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[世界の裏側ニュース]反米系フィリピン大統領の爆弾発言の真意 〜 ドゥテルテ大統領のような人物がマスゴミによっていかに悪魔化されるか

竹下雅敏氏からの情報です。
 これはすごい記事ですね。ドゥテルテ大統領がオバマ大統領に対し「売春婦の息子」と発言したというニュースが知られており、時事ブログでも紹介しました。ところがなんとこの言葉は、大統領に質問を投げかけたマスコミに向けられたものだったというのです。
記事を見ると、確かにその流れから、この言葉は“無礼なレポーターに向けられたもの”であることが明らかです。ドゥテルテ大統領が、無礼なマスコミに対して「売春婦の息子」と罵ったとすれば、これは適切な発言だとしか思えません。
 この事件はマスゴミによって、真相がいかにねじ曲げられるか、そしてドゥテルテ大統領のようにアメリカに対して直截にものを言う人物がいかに悪魔化されるか、ということを、如実に表します。ドゥテルテ大統領の言葉は「クソヤロウ」と表現されていたものもありましたが、これがマスゴミに対するものであれば、まさにこの通りではないでしょうか。
 驚くべきは、このような真相が転載元のブログを見なければわからない、ということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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反米系フィリピン大統領の爆弾発言の真意★「アメリカの属国ではない」
転載元)
(前略)
ドゥテルテ大統領はよく悪態をつきます。(中略)... 大統領がローマ法王を罵ったとメディアが喧騒していたことがありました。(中略)...

今日またニュースがありました。今回はオバマ大統領をに対し「son of a bitch(売春婦の息子)」と発言したということです。

私は英語とタガログ語のネイティブで、スピーチの完全版を見ることができる立場にあったので、動画の完全版を観ました。何ということでしょう。(中略)... ドゥテルテ大統領が「putangina」と発言したのはオバマ大統領に対するものではなく、ドゥテルテ大統領に「質問や発言を投げかけただけ」のレポーターに向けられたものだったのです。
(中略)...


9月5日、ドゥテルテ大統領はASEAN首脳会合に出席するためにラオスに出発する直前、フィリピン全国に向けて5分間のスピーチを行いました。(中略)... スピーチの後、ドゥテルテ大統領は聴衆に質問や説明の必要なことがないか尋ねました。(中略)... 一人のレポーターが大統領に質問をしました。

「大統領、 裁判なしで処刑をすることに関して懸念がなされていますが。外国の指導者の前で、この問題について言及する準備ができているメッセージはありませんか?」

この質問に対し、大統領は答えました。「私が誰に申し入れるべきかって I?誰がその質問をするのですか?伺ってもよろしいでしょうか?」

聴衆の一人が「オバマ大統領などです」と答えました。そこからすべてが始まったのです。大統領の回答は次の通りです。

皆さんもご存じの通り、フィリピンは属国ではありません。フィリピンがアメリカ合衆国の植民地であった時代ははるか昔です。しかし、まるでフィリピンがオバマ大統領やアメリカの言いなりでもあるかのように見上げるようなコラムニストが大勢います
(中略)...
タガログ語を理解する人がこの回答を聞けば大統領がオバマ氏の名誉を傷つけようとしているわけではなく、フィリピンの人たちを元気づけようとしているだけだとわかるでしょう。
(中略)...
「『彼が会うまで待とうではないか』とヘッドラインに書きそうなコラムニストがいます。彼とは誰でしょう?私は主権国の大統領であり、フィリピンが植民地でなくなってから長年が経過しています。私のマスターはフィリピンの人々以外に誰もいません

次の発言は、メディアはこれをオバマ氏に向けたものだと騒いでいますが、テーマに関係のない質問を大統領に投げかけた無礼なレポーターに向けられたものです。

敬意を見せなさい。質問や発言を投げかけるだけのようなことは慎みなさい。Putangina (son of a bitch)、今度のフォーラムであなたのことを罵りますよ

【フィリピン語講座】

Puta = Whore/Bitch
Ina = Mom
Putangina = Son of a Bitch / Son of a Whore
Mo = You

「Putangina」という言葉だけは、クソ(Shit)や(Crap)といった表現です。この言葉の後にMoと続いた場合に「You are a son of a bitch」と相手に対して攻撃的な表現になります。

スピーチについて詳しくは下の完全版の動画や、その正確な書き出し文でご確認いただけます。

(スピーチの英文はこちらの記事後半から)

