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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第108楽章 恥ずかしいドイツ & 多くの人が真実に目覚めますように

 美しい季節4月になりました。欧州では、3月27日からサマータイムになり、時差がマイナス8時間から7時間になりました。朝5時ぐらいには、小鳥が綺麗な声で鳴いていて、自然に起きてしまいます。昨日夕食を作りながら思ったのですが、サマータイムで1時間早まったことで、遅い時刻まで明るくなりますので、飲食店には好都合だろうな・・夕方に公園でビールを飲んでいる人が増えるだろうな・・経済効果にもいいのだとわかりました。最近は、ずっとよいお天気なので、ドイツ在住の方は公園にてドイツ人らしくプライスレス!で太陽を浴びます。ドイツに住んでいると、冬の日差しが少ないので、太陽の光を逃してはいけない・・大切なビタミンDよ!という気持ちになってきます。と考えると、日本では、太陽を浴びなければと考えなくてもよいので、日出る国、本当に貴重なのです。(湿度が高いのが難ですが・・)
 いままで、パレスチナやアフガニスタンが悲惨な場所であると思ってきましたが、実はウクライナだったのだと、今回の問題で初めて知ることができました。ウクライナは、チェルノブイリで被害を受けたことしか今まで知りませんでした。ドイツのナチスがそのままウクライナに移行していたことに驚愕しています。
 時事ブログの記事で拝見する本当に逃げなければいけないウクライナの人たちは、本当にベルリンに来ているのだろうか?と疑問です。ベルリンの電車の中や公園で見かけるウクライナ人らしき人たちは、わりとこぎれいな格好をしているのです。悲惨で逃げてきたようには見えないのです。本当に必要な人は逃げることができない状況なのかな・・と思ってしまいます。
 ドイツのワクチン義務化については、4月7日に18歳以上(追記:3/31になしになり息子やったー!と💪)、または50歳以上(追記:4/7はこちらのみ・・神さまお願い・・💝🥺)の義務化についての話し合いが行われます。ドイツ議会には、23歳の若い女性が登場してきて(ラウターバッハのご贔屓でしょうか?)「ワクチンを義務化しないと私たちの自由が守れないとかなんとか・・」ディベートぶっていまして・・息子はこれを見て、相当憤慨していました。この動画(0:10より)に対してのコメントも「恥ずかしいドイツ・・」と書かれています。
(ユリシス)
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ドイツの代替医療が潰されようとしている


息子が急に「アーハッハハ・・」と笑い出し、「ちょっと、来てよ・・」と言って、見せてくれた記事がこちらです。なんと、ワクチン未接種が、「人質犯人!」とのことなのです。「なになに? これは、早速、記事に出さなくては・・」と・・こちらです。本当にふ・ざ・け・る・な・・と思ってしまいます!

フィッシュバッハ:今、ワクチン接種を拒否する人々は、他の人々を人質にしている
https://www.deutschlandfunk.de/fischbach-wer-impfung-jetzt-noch-verweigert-nimmt-den-rest-der-bevoelkerung-in-geiselhaft-100.html


小児科医と思春期医師の専門家協会のフィッシュバッハ会長がコロナウイルスの大流行におけるワクチン接種を推奨。

ワクチン接種をしなければ、特に子供や青少年は秋以降、再び避けられない制限に苦しむことになるだろうと、新聞社に語った。「6月からの成人の強制接種がなければ、感染を抑えることができない。ワクチン接種を拒否し続ける人たちは、他の人たちを人質にしているのです。特に未成年者に影響を与え、教育や発達の機会を奪い、社会的・心理的に苦しむことになるのです。これはもう許されないことだとフィッシュバッハは強調した。

連邦議会は4月に強制接種の導入について決定する。
(DeepL翻訳・修正)

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花粉症の原因は「肩・首などの上体のコリ」であり、コリをほぐすために、身体知性が花粉を利用して鼻水・クシャミを誘導し、体を弛めようとしている

