており、最初の記事によると、この事件が起こる前では、メディアを中心にかなりの反米感情が起きていたことがわかります。そうすると、この事件で最も利益を得るのはアメリカだということになります。
 新ベンチャー革命の見解では、北朝鮮空爆に向けての準備とのこと。昨年末の金正恩暗殺映画の関係を考え合わせると、十分に納得出来る見解だと思いました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米の対韓感情悪化に怯える韓国政府 メディアによる米非難の矢先…「極めて悪いタイミング」
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アメリカ、韓国との関係強化を強調
転載元)
1e386297840c355f370ae1f59e21dac0_XLアメリカが、韓国との関係の強化を強調しました。

中国・新華社通信によりますと、アメリカ国務省のハーフ報道官は、5日木曜、アメリカと韓国の関係は強固なものだとし、「今回の韓国駐在アメリカ大使の襲撃事件で、この関係が妨げられることはない」と強調しました。
また、韓国駐在のアメリカ大使は、顔と手に負った負った傷を治療するためにソウルの病院で治療を受けているとしました。
韓国駐在のリッパート・アメリカ大使は、5日木曜、アメリカと韓国の合同軍事演習に反対する人物に襲われ、刃物で切りつけられました。
ハーフ報道官は、容疑者は現在、拘束されており、アメリカの関係者は、捜査に関して韓国の警察と協力を行っているとしています。

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北朝鮮、米大使襲撃を「罰があたった」と報道
転載元)
© Photo: REUTERS/Kim Ju-sung/Yonhap

© Photo: REUTERS/Kim Ju-sung/Yonhap



北朝鮮の国営のマスコミは韓国駐在のマーク・リッペルト米大使襲撃事件について、軍事演習の実施に対する「罰を受けた」と報じた。ロイター通信が伝えた。

米大使襲撃事件はソウルで、大使が朝食をとりに出かけた瞬間を狙って起きた。犯人は髭そり用のかみそりで大使に切りかかり、南北朝鮮統一を要求した。
米韓は3月2日より合同軍事演習「キー・レゾルヴ」と「フォール・エーグル」を開始している。


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