注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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フルフォード情報英語版:地球上の隔離が解除されようとしている
隔離状態の地球
Quarantine on planet earth about to be lifted
By
Benjamin Fulford
November 25, 2024
3 Comments
The quarantine on the planet Earth is about to be lifted, according to Secret Space Program and Asian Secret Society sources. Humans will be allowed to explore and colonize other planets and the universe as soon as the final Satanic presence is removed from this world, the sources say. This came up at a meeting on Sunday between representatives of the White Dragon Society and Asian secret societies. Of course, as always is the case with such talk, believe it when you see it.
シークレット・スペース・プログラムとアジア秘密結社の情報筋は、地球上の隔離がまもなく解除されると伝えている。人類はこの世界から最後の悪魔の存在が取り除かれ次第、他の惑星や宇宙を探検し、植民地化することが許可されるだろう、と情報筋は言っている。このことは、日曜日に行われた白龍会とアジアの秘密結社の代表者の会合で取り上げられた。もちろん、このような話は実際に目にするまで信じない方がいいだろう。
However, there can be no doubt this planet is under quarantine. As a child, I remember being highly inspired by the Apollo moon landings. We were told we would be visiting Mars by the mid-1970s. Then everything suddenly stopped. Even now, every time Elon Musk tries to send a rocket to Mars, it gets blown up before it can leave the planet.
しかし、この惑星が隔離状態にあることは間違いない。子供の頃、私はアポロ月面着陸に強い刺激を受けたことを覚えている。当時、1970年代半ばまでには火星を訪れるだろうと言われていた。しかし、その後すべてが突然止まってしまった。現在でも、イーロン・マスクが火星にロケットを送ろうとするたびに、地球を離れる前に爆破されている。
It turns out NASA is just a movie production company pretending to explore space so that it can swindle money from US taxpayers. NASA themselves admitted they are phony when they had a press conference to say they might have discovered a way to get through the ionosphere; the electric barrier surrounding the earth. Since you would have to get through the ionosphere to go to the moon, they basically admitted the moon landings were fake.
実はNASAは、宇宙を探査しているふりをしながら、アメリカの納税者から金を騙し取るための映画製作会社にすぎない。NASA自身が偽物であることを認めたのは、電離層(地球を取り囲む電気バリア)を通り抜ける方法を発見した可能性があると記者会見で発表したときである。月に行くには電離層を通過しなければならないため、この発言はNASAの月面着陸が偽装であったと認めたことに等しい。
What came up at the East/West meeting and from other sources is that the planet is under quarantine because entities that survive by harvesting the life force from human and animal sacrifices have been cornered on this planet and are now being eliminated. Once they are fully eliminated, the quarantine will be lifted, or so they say.
東西会議や他の情報源から出てきた話によれば、この惑星が隔離状態にあるのは、人間や動物の生け贄から生命力を採取して生き延びている存在が地球に追い詰められてきているためである。現在排除されつつあり、彼らが完全に排除されれば、隔離は解除されるだろう。
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国会には「本会議の代表質問ができるのは10人以上いる会派だけ」「衆議院では、議院運営委員会に委員を出している会派が行う」などの慣例があるそうです。れいわ新選組は議席を伸ばしたことで質問権を得たようです。
質問に立ったのは沖縄の山川ひとし議員でした。この初当選議員の起用にハッとする思いがしました。日本の苦悩を象徴するような沖縄県、そこから代議士が選出されても中央の政治の仕組みに巻かれ、沖縄県民の声がメインストリームにならない。れいわの自力で議席を獲得した山川ひとし議員が、沖縄の声を本会議に届ける議員になるのか。読者の方は、それを確かめたかったのだなと分かりました。
質問の最初は意外にも「防災庁設置」の要請でした。11月に豪雨災害に襲われた沖縄本島北部は未だに避難所生活の被災者があり、被害も拡大している状況だと言います。しかし内閣府が沖縄県の災害救助法適用を拒み、被災者を切り捨てている状況の背景には、内閣府防災担当だけでは災害発生後の事態対処がパンク寸前であることを指摘しました。見過ごされていた沖縄の被災から、災害大国日本において災害の司令塔的役割をしっかりと果たす防災庁設置は絶対的に必要だと訴えています。
次に「多年に渡る忍耐と苦悩の中で生き抜いてきた沖縄県民への償いの心」とも言われる法律、沖縄振興特別措置法の第5条「国は、沖縄県に対し、沖縄振興計画の円滑な実施に関し必要な援助を行うように努めなければならない。」を取り上げました。政府は「沖縄が日本経済活性化のフロントランナーとなることを目指す」と言いながら、沖縄県民からの要望である振興予算額は「毎年減額!減額!減額!」と大きな財源を切り続け、「沖縄県を日本の貧困のトップランナーにしてしまっている。」振興予算は最低でも以前の水準に戻した上で、上乗せする措置をとるべきだと堂々と主張しました。
「自衛隊の南西シフト」の問題では、「国境線周辺で軍拡を行うことは、周りの国の警戒感を呼び軍事的緊張を高めるリスクがある。」「アジアの緊張を高める南西諸島へのミサイル配備は白紙撤回をすべきだ。」「政府は軍拡を進める前にやるべきことがある。」「それは、相手がどんな国家であろうと、アメリカの仮想敵国であろうと、それが目の前にいる限りは戦争回避するための外交、予防外交をするしかない。」戦争前夜の危険な状況にあっても、アメリカの仮想敵国と対話を続けるために、信頼醸成(コンフィデンス・ビルディング)のプラットフォームを作り、その拠点を沖縄県に置き、信頼醸成の外交を沖縄から発信する。「平和外交の徹底こそが国益。それが国民を守り、国土を守ることだ」と、沖縄であればこその力強い主張でした。