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ロバート・マローン博士による記事「もし、史上最大の人体実験が失敗だったら?」 ~自分の命を捨てて、子供たちを守ろうとしているロバート・マローン博士

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事の関連情報です。ロバート・マローン博士は、“現在、YouTube やツイッターといった SNS からすべてアカウントを永久停止”されていると書かれていますが、博士がサブスタックというところに発表した「もし、史上最大の人体実験が失敗だったら?」という記事を、In Deepさんが紹介しています。
 非常に興味深い内容なのですが、ロバート・マローン博士の言わんとしていることが今一つ分かりづらいので、元の記事をDeepL機械翻訳にかけてみました。要約すると、次のようでした。

ジルと私のもとに頻繁に手紙が届く。一度も会ったことのない人たちだ。 電話をかけてきたり、アポなしで農場に来たり、Eメールの受信ボックスを問い合わせで埋め尽くしたりする。…ある農場を訪れた人は、遺伝子ワクチンの影響で3年以内に大量の死者が出るという予言をし、それが「グレート・リセット」と世界経済フォーラム(WEF)の過疎化のアジェンダに関係していると話した。

私は、私の意見では、そのようなことはあり得ないと言って安心させようとしたが、一方で、人はこの種の陰謀論に陥りやすいこと、また、無能にも悪意にも見える多くの公衆衛生の決定に直面したときには、そこに行かないように注意しなければならないことを内心では考えていた。

当時、私はダボス会議のことを、スイスのダボスで毎年開かれる大規模なパーティーの主催者であるとしか知らなかった。

私は実に愚かだった。

この辛口のレポートが本当なら、ニュルンベルク裁判を新たに招集するというライナー・フエルミッチ氏の「人類に対する罪」は、奇想天外でなく、予言的に見え始めているのである。

もしこれが本当なら、積極的に推進された遺伝子ワクチンは失敗し、命を救う薬による早期治療を阻止するための明確な連邦政府のキャンペーンは、回避可能な大量の人命損失に貢献したということになる。

最悪の場合、この報告書は、連邦政府の職場におけるワクチン接種の義務付けが、人類に対する真の犯罪と思われるものを引き起こしたことを暗示している。

さらに、我々はまた、人類の歴史の中で最も大規模な、世界的に調整されたプロパガンダと検閲のキャンペーンを生きてきた。

すべての主要なマスメディアとソーシャル・メディア・テクノロジー企業は、遺伝子ワクチンのリスクや代替の早期治療法についての議論を押しとどめ、抑制するために協調してきた。

犠牲者が潜在的なリスクについて自ら情報を得る機会がすべて、「信頼されるニュース構想」の旗の下で活動する国際的な腐敗した陰謀団によって、インターネットからも一般の認識からも計画的に抹消された事件である。

 ロバート・マローン博士は、かつて農場を訪れた人から、ワクチン接種が「グレート・リセット」と世界経済フォーラム(WEF)の過疎化のアジェンダに関係していること、「遺伝子ワクチンの影響で3年以内に大量の死者が出る」という予言を聞いていたのです。
 しかし博士は、“無能にも悪意にも見える多くの公衆衛生の決定に直面したとき”、そうした「陰謀論」に傾かないように注意しなければならないと考えていたと言っています。 
 しかし、“世界経済フォーラムサイトには、COVID-19をはじめとする様々なトピックについての世界経済フォーラムの政策的立場や行動が、非常に詳細に記されていました”と博士が言っていたように、そこには「一種の公的な文書」によって、“全体を支配する、完全なグローバリストの全体主義的なビジョン”が明示されているのです。
 最後の一撃とも言えるのが、「インディアナ州の生命保険企業 CEO は、18〜64 歳の人々の死亡率が40%増加していると述べた」という見出しの記事だったのでしょう。「遺伝子ワクチンの影響で3年以内に大量の死者が出る」という予言は、完全に正しいものだったのです。
 ロバート・マローン博士は、自分がワクチンを接種していることから、ワクチンの解毒がうまくいかなければ、自分の命が3年以内である可能性を自覚していると思えるのです。自分の命を捨てて、子供たちを守ろうとしているように見える。そして、そのようなロバート・マローン博士を、私は正真正銘の「英雄」だと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「歴史上最大の人間での実験が失敗に終わっているとしたら?」:世界的な過剰死が数として見えだしている中、mRNAワクチンの発明者が述べる憂鬱な真実
転載元)
(前略)
ここのところ、mRNA ワクチンの発明者として知られるロバート・マローン博士が海外の記事で取り上げられることが多いです。
(中略)
昨年の夏頃に、マローン博士は、「結局、感染爆発はワクチン接種が進んだ国でだけ起きるだろう」として、さらには、「パンデミックは、ワクチンを接種した人たちの中での感染爆発となる」と述べていました。
 