ロシア・トゥデイによる9.11テロのアメリカ内部犯行説番組、他自作自演を示す情報 〜 人々の意識の変化に10〜15年が必要なのだと分かる

竹下雅敏氏からの情報です。
 9.11テロが米の自作自演だというのは、少し調べれば明らかです。今年5月、ロシア・トゥデイが9.11テロのアメリカ内部犯行説を伝えたのは大きな転換点でした。記事によると、今年9月学術誌上の論文で綿密な分析のもと、“すべての事実が…コントロールされた内部からの崩壊であった”と結論づけたとのこと。要するに、自作自演ということです。
下は、いちど紹介しているかもしれませんが、自作自演をうかがわせる興味深い動画を貼り付けておきました。
 私は、事件後比較的早い時期に、 9.11テロの真相として、自作自演であること、おそらく、このテロがイルミナティによってなされたことを指摘しました。自作自演の方は15年経ってようやく認識されつつあります。イルミナティも当時は知名度が低く、私の説を本気に受け取ってくれる人はまずいませんでした。
 このように人々の意識が少しずつ変化するのに、やはり10年から15年という歳月が必要なのだとわかります。どこかで急激なジャンプが起こり、この少し考えれば自作自演以外に説明のつかないわかりやすい事件を、誰もが納得する時が来るのだと思います。
そのような劇的な転換点の以前と以後では、世界は同じではあり得ません。今、権力の座に居座っている者が、その後も同じ立場で居られるとはとても考えられないのです。悪人は、自分たちの時の終わりが近いのをよく理解していて、怯えていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【911テロ】WTCビルは内部から崩壊した!? 大手メディアや学者が今年も次々と米の自作自演を暴露
引用元)
(前略)
実は昨今、911が内部犯行であったとする暴露情報が次々と出てきており、その可能性が徐々に高まりつつある。(中略)... 今年5月、「やはり911テロはアメリカの内部犯行だ」とする報道が世界を駆け巡り、世界に衝撃が走った。しかも、それが単なる陰謀論としてではなく、専門家やジャーナリストの調査も踏まえた“確度の高い情報”としてロシアの大手メディア「ロシア・トゥデイ(RT)」によって伝えられたのである。
(中略)...


そして今年9月、学術誌「Europhysics News」上で、物理学者のスティーブン・ジョーンズ博士や土木工学のロバート・コロル博士、さらに機械設計エンジニアのアンソニー・ザンボッティ氏らが発表した論文は、綿密な分析のもと「すべての事実が、世界貿易センタービルがコントロールされた内部からの崩壊であったことを物語っている」と結論づけた。(中略)... 11月の次期大統領選挙に向けて共和党のドナルド・トランプ候補は「当選すれば911テロの真相を暴く」と明言している。未曾有の大事件の真相が、アメリカ政府の内部から暴露される日も近いのかもしれない――。(以下略)
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911 insidejob America  自作自演 アメリカ②
配信元)
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ロックフェラーは911を予告!アーロン・ルッソ監督の証言
配信元)

[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(9/6):ハザールマフィアの凋落は今やはっきりとしたものに

竹下雅敏氏からの情報です。
G20サミットの各国首脳の集合写真でも、オバマが端に追いやられており、ハザールマフィアの凋落は今やはっきりとしたものになってきました。レポートでは、ハザールマフィアの最高幹部たちは、“ロシア内の保護”を得ようと取引をしているとあります。また、ロスチャイルド家のナサニエルとジェイコブは、“過去18ヶ月に彼らの資産のほとんどを中国に移行している”とのことです。私はロスチャイルド家が基本的に降伏交渉に応じていると見ているので、この情報はそれを裏付けるものだと思います。
 日本の円は紙切れになる可能性が高いので、出来れば金銀に替えた方が良いわけですが、別の通貨と交換するならば、ロシアのルーブルか中国の元ということになるのでしょうか。記事の最後では、Xファイル型の事件が主流メディアに今後上がってくると予想されると言っていますが、この情報源は“軍産複合体の地球外接続派”だとのこと。おそらく、秘密の宇宙プログラムに関係した派閥だと思いますが、興味深いところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(9/6)
ハザールマフィアのボスは保護と引き換えにロシア皇帝の金塊の返還を申し出ている

信頼できるロシアとCIAの接触者は共に、ハザールマフィアの最高幹部達は金塊と引き換えにロシア内の保護と取引しようとしている。これはハザールマフィアの地球の支配が崩壊している全体の兆候の最新のものであると白龍会に話した。白龍会とその同盟者は早ければこの秋に彼らの支配を永久に終わらせるために攻勢をかけ続けるだろう。

ハザールマフィアの敗北の他の大きな兆候はアジアその他でUNITED STATES OF AMERICA株式会社の報道官バラクオバマの名誉を傷つける待遇である。オバマは先週末のG20サミットの為に中国へ到着した時に、赤い絨毯の待遇を事実拒否された。これは白龍会によってヒラリクリントンやトランプより北米の良きリーダーとして推奨されたカナダ首相ジャスティン・トルドーに与えられた超VIP待遇に対して明確な対照であった。トルドーは中国訪問の一週間スーパースターのように扱われ、その結果中国主導のAIIBに参加する意向を公表することで米企業政府の支援を公然と切り捨てる結果となった。

日本も今、米国企業政府を国際舞台に孤立させて、それに従うことが期待されている。
オバマはフィリピン大統領ロドリゴ・ドゥテルテが彼を娼婦の息子と呼んだ後、予定されていた会談をキャンセルせざるを得なくなった。
https://www.theguardian.com/world/2016/sep/05/philippines-president-rodrigo-duterte-barack-obama-son-whore
Barack Obama cancels meeting after Philippines president …
http://www.theguardian.com

