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桜田五輪担当大臣の池江選手へのコメントが非難を浴び、さらに五輪憲章の目的も「読んでいない」ことが判明:一方、10代の白血病が増加の懸念も

 昨日の桜田五輪相のコメントに、ネット上では非難が殺到しました。
競泳女子の池江選手が白血病であることが分かり、これから治療に専念されることを報告しました。
これを受けて桜田大臣は、彼女の身体よりも五輪の盛り上りを心配するコメントを出したことで、怒りと失望の声がSNSを埋めました。池江選手のお祖母様の「水泳なんていい、とにかく長生きして」というコメントを聞かせてやりたい。
 13日の衆院予算委員会では、人の命よりも国の都合しか見えていない大臣に対し、人間の尊厳を謳った「五輪憲章」への理解を問われ、「話には聞いているが、自分では読んでいない」と安倍内閣閣僚らしい答弁をしました。「パソコンを扱わないサイバーセキュリティ大臣」が「五輪憲章すら知らない五輪担当大臣」になっても安倍政権では用が足りるらしい。
 一方、池江選手の報告を知って、8年目を迎える「311」の被曝を心配するコメントも多く上がりました。チェルノブイリの経過を調査する専門家は、福島から東京に相当する距離のベラルーシで白血病の増加が著しかったことを伝え、事故後7〜8年で子供の甲状腺がんや白血病が極めて深刻になるという予想もされています。「アンダーコントロール」という大嘘に惑わされず、これから増加が懸念される子供たちの病気に、国こそが真剣に対処してほしい。
五輪などやっている場合か。
(まのじ)
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配信元)




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茨城県東海村の研究所での放射性物質の漏えい問題で、内部被ばくも環境への影響もなかったと説明するも、全国的に1月30日、31日の放射線量が大きく上がっている理由はいったいなぜ?

竹下雅敏氏からの情報です。
 1月30日の午後2時半ごろに、茨城県東海村の研究所で放射性物質の漏えいを検知する警報が鳴ったとのことで、運営する日本原子力研究開発機構は、現場作業員の内部被ばくも環境への影響もなかったと説明しています。
 この事故との関係は不明ですが、“全国的に1月30日、31日の放射線量が大きく上がっている”ようです。もしもこれが、この事故による影響であれば、“環境への影響はなかった”という日本原子力研究開発機構の説明は、嘘だったことになります。事故と関係ないのであれば、この放射線量の上昇は何なのか。きちんと説明してもらわないと困ります。
 真ん中の「ヤバイですね」のツイートの画像をクリックして見てもらうとわかりますが、宮城県(白石市)の状況は何やら尋常ではないと感じます。サギゾーのアンダーコントロールが大嘘であることは、誰もが知っています。しかし、客観的な事実を突きつけようにも、特定秘密保護法で取材すらできない現状です。
 早く政権交代を実現して、日本も大量逮捕を実行に移さなければならないと思いますが、如何せん、日本国民の覚醒の度合いがまだまだなのです。何時になったら、日本人は現状のまどろみから目覚めるのか。レッド・ドラゴン大使が言うように、後2、3年かかるかも知れないなどと思ったりします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【報ステ】研究所で放射性物質漏れ 茨城・東海村(19/01/30)
配信元)
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東海村施設、服や床に放射性物質 原子力機構が汚染検査
引用元)
 茨城県東海村の核燃料サイクル工学研究所で放射性物質が漏れた問題で、運営する日本原子力研究開発機構は31日、現場にいた作業員9人の防護服などを調べた結果、汚染が検出されたと明らかにした。床の汚染も確認され、最大濃度で管理目標値の約30倍の1平方センチメートル当たり1.1ベクレルだったが、法令の制限値は下回っていた。

 機構によると30日午後、「プルトニウム燃料第2開発室」という建物の一室で、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料用の粉末が入った容器を扱っていた際、放射性物質の漏えいを検知する警報が鳴動。物質の体内への取り込みや、身体の汚染はなかった。
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配信元)
 
 

「放射線の影響は、実はニコニコ笑ってる人には来ません。クヨクヨしてる人に来ます」の発言で知られる山下俊一教授は、この発言と同じ日に、オフサイトセンターの現地派遣要員らに、“子供の甲状腺被曝について「深刻なレベルに達する可能性がある」”と言っていた!

竹下雅敏氏からの情報です。
 東京新聞のスクープです。「放射線の影響は、実はニコニコ笑ってる人には来ません。クヨクヨしてる人に来ます」の発言で知られるあのダマシタ教授ですが、なんと、この発言をしたのと同じ日に、オフサイトセンターの現地派遣要員らには、“子供の甲状腺被曝について「深刻なレベルに達する可能性がある」”と言っていたようです。
 さすがダマシタ教授です。あっちとこっちで言っていることが全く違っていたということで、妙に納得します。
 ダマシタ教授だけではなく、電通の“食べて応援”等、国ぐるみで国民を騙していたことがいずれはっきりするでしょうが、そのとき国民はどのような反応をするのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“ニコニコ発言”大学教授 子供の甲状腺被曝「深刻」と見解
引用元)
(前略)
「放射線の影響は、実はニコニコ笑ってる人には来ません。クヨクヨしてる人に来ます」と発言したことで知られる山下俊一長崎大教授(当時=現在は広島大教授)。