 
その半年後の今、おおむねマローン博士の言っていたとおりの状況となっており、ブースターショットなどが進む国での感染拡大が止まらなくなっています。
(中略)
適度にピックアップした国の感染数の推移 (2020年1月29日 - 2022年1月4日)

ourworldindata.org
(中略)  
マローン博士が、最近、以下のタイトルの記事を投稿されていました。
 
 歴史上最大の人間実験が仮に失敗だったとしたらどうなるのだろう?
What if the largest experiment on human beings in history is a failure?

マローン博士は、現在、YouTube やツイッターといった SNS からすべてアカウントを永久停止されていまして、これはサブスタックというところに発表したものです。
(中略)
これは、どういうものかといいますと、以下のアメリカの報道のタイトルでもおわかりかと思います。「アメリカでコロナ以外の過剰死が起きている」のです。
 
 インディアナ州の生命保険企業 CEO は、18〜64歳の人々の死亡率が40%増加していると述べている
Indiana life insurance CEO says deaths are up 40% among people ages 18-64
Center Square 2022/1/10

この報道を受けての記事となっています。
(中略)

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ワクチンの本質が、世界経済フォーラム(WEF)の「グレート・リセット」にあることを、今や完全に認識したロバート・マローン博士 ~「実験的なワクチンを義務付けることは、明らかに違法です。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロバート・マローン博士が、集団形成の精神病について語っています。「社会が互いに切り離され、物事が意味をなさない、理解できないという意味での自由浮動性不安を抱えているとき、リーダーや一連の出来事によって、彼らの注意が、ちょうど催眠術のように、ある小さな一点に集中するのです。彼らは文字通り催眠状態になり、どこにでも導かれるようになるのですが…彼らはその人を徹底的に追いかけます。…データは無関係であり、さらに、疑問を呈する者は誰でも即座に攻撃されるべきであり、他者なのです。これが集団形成の精神病の中心であり、これが起きてしまったのです。」と言っています。
 次の動画では、「実験的なワクチンを義務付けることは、明らかに違法です。ニュルンベルク綱領、ベルモントレポートに明らかに反しています。…私たちを阻むものは、私を含む多くの同僚、国防総省の不幸な同僚にとって手遅れであることです。うまくいけば、子供たちを奪われる前に、彼らを止めることができるかもしれません。」と言っています。
 ロバート・マローン博士は、自分があと3年くらいしか生きることができないと思っているのかも知れません。ワクチンの本質が、世界経済フォーラム(WEF)の「グレート・リセット」にあることを、博士は今や完全に認識したからです。
 Alzhackerさんの一連のツイートを見ても、この事がよくわかります。ロバート・マローン博士が、グローバリストたちの邪悪な計画に完全に目覚めたという事実は、人類の意識の転換が確実であることを意味します。悪は滅びたのです。
(竹下雅敏)
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ロバート・マローン博士「私たちは集団形成精神病の中を生きている」
配信元)
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ロバート・マローン博士がCOVID-19に対する政府の対応を暴露
配信元)
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配信元)
 

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武漢ウイルス研究所(WIV)で、DPP4受容体からも細胞へと侵入するように作成され、南アフリカにばら撒かれたオミクロン株

