映像に出てくるアメリカの悪魔崇拝・人身売買に関わる事件
①ジェフリー・マクドナルド事件(1970)ノースカロライナ州
②マクマーティン保育園事件(1983)カリフォルニア州ロサンゼルス
③ルー氏の子供が受けた悪魔崇拝儀式での性的虐待事件(1980年代後半)ペンシルバニア州フィラデルフィア
④CIAの国際人身売買発覚事件(1987)フロリダ州
⑤リンダ・ウィーガンの2人の子供に対する悪魔崇拝儀式虐待事件(1993)コネチカット州
⑥ジョンベネ殺害事件(1996)コロラド州ボルダー
【目次】
1. 深刻な問題の存在に気づいた「ジェフリー・マクドナルド事件」(15秒)
2. 陰謀を確信させた「闇の世界史」とイルミナティの目標25項目(7分23秒)
3. アリスター・クローリーの著書に見られる「悪魔崇拝の儀式」(20分20秒)
4. マクマーティン保育園事件「地下トンネル」(26分48秒)
5. マクマーティン保育園事件「悪魔崇拝の社(やしろ)」(40分20秒)
6. ルー氏の子供が受けた悪魔崇拝儀式での性的虐待(46分15秒)
7. CIA の国際児童人身売買秘密工作についての米国税関による公式な報告書(50分22秒)
8. リンダ・ウィーガン「悪魔崇拝カルトに子供を虐待された古典的な実例」(54分30秒)
9. 質疑応答:ジョンベネ殺害事件(1時間3分)
1.深刻な問題の存在に気づいた「ジェフリー・マクドナルド事件」(15秒)
私はかつてカリフォルニア LA の FBI 支部長でした。1979年3月に引退してまもなく、ジェフリー・マクドナルド事件の捜査を私的に頼まれました。
【補足】「ジェフリー・マクドナルド事件」について
ジェフリー・マクドナルド博士
妻コレットとマクドナルド氏
1970年2月17日未明ノースカロライナ州で、陸軍特殊部隊グリーン・ベレー在籍の医師ジェフリー・マクドナルド(26)の妻コレット(26)が寝室で、2人の子供、姉キンバリー(5)、妹クリステン(2)が子供部屋で、ナイフやアイスピックで刺され惨殺された事件。
マクドナルドの供述によれば、その晩、4人の見知らぬ侵入者に襲われたという。(うちの1人は女、その手には火が灯ったロウソクが握られていた。目撃者証言よりこの女はマリーナ・ストークリーと目される)
2ケ月半後の5月1日、アメリカ陸軍犯罪捜査司令部CIDはマクドナルド氏を殺人容疑で告発したが、予備審問で憲兵隊による杜撰な初動捜査が明らかになりマクドナルド氏は無罪の判定を受けた。しかしその後、妻の親族より告訴され終身刑が宣告された。
出典)
The Madisons
捜査には2000時間も費やしました。
驚いたことに、何年もかけて集めた証拠・情報からすると、
博士が絶対無実であることに全く疑問の余地がありませんでした。
1980年10月25日、
私はマリーナ・ストークリーの署名つき自白調書を入手しました。マリーナは言いました。「マクドナルド博士は犯人ではない。やったのは、私の『悪魔崇拝カルト団体』。その夜は私のカルト入会式だった。」「子供部屋にあった木馬に乗ろうとしたが、バネが壊れていて乗れなかった。」とも言いました。バネが壊れていたことをマリーナが知り得た唯一の方法は、殺人が起きた1970年2月17日の夜、そこにいたということです。
私は約12000ページ分の報告書を、1981年3月 FBI判事/長官に提出しました。「この男(マクドナルド博士)は無実です。」
FBI だけでなく、米司法長官の事務所にも訴えました。すると驚いたことにマリーナ・ストークリーも含めて私の19人の目撃証人から、電話がかかってくるようになった。「FBIに呼び出されました。証言を撤回させようとしてくる」と。深刻な問題の存在に関する最初のヒントでした。私は自問自答しました。「いったい何が起きてるんだ?」
約2年前までこう何度も言ってきました。「この国では、麻薬、小児性愛虐待、ポルノ、売春、腐敗その他にからむ、『穏やかなネットワーク』が活動している」と。しかし2年前、コトはもっと深刻であることを調査結果から確信しました。
陰謀です。我々はこの国で起きていることを知る必要があります。
ネットフリックスの映画「ホワイト・ノイズ」は、“オハイオ州で列車事故が起き、化学物質汚染で街にパニックが起きる”という内容で、数か月前に公開されたというのです。『ホワイト・ノイズ』予告編 – Netflixには、日本語字幕がついています。
添付されたツイートには、「すごい。オハイオで起きた毒物混入の脱線事故を扱った映画があります - 撮影はオハイオで行われ、エキストラの多くは、映画の中で避難したオハイオ州東パレスチナの地元の人たちでした。そして数ヵ月後、彼らは現実の世界で避難しなければならなかったのです。」とあります。こんな偶然があるのか?
“大気中に拡散した毒物の種類や危険性について問いただしていた現地記者が警察に逮捕されていた”ということから分かるように、大災害となっているのに、主要メディアは取り上げないのです。
こちらのデティ氏の一連のツイートによれば、“東パレスチナでは、すべてのニワトリが突然死亡した”ということや、脱線現場から1.5マイル離れたところに住んでいる人は、“2歳の健康な犬をトイレに行かせましたが、犬は庭で死んでいた”こと、また、オハイオ州東パレスチナから流れる小川を撮影した動画には、死んだ魚がいっぱい映っています。
「一晩でニワトリを殺してしまうのなら、長期的に人間にどんな影響を与えるのか想像もつきません」というのが普通の感覚だと思うのですが、「飢えさせたり、家畜を殺したり、農業を荒廃させたり、昆虫を食べたり、電気自動車を運転したり、空の旅を消したりしなければならないほど、気候を心配している人々はどこにいるのでしょうか?」というララ・ローガンさんのツイートが示しているように、気候変動を問題視しているメディアが、この事故に関しては沈黙しているのです。
“続きはこちらから”のツイートをご覧になると、この事件の本質が見えてきます。この事故で、“有毒な酸性雨の雲は半径200マイルの範囲にある”のです。こちらのツイートには、有毒な酸性雨で傷ついた車の写真があります。「塩化ビニルの大気中での分解による副産物として、塩酸の発生を懸念していた」というツイートがあります。
この事故による環境破壊は、恐らく近隣の農業を壊滅させてしまうだろうと思われます。自給自足の生活をしているアーミッシュへの影響は甚大なのです。
気候を心配している人々(?)にとって、“自給自足の生活をしている人々の生活の基盤を完全に破壊することなど簡単だ”というメッセージなのでしょうか。
この事故を起こした列車運行会社ノーフォーク・サザンの最大株主は、ブラックロック、バンガード、JP モルガンだということです。事故を引き起こし、有毒化学物質をまき散らしても、何もなかったように報道をコントロールできるのです。