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沖縄県知事選 JC主催公開討論会 〜 田中龍作ジャーナル他、「準備万全の」佐喜真陣営

 9月5日、沖縄県知事選の立候補者の公開討論会がありました。当初、討論会を拒否していた佐喜真陣営でしたが「一般公開をしないことを条件に参加」などの報道が流れ、有権者に伝わる討論会になるのかなと思っていたところ、急きょ昨夜、公開での開催となりました。もっとも、テーマが「辺野古」に移ったところでフリーのジャーナリストが会場から連れ出されたようです。
田中龍作ジャーナルによると、両候補の違いが明確に現れたのが「辺野古」と「IR(カジノ法案)」だったということです。これは、官邸対国民の図式からも当然と思われました。
 しかし実際に会場で討論を聞いた有権者の受けた印象は、ひと通りではないと思えました。佐喜真氏の「辺野古問題」のごまかしに狼狽を見て、デニー氏に余裕があったと思う方があると思うと、まじめに資料を見て話すデニー氏よりも、佐喜真氏の部品落下事故に苦しむ市民に寄り添う発言が成功していたと感じた方もいました。翁長夫人の「若い方々に届いていない」という懸念を思い出しています。
 また「佐喜真陣営がすでに準備万端で望んでいる」というのはこういうことか、と分かったのは、明らかにデマのネガティブキャンペーンがあらゆる手段で始まっていることでした。候補の主張の内容が「よく分からない」場合、有権者は簡単に印象操作されてしまう、そこを周到に準備していたのか。
 世界一凶悪な連中を相手に、潔白な選挙を戦うデニー陣営の難しさは、まさにここにあるのでしょう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【沖縄県知事選】「辺野古隠し」フリー排除の “公開” 討論会
引用元)
 30日投票の沖縄県知事選挙に立候補する玉城デニー氏と佐喜眞淳氏の討論会が5日夜、南風原町民会館であった。佐喜眞氏のお身内である青年会議所(JC)の主催であることから期待はしていなかったが、ネット中継があったので視聴した。

(中略)
 佐喜眞氏と玉城氏の違いを見せつけたのが、IRと辺野古だった

 玉城氏は国会で追及した事実をもとに、IRは米国の胴元だけが儲けて日本人の客は収奪されるだけ、カジノは不要、ときっぱり

 佐喜眞氏は「いままでの観光に満足できない人がいる。研究する必要がある」。カジノをめぐっても官邸ベッタリだった

県知事選挙の争点となる辺野古埋立てについて佐喜眞氏は「法治国家なので、法的手続きを待つ」とかわそうとした。

 玉城氏は承認撤回の法的根拠を示した。「沖縄県の権限によって公有水面埋め立て法に基づき、法律に基づいた地方自治体がとったきちんとした手続きだと思います。(海底の)断層、高さ制限などの問題が出てきた」。

 佐喜眞氏は「普天間基地の返還」だけを繰り返し、辺野古新基地建設については一切口をつぐんだ
(以下略)

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[IWJ] 岩上安身による故翁長雄志・前沖縄県知事の妻 翁長樹子さんへのインタビュー

 ざっとチェックするつもりで動画を見始めたのですが、グイグイ引き込まれてしまって、一気に1時間あまり観てしまいました。故翁長前知事夫人、樹子さんのインタビューです。優しい声なのに早口で的確な発言に、さすがのIWJ岩上氏がタジタジな様子も面白いです。
「続きはこちらから」以降で、主な点を抜き出しました。
IWJのご好意でフルオープンで視聴できます。ご支援のご協力も!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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岩上安身による故 翁長雄志・前沖縄県知事の妻 翁長樹子さんへのインタビュー 2018.9.4
配信元)

動画は引用元でご覧ください(画像をクリックすると引用元に飛びます)



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カバール側の通信網が機能停止状態! 地球同盟が宇宙空間における制空権を確保!〜カバール側の悪人どもが次々と粛清されている

竹下雅敏氏からの情報です。
 Q情報で、カバール側の通信網が機能停止状態になったことをお伝えしました。これは、ここ最近での最大のニュースの一つです。記事によると、“今回の攻撃は、精度が高い組織的な軍事作戦だった”とあります。
 トランプ大統領が、宇宙軍の創設に言及していたわけですが、今回の作戦において、地球同盟が宇宙空間における制空権を確保したと言えそうです。
 またQ情報によると、カバール側の悪人どもが次々と粛清されているようです。おそらく10日以内に決着がつきそうな気配です。具体的には、改革に協力的なナサニエル・ロスチャイルドは大丈夫だと思いますが、ロスチャイルド家の何人かは消えるのではないかと予想しています。
 冒頭の記事をご覧になると、日中合同軍事演習「ボストーク2018」が実施される予定です。9月11日からのようです。実質的にこれは、地球同盟のカバールに対する威嚇です。
 情報の目と耳を失ったカバール側は、万一にも勝ち目がありません。“続きはこちらから”の記事では、イランのハーメネイー最高指導者が、“軍事戦争が勃発する可能性はない”と発言したとのこと。これは、カバール側の通信網が機能停止に追い込まれたことが理由ではないでしょうか。
 シリアで、ホワイト・ヘルメットによる偽旗化学兵器テロが2,3日の間にも行われるとロシア軍部は見ていたのですが、これも、今のところ実行されていません。
 以前のコメントで、習近平氏は8月末までにロスチャイルド家を滅ぼすことに同意するだろうと予測しましたが、現状を見ると、そうなっているように見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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露中軍事演習「ボストーク2018」では核戦争がシミュレートされる=マスコミ
転載元)