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、“オミクロン株はACE2受容体だけではなく、DPP4受容体からも細胞へと侵入し、DPP4は臓器に加えて免疫細胞にもあるため、軽症であっても免疫不全リスクは従来株より高まる”ということでした。
 国立衛生研究所(NIH)傘下の国立アレルギー感染症研究所(NIAID)の所長がアンソニー・ファウチで、エコヘルス・アライアンス(EHA)の責任者がピーター・ダスザックです。
 国立衛生研究所(NIH)がエコヘルス・アライアンス(EHA)に交付した助成金は、2014年から19年にかけて総額310万ドルで、そのうち59万9000ドル分が武漢ウイルス研究所(WIV)に流れていたことがわかっています。
 国立衛生研究所(NIH)がエコヘルス・アライアンス(EHA)に交付した助成金のタイトルは「コウモリ・コロナウイルスの出現リスクに関する評価」というもので、詳細が2021年9月に公開されたとのことです。
 エコヘルス・アライアンス(EHA)から武漢ウイルス研究所(WIV)へ委託された研究の5年目では、中東呼吸器症候群 (MERS) の病原体であるMERS-CoV(マーズコロナウイルス)の受容体結合領域(RBD)を、HKU4r-CoV(タケコウモリコロナウイルス)のものに置き換えたキメラウイルスを作成し、ヒト細胞への感染性評価が行われていたというのです。
 MERS-CoVは2002年に中国で発生した重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV)と同じβコロナウイルスに属しているのですが、ウィキペディアによると、“MERS-CoVはβコロナウイルスの2Cグループに属するタケコウモリコロナウイルス(Bat-CoV HKU4)やアブラコウモリのウイルス(Bat-CoV HKU5)と近縁”だということです。
 MERS-CoVが細胞に感染するときの受容体は、DPP-4(ジペプチジルペプチダーゼ 4)であり、ヒトの気道上皮細胞で効率的に複製するとあります。引用元によれば、「これらのキメラMERS-HKU4rRBDコロナウイルスは、肺、肝臓、腸、腎臓を含む異なる組織のヒト細胞に感染することができた」とのことです。
 武漢ウイルス研究所(WIV)では、SARS系統のコロナウイルスを人間に感染しやすくなるよう遺伝子操作していたことが分かっていますが、MERSコロナウイルス(MERS-CoV)のキメラウイルスの研究も行っていて、受容体はDPP-4なのです。
 オミクロン株は、MERS-CoVやキメラMERS-HKU4rRBDコロナウイルスと同じ侵入口を持っているのです。
 「オミクロン株」は、2021年11月11日にボツワナで採取された検体から初めて検出されたのですが、“続きはこちらから”の記事を見ると、「ボツワナは中国に恩義があるため、当然、新たな感染症発生を中国のせいにして、この関係を壊したくはないだろう。おそらく、原産国が中国でない場合、ボツワナは公衆衛生のために名前を公表する」と書かれています。
 「この亜種が中国から発生したのであれば」とか、「オミクロンが本当に生物兵器であった場合」という言葉もあります。
 武漢ウイルス研究所(WIV)で、DPP4受容体からも細胞へと侵入するように作られたオミクロン株が、南アフリカにばら撒かれたと考えるのが、自然ではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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武漢での危険なMERSr-CoV研究
引用元)
(前略)
EHAプロジェクト
国立衛生研究所(NIH)がエコヘルスアライアンス(EHA)に授与した5年間の助成金「コウモリコロナウイルス出現リスクの解明」に関する詳細が、2021年9月にTheInterceptによって公開されました。
(中略)
中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)
MERS-CoVはC系統のベータコロナウイルスで、ラクダからヒトへ人獣共通感染する。このウイルスは、ヒトやコウモリのジペプチジルペプチダーゼ4(DPP4)を侵入受容体として、ヒトの気道上皮細胞で効率的に複製します。
(中略)
EHAプロジェクト5年目:気になる研究内容
助成金支給5年目(2018/06/01~2019/05/31)に実施されたEHAからWIVへの委託業務では、ReceptorBindingDomain(RBD)を各種HKU4r-CoVのものに置換したMERS-CoVのキメラ全長感染クローンの作製とヒト細胞への感染性評価が行われました。
(中略)
図7 左:MERS-CoVのバックボーンとコウモリHKU4r-CoVのRBDを持つ4種類のキメラウイルスがヒト組織由来の異なる細胞株で感染したことを確認する免疫蛍光アッセイ。 右:ヒトDPP4を発現するHeLa細胞におけるMERS-HKU4rRBDCoVsの複製をリアルタイムPCRで測定した。