竹下雅敏氏からの情報です。
 “今年は出ないのかな~”と思っていた「花粉症」の症状が、ついに出始めました。「花粉症」の症状が出るのは良いことだと思っているので、これをチャンスに根治を目指します。
 これまで出ていなかった症状が出た理由は、はっきりとしているので対処は簡単です。普段、マウスよりも重いものを持ち上げることはないのに、灯油タンクとオガライトを納屋に運び入れるなどして、肩・首に負荷をかけてしまったためなのです。
 私が考える花粉症の原因は「肩・首などの上体のコリ」であり、コリをほぐすために、身体知性が花粉を利用して鼻水・クシャミを誘導し、体を弛めようとしていると考えています。なので、鼻水・クシャミに合わせて体を弛めることに協力すれは、排毒が進むというのが私の考えなのです。
 こちらの動画「花粉症になる人、ならない人の決定的な違い」では、“すごく驚かれるのが、花粉症って首の凝りを取るだけで、すごく楽になったりとか、治ったりっていうことがあります”と言っています。
 肩・首などの上体のコリをほぐす方法として、私は「経筋体操」を行っていますが、効果は抜群です。また、体を弛めることに協力する方法としては「活元運動」が優れていると思います。
 冒頭の動画で、頸椎2番は目、頸椎3番は鼻に対応しているとあります。二つ目の動画の1分30秒では、“体を見ると骨盤、肩甲骨、後頭骨…それが春になると…体がうまく動いている人は、すっすっすっと開く。だけど、例えば冷えてるとか…使い過ぎて強張っているとか、そういう時にぎぎぎっとなる。開きたいのに開けない。…そういう時にいわゆる季節の風邪、熱が出たりだるくなったりで、おそらく花粉症もそういう部分もありそう。”と言っています。
 井本邦昭著「整体法の学び方(三樹書房)」の27~30ページには、“春のからだは、腰椎の4番がゆるむことから始まります。…椎骨が下から上へと順番にゆるんでいきます。…ふだん汗をかかないからだは、肋骨や肩甲骨が硬直して可動性が悪くなりがちです。…それでも時間が経つとともに胸椎3番4番へと移行し、その時期を過ぎると頸椎へと上がります。その際に、なんとかして障害物をおしのけて進んでいこうとするために、クシャミや涙が出るのです。クシャミをすることによって肋骨や肩甲骨がゆるみ、目がショボショボして涙を出すことによって後頭骨をゆるめようとします。実はこれが花粉症の正体なのです。”と書かれています。
 私の花粉症の経験から理解した「花粉症のメカニズム」を、専門家が完璧に解説した内容だと思います。西洋医学の観点では思いもよらないことでしょうが、こうした整体の見方の方が真相だと思います。
(竹下雅敏)
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花粉症の原因は!?セルフ整体の方法
配信元)
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【整体トーク】#1 整体で花粉症は楽になる?
配信元)
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解剖学/体幹の骨
転載元)

WIKIBOOKS[Public Domain]

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エリザベス・イジー医師「我々は三回接種した患者にワクチンによる後天性免疫不全の症状が現れるのを確認」 / ロバート・F・ケネディJr「(アフリカの30年分の記録より)ワクチンを接種した女児は、接種しなかった子の“10倍”の確率で死亡」 ~免疫系が破壊され、他の感染症から身を守れなくなった

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画でエリザベス・イジー医師は、“我々は三回接種した患者にワクチンによる後天性免疫不全の症状が現れるのを確認しており、これは小さなことではないはずだ。…しかもどう治療すれば良いのかまだ定かではありません。…とにかくそれは、免疫システムを致命的に破壊します。理由は、スタンフォード大学の研究報告書を見ればわかるはずです。この研究報告書の中の幾つかの内容を読んで見ます。「人々の話題にのぼる新型コロナワクチンに含まれるスパイク蛋白は、慢性ウイルスと呼ばれています。この慢性ウイルスには四種類のウイルスが含まれ、Ⅰ型とⅢ型のヒト免疫不全ウイルス、SRV/1(猿エイズ逆転写ウイルス)すなわちエイズウイルス、МERS(中東呼吸器症候群)とSARS(否定形肺炎)です。スタンフォード大学の研究では、最も有名な慢性ウイルスは、エイズを引き起こすヒト免疫不全病原体だと確認しました。だから人々が、新型コロナワクチンを接種してから、特にブースターショットの後に、自己免疫低下と神経変性疾患を患ってしまう理由は、これはプリオンと呼ばれる症例です。慢性ウイルスの複合体由来のmRNAが注射によって人体に侵入し、細胞核のDNAに埋め込まれ、永久に細胞の遺伝子ゲノムをかえてしまう」…我々は全く途方に暮れています。”と言っています。
 スタンフォード大学の研究報告書によれば、“新型コロナワクチンに含まれるスパイク蛋白にはヒト免疫不全ウイルス、SRV/1、МERSとSARSの遺伝子が含まれている”という解釈であっているでしょうか。だとすれば、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のスパイク蛋白にも、同様のウイルスの遺伝子が含まれていると考えて良いのでしょうか。
 ワクチンの方がはるかに恐ろしいとはいえ、新型コロナウイルスも警戒を要します。新型コロナウイルスは潜伏感染をする可能性が残っており、長期的な視点に基づいた研究が必要だと思います。
 “続きはこちらから”でロバート・F・ケネディJrは、「アフリカの30年分の記録を調べたところ、ワクチンを接種した女児は、接種しなかった子の“10倍”の確率で死亡していました。ワクチンは確かにその病気からは守ったが、“免疫系が破壊”され、他の感染症から身を守れなくなった」「義務化されている72のワクチンについても、プラセボ対照試験は行われていない。…私とアーロン・シリで訴えました。約1年の訴訟の後、いかなるワクチンについても認可後の研究、プラセボ対照試験が存在しないことが認められました。」という衝撃的な話をしています。
 ワクチンが無意味ならまだマシで、実際には免疫系を破壊する目的で接種が義務付けられているのかも知れません。mRNAワクチンは、「決め球」なのでしょう。
(竹下雅敏)
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スパイク蛋白に免疫不全ウイルスが含まれる スタンフォード大学研究報告書
配信元)

