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[AFPBBほか]ジャカルタ襲撃、大規模な過激派ネットワークが関与か / 米国による破壊活動の歴史があるインドネシア

竹下雅敏氏からの情報です。
 14日に、インドネシアの首都ジャカルタで爆破と銃撃戦があったようですが、インドネシアの国家警察長官が、事件の背後に大きな過激派支援組織が存在するとの見方を示したようです。
“続きはこちらから”以降の櫻井ジャーナルによれば、その過激派支援組織は、アメリカの破壊活動ネットワークとのこと。非常に説得力があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジャカルタ襲撃、大規模な過激派ネットワークが関与か
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[Sputnik 他]「ダーイシュ(IS)」人質婦女子のリハビリに取り組む独の医師に「スプートニク」が独占インタビュー 〜ダーイシュ(IS)はイスラム教徒ではなく、サタニスト〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 一つ目の記事は、ダーイシュ(IS)はイスラム教徒ではなく、サタニストであることを示します。彼らを生み出したのはアメリカであることがわかっていますが、オバマ政権を支えているのはフランシスコ法王です。欧州の難民問題を仕掛けている中心人物がフランシスコ法王であることを、すでに指摘しました。
 コブラ情報では、ダーイシュの戦闘員の大半はレプティリアンであり、フランシスコ法王はレプティリアンを支配するアルコーンであると指摘しています。これはその通りではないでしょうか。
 現在でも、欧州は非常に危険な状態ですが、“続きはこちらから”以降の記事を見ると、この悪魔的な連中の思惑がわかると思います。彼らはヨーロッパを“カオス状態”にするつもりです。
 おそらく彼らの思った通りの動きにはならないと思いますが、混乱は避けられないように見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「ダーイシュ(IS)」人質婦女子のリハビリに取り組む独の医師に「スプートニク」が独占インタビュー
転載元)
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「『ダーイシュ(IS、イスラム国)』は従来のテロ組織とは比較にならない新たな現象だ。」バーデン=ヴュルテンベルク州特別プログラム主任コンサルタントを務めるヤン・イルハン・キジルハン教授はラジオ「スプートニク」ドイツからのインタビューにこうした見解を表した。キジルハン教授は医者として、ドイツで「ダーイシュ」の人質となった人々の治療を引率している。

以下、インタビューをご紹介したい。

キジルハン教授「ダーイシュ」というのは新たな現象で、「アルカイダ」や「ヌスラ戦線」などといった従来のテロ組織とは同列に並べてはならない。私たちが接しているのは全く異なるイデオロギーであり、従来のコンセプトを完全に抹消してしまう全く異なる行為だ。これは新種のイデオロギー的なイスラム・ファシズムであり、これに従うとイスラム教に関係する人間のみが生きる権利を有すことになってしまう。思想の異なる者は人間とはみなされず、人間性が否定される。このため、彼らは年齢、性の別なく人を殺すことができてしまう。

支援プロジェクトは2014年、「ダーイシュ」がイラクの大部分を掌握し、何千人もの人質をとった後、立ち上げられた。
2015年、我々は「ダーイシュ」によって拉致された900人を超える婦女子を治療のためドイツへと送っている。

女性やこどもに対する残忍な制裁は、8歳の女児らを8度も9度も転売し、強姦することから始まっている。
こんなことはそんな簡単に忘れることはできない。人質になった者たちはこの先の人生でずっとトラウマを抱えて生きていくことになる。セラピーは彼らに安全な場所にいることを感じさせ、こうした経験を抱えながらも、この先生きていくことを習得することを助けるものだ。

「ダーイシュ」が最終目標としていることは欧州を掌握し、テロという手段をも用いてキリスト教世界をひざまずかせることにある。彼らは他を恐怖でしばりつけようとしている。これに対抗するには、人権、同権、連帯といった価値を更に一層依拠していかねばならない。同時にこの組織の構造自体と戦わねばならない。それなくして(克服)は不可能だ。なぜなら彼らは狂信者であり、一切の対話を受け付けないからだ。

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ドイツ国民:移民による女性の暴行はケルンに限ったことではない
転載元)
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移民による暴行の被害者となることがドイツ国内で流行しているらしい。新年に連続して起きた事件に関連してケルンだけですでに少なくとも516人の女性が警察に被害届を提出している。いくつかのデータと照らし合わせると、この数はそもそもあの不幸な夜にケルンの広場にいた人の数を上まわっている。

ドイツの町フロイデンシュタットの住人ナターリア・テケルさんはロシアの情報通信社「リドゥス」のインタビューで新年の事件があった後は一人で日没後外出するのが恐いと語った。