ヒトDPP4に対する親和性が不明な新規RBDを、既知の高病原性MERS-CoVの骨格に挿入することは、明らかに危険な研究である。
(中略)
しかし、5年目の報告書(2年遅れで発表された)でもう一つ印象的なことは、WIVでは3年目にヒトDPP4を発現するトランスジェニックマウスを作り、繁殖させていたことである。4年目の研究の目的は、これらのマウスモデルをinvivo MERSr-CoV研究に使用することであった。しかし、この研究は4年目、5年目には一切報告されていない。
(以下略)

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新型コロナウイルスは、非常に良く考えられた「生物兵器」である! ~リチャード・フレミング博士の4つの解説動画

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事でSARS-Cov-2は、“SARSウイルスの結合部位に3つのHIVを挿入し、さらに自然界には存在しないがモデルナの特許には存在するフリン切断部位を含んでいる”というもので、「生物兵器」だとしか考えられないものだということが分かりました。
 こうした事柄を踏まえて、昨年の7~8月に出たリチャード・フレミング博士の解説動画を聴くと、全体像が良く分かります。動画は4つありますが、1つ目の動画は、スパイクタンパクの機能獲得型研究に関与した人物と組織を説明し、“2015年に「コウモリ間に広まるSARSのようなコロナウイルスのクラスターが人体に影響を及ぼす可能性を示す」という論文が…これもまた石正麗(シー・ゼンリー)とバリック博士によるものです。…この研究は助成金によってサポートされました。…なんと、国立アレルギー感染症研究所(NIAID)ですよ!…まさにファウチ博士が担当しているあのNIAIDです。”というDel Bigtree氏の発言に、リチャード・フレミング博士は、“最後に見ていたスライドに戻ってみましょう。一番下の「USAID-EPT-PREDICT」がみえますか? あなたはそれが誰であるか知っていますか? それは、NIH(国立衛生研究所)とCIA(米国情報機関)を指します。ここで、その機関のつながりが分かるわけです。(11分11秒~33秒)”と指摘します。
 2021年12月17日の記事でロバート・F・ケネディ・ジュニアは、“2019 年10月にニューヨークで開催されたコロナウイルス流行のシミュレーション「イベント 201」には、CIA の高官や諜報部員がいて、CIA がすべての脚本を書いている”と言っていたのを思い出しました。
 2つ目の動画でDel Bigtree氏が、“ちなみに、一つ聞いておきたい質問があります。…誰もこのウイルスを完璧に分離できていないし、存在さえしないという…(2分40秒)”と言ったところで、リチャード・フレミング博士は大きく首を振ります。
 昨日の記事でも見たように、SARS-CoV-2の完全なゲノムは解析されており、GenBankに登録されています。 
 また、米国疾病管理予防センター(CDC)が「米国初のCOVID-19患者から分離されたSARS-CoV-2」の電子顕微鏡写真を、アメリカ国立アレルギー感染症研究所(NIAID)が「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者から分離したSARS-CoV-2粒子」の電子顕微鏡写真を出しています。
 このように、SARS-CoV-2は「培養細胞を使った方法」で単離されているのですが、2021年11月1日の記事でお伝えしたように、「Vero細胞や、その培養に必要なウシ胎児血清などを使用せずに単離(Isolation)したSARS-CoV-2は存在するか?」という無茶苦茶な問い合わせに対しては、米国疾病管理予防センター(CDC)は「存在しない(そういった文書はない)」と答えるしかないのです。こうした回答を根拠に、“SARS-CoV-2は存在しない”という陰謀論は、SARS-CoV-2の起源を追求する上で甚だ迷惑なのです。
 3つ目の動画は、スパイクタンパクの構造の説明です。昨日の記事に出てきた4つ目のタンパク質の挿入「QTNSPRRA」のところの、PRRA挿入部位が感染能力を高めると言っています。
 驚いたことに、HIV の発見でノーベル賞を受賞したリュック・モンタニエ博士と数学者のジャン・クロード・ペレズ博士は、“スパイクタンパク内にHIV(のゲノム)に一致する1770ものRNA配列(=590アミノ酸)を発見した”とあります。
 4つ目の動画は、PRRA挿入部位(フリン切断部位)を作る酵素の特許権を所有するのは米国だと言っています。“このフリン切断部位があるだけで、HIV 糖タンパク120の害が増し、人々が癌を発症する可能性を高める”とのことです。
 新型コロナウイルスは、非常に良く考えられた「生物兵器」だと言えるのではないでしょうか。
(竹下雅敏)
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🟥ショッキングな事実が!🟥色んなことがバレてきました...(翻訳&解説付き) #1
配信元)

