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[Sputnik]トルコのエルドアン大統領トルコ大統領、1週間前にブリュッセルのテロを予言 / ブリュッセルで連続テロ事件、空港と地下鉄が封鎖 (写真、動画) 〜関与が強く疑われるエルドアン大統領〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ブリュッセルで連続テロ事件があり、ダーイシュ(IS)が犯行声明を出したようです。この事件、エルドアン大統領が1週間前にテロを予言していたようで、彼の関与が強く疑われます。
 少し考えると、もともと欧州難民騒動は、エルドアンとメルケル首相が中心となって引き起こしています。難民の中にダーイシュが相当数紛れ込んでおり、ジョージ・ソロスの機関がパスポートや金銭的便宜を図っていたこともわかっています。いずれ、欧州各地でテロ事件が多発することは予想されたことでした。
 こうした流れを考えると、エルドアンが今回のテロ事件を予言できた理由は明らかなように思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トルコのエルドアン大統領トルコ大統領、1週間前にブリュッセルのテロを予言
転載元より抜粋)
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トルコのエルドアン大統領は3月8日にトルコのテレビに出演した中で、EUを直接非難する声明を表し、欧州諸国はテロリズムを支持していると語っていた。

エルドアン大統領のこの発言はクルド人の組織のことを指してのもの。トルコ政府は国内で起きる多数のテロ事件はクルド人らの犯行だと非難している。エルドアン大統領はクルド人を指して「欧州に対し、飼い主の手を噛んだ」と非難していた。ところが22日、ブリュッセルの空港、地下鉄で連続爆破事件が発生してはじめて、欧州はエルドアン大統領のこの演説のディテールにどんな悪魔が潜んでいたかを認識した。

エルドアン大統領は8日のテレビ演説の中で、「我々の地域にどれだけ多くのテロ組織があろうとも、西側や多くの国はテロとの闘争を断固として行う姿勢を表していない。EU諸国の行為は考えが浅く、まるで地雷の埋まる平原で踊りでも踊っているようだ。アンカラで炸裂した爆弾がブリュッセルで爆発しないという理由は一切ない。あなた方が大事に可愛がった蛇はいつ何時あなた方を噛むとも知れない。あなた方の町で爆弾が炸裂したとき、我々のことを理解するだろうが、それではもう遅いのだ」と語っていた。

22日、ブリュッセルでは国際空港の出発ロビーで2度の爆発が発生。続いて地下鉄でさらに2度の爆発が起こった。 現在の情報では、ベルギーは、22日午前にブリュッセルの空港と地下鉄で発生した爆発による死者は26人(地下鉄の死者15人、空港11人)、負傷者は合わせて130人以上だと公式発表した。

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ブリュッセルで連続テロ事件、空港と地下鉄が封鎖 (写真、動画)
転載元より抜粋)
22日、ブリュッセルでは国際空港の出発ロビーで2度の爆発が発生。続いて地下鉄でさらに2度の爆発が起こった。 現在の情報では、ベルギーは、22日午前にブリュッセルの空港と地下鉄で発生した爆発による死者は26人(地下鉄の死者15人、空港11人)、負傷者は合わせて130人以上だと公式発表した。

RTBFテレビが目撃者の証言を引用して伝えたところでは、爆発は米国行きの便の搭乗手続きが行われているそばで起きた。米大使館は今のところこの情報を確証していない。

空港は完全に封鎖され、全便の運航が取りやめられた。ブリュッセル空港行きの便はベルギー国内の地方空港へと行き先の変更が行われている。空港へ乗り入れる鉄道も運行を一時停止している。

ブリュッセル警察は通信社スプートニクに対して、空港での爆発の事実は確認したものの、詳細は明らかにしていない。警察代表者の話では、今のところ治安維持当局は空港内に入ることができていない。

ベルギー政権は空港の爆発事件をテロと断定。自爆犯による犯行が明らかにされた。

内務省の代表者は、ベルギーはテロの危険度を最高の4レベルまで引き上げたことを明らかにした。RTLテレビが報じた。

RT@RT_com
BREAKING VIDEO: #BrusselsAirport visitors flee terminal building after twin blasts http://on.rt.com/77nv

4:36 PM - 22 Mar 2016 のツイート

[Twitter]甘利さん仮病ですよ。検察は、最低でも在宅起訴ぐらいはやらなければならないはず 

竹下雅敏氏からの情報です。
 甘利がピンピンしているのは予想通りですが、まさか、議員宿舎でトレーニングしているとは思いもよりませんでした。誰か決定的な場面を写真か動画に収めて拡散してもらえないものでしょうか。
 この記事が事実だとすると、これほどのクズをこれ以上許してはいけないでしょう。知っていて庇っている連中、そして検察も同様で、国民の怒りを免れないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[sputnik]占領されレイプされる沖縄 / 日米地位協定の不平等が続く限り米兵の犯罪はなくならない 〜戦後ずっと日本は米国による占領支配が続いている〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 沖縄では女性への暴行事件が起こっており、“犯罪は、ほとんど毎週のように繰り返され…レイプや殺人も起こっている…全てが警察に通報されるわけではない”とあります。本質は太字にした部分であり、戦後ずっと日本は米国による占領支配が続いているということだと思います。それが日米地位協定という不平等協定に現れています。これほど屈辱的なことをされ続けて、未だに何一つ文句が言えないというほど、日本は属国化されているわけです。
 それなのに、CIAによる電通を通じたメディア支配のおかげで、アメリカが正義であると考える日本人が未だに多くを占める状態のままです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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占領されレイプされる沖縄
転載元より抜粋)
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またも沖縄で、米兵による日本女性への暴行事件が発生した。菅官房長官は、米政府に抗議し、米当局に沖縄に駐留する米国軍人の規律強化と、こうした犯罪の再発を許さないよう強く求めた。

