2024年10月17日 の記事

ライナー・フエルミッヒ弁護士は横領の不当な告発を受けて逮捕され、現在、最も非人道的な状況下で公判前拘留されている ~“告発した3人のメンバーが裁判所や公証人を巻き込んで、ライナー・フエルミッヒ氏に罪を着せようとした”

竹下雅敏氏からの情報です。
 ライナー・フエルミッヒ弁護士は「ニュルンベルク2.0」プロジェクトの陣頭指揮をとっていた人物です。
 ちょうど1年前の2023年10月17日に、『「偽パンデミック」陰謀論弁護士、信者から金をだまし取った容疑で逮捕』という記事が出ました。
 記事によれば、「コロナ委員会財団」は集団訴訟のために多額の寄付を集めていたが、“ドイツのゲッティンゲンにある検察庁は、ライナー・フエルミッヒ氏が「コロナ委員会財団」の専務理事として数十万ユーロを横領した疑いで告発されていると発表した。”ということです。
 告発は委員会メンバーの3名によるもので、正式に融資を受けた70万ユーロをライナー・フエルミッヒ氏が横領したというものです。
 しかし、こちらの『不法誘拐、ライナー・フエルミッヒへの迫害』によれば、真相は、“告発した3人のメンバーが裁判所や公証人を巻き込んで、ライナー・フエルミッヒ氏に罪を着せようとした”ということのようです。 
 共謀する政府と銀行によって口座が差し押さえられる重大なリスクがあったことから、100万ユーロでゴールドが購入され、ライナー・フエルミッヒとビビアン・フィッシャーの両名が有担保ローンを組み、活動資金に充てた。ローンは70万ユーロで、自宅の売却益で返済することになっており、全て文書化され、委員会によって合意されていた、とあります。
 先の2023年10月17日の記事には、“フエルミッヒ氏はドイツ当局から逃れるためメキシコのティファナに住んでいた。…ゲッティンゲン検察庁は、同氏が滞在許可の期限が切れたため先週メキシコから強制送還され、その後フランクフルト空港に到着した際に逮捕されたと発表した。”と書いているのですが、今日の記事の「ピーター・ケーニッヒによる序文」には、“ドイツ政府は秘密工作員を通じて彼をメキシコのドイツ代表部に誘い込み、2023年10月12日に誘拐し…フランクフルトに飛行機で連れて行き、2023年10月13日に直ちに逮捕した。”とあります。
 ライナー・フエルミッヒ氏は現在、「ロスドルフにあるゲッティンゲン厳重警備刑務所で、最も非人道的な状況下で公判前拘留されている。」とのことです。少し長い記事ですが、赤字部分を読めば5分もかからずに要点はつかめます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ドイツの弁護士ライナー・フエルミッヒ博士、刑務所での迫害
今日、ドイツはステロイドを投与されたネオナチになった
転載元)

ピーター・ケーニッヒによる序文

2024年10月13日は、ライナー・フエルミッヒが公判前拘留されてから1周年となる。特に暴力行為を犯しておらず、その疑いもない人物にとって、彼の状況は、控えめに言っても、拷問に近いほどひどい。

思い出していただきたいのは、ライナー・フエルミッヒ博士は2020年にドイツでコロナ捜査委員会(CIC)を設立し、世界的なコロナ詐欺を調査していたということだ。おそらく外部勢力とシークレットサービスが扇動したと思われるCIC内部の争いで、フエルミッヒ博士は横領の不当な告発を受けた。CICは崩壊した。フエルミッヒ博士は、弁護士資格を持ち、家も所有していたカリフォルニアに戻ろうとした。

いくつかの「官僚的」手続き(ドイツと米国の諜報機関の協力)により、彼は「一時的に」米国への入国を拒否された。その後、彼は妻とともにメキシコに定住し、国際犯罪捜査委員会(ICIC)を設立し、COVID詐欺による犯罪や、国際法、国内法、地方法をすべて無視する「ルールに基づく秩序」を定めた人々による関連する社会的、経済的不正行為の捜査を続けた。

2023年3月、ドイツ政府はフエルミッヒ博士の逮捕状を発行した。彼は凶悪犯罪をなしていないため、引き渡し命令はEU/シェンゲン協定国以外では無効である。

そのため、ドイツ政府は秘密工作員を通じて彼をメキシコのドイツ代表部に誘い込み、2023年10月12日に誘拐し、そのまま着替えも歯ブラシも持たずに空港に連れて行き、2人のドイツ人警備員の間をすり抜けてフランクフルトに飛行機で連れて行き、2023年10月13日に直ちに逮捕した。それ以来、ライナーはロスドルフにあるゲッティンゲン厳重警備刑務所で、最も非人道的な状況下で公判前拘留されている。

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[X]階段だけは歩く

竹下雅敏氏からの情報です。
最後のはガッツポーズですかね。
(竹下雅敏)
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Meiji Seikaファルマがレプリコンワクチン批判潰しの新聞広告 〜 ネット上には冷静な反論が続々と上がり、あらためてmRNAワクチン被害の教訓を確認

 Meiji Seikaファルマが、レプリコンワクチンへの批判潰しの新聞広告を打ちました。自ら「科学的根拠」のある安全性を示せないので、金にモノを言わせて批判をねじ伏せようとしているようです。「顔や名前も知らない方が発信した情報ではなく、(中略)あなたのことを良く知るかかりつけ医やお近くの医療機関にご相談ください。」とあります。
 これを受けて、SNS上では「本当にその通り!」と思う冷静な反論が続々登場しました。これらの反論は、悲しいことにmRNAワクチンの経験から得たことでもありました。「かかりつけ医や近くの医療機関の人間が、新技術であるmRNAそしてレプリコンの作用機序を説明できるわけない」「かかりつけ医や医療機関に、これ(インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの死亡認定数の比較)を承知しているか聞いてみてください。まず知りませんよ。」「かかりつけ医や医療機関に行って、『何かあったら責任取ってくれますか?』と聞けば良いと思う。きっと『いえ、任意なので自己責任で・・・』と逃げると思うよ。」
 CBCニュースの大石邦彦アンカーによる取材で、ワクチン接種を担当していた看護師さんが、自分を介して患者さんに新型コロナを感染させてはいけないと思って接種して以降、3年間も寝たきり状態になり、健康被害救済申請も労災も認められず苦しんでおられる状況を伝える番組がありました。このような声を上げられない無数の方々に政府も医療機関も製薬会社も責任をとっていません。開業医は「(反ワクチンという)誹謗中傷を受けたり、いろんなプレッシャーの中で仕事を続けていく自信はない。国や医療界のメジャーストリームから外れるのはやっぱり怖い(6:55〜)」と言っています。
 「あなたのことを良く知るかかりつけ医やお近くの医療機関」に自分の命と健康を丸投げすることなく、何が起こっているのか「ご注意ください」。
(まのじ)
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