 

(動画の6分16秒のところ)

リチャード・フレミング博士:ファウチ博士が上院議員ランドポ-ル医師との公聴会に出席して、偽証したことは不謹慎だと思います。なぜなら、既にラルフ・バリック博士が国際特許まで取得したスパイクタンパクの機能獲得型研究と、それがNIHによって、NIHのために、支払われた証拠まであるわけですから。このすべての研究や論文でバリック博士と石正麗(シー・ゼンリー)博士とピーター・ダザックがコラボしていたという事実があるにもかかわらず、更にいうなら、その資金源が、アメリカの国防総省(DOD)や国立衛生研究所(NIH)、そして、国立アレルギー感染症研究所(NIAID)や、複数の政府機関から支払われていたという証拠まである上に、国防総省(DOD)は(生物兵器戦争担当だった元司令官の)デービット・フランツをアドバイザーとして、新設の「エコヘルス・アライアンス」のダザックの顧問として派遣し、彼らが今後どうすべきかまで助言させてるんです。これだけの証拠が揃っていることよりも、単に彼らの特許内容を見たら、更に明確になるはずです。そこには「スパイクタンパクを(遺伝子)編集している」とあり、「NIHはその特許から資金を得ている」と書いてあります。(5分44秒~6分50秒)
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🟥衝撃の事実🟥遺伝子組み換えの証拠...(翻訳&解説付き) #2
配信元)

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自然界に出現したSARSウイルスが、その結合部位に3つのHIVを挿入し、さらに自然界には存在しないがモデルナの特許には存在するフリン切断部位を含んでいる!

竹下雅敏氏からの情報です。
 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
昨日の記事で、「オミクロン株は人工的に作成されたウイルスではないかと強く疑われる」ということだったのですが、時事ブログでは新型コロナウイルスは「生物兵器」であるという認識です。
 In Deepさんは2020年2月1日という早い段階で、インド工科大学の科学者が、生物学の科学誌 BioRxiv(バイオアーカイヴ)に発表した論文「新型コロナウイルス2019-nCoVのタンパク質の中に挿入されているヒト免疫不全ウイルスHIV-1のタンパク質との不可思議な類似性」を、記事に取り上げていました。
 In Deepさんの記事の中には、2019-nCoVとSARSのスパイクタンパク質の配列の差異がある部位をボックスで強調した「解析図」と共に、次のような論文内容の記述があります。

