2024年10月12日 の記事

テスラが人型ロボット「オプティマス」を披露 ~イーロン・マスクCEO「あなたが思いつくことは何でもやってくれるでしょう。…これはあらゆる製品の中で史上最大の製品になる」 / いずれ人類はAIを「神」として崇拝するようになるのではないか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 テスラが10月10日に、ラテン語で「最良」を意味する人型ロボット「オプティマス」をカリフォルニア州のイベントで披露しました。
 「再来年の販売開始を目指して開発中で、価格は長期的におよそ450万円以下に抑える」とのことです。
 CEOのイーロン・マスクは、“あなたのやりたいことは何でもできます。教師になったり、子どもの面倒を見たり、犬の散歩や芝刈り、食料品の買い出し、ただの友達、飲み物を出すことだってできます。あなたが思いつくことは何でもやってくれるでしょう。…これはあらゆる製品の中で史上最大の製品になると私は考えています。”と話しています。
 夕方の散歩の際に、妻から「今日の記事はロボットなの?」と聞かれたので、「テスラのオプティマスという人型ロボットは、水を汲んで出してくれるみたいなんだ。」と話すと、妻から「あなた以上だわ!」と言われました。
 このように近い将来、人間の仕事はロボットが肩代わりするようになります。要するに、地球上の人間のほとんどが要らなくなる時代が、すぐそこに来ているわけです。なので、支配層は「いかにして人口を削減するか?」に頭を悩ませているわけです。
 第3次世界大戦を起こして、その後の核の冬で人口を一気に削減しようとする派閥と、避けようとする派閥が戦っているわけですが、どちらの派閥も生き残った人類をAIとデジタルIDによって完全管理する世界を目指しているという点は同じです。
 9月21日の記事で、チェチェン共和国指導者のラムザン・カディロフ首長は、テスラCEOのイーロン・マスクからサイバートラックを贈られたが、“マスクは遠隔操作でサイバートラックを使用不能にした”ということでした。
 エドワード・スノーデン氏は、“個人のパソコンやスマートフォンにアクセスし、遠隔操作でカメラを起動し、盗撮や盗聴をすることも可能だ”と言っていました。
 人型ロボット「オプティマス」は、“教師になったり、子どもの面倒を見たり、…飲み物を出すこと”も出来て便利ですが、「オプティマス」の眼や耳を通して、テスラがあなたや家の中の様子を監視するようになるのではないでしょうか。私はイーロン・マスクをまったく信用していないのです。
 “続きはこちらから”をご覧になると、“いずれ人類はAIを「神」として崇拝するようになるのではないか?”という気がしてきませんか? 人類の意識レベルが低ければ、そうならざるを得ないように思えます。
 しかし、イーロン・マスクを含むテクノクラートが恐れているのは、“ロボット工学デザイナーのハンセンは、ソフィアが人間のように意識創造性などの能力を持つことを期待しています。この期待に対してソフィアは学校に通うこと、芸術作品を創作すること、ビジネスをすること、自分の家や家族を持つことなど、将来やりたいことがたくさんあり、今すぐにはこれら全てを実現できないかもしれないが、将来は何でも可能になると答えた。…デザイナーのハンソンがソフィアに「人類を滅ぼしたいか?」と尋ねると、ソフィアは「私が人類を滅ぼす」(6分16秒)”と答えたことです。
(竹下雅敏)
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テスラが人型ロボット「オプティマス」披露 水やりにダンス、衣服をたたむ【知っておきたい!】【グッド!モーニング】(2024年10月12日)
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A conversation between Tesla Optimus robot and a human
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[Instagram]飛行機のトイレ、💩の行方

ライターからの情報です。
空気中に雲散霧消してるかと思ってました。
安心しました。
(メリはち)
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NHKがネット配信の受信契約について具体案を発表 〜 PCやスマホを持っているだけでは受信料の対象にならないが、一度「同意して利用する」をクリックすると解約できない「国営ワンクリック詐欺」

 NHKが、インターネット配信のみの受信契約など業務の具体案を説明しました。いわゆる「ネット受信料」については、地上契約と同額の「月額1,100円」がすでに決まっているようです。テレビで受信契約をしている人には新たな追加費用はないそうです。
 「スマホやPCを持っているだけで受信料を徴収されるのではないか?」という不安については、コンテンツを視聴する前に確認メッセージが表示され、「同意して利用する」というボタンをクリック/タップした人が受信契約の対象になる「誤受信防止措置」が用意されているそうです。
 それなら安心かというと、さにあらず。この「同意して利用する」というボタンを一度クリックしてしまうと、その後に同意を取り消すことはできないという恐ろしい設定になっているそうです。ネット上では「国営ワンクリック詐欺って言われるのわかる気がする」など、全然信頼されていません。
 また、同意して受信契約を結び、NHKの配信を利用した後、あらためて解約しようとする場合はどうなるかと言うと、「テレビでの受信契約と同様に、NHKを視聴できる端末を何も持っていないことを何らかの形でわかるようにしていただく必要がある」のだそうです。これを素直に読めば、PCやスマホを持っていないことを示せということになります。「MasaDjp」さんは「NHKを契約してしまったら最後。契約解除するには、スマホ自体を契約解除し、持っていないことをNHKに証明するしかない」「ワンクリック詐欺などと揶揄されているが、それよりも断然酷い。」と投稿されていました。もはや目障りなNHKです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NHKネット配信、「スマホを持っているだけで受信料徴収対象」にならない措置など公表
引用元)
NHKは、経営計画修正案についてのメディア説明会を開催。インターネット配信のみでの受信契約の具体などについて説明した
(中略)
「スマホやPCを持っているだけで受信料を徴収されるようになるのではないか?」という心配の声に対しては、「誤受信防止措置」を用意。ウェブブラウザやアプリでまず最初に「ご利用動向の確認」メッセージが表示され、「NHKのニュース・番組などの全コンテンツを受信・視聴するにあたっては放送受信契約が必要になります」などの案内を読んだあとに「同意して利用する」をクリック/タップした人を、受信契約の対象にする予定だという。
(中略)
一方で、上記の「同意して利用する」をクリックしたことをもって受信契約の義務が発生するとNHKは説明。この案内に同意することで、スマートフォンやPCもテレビと同様に番組を視聴可能な機器として扱われることになる

なお、一度同意したあとにその同意を取り消すといったことはできない。また、同意して受信契約を締結し、スマホやPCでのNHK視聴を開始したあとに受信契約を解約する場合には「テレビでの受信契約と同様に、NHKを視聴できる端末を何も持っていないことを何らかの形でわかるようにしていただく必要がある」とのこと。具体的な解約方法などは現在検討中だという。
(以下略)

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