BRICSサミットと米国大統領選は普通の政治イベントではない
The world is headed for some sort of climactic, historical event
By
Benjamin Fulford
October 21, 2024
3 Comments
The world is headed for some sort of climactic event that will echo down through history and maybe even eternity. This is not hyperbole.
世界は劇的な出来事に向かっており、それは歴史を通して、もしかしたら永遠に響き渡るものかもしれない。これは大げさな話ではない。
The BRICS summit in Russia this week and the US Presidential selection on November 5th are not ordinary political events. They will determine the future of humanity for thousands of years.
今週ロシアで開催されるBRICSサミットと11月5日の米国大統領選は、普通の政治イベントではない。今後数千年にわたる人類の未来を左右する出来事なのだ。
Recent happenings make it clear some sort of showdown is coming at these events. China, Russia, North Korea, Turkey, Iran and many other countries have mobilized their military forces for all-out war. This comes as 159 nations sign on to an international clearance system that threatens the current controllers of the world’s financial system.
最近の出来事から、これらのイベントで何らかの決戦が迫っていることは明らかである。
中国、ロシア、北朝鮮、トルコ、イラン、その他多くの国々が全面戦争に向け軍を動員している。これは、現在の世界金融システムの支配者を脅かす国際決済システムに159カ国が署名したことを受けてのことである。
In the US meanwhile, citizens’ militias have begun fighting FEMA agents. This comes as the US presidential election degenerates into a hybrid civil war.
一方アメリカでは、市民による民兵がFEMA(連邦緊急事態管理庁)の諜報員と戦い始めている。これは、米国大統領選挙がハイブリッド型の内戦へと発展していることを意味する。
To understand what is at stake, we need to step back and look at the big picture. The financial system is the process by which humanity decides what it does in the future. We have found out it has been fraudulently hijacked by criminals who want to kill 90% of humanity and enslave the rest. The human race has figured this out and the criminals are being removed from power. This will mean humanity will be free to decide its own future.
何が問題なのかを理解するには、一歩下がって全体像を見る必要がある。金融システムとは、人類が将来の行動を決定するプロセスである。その金融システムが、人類の90%を殺し、残りを奴隷にしようとする犯罪者によって不正に乗っ取られていることが判明した。しかし、人類はそれに気づき、犯罪者たちは権力から排除されつつある。これにより、人類は自らの未来を自由に決定できるようになるだろう。
SAMEJIMA TIMESは動画の冒頭で、“自公与党は15年ぶりに過半数を割り、惨敗しました。石破総理は自ら掲げた自公過半数の勝敗ラインを18議席も下回ったものの、総理の座に居座ることを表明しました(14秒)。…自民党総裁選で高市早苗を支持した安倍派などの反主流派は大量落選し、直ちに石破おろしを仕掛ける力はありません。石破政権はボロボロになりながら当面続く見通しです(51秒)”と言っています。
日本政界は自公与党の過半数割れで、大激動時代に突入(1分33秒)しましたが、“自公政権がやりたい放題して愚策を誰にも止めれなかったこの12年間よりは、ぐちゃぐちゃで何も進まない方がずっとマシだ”という意見はその通りだと思います。「ぐっちゃぐちゃのカオスになる」ことで、本物が現れることを期待したいところです。
“11月7日にも招集される国会で、総理大臣指名選挙が行われる。そこで野党が結束すれば野党政権が誕生。自公両党は野党に転落し政権交代が実現します。けれども野党間は政策協議などが全く進んでいない。信頼関係もありません(3分12秒)”と言っています。
立憲民主党のノブタが総理というのは勘弁してもらいたいので、私は当面ゲル総裁でいいです。
ところで、今回の選挙において、逆風をさらに強める「ダメ押し」となったのが、共産党のスクープでした。ところが、その共産党は2議席減らして8議席となり、「衆議院の代表質問は10議席以上の会派しかできないから負けすぎたな。」というツイートがありました。
「それを2減て日本国民の選択がアホ過ぎる。」というのは、確かにそうとも言えるのですが、私も共産党に入れることはできませんでした。ウクライナを支持する政党に票を入れる気にはなりません。
加えて、ワクチン問題をスルーする政党も論外です。そうすると参政党ということになるわけですが結党以降のゴタゴタで、はなから問題外です。要するに、票を入れることができる政党がないのです。まず、ここを何とかしないと始まらないのです。