 新型コロナウイルスのタンパク質は、SARSと最も近い祖先を共有しているため、その2つのウイルスのタンパク質をコードする配列を比較した。そうしたところ、新型コロナウイルスから、SARSウイルスにはない、以下の4種類のタンパク質の挿入が見つかった。
  「GTNGTKR」(挿入1)
  「HKNNKS」(挿入2)
  「GDSSSG」(挿入3)
  「QTNSPRRA」(挿入4)
 驚いたことに、挿入しているこれらの配列はSARSウイルスのタンパク質に存在しなかっただけではなく、コロナウイルスの他の種にも見られないものだった。
 ウイルスがこのような独自な挿入を短時間で自然に獲得することはほとんどあり得ないため、これは驚くべきことだった。
 この4種のタンパク質の挿入は、最近の臨床患者の分離株から入手可能な新型コロナウイルスのすべてのゲノム配列に存在することが観察された。
 これらの挿入源を知るために、さらに解析を進めると、予想外に、すべての挿入がヒト免疫不全ウイルス-1(HIV-1)と一致した。

 この部分だけで新型コロナウイルスが「生物兵器」だと確信するのに十分だと思いますが、今回の記事はこの確信をさらに深めるものになっています。
 新型コロナウイルス(SARS-COV-2)は、ベータコロナウイルス属のSARS関連コロナウイルス(SARSr-CoV)という種に属しているのですが、他のベータコロナウイルスにはない「フリン切断部位」が、先の「QTNSPRRA」(挿入4)という部分なのです。
 「フリン切断部位」は図に描かれているように、スパイクタンパク質のS1受容体結合ドメイン(RBD)と、ウイルスと宿主細胞の膜の融合を仲介する2番目のS2ドメインの間の部分です。
 “SARS-CoV-2スパイクタンパク質は、まずS1受容体結合ドメインを介して、宿主細胞のACE2受容体に結合します。次に、S1ドメインがウイルス表面から剥がれ、S2ドメインが宿主細胞膜に融合できるようになります”と書かれているように、この「フリン切断部位」はSARS-CoV-2を特徴づける部分なのです。
 「COVID-19 の起源に関する真実に迫るBLASTの方法」という記事では、先のインド工科大学の論文で指摘されたSARSウイルスにはない4種類のタンパク質が、実際にヒト免疫不全ウイルス-1(HIV-1)と一致することを、「BLAST」で確認します。
 アメリカ国立生物工学情報センター(NCBI)は、米国立衛生研究所(NIH)の下の国立医学図書館(NLM)の一部門で、“公開されているデータは基本的に無償で利用できる。また、BLASTによる相同性検索サービスの提供も行っている”とのことです。
 記事では「BLAST」の使い方を説明し、先の4種のタンパク質の挿入が、ヒト免疫不全ウイルス-1(HIV-1)に由来することを確認し、更に、“これらの「ランダムな」挿入物(すべてHIV由来)は、すべてコロナウイルスの結合部位にある”ことを、論文の中にある図を示して説明します。 
 「BLAST」にはアミノ酸配列を扱うタンパク質(BLASTp)のセクションだけではなく、ヌクレオチド(BLASTn)のセクションがあります。BLASTn(塩基配列)を使って、フリン切断部位である「QTNSPRRA」(挿入4)のゲノム配列を調べます。
 SARS-CoV-2の完全なゲノムはGenBankの「武漢海鮮市場肺炎ウイルス(Wuhan-Hu-1)、完全なゲノム」にあります。
 記事では、「QTNSPRRA」(挿入4)を含むアミノ酸 677(Q)から 686(S)までを黄色くハイライトした図でゲノムを示しています。この部分はQTNSPRRARSのアミノ酸配列で、ゲノムはCAGACTAATTCTCCTCGGCGGGCACGTAGTです。
 記事で引用されている実験用マウスのジッキーのツイートには、このゲノムの一部であるCTCCTCGGCGGGCACGTAG(19文字)が示されていて、「どうやってモデルナ特許の19nt配列をコピーして、前の世代には存在しなかったフリン開裂部位にスプライシングしたんだ?」とジョークを飛ばしています。
 ジッキーのツイートにあるCTCCTCGGCGGGCACGTAGをBLASTnの画面に入力してBLASTを実行しても、「一致するものがない」のです。“このことは、SARS-Cov-2が発見される以前に、この特殊な配列をゲノムに持つウイルスは人類に知られていないことを意味している。”と書かれています。
 そこで、BLASTnの画面のデータベースオプションを「特許配列(pat)」に変更して、BLASTを実行するとCTCCTCGGCGGGCACGTAGに一致するものが出てくるのですが、“これらの特許は、すべてモデルナ社のもので…がんワクチン開発用に設計されたMSH3_変異細胞株”のゲノムだというのです。
 記事は、“自然界に出現したSARSウイルスが、その結合部位に3つのHIVを挿入し、さらに自然界には存在しないがモデルナの特許には存在するフリン切断部位を含んでいる…そんなことは、まともな話ではないのだ”と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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SARS-CoV-2細胞侵入の構造的および機能的メカニズム
引用元)
(前略)
SARS-CoV-2 ウイルス
パンデミック初期に行われた迅速な研究により、このウイルス性病原体はベータCoVの系統Bに属することが明らかになりました1,2。コロナウイルスは、その表面から突出するトランプのクラブの形をしたスパイクと、異常に大きなRNAゲノム3を特徴とする、エンベロープを持った一本鎖RNAウイルスです。SARS-CoV-2ゲノムは、4つの主要な構造タンパク質をコードしています:スパイク(S)タンパク質、ヌクレオカプシド(N)タンパク質、膜(M)タンパク質、エンベロープ(E)タンパク質であり、それぞれがウイルス粒子を構成するために必要不可欠なタンパク質です3


