2024年10月13日 の記事

JAL123便墜落事故は秘密結社「イルミナティ」以外の別の組織が絡んでくる非常に複雑な事件 ~米国中央情報局(CIA)による実質的な日本に対する脅迫状

竹下雅敏氏からの情報です。
 元CA凛子さんは、JAL123便墜落事故は世の人々を蹂躙し、富を独占しているような正体不明の存在『Phantom(幽霊、幻)』が仕組んだものだと考えています。
 動画の冒頭で凛子さんは、“米国機密開示文書からまた新たに衝撃的な内容が発見されました。米国という支配の枠組みを狡猾に利用する奴等「Phantom」の思惑、その痕跡はここにも残されていたのです”と話しています。
 動画のコメント欄に日米合同委員会に言及しているものがありましたが、日米合同委員会はこの事件とは関係がなく、「Phantom」はイルミナティのことだと言って間違いないでしょう。
 この事件を秘密結社「イルミナティ」の仕業にすれば話は簡単なのですが、実のところ非常に複雑な事件であり、別の組織が絡んでくるのです。この辺りのことを時事ブログで解説するのは無理なので、時間が取れれば映像配信において、いずれ説明したいと考えています。
 それにしても、今回の動画は非常に優れたものであり、初めて知る内容でした。米国機密開示文書のアーカイブの中から、『Japan Trade: Meeting of Senior Ad Hoc Group on International Economic Policy』を見つけ出し、文書の内容を説明しています。
 “これは米国中央情報局(CIA)によるものです。こちらは1985年3月9日に開催された極秘会議に際して作られた文書で、ベーカー国務長官が対日通商交渉の戦略に関する議論をするために極秘に招集した会議体で、シュルツ長官・ボールドリッジ長官・マクファーレン国家安全保障顧問らが出席しました。”と説明しています。
 10分33秒では、“実質的な日本に対する脅迫状として、当時の小山郵政副大臣宛てにこのような書簡が送付されています。要点は以下3点です。① 通信規格を米国側に合わせろ。② 参入手続きを簡素化させろ。③ 日本政府の電気通信諮問委員会に外資系通信企業の人間も参加させろ。このように露骨な脅迫となっています”と説明しています。
 詳しい内容は、是非動画をご覧ください。
(竹下雅敏)
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【新たな米国機密文書】JAL123便が狙われた理由【日航機御巣鷹山墜落事件】
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@しょうとく-z5i
「奴らは人間ではないのではないか?」というご指摘は正に核心をついています。いずれ近い内に真相が開示されることを期待しますが、その内容は私たちの常識や想像を遥かに越えるものとなりそうです。しかしその真実を勇気をもって受け入れる事が、これからを生きる私たちにとって必要不可欠な事になると思っています。


@スターシードれお
これは日米合同委員会が決めていることなのでしょうか?
日本の山王ホテルで毎月行われているそうです。日本の政治そのものはこの、委員会で決められた内容に沿って決定されるそうです。


@karurururu
当時の日航高木社長は、筆頭となり国際線定期旅客便の自由化に強く反対していましたね。
背後には、JALによる独占状態で非常に美味しい思いをしていた政治家、
役人、経済人、反社勢力等が存在しており、その力は強力であったと思われる。
しかし事件から2か月経過後、手のひらを返したようにJAL高木社長による敗北宣言。


@hisaonishi4710
凛子さん、いつもありがとうございます。今日のお話は驚愕でした。コードシェア便のご説明は全く知りませんでした。端的に言えば、日本は依然として米国の植民地であるということですね。この事実を知る日本国民が増えることがまず重要と思いました。引き続きご教示よろしくお願いいたします。

[X]回し車で走るネズミ

竹下雅敏氏からの情報です。
この方式は初めて見た。
(竹下雅敏)
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日本被団協がノーベル平和賞を受賞、驚きと喜びの声が上がる一方、 ロシアに「核兵器を使わせない」ために日本が政治利用された疑念 / ロシアの核の脅威を誘発しているのは誰か

 10月11日、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)がノーベル平和賞を受賞したと発表されました。被団協の方々や広島や長崎の市井の人々からも驚きと喜びの声が上がりました。ノーベル委員会からは「広島と長崎の原爆を生き抜いた被爆者は核のない世界の実現に向けた運動や、目撃者の証言を通じて“核兵器が二度と使われてはならない”と訴えてきました」「身体的な苦痛や、つらい思い出にもかかわらず被爆者全員が犠牲を伴った経験を生かして、平和への希望と誓いを醸成してくれたことをたたえます」と賛辞が送られました。その表明には強く同意するものの、違和感もありました。
 少し前、スウェーデンのストックホルム国際平和研究所が「ノーベル委員会は今年の平和賞授与を見送るべきだ」と提案していました。世界でかつてない激しい戦闘や殺人が続いている中、「該当者なし」の判断は「現在の世界政治の欠陥」への「非常に強いメッセージになる」との理由からでした。
 しかし大方の予想に反して日本の被団協が受賞し、米エマニュエル駐日大使は、すぐさま「核兵器は二度と使われてはならない」とSNSで祝意を述べ、ウクライナ外務省は「ロシアは核の脅しをやめなければならない」とコメントしました。
 これに先立つ9月25日、プーチン大統領が世界情勢の急速な変化を受けて、核兵器使用に関するドクトリン(基本原則)の改定を発表し「ロシアが通常兵器による攻撃を受けた場合、核兵器を使用する可能性がある」と西側諸国に対し警告していました。この時さらに日本を念頭に置いたものと思われる「非核保有国による、核保有国の参加または支援を受けたロシアへの侵略は、ロシアへの共同攻撃と見なす」とも述べています。この流れを受けて西側メディアは「核の脅威を仕掛けるロシアのプーチン大統領」と言い募り、これに対する牽制にノーベル平和賞が政治利用されたのではないかという疑念がネット上でも散見されました。被爆者の願いを愚弄するだけでなく、日本とロシアを無益な敵対に巻き込むものです。ロシアの核攻撃を誘発させているのは誰かを伝えないのは、西側メディアのいつもの手口です。
(まのじ)
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