2024年10月8日 の記事

グローバリズムを推進している世界経済フォーラムとMAGAで戦っているフリをしているトランプ陣営 〜 どちらの陣営も追求しているのは監視社会

竹下雅敏氏からの情報です。
 アレクサンダー・ソロスのツイートは読者の方からの情報提供によるものです。
 アレクサンダー・ソロスは、億万長者のジョージ・ソロスの5人の子供のうちの1人で、オープン・ソサエティ財団の取締役会長を務めています。また、世界経済フォーラムヤング・グローバル・リーダーの1人に選ばれています。
 冒頭のツイートでアレクサンダー・ソロスと一緒に写っているのは、アルバニアエディ・ラマ首相です。
 「ティラナで兄と一緒に夏を終えるのが伝統になりました」とツイートしているので、“血が繋がっているのか?”と勘違いする人も出てくるかもしれませんが、これは「実の兄弟のように仲がいい」ということを表現しているようです。
 アレクサンダー・ソロスの父はジョージ・ソロスで、母はスーザン・ウェバーです。二人は2005年に離婚しています。
 エディ・ラマの父はクリスタク・ラーマ(アルバニア人の彫刻家)で、母はアネタ・コレカです。
 これらはウィキペディアにある情報ですが、直観(ブッディ)を用いて確認を取りましたが、これらの情報は正しいです。
 アレクサンダー・ソロスはこちらのフェイスブック・アカウントに、アルバニアのエディ・ラマ首相とモンテネグロのドリタン・アバゾビッチ首相(当時)と一緒に写っている写真を公開し、写真のキャプションに「パリの兄弟たち」と書いています。
 冒頭のツイートの写真に対して親友というよりも、もっと親密な関係を疑う人もいると思います。チャクラの感覚が分かる人は、彼らの体表のチャクラを調べてください。同性愛者はチャクラの回転が吸収方向になっているので、すぐに分かるのです。
 さて、重要なのは二つ目のツイートの内容です。ツイートにあるブルームバーグの記事はリンクが切れているので、“続きはこちらから”に関連した記事を取り上げました。
 “ドナルド・トランプはソロス組織と戦っている”はずなのですが、トランプの娘婿ジャレッド・クシュナーはアルバニアとセルビアに超豪華リゾートを建てる計画があり、アレクサンダー・ソロスと親密なアルバニアのエディ・ラマ首相は、“クシュナーのために法まで改正した。クシュナーがリゾートを建てようとする地域は建物新築が不可能な環境保護地域だったが、「5つ星級ホテルに限り環境保護地域内新築を許容する」という条項を追加した。”ということです。
 9月10日の記事で、2003年にヤング・グローバル・リーダーに選ばれていたリチャード・ヴェルナー教授は、中央銀行デジタル通貨(CBDC)にはデジタルIDを導入する必要があり、“そこで、COVIDのアジェンダが大いに役立つことになった。”と話していました。
 世界経済フォーラムはグローバリズム推進であり、トランプ陣営はMAGAで戦っているフリをしているかも知れません
 しかし、トランプや娘のイヴァンカがワクチン接種を推奨していたことを思い出してください。
 どちらの陣営も監視社会を追求していることには変わりがないのです。現実問題として、トランプ側についているのはイーロン・マスクに代表される人達で、シリコンバレーの主要投資家たちなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

ティラナで兄と一緒に夏を終えるのが伝統になりました
@ediramaal!
【⬇︎ツイート全文をご覧になる場合はさらに表示をクリック】
アレックス・ソロス、下の写真のあなたの兄弟でアルバニアの社会主義首相であるエディ・ラマが、イヴァンカ・トランプ、ジャレッド・クシュナー、リチャード・グレネルの新しいビジネスパートナーであることを世界に説明してください。

つまり、あなたの兄弟のおかげで、トランプの側近はアルバニア国民の所有物である5億ドル相当の財産を手に入れ、ラマはそれをトランプ政権の政治的恩恵を得るために悪用しているのです(以下のブルームバーグの記事を読んでください)

ドナルド・トランプは、ソロス組織と戦っていると見せかけ、あなたの父親と仲間のクリントン夫妻はトランプと戦っている。

お金になると原則は消えてしまうのでしょうか? 私はとても混乱しています…!!!

http://bloomberg.com/news/features/…
あなたたち二人は素敵なカップルですね。

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[X]昨日飲みすぎた猫

編集者からの情報です。
飲みすぎちゃったニャンコたち。
(ぺりどっと)
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配信元)

[総選挙] 萩生田光一議員の非公認に注目、統一教会との関係を改めて確認 / 新閣僚の牧原秀樹議員は合同結婚式の場で挨拶 / 自民党統一教会マップをチェックしよう

 石破内閣が総選挙に萩生田光一議員の非公認を決めたことが注目されました。「ひろゆき」氏は「統一教会とズブズブな議員が認められないのは当然だよね。」とSNSに投稿しました。ところがこの投稿に対して、萩生田光一事務所名義で「事実無根の情報を含んでおり、当方の名誉を著しく毀損するものです。」と法的措置を取る抗議の投稿を返しました。するとその投稿に、事実無根どころか根拠となるTBSの番組を示すなど、名誉毀損には当たらないという反論がわんさかぶら下がってきました。ほとんど藪蛇です。萩生田光一氏は統一教会の「VIP対応」で、「『私もご父母様の願いを果たせるよう頑張るから』 『一緒に日本を神様の国にしましょう』そう言ってくれた」という信者の言葉を改めて確認できます。
 石破内閣の面々に、統一教会の壺マーク、日本会議の鳥居マーク、創価学会のせんべいマーク(草加煎餅から?)をつけた賑やかな表がありました。その中で牧原秀樹法務大臣には壺マークに「?」がついています。2021年に合同結婚式の場に参加し挨拶したことは判明しているのに、本人が統一教会との関係を否定しているのが理由です。
 「裏金問題」「統一教会問題」は次の選挙の争点です。「次の選挙、絶対に投票にいきましょう」。「裏金問題」を「不記載問題」などとごまかす輩には、有権者からの厳しい判断を下すチャンスです。
 久々に見た「自民党統一教会マップ」ですが、先ほどの埼玉県選出の牧原秀樹議員は、統一教会との関係がレベル1に止まっています。いやいや「祝電レベル」ではないので、もっとレベルを引き上げなくては。亡くなった議員や引退した議員もいます。皆さまもお住まいの地域の"現役"壺議員のチェックを怠りなきよう。
(まのじ)
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