 このトンデモ発言は事故の10日後、2011年3月21日午後2時から行われた福島市内での講演のものだが、同じ日に国の現地派遣要員らが集まる「オフサイトセンター(OFC)」では、子供の甲状腺被曝について「深刻なレベルに達する可能性がある」との見解を示していた。けさ(28日)の東京新聞が報じた。

 同紙が情報開示請求で入手したOFCに出席していた「放射線医学総合研究所」(放医研)職員の記録で明らかになった。
(以下略)
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震災後「放射線ニコニコしている人に影響ない」 山下・長崎大教授「深刻な可能性」見解記録
引用元)
(前略)
福島県放射線健康リスク管理アドバイザーの山下俊一・長崎大教授が子どもの甲状腺被ばくについて「深刻な可能性がある」との見解を示したと、国の研究機関「放射線医学総合研究所」(放医研、千葉市)の文書に記されていたことが分かった。国の現地派遣要員らが集う「オフサイトセンター(OFC)」にいた放医研職員の保田浩志氏が書き残していた。 (榊原崇仁)
(中略)
本紙は保田氏の記録の写しを情報開示請求で入手した。それによると「長崎大の山下俊一教授がOFCに来られ、総括班長(経産省)&立崎班長とともに話をうかがいました。山下先生も小児の甲状腺被ばくは深刻なレベルに達する可能性があるとの見解です」と記されていた。立崎班長はOFCの医療班長だった放医研職員の立崎英夫氏。
(以下略)
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配信元)
 
 

福島第1原発4号機の海側にある貯蔵タンクの汚染水約300トンが、漏れ出していた! ~タンクの水位は2年余りで約1.7mの低下~

竹下雅敏氏からの情報です。
 福島第1原発4号機の海側にある貯蔵タンクの汚染水約300トンが、漏れ出していたとのことです。“タンクの水位は2年余りで約1.7m低下していた”ということですが、普通、タンクの水位が低下していれば、それだけで水漏れがあるとわかるのではないでしょうか。
 東電の根性の悪さと、この言い訳の不自然さを考えると、タンクから漏れた汚染水が配管を通って4号機のタービン建屋に流れ込んだのではなく、流していたのではないかと疑いたくなります。というのも、以前から東電は、タンクにいっぱいになった汚染水は海に流すしかない、というようなことを言っていたと思うからです。
 “続きはこちらから”をご覧になると、21日の午後に作業員が意識不明になり、同日死亡したとのことです。ツイートの写真を見ると、フクイチはかなり怪しい状況に見えます。ひょっとしたら、地下に沈み込んだ核燃料が再臨界しているのではないかと思えるような状況です。
 特定秘密保護法が成立してから、原発で何が起こっているのか、まったくわからなくなってしまいました。何かが起こっていても大本営発表ばかりなので、こうした事故から状況を推測するよりありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【アンダーコントロール】東電「福一汚染水300トンお漏らししてたけど、2年間全然気付かなかったわ~」
引用元)
(前略)
福島第一原子力発電所の海側にあるタンクに貯蔵されていた放射性物質を含む、いわゆる汚染水が2年余り前から漏れ出していたことが判明しました。
(中略)
東京電力によると、1月10日に福島第1原発4号機の海側にある、配管などが通る地下のトンネル、トレンチで水たまりが見つかりました。調査の結果、近くにある復水貯蔵タンクの水位が2017年11月頃から下がっており、合せて約300トンが漏れ出していたとのこと。

タンクから盛れた汚染水は配管を通って4号機のタービン建屋に流れ込んだと見られています。タンクの水位は2年余りで約1.7m低下していたものの、1日4回の計測では変動が小さかったため、これまで気付かなかったとしています。
(中略)
果たしてお漏らしがあったのはこのタンクだけなのでしょうか?
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配信元)
 

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ベストセラーの「官邸ポリス」の中に、枝野氏とおぼしき官房長官が“奥様に日本脱出を電話で指示した”(トイレ電話録音)との様子が描かれる!

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”の記事を先にご覧ください。3.11で、当時の枝野官房長官は“ただちに影響は無い”と言って、「原発の近隣住民を被曝させておいて、自分の家族は安全なシンガポールへ避難させていた」というニュースが流れました。これが本当なら大問題ですが、枝野氏は、「悪質なデマ」だとして、 2011年7月12日の記者会見で、“法的措置を含めて対応を検討している” と述べました。
 ところが、冒頭の大沼安史‏さんのツイートによると、田中龍作ジャーナルでも紹介されていたベストセラーの「官邸ポリス」の中に、どうやらこの時の様子が描かれているらしい。
 “奥様に日本脱出を電話で指示した”ということで、ツイートには、「トイレ録音」と書かれています。少なくとも、重要な政治家の携帯でのやり取りは全てアメリカ側に傍受されていると考えるのは、陰謀論ではないでしょう。なので、この時の通話内容が録音されているというのは、十分に考えられることです。
 この録音が出てくれば、枝野氏の政治生命は終わります。加えて、あべぴょんが海外でばら撒いた巨額資金の5%のキックバックから、党首クラスには10億円以上といわれる毒まんじゅうが配られているという噂があります。もしも、こうした想像が事実ならば、野党が与党を本気で追求できるはずがありません。
 “続きはこちらから”以降のツイートをご覧ください。枝野氏は、“妻子をシンガポールに逃がした”という噂を明確にデマであると言っていますが、このツイートは、小沢一郎氏に対する嫌がらせではないかと疑われても仕方がないものになっています。
 その下のツイートにある動画を、ぜひご覧ください。小沢一郎氏のイメージが180度変わってしまいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 

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