© Sputnik / Vitaliy Ankov


露中合同軍事演習「ボストーク(東方)2018」には、核戦争に向けた準備が含まれる。The Washington Free Beaconが、米国防総省の米軍幹部の情報をもとに報じた。

スプートニク日本

記事では、ロシアと中国は米国にとって最大の脅威だと指摘されている。

(中略)

中国は演習「ボストーク2018」のためにロシアへ兵士3200人、車両900台、航空機30機を派遣する。
米国防総省は、演習には核兵器の使用シミュレーションが含まれるとみられるため、米情報機関は演習を注視すると発表した。
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CIA、ディープステートが米軍諜報部から攻撃を受けました。
引用元)
(前略)

https://beforeitsnews.com/v3/military/2018/2482117.html
(概要)
9月1日付け
数週間前にQアノンは「くつろいでショーを満喫しなさい。」と言っていましたが、その意味は、5 Eyes(CIAと連携した5ヵ国の諜報機関:米、英、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)が操業停止するということです。

(中略)

各サテライトがオフラインになったことをQが詳しく説明しています。オフラインになったサテライトで最大のものはCIAのビッグバードです。(中略)... 重要なアメリカのスパイ・サテライトが機能停止状態になりました。もはや他の国々からアクセスができなくなっています。

(中略)

技術スタッフは大慌てで原因究明し復旧させようとしています。イギリスのMI5、MI6、GCHQ英政府通信本部は、イギリス政府によるロシア疑惑のねつ造に対するトランプの報復ではないかとパニック状態になっています。(中略)... 米軍情報部ウェブサイト(qanon.app )では、今回の攻撃は、精度が高い組織的な軍事作戦だったと伝えられています。

(以下略)

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緊迫化するシリア情勢 ~偽旗作戦でシリア攻撃を待ち構えるカバールと、シリア問題に関して実は協力協調関係のロシア軍と米軍~

竹下雅敏氏からの情報です。
 シリア情勢が緊迫化しています。ロシアのラヴロフ外相は、“欧米はイドリブ解放戦のジャマをするな!”と言っています。しかし、シリアでのテロリスト殲滅を避けたいアメリカ、イスラエル、サウジアラビア、イギリス、フランスなどは、またもホワイト・ヘルメットを使った偽旗化学兵器攻撃を演出して、シリア攻撃を行うつもりでいます。
 非常に残念なことに、mkoさんのツイートによれば、ドネツク共和国のリーダーであるザハルチェンコ氏が“ウクライナ政府の爆弾テロで暗殺された!” とのことです。こうしたことから、シリア、ウクライナを発火点に、連中は何とかして第三次世界大戦に持ち込もうとしているようです。
 しかし、フルフォード氏が何度も言及しているように、ロシア、アメリカ、中国の軍部は、第三次世界大戦を起こさないということで合意しており、こうした偽旗作戦に騙されることはありません。
 またQ情報によると、“すべてのカバールネットワークと通信がシャットダウンされた”とのことです。こうしたことから、もはやカバールには勝ち目がないことがわかります。
 シリア関連のニュースだけを見ていると、トランプ政権は、シリアでの偽旗化学兵器攻撃を待ってシリアを攻撃するつもりで、それをロシア・イランが警告しているように見えます。表面上は確かにその通りです。
 しかし、私が何度調べても、ロシア軍と米軍は、シリア問題に関して協力、協調の関係にあります。こうした状況から、もしも彼らがシリアでの偽旗作戦を実行した場合、これはロシア軍、米軍が待ち構えている罠にかかるとも言える状況になるのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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露外務省 米国がシリア攻撃で引き起こされうる結果を警告
転載元)

ロシア外務省のマリア・ザハロワ公式報道官は、30日のブリーフィングで米国によるシリア攻撃の可能性についてコメントした。ザハロワ報道官は、米国がシリア政府軍にミサイル攻撃を行う前提条件を作るために、イドゥリブ県でシリア軍が化学兵器を使用をでっちあげる作業が今、活発に行われていることを明らかにした。
スプートニク日本
「これによって米国はシリアの平和的正常化のためにとられてきたすべての措置を白紙に戻してしまう。」

ザハロワ報道官は、シリアは化学兵器を根絶している以上、これを使用する可能性を有していない点を強調している。

シリアの保有していた化学兵器は国際的な管理のもとに根絶されている。この前代未聞のオペレーションには米国も参加している。」

ここ最近、シリアをめぐる情勢はより緊張度を増している。露国防省のイーゴリ・コナシェンコフ公式報道官は独立した消息筋からの情報として、国際テロ組織「タハリール・アル=シャーム」(ロシアでの活動は禁止)がシリア政府を非難するために、イドゥリブ県の一般住民の居住区でシリア政府軍により化学兵器が使用されたという煽動を準備しているとの声明を表している。
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ロシアがシリア政府の施設に対する攻撃の結果について警告を発する
転載元)
(前略)
IRIB通信によりますと、ロシアのネベンジャ国連大使は、シリアに対する攻撃は違法であり、国連安保理はどの大国にもこのような攻撃の許可を与えていないと強調しました。