 
宿主細胞受容体へのSARS-CoV-2の結合

すべてのコロナウイルスと同様に、SARS-CoV-2はS糖タンパク質を利用して宿主細胞へ侵入します。このタンパク質には2つの機能ドメインが含まれています:S1受容体結合ドメイン(RBD)と、ウイルスと宿主細胞の膜の融合を仲介する2番目のS2ドメインです4
 
SARS-CoV-2 Sタンパク質は、まずS1受容体結合ドメインを介して、宿主細胞のACE2受容体に結合します。次に、S1ドメインがウイルス表面から剥がれ、S2ドメインが宿主細胞膜に融合できるようになります。このプロセスは、プロテアーゼフーリンとTMPRSS2を介した2つの部位(S1 / S2とS2 ’)での切断による、Sタンパク質の活性化に依存します。S1 / S2部位でのフリン切断は、RBDおよび/またはS2ドメインを露出させるSタンパク質の構造変化につながっている可能性があります。 SARS-CoV-2 Sタンパク質のTMPRSS2による切断により、ウイルスキャプシドと宿主細胞の融合が可能になり、ウイルスが細胞へと侵入すると考えられています5,6


(以下略)
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COVID-19の起源に関する真実に迫るBLASTの方法
BLASTを使うのは簡単です。SARS-Cov-2が人工物であることを証明する簡単な方法と方法をお見せします
引用元)
(前略)
BLASTは(中略)… 世界中のゲノム研究者が、発見した配列を預けている場所です。主な機能は、遺伝子の配列を比較し、実験中に出会った配列と一致するものを発見することである。
(中略)
私たちはSARS-CoV-2ウイルスのゲノム/プロテオーム中の4つの配列だけに集中しようとしている(中略)… これらは、ゲノム配列が発表された数日後の2020年1月31日に発表されたプラシャン・プラダンの素晴らしい論文「Uncanny similarity of unique inserts in the 2019-nCoV spike protein to HIV-1 gp120とGag」に紹介されている。
(中略)

(中略)
これを見てください。これらは単なるHIVのランダムな配列ではなかったのです。プラダンは論文の中で、さらに踏み込んで、4つの挿入部位を含むウイルスの構造を再現したのである。驚いたことに、これらの「ランダムな」挿入物(すべてHIV由来)は、すべてコロナウイルスの結合部位にあるのだ。この確率はどうだろうか?

(中略)

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