すでに米軍司令部は、この事件を受けて日本に駐在する米国軍人に対し、外出禁止令を導入し、基地の外で酒類を飲むことを禁じた。しかしこれまでの悲しい例が示すように、近い将来、こうした状況が変わるとは恐らく思えない。

ロシアの東洋学者、アナトリイ・コーシキン氏も、そう見ている。スプートニク日本のタチヤナ・フロニ記者が、彼に意見を聞いた-
「米兵の振る舞いは、日本だけでなく、他の国々でも、大きな非難を呼び起こしている。

犯罪は、殆ど毎週のように繰り返されており、頻度が増してゆく可能性もある。そうしたものの半数は、刑事犯罪である。単なる酔った上での狼藉や、器物破損ではない。レイプや殺人も起こっている。その際、念頭に置くべき事は、日本人のメンタリティーによって、例えばレイプの事実の全てが警察に通報されるわけではないという事だ。そうした事から、実際は、公の統計で発表されるよりも多くの性犯罪が起きていると思われる。

世界で最も大きな反響を呼び、よく知られた事件は、1990年代に起きたもので、酔った3人の海兵隊が12歳の少女を暴行した事件だ。当時、沖縄全島ばかりでなく、日本全土で文字通り怒りの声が爆発し、米軍の沖縄駐留に抗議する大規模な大衆行動が巻き起こった。」

当時、国民の怒りが余りに燃え上がった事から、少女レイプ犯らは、初めて日本の法廷に引き出され裁判にかけられた。それまでは、犯人は日本側に引き渡されず、本国に送還されるのが通例だった。しかしこうした事件が起きた後、沖縄の駐留米軍をめぐる状況は、果たして変わっただろうか?

この問いに対し、コーシキン氏は「全く変わっていない」と答えている-

日本領内には、100を越える米軍基地及び米軍施設がある。これは、隣の韓国にも米国の大きな限定兵力が置かれている事を考えるならば、非常に巨大な軍事プレゼンスである。沖縄の住民が、自分達の住む家のすぐ近くにそうしたものがある事に絶えず不満の声を上げるのは、当然だろう。しかし、住民の懸念にも関わらず、日本政府は、そうした現状を受入れる事を余儀なくされ、事実上できるのは、公式的に抗議の意志を表明することぐらいだ。それゆえ、今回のレイプ事件を聞いても、彼らは驚きさえしない。歴史的に多くの辛酸をなめてきた沖縄県民は、自分達にとっての戦争は、今も終わっていないと考えているのである。」

日本は、長年、米軍基地は、日本の安全保障にとって必要だとの確信を持ち続けている。日本政府が、米国一辺倒の対外政策を取っている間は、状況は変化しないだろう。日本が米国の核の傘の下にあるからと言って、米兵による日本人女性へのレイプといった重犯罪を、避けられないものとして受け入れなければならない状態に、今も日本はあるのだろうか?

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[ハフポスト 他]トルコの首都アンカラで爆発、150人以上が死傷(画像集) / エルドアン政権は治安強化に利用の可能性 〜日本はこのトルコのような状況になる前に、政権交代を〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 トルコで大きな爆発があったということです。状況から見て、“続きはこちらから”以降の櫻井ジャーナルの見解が正しいのではないかと思います。
 何としても、日本はこのトルコのような状況になる前に、政権交代を実現しなければなりません。どのくらいの国民が、こうした危機感を持っているかにかかっていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トルコの首都アンカラで爆発、150人以上が死傷(画像集)
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[日刊ゲンダイ]甘利問題なぜ動かず 弁護士・郷原信郎氏「検察の忖度」指摘

竹下雅敏氏からの情報です。
 この事件で捕まらないのなら、どんな犯罪でも権力者は捕まらない、ということだと思います。現状でこれなので、憲法改正後の独裁政権ではやりたい放題となり、悪夢のような世界になってしまいます。
 検察が“一極集中の政治権力の元で、官邸の意向に反することはしたくない”のだろうと思いますが、捜査にプレッシャーをかける方も、また犯罪を見て見ぬふりをする方も、確実に裁かれることになると思います。仮にまだ魂が残っていたとしても、恐らくもう一度ゼロからやり直さなければならないことになるでしょう。今はそういう時期なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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甘利問題なぜ動かず 弁護士・郷原信郎氏「検察の忖度」指摘
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