アメリカ駐在のアントノフ・ロシア大使も、「イギリス軍の特殊部隊は、シリア政府施設に対するミサイル攻撃に必要な口実を設けるため、シリアに対する化学兵器攻撃を行う用意を整えている」と述べました。
 (中略)
ロシア国防省も、ホワイトヘルメットという組織の代表が、西部イドリブ州で大量の化学物質をテロリストに引き渡したと伝えました。
(以下略)
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イドリブ奪還作戦を前にイラン、ロシア、トルコの大統領が会談へ
引用元)
イランのハッサン・ロウハニ大統領、ロシアのウラジミル・プーチン大統領、そしてトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が9月7日にイランで会談する。テーマはシリア情勢だ。

現在、シリア政府軍とロシア軍はシリア西部のイドリブを奪還する準備を進めている。この地域を占領しているアル・カイダ系のタハリール・アル・シャーム(アル・ヌスラ)を排除することが作戦の目的だが、その背後にはアメリカ、イスラエル、サウジアラビア、イギリス、フランスがいる。
(中略)
ジハード傭兵を使ったイドリブ占領を続けたいアメリカはイギリスやフランスを引き連れて直接的な軍事介入を行う姿勢を見せている。その軍事介入を正当化するために(中略)… シリア政府やロシア政府が化学兵器を使った偽旗作戦の存在を明らかにし、その主張を裏付ける証拠をOPCWや国連へ提出したという。そうした影響なのか、SCD(シリア市民防衛)、別名「白いヘルメット」が移動しているとも伝えられている。
(以下略)

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トランプ大統領は、世界中に展開している米軍を撤退させる意志があり、新たに宇宙軍の創設を指示 ~キメラグループによってコントロールされている空軍の力を低下させるため~

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領は、世界中に展開している米軍を撤退させる意志があることがわかります。なので、沖縄の米軍基地も長い目で見れば、撤退ということになる可能性は十分にあります。
 “続きはこちらから”の記事を見ると、米軍は新たに宇宙軍を創設するとのことです。軍人の再雇用先が必要だということもあるでしょうが、その下の記事を見る限り、現在の空軍の力を低下させたいのだということがわかります。
 コーリー・グッド氏やコブラの情報によれば、秘密の宇宙プログラムは海軍と空軍では異なっており、空軍はキメラグループによってコントロールされ、地球の隔離政策の強化に力を入れているということでした。こうした情報を考慮すると、宇宙軍の創設というのは理解できます。
 記事では、“米軍関係者や軍事専門家は宇宙での一種の攻撃的作戦実施をほのめかしており、…「宇宙での米国の優位性を持つ必要がある」と表明した”と書かれています。普通に読むと、ロシア、中国よりも優位性を保つ必要があるという意味だと思いますが、将来的に地球防衛軍という形で、そこに米軍も参加するようになると思われるので、ひょっとしたら、ここで言われている意味は、米軍の一部がキメラグループにコントロールされ、カバールの一部になっていることから、今後、“宇宙での一種の攻撃的作戦実施”があり、キメラグループを殲滅するという意味かも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ大統領、「中東駐留はアメリカの大きな誤り」
転載元)
アメリカのトランプ大統領が、アメリカは中東地域に駐留すべきでないことを認めました。

トランプ大統領は、ロイター通信のインタビューで、「中東地域の駐留は、歴史を通じてアメリカの大きな誤りでしかなかった」と語りました。

また、アフガニスタンと中東の問題の見直しを続けるとしました。
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アメリカ軍の高位司令官が大幅に入れ替えか
転載元)
アメリカの新聞が、アメリカ軍の高位の司令官をこの数ヶ月で大幅に変えるとしました。

アメリカの新聞ウォールストリートジャーナルは、20日月曜、インターネットサイト上の記事で、トランプ大統領は、この数ヶ月の昇格の一部で、元関係者を特殊作戦軍の司令官に指名することが予想されるとしました。

この報道によりますと、この関係者は2011年のテロ組織アルカイダの指導者だったビンラディンの暗殺作戦で重要な役割を果たしたということです。

また、西アジアとヨーロッパのアメリカ軍中央司令部の司令官も変更されるとして、これは、司令官レベルでアメリカ軍を大幅に変えるアメリカ政府の最大限の行動を示しているとしました。

さらに、アメリカ軍の司令官の大幅な変化は、西アジア地域の紛争や緊張に対する監視における行動や、秘密作戦、ロシアやグアンタナモ収容所に対する政策に、世界レベルで影響を与えるだろうとしました。

アメリカが各地の紛争地や緊張をはらむ場所から足跡を消そうとしている中で、アメリカ国防総省は多くの計画を特殊作戦軍に任せています。

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