「メディアは基本的にケルンで起きた事件を報道しているが、私たちの街から車で30分ほどで行けるシュトゥットガルトでも同じ時間に同様の事件が起きています。これが移民によって示し合わされた行動であることは明白です」と彼女は言う。

彼女によればシュトゥットガルトでは近東からの移民による暴行の被害者の届け出が100件以上も出ているという。フロイデンシュタットにもこの数ヶ月で800人以上の難民がやってきたが、その中には立派な家族もいるが若い独身の男性もいると彼女は続ける。人口2万5千人の町にとってこれは非常に大きな数字だと言える。

彼女の夫もまたトルコからの移民であるが幼少からドイツで育ち、一般のバイエルン市民と区別できるようななまりはないという。

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[TOCANA]ASKAが“あまりに異様なブログ”を書いた理由とは? 盗撮殺人集団は実在するのか? 〜ASKAの言う“盗撮殺人集団”は確かに存在していて、おそらくイルミナティの下部組織〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 歌手ASKAが9日に挙げたブログの内容は、現在削除されていますが、こちらの方でご覧になれます。驚くべき内容で、書かれている事柄は、全てそのまま受け取った方が良いでしょう。
 彼にとって辛いのは、記事の内容が薬物中毒者の被害妄想と取られることだと思いますが、どう考えても、書かれている事柄は事実だと思われます。彼の言う“盗撮殺人集団”は確かに存在していて、おそらくイルミナティの下部組織だったと考えられます。
 本来、要人の通信を盗み取るための集団であったのではないかと思いますが、ある種の遊びが、記事にある悪質な行動に結びついて行ったのではないかと思います。
 ただ、ASKAの完全勝利で終わったのではないでしょうか。私の感覚では、この記事の掲載に恐れをなしたこの集団は、慌てて組織を解散したと考えています。今後もう一度同じことをすれば、ASKAは証拠を確実に握っており、訴えられることになるでしょう。
 私は彼の文章をざっと斜め読みしただけですが、これほど一人の人間の人物像が変化するとは思いませんでした。それほど、メディアや警察の連中の仕業が悪質だということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ASKAが“あまりに異様なブログ”を書いた理由とは? 盗撮殺人集団は実在するのか?
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[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(1/5) 〜12月21日から27日に降りた光で、確実に変化が起こっている〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはりサウジアラビアは、ニムル師処刑によって“自身の執行命令書にサインしてしまった”とのことです。サウジアラビアとトルコは、分割される可能性が高いようです。また米軍は“ロシアとは戦わない”とあり、これも想定した通りになっています。
 “続きはこちらから”以降では、米国内のメディアに変化が起きている様子が窺えます。日本も背後の動きが変化している兆候が、様々なところから見て取れます。まだはっきりした動きにはなっていませんが、確実に変化が起こっているのが感じられます。
 12月21日から27日に降りた光、そしてその後、多くのハイアラーキー残党組織が壊滅したことで、今後このような動きは加速すると見ています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(1/5)
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[櫻井ジャーナル]シーア派の権利尊重を求めていたニムル師を処刑したサウジは軍事的な緊張を高めて生き残りを図る 〜トルコ・サウジアラビアの背後にアメリカ・イスラエル〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 トルコ・サウジアラビアのトップが昨年末に会談を行った数日後に、ニムル師が処刑されたということです。何か両国に思惑があるのでしょうが、櫻井ジャーナルも“逆効果になる可能性は強い”とあります。
 トルコは、ロシアがダーイシュ(IS)を爆撃して以降、窮地に陥っています。サウジアラビアは、石油価格下落によって王国崩壊の危機にあります。
 元々サウジアラビアが、アメリカのシェールオイルという競合相手を潰し、同時に経済制裁に加えて石油価格下落によってロシア経済を損ない、プーチン大統領を暗殺することまで考えて体制を崩壊させようとしたものです。ところが、プーチン暗殺は失敗。経済制裁は中国との結びつきを強め、AIIB設立に至っては完全に裏目にでてしまい、サウジアラビアの目論見は、自らの首を絞めるものになってしまいました。
 両国の過去の悪事を考えると、国が崩壊するのがふさわしいと思いますが、もちろんこの両国の背後に居るのは、アメリカ・イスラエルです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シーア派の権利尊重を求めていたニムル師を処刑したサウジは軍事的な緊張を高めて生き残りを図る
転載元より抜粋)
 サウジアラビアにおけるシーア派の指導的立場にあったニムル・バキル・アル・ニムル師が1月2日に同国で処刑された。この国のサルマン・ビン・アブドルアジズ・アル・サウド国王がトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領と会談した数日後のことだ。

