アーカイブ: 1_テーマ

国会で「子どもへのワクチン接種を慎重に考える超党派議連」発足の動き、今からでも一度立ち止まって検証を / アメリカで6ヶ月から4才の子どもへのファイザーワクチン3回接種許可

読者の方からの情報です。
 読者の方から「いいニュースです」とお知らせいただきました。国会で「子どもへのワクチン接種を慎重に考える超党派議連」を発足させようと、与野党議員が共同発起人となって衆参の国会議員に呼びかけています。6月のスタートを目指すとあります。一瞬「今ごろかい!」と思ってしまいましたが、これまで懸命に子どもを守ろうと働きかけて来られた宮澤大輔先生たちこそ率直に評価されていて、まのじ反省しました。今この瞬間からでも子ども達を守るために動くことは大事なことだ。選挙対策でも良い、「反ワクチン」と決めつけることなく、子ども達のために「一度立ち止まって考えよう」と多くの議員が参加されることを望みます。
 鹿先生が、ワシントンポストの記事を取り上げておられました。6ヶ月から4才までの子どもにファイザーワクチンが80%の有効性があったという内容の記事です。アメリカで子ども達への3回接種を前提とした治験において、発症抑止、重症化抑止の効果が認められたとして緊急使用許可が下りました。アメリカに続き日本でも早晩許可されると思われますが、鹿先生曰く「全く良いとは思わない。」そもそも感染抑止効果は無く、むしろ感染増強に振れると指摘された上で、日本では4才以下でコロナ感染で亡くなった子供はいない。発育発達中の子どもの脳細胞、心筋細胞など破壊して正常な成人に育つのか未だ不明、自然免疫を獲得中の子どもの正常な免疫応答を抑え込み、中和能力もない武漢型の抗体だけを作らせるなどやるべきでない。免疫学的に悪い、発育発達に悪い、健康な大人になれるかどうか分からない、そういうものを親御さんは子どもに打つのか。「みなさん、ダマされてはダメですよ、テレビ、政府、マスコミに。」
 議員の皆さまも、たとえ今からでも遅くない、真摯に検討していただきたい。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)
————————————————————————
〈独自〉子供へのワクチン接種を慎重に考える超党派議連発足へ
引用元)
 与野党の国会議員が新型コロナウイルスワクチンの接種をめぐり、「子どもへのワクチン接種を慎重に考える超党派議員連盟(仮称)」を設立することが24日、分かった。国会内で31日に準備会合を開き、6月中の正式発足を目指す

議連は自民党の山田宏、立憲民主党の川田龍平両参院議員が共同発起人となって、衆参の全国会議員に参加を呼びかけている。
(中略)
(中略)「中長期的な安全性も分かっておらず、大規模な治験が継続されている最中」であり、子供が新型コロナに感染した場合も「一般的に重症化しにくいことが分かっている」と指摘。
(以下略)
————————————————————————
6ヶ月〜4才接種の件 お子さんには害有って益無しです。
配信元)