ロドリゴ・ドゥテルテは米指導者が超法規的殺害に関して疑惑を向けられていないと警告して、ワシントンとの外交関係を損なっている。
米国企業は中国、フィリピンと他のASEAN国との間の国境問題の紛争に火をつけることに多くの部分を頼っているアジアへシフトしているので、これは重要である。一方、ASEAN国家は彼らの国境紛争を平和的に解決するために中国と合意した。

(中略) 

最近のイラクとシリアの混乱と矛盾したニュースは徒党のブッシュ/クリントン派の石油収入が遮断されたことによる。ロシアと米軍ホワイトハットは今、これを起こすためにトルコ、イランとシリアと協力している。

情況は、ヒラリ-クリントンのハンドラーが、彼らはヒラリーの大統領選を終わらせることを計画していると言うために白龍会に接触して来るところまで来ている。彼らは、彼女をやめさせる理由として彼女の健康問題を使うか、彼らはトランプが関与したと見せかける方法で彼女を暗殺するだろうと、クリントンハンドラーは言う。最近の米統合メディアのヘッドラインは彼らが健康問題を選択することを示している。

http://www.nbcnews.com/politics/2016-election/hillary-clinton-struggles-fight-back-coughing-attack-n643026

また、メディアで見られるヒラリークリントンの公の登場のほとんどは、青色画面技術で処理されている証拠が増えており、彼女が実際の聴衆との接触を避けているか、すでに周りにはいないことを意味している。高級P2フリーメーソンロッジ情報源は、そっくりさんやクローンは複雑な会話はできないが、事前に書かれた文章の読み上げやテープカットくらいはできると言っている。これが、ヒラリーが一年近くも記者会見を避けている理由として説明できるかもしれない。
ヒラリーの医療報告書(CIAによって転送)は下で見られる。

ヒラリー ヒラリー2
o0261030013742510290

(中略) 

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最強の不正選挙追及者Aさんの第1級の超重要裁判資料【番外編】
〜Aさんを導いてきた不思議な声(天津神第5レベルのホツマの女神)〜

最強の不正選挙追及者A様からの情報提供です。
 今回は、番外編として、Aさんとのメールのやり取りから抜粋しています。平成27年4月12日の大阪府議会選挙に落選したAさんは、その直後から3回ほど不思議な声に導かれてきたようです。その声の主からのメッセージは「この物語には続きがある」「見えない協力者があらわれる」「山が動く」というものです。
 竹下雅敏氏に報告したところ、以下の回答をいただきました。

 この声の主はどうもホツマの神のようで、私はこの神の名を知りませんが、この声の主が女性ではないかと思います。
 天津神第5レベルのホツマの女神で、トホカミヱヒタメの八神の「ヱ」の神。すなわち人間で言えば法務大臣にあたります。

(竹下雅敏)

 「ホツマの神」とは、古くから日本の神社で祀られている神々のことで、真の歴史書「ホツマツタヱ」に多くの伝承が残されています。竹下氏の説明では、ホツマの神は、本来の意味での「神」といえる存在であり、例えば、西洋の神々やインドの神々は、「神」ではなく、「神霊」というべき存在のようです。また、偉大な存在として捉えられがちなイエス・キリストにおいては、神霊ですらなく「人間」のようです。進化段階においても、「ホツマの神」であるか否かで、およそ60前後違ってくるようです。また、神・神霊・人間などの区別は、身体の構成要素によって決まってくるようです。「ホツマの神」が、いかに格上の存在であるか、その一端をつかんでいただければ幸いです。
 Aさんを霊導している声の主は、天津神第5レベルのホツマの女神で、人間で言えば法務大臣にあたる神なのですから、これほど心強いことはありません。
 "続きはここから"以降に、天界の統治を表したフトマニ図の「ヱ」の神に位置する部分を薄緑にしています。竹下氏は、天津神(ホツマの神)の場合、フトマニ図を"カタカナ"で、国津神の場合は"ひらがな"で表記するようです。ちなみに、国津神第5レベルの「ゑ」の神は合気道の植芝盛平氏だということです。また、最後に過去記事から竹下氏のフトマニ図の解説を抜粋しています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2016年8月3日のAさんのメールから抜粋
(前略) 

実は、私も今回の件では3回ほど不思議な声に導かれました。

1回目は2015年4月の選挙で落選した直後です。

「この物語には続きがある」と。


この声は何度も何度も聞こえてきました。

もし、物語に続きがあるのなら、どんな結末になっても今よりはマシだろうと思って、
物語の続きを知りたいと思いました。

落選直後はもう落選したのに終わりだと思ったのですが
異議を出してみようと気を取り直しました。

2回目は裁判で裁判官の態度が変わって、もう裁判も負けると思った
2015年の8月のお盆の頃です。

「見えない協力者があらわれる」と。


そうすると、