 処刑を受け、シーア派は各地で抗議活動を展開、イランの首都テヘランのサウジアラビア大使館やメシェドのサウジアラビア領事館へは数十本の火炎瓶が投げ込まれ、建物の一部が焼失する事態に発展、サウジアラビア外相はイランとの外交関係の断絶を宣言した。ここまではサウジアラビアのシナリオ通りという見方がある。

 サウジアラビアやトルコはネオコンやイスラエルと手を組み、アル・カイダ系武装集団やそこから派生したIS(ISIS、ISIL、ダーイッシュなどとも表記)を使って軍事侵略を繰り返し、残虐性をアピールすることで反イスラム感情を煽ってきたが、今回は「スンニ派対シーア派」という構図を作り出そうとする思惑も含まれているだろう。

 ニムル師は自由選挙を求めていたほか、サウジアラビアにおけるシーア派の権利が尊重されないならば、東部地域を分離すべきだとも主張していた人物。2012年7月に逮捕された際、サウジアラビアの警官から銃撃されて足を負傷している。そして2014年10月にニムルは死刑を宣告されていた。

 混乱の火を付けたサウジアラビアは現在、厳しい状況にある。始めた戦争が思惑通りに進まず、原油価格の引き下げが自らの首を絞めることになって財政赤字が深刻化、緊縮財政に乗り出そうとしているのだが、生活費の補助が打ち切られたならば、街に溢れる失業者がこれまでと同じように従順でいる保証はない。保有する株式や債券の売却を始めると投機市場が動揺、ペトロダラーの仕組み崩壊でドルを基軸通貨とする仕組みが揺らぐ可能性もあるだろう。

 サウジアラビアはアメリカ、イギリス、フランス、トルコのNATO加盟国やカタール、イスラエルなどと手を組んでリビアやシリアで体制転覆プロジェクトを始めたが、9月30日にロシア軍がシリアで始めてから歯車が完全に狂っている。ニムル師の処刑直前にサウジアラビアとトルコの首脳が会った事実は興味深い。傭兵の雇用や提供を含む戦費を負担してきたサウジアラビア、兵站ラインの出発点で盗掘石油の輸送先でもあるトルコが最も追い詰められている。IS/アル・カイダ系武装集団をこの2カ国も使っている。こうした武装集団へ参加している戦闘員の多くはワッハーブ派だ。

 IS/アル・カイダ系武装集団を使った政権転覆プロジェクトはロシアの空爆で崩れはじめ、シリアのことはシリア国民が決めるべきだとするロシア政府の主張に同調する流れができつつあるのだが、ネオコン、サウジアラビア、トルコはあくまでもシリアのバシャール・アル・アサド政権の打倒、イラン攻撃に執着している。

 軍事侵略が思惑外れになり、政治経済的に窮地に陥ったサウジアラビアは、ニムル師を処刑することでイランを刺激して軍事的な緊張を高めて問題の外交的な解決を破綻させ、国内では戒厳令状態にして反乱を封じ込めようとしているのかもしれないが、すでにサウジアラビアがIS/アル・カイダ系武装集団のスポンサーだということも広く知られるようになっている現在、逆効果になる可能性は強い。


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権謀術数を巡らしたトルコ、サウジアラビアの自業自得
転載元より抜粋)
Finian Cunningham
2016年1月2日
"SCF"

レジェップ・タイイップ・エルドアン・トルコ大統領が、サウジアラビア、サルマーン王とのサミットのため、適切にリヤドに飛んで一年が終えた。会談には、挫折の一年の後、二人の指導者が陣営を固めるかのような雰囲気があった。古い諺にある通り、同病相憐れむ。

アンカラもリヤドも、地域における両国の軍事計画は、決定的に駄目になってしまったのだ。

ロシアによって加えられた聖戦傭兵に対する壊滅的打撃は、アンカラ・リヤド協賛の汚い戦争の流れを変え、アメリカ合州国ですら最近、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、モスクワ長年の同盟国シリア国家の安定化という戦略的目標実現に成功したことを認めている。

ロシアの石油密輸と兵器輸送路空爆で、トルコがテロ旅団の活動を可能にしていた聖戦代理軍が利用していた補給線が切断された。ロシア爆撃攻撃による石油密輸の大量破壊が、シリアで戦争をしかけているテロリストへの現金と兵器供給をだめにした。

エルドアン大統領が、12月29-30日、サウド王家と新たな“戦略的協力委員会”構築を話し合うためリヤドを訪問していたのも不思議ではない。トルコとサウジアラビアは今や、連中のシリアにおける政権転覆計画のための深刻な資金調達問題に直面している。

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