生物兵器として新しい「サル痘」をばら撒き、ワクチン後遺症の帯状疱疹などを、インチキPCR検査で「サル痘」と判定しパンデミックを偽装か

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は良くまとまっています。“天才予言者ビル・ゲイツさんは、競馬予想とかは当てるわけじゃないんですよ。何故か知らないけれども、次に起こる病気を当てることができる。(3分)”ことから、次のパンデミックは間違いなく天然痘だと確信したが、「サル痘」の広がりを見ると、“どうやらその通りになってきている”と言っています。
  “サル痘が感染確認されている地域というのは、mRNAワクチンを接種した地域と被っている。…主要メディアはサル痘とコロナワクチンの関係性は絶対に結び付けません(6分)…天然痘ウイルスをばら撒いでバイオテロを仕掛けたというよりも、ワクチンの後遺症として水ぶくれの水疱瘡みたいなのがいっぱい出る。それをワクチンと結び付けて説明するわけにいかないので、ワクチン後遺症じゃないんだ、新しい病気が流行っているんだというふうに、接種者を欺くためのニュースだ(12分)”と言っています。
 ただ、タマホイさんのツイートにあるように、2021年8月に武漢ウイルス研究所の科学者は、“研究者が「伝染性の病原体」を作り出す可能性があると指摘した方法を用いて、サル痘ウイルスゲノムを組み立て、PCR検査でウイルスを特定できるようにした”とのことで、2022年2月に研究報告書が出ているのです。
 “続きはこちらから”では、この研究報告書の内容から、コウモリのコロナウイルス研究の世界的な第一人者であった石正麗さんは、「明らかに、もともとのサル痘ウイルスの性質を変えている」と説明しています。
 “現在のサル痘に関しては、「本来のサル痘とあまりにも異なる感染状況」であり、専門家の人たちも困惑しています”という状況なのですが、私は生物兵器として新しい「サル痘」がばら撒かれたと考えています。
 ただ、致死率が高く感染力はそれほど高くないため、パンデミックにはなりにくい。そこでワクチン後遺症の帯状疱疹などを、インチキPCR検査で「サル痘」と判定しパンデミックを偽装するのだと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
SATORISM TV.228「予言的中!怪奇現象が暗示した通りにサル痘が流行か!でもそれワクチンの後遺症ですけど!」
配信元)
————————————————————————
配信元)
 
 
 
 

» 続きはこちらから

1回目、2回目のワクチンが接種済みでも、接種日が不明という人は「未接種者」として計上されていた! ~本当なら自民党が崩壊するレベルのスキャンダル

竹下雅敏氏からの情報です。
 5月20日の記事で、“厚生労働省は全体の2〜3割にあたるワクチン接種歴「未記入」の例を、全て「未接種」に分類して、ワクチンが有効であるように見せかけていた”ことをお伝えしましたが、この中で森田洋之氏のnoteの記事を引用しました。
 冒頭の動画は、その森田洋之氏がこの問題を説明している動画です。“前回の心筋炎のデータの分母を変えるとかね、あれもひどかったけど、これはね、もう全然ひどさのレベルが違う。もうこれは本当ヤバイレベルですよ。…マスコミ完全スルー。こんなめちゃめちゃ大事件ですよ。だってワクチンが効く効く言ってたの全部ウソだったんだから。(11分56秒~12分40秒)”と言っています。
 厚労省の佐原健康局長は、「新型コロナの感染状況の集計におきまして、従来、ワクチンの接種歴が未記入の方につきましては、厚生労働省は未接種に計上しまして、一方で国立感染症研究所は接種歴不明に計上しておりました。しかしながら、感染研における取り扱いと厚生労働省における取り扱いの整合性を確保する観点から、厚生労働省の資料においても接種歴が未記入の方は、感染研と同様に接種歴不明として扱うこととしました。こうした取り扱いの変更のために、4月20日の提出資料、これは4月4日から10日までの陽性者のデータでありますけれども、それと比較して、5月11日の提出資料のデータでは、未接種の陽性者数が減少したものとなっております。」と説明しています。
 あくまでも「整合性を確保する観点から」の取り扱いの変更であって、“データを改ざんしていたわけではない”と言いたいのでしょうが無理がありすぎです。
 最後のCBCテレビでは、“1回目、2回目のワクチンが接種済みでも、接種日が不明という人は「未接種者」として計上されていた”と解説しています。こうなると完全に詐欺ですね。
 “修正後も、接種したことは明らかな「接種期日の未記入」を「不明」に計上すると接種済みの比率が下がることになる。…接種済みの感染数字は実際上さらに多いであろう。”というツイートがありました。
 本当なら、自民党が崩壊するレベルのスキャンダルですよね。ウクライナ問題で、ロシアを悪者にして騒ぎまくるのも分かる気がします。ウクライナではロシアの勝利が確定したので、今度は「サル痘」ですか。そのうち食糧危機、エネルギー危機になりますから、こうした問題も忘れてくれると見ているわけですね。
(竹下雅敏)
————————————————————————
厚労省が公式データ修正→「ワクチン有効」は嘘でした…の衝撃。
配信元)
————————————————————————
配信元)