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[Twitter]4歳児の痩せたい理由

編集者からの情報です。
「もっと痩せたい」という4歳児の驚きの理由とは。。。
(ぺりどっと)
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3/31憲法審査会に自民党が緊急事態での人権制限を議論に 〜 緊急事態条項は歴史的に国民を縛る目的で利用されてきた

 3/31衆院憲法審査会が開かれました。全く緊急性のないこのような議論が行われること自体、国民不在で腹立たしいことですが、図々しい自民党は改正案の一つ「緊急事態条項」を議題に乗せました。どうあっても緊急事態時の人権制限を憲法に盛り込みたいらしい。自民の新藤義孝議員は「人権制限の規定を設けるべきかどうかの検討が必要だ」と述べ、憲法擁護義務のある自分の立場をよく理解していないようです。自民党は「大災害やパンデミックに直面した場合は、人権を停止し、権力を一元化して国家として迅速に対応することが必要。それを想定した緊急事態条項を憲法に新設する」ことを悲願にしています。国民にすれば大迷惑ですが、憲法審査会をここまで引っ張ってしまいました。
 今年1月に憲法学者の小林節氏のインタビュー記事がありました。このような自民党の暴走を予想しておられたのでしょう。大災害など国家が迅速な決断で国民の人権制限をする必要がある場合は、憲法12条、13条に基づく法律がすでにあり、改憲の必要はないこと。また、緊急時に国家の権力を一元化する必要があるかを検討してみると、東日本大震災もコロナ・パンデミックも政府の政策判断が失敗だったことが問題で、憲法の問題ではなかったことが明らかでした。このような無能な政府に「かつてのナチス・ヒットラーの全権委任法」と同様の改憲をお任せするなどできません。この審査会で赤嶺政賢議員はワイマール憲法の破壊や治安維持法の改正などを例に挙げ「緊急事態条項は常に濫用の危険と隣り合わせというのが歴史の教訓」と述べました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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憲法改正案に人権制限規定で賛否
引用元)
衆院憲法審査会が31日開かれ、自民党が党憲法改正案4項目の一つに掲げる緊急事態条項を巡り与野党が議論した。自民の新藤義孝氏は、緊急事態時の人権制限に関する憲法規定が必要だと主張。立憲民主党の奥野総一郎氏は「憲法に人権を制約する規定を設けるべきではない」と述べ、賛否が鮮明に分かれた。

 新藤氏は、緊急事態条項に関し「人権制限の規定と共に、緊急時でも制限してはならない人権の規定を設けるべきかどうかの検討が必要だ」と語った。
 奥野氏は人権制限に関する規定は災害対策基本法などに既に盛り込まれていると指摘した。
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「緊急事態条項」が必要だという嘘と勘違い<法学者・小林節氏>
引用元)
(前略)
 緊急事態条項が必要だという主張の根拠のもう一つは、緊急時に迅速な決定を下すために権力を一元化する必要がある……というものである

 しかし、その論者が根拠として挙げる東日本大震災とコロナ・パンデミックに対する政治の対応を振り返ってみれば、その主張が的外れであることが分かる
(中略)
 いずれも、緊急事態条項の不存在ではなく、政府による政策判断の失敗こそが問題であった
(中略) この様に、自民党は、制度上は不必要で運用上は的外れな「緊急事態条項」を新設する改憲が必要であると広報し続けている。これは明らかに「嘘」で勘違いも甚だしい。

 自民党は、明白な嘘で主権者国民を誤導して、800億円もの国費(税金)を費やして憲法を改正しようとしている。これではまるで「改憲を行うこと」それ自体が目的化している様で愚かである

 国会が各院の三分の二以上で改憲を提案してきても、それを承認or拒否するのは主権者国民の英知である。
(以下略)