 

[Twitter]タロウブロック

編集者からの情報です。
今や国民的話題の「デマ太郎」!
デマにあわせて3段階のブロック!
(まのじ)
————————————————————————
配信元)

米バイデン大統領が来日し、さっそくに防衛費増額を献上の岸田政権 / 世界はすでに日本を常任理事国とすべきアジアの代表と見ていない「アメリカの金魚のフン」/ 日本のウクライナ化へ

 米バイデン大統領が来日し、岸田首相が待ってましたとばかりに「防衛費の増額」を申し出ました。国会中継すらできないNHKのおべっか報道も見苦しいことよ。孫崎享氏が今回の会談の目立った点を述べた中に、岸田首相が「力による変更を認めない」という表現を強調していた点がありました。これまで米中も日中も「一つの中国」という認識のもと外交してきましたが、アメリカは近年、台湾と大臣クラスの公式外交に踏み込み、事実上「力によらない現状変更」を行なっている。これは台湾の独立に対してアメリカの支持が得られたというメッセージになっていることが重要だと述べています。ミンスク合意を破ってひたすら東進したNATOのように、中国にも台湾有事を挑発しているようです。また、バイデン大統領が国連安保理の改革がなされた後、日本が常任理事国になることへの支持を表明したことと、来年のG7サミットを広島市で開催することを取り上げ、孫崎氏が「世界は大きく変化しておりG7はもう過去の制度だ。G7と非G7のGDPを比較すると、大方のイメージと異なり非G7の方が上だ。国連の改革も非G7の割合を増やす方向になる。日本はすでにアジアの代表として見なされていない。アジアの代表はむしろインドやインドネシア、タイなどと思われている。」「日本は自分の価値観など全く無く、金魚のフンのようにアメリカについていくと思われている、そのような国が常任理事国に必要かと認識されている。」アメリカに支持されて浮かれている場合か。孫崎氏も植草一秀氏も主張するように今、日本が専心すべきは「戦乱に巻き込まれないための方策を考察すること」です。
 長周新聞は、今の日本を評して、国会からしてすでに挙国一致体制が出来上がり、日本列島は不沈空母として対中国を意識した軍事基地の配置となっていると見ています。「そもそもなぜ日本が中国やロシアと敵対しなければならないのか。」ウクライナ紛争を正しく認識できないと、日本のウクライナ化を見過ごし対中政策も誤ります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)
————————————————————————
日刊IWJガイド・非会員版「日米首脳会談後の共同会見で、バイデン米大統領が台湾有事での武力行使を明言!! ロイターは『戦略的曖昧さからの逸脱』と指摘!」2022.5.24号~No.3540号
引用元)
(前略)
米国記者「(岸田総理に)もし中国が台湾を統一しようとしたり攻撃しようとしたら、どのように対応しますか? そしてアメリカはどのように対応すると思われますか?
(中略)
岸田総理「台湾については、今回の首脳会談の中でも議論となりました。台湾海峡の情勢は、台湾に関する両国の基本的な立場は変更がないことを確認した上で国際社会の平和と繁栄に不可欠な要素である台湾海峡の平和と安定の重要性を強調するとともに、両岸関係については平和的に解決をうながしていく、こうしたものでありました。

 日本はアジアにおいて、力による一方的な現状変更、これは許してはならないと思います。だからこそ、今回、ウクライナの情勢についても、力による一方的な現状変更、これは許してはならないということで、国際社会と協力しながら強い制裁に参加をし、人道支援を行なっている、こうしたことです。

 アジアにおいても、平和や安定が守られるために、日本としては自らの防衛力を抜本的に強化するとともに、日米同盟、私たちの国にとって唯一の同盟関係であります日米同盟、これをしっかりと強いものにしていかなければならない。このように思っています。
(中略)
記者「ウクライナに対しては軍事的に対処しないということですが、台湾を守るために軍事的に介入されますか?」

バイデン大統領「はい(YES)、そう約束しましたから介入します。」
(以下略)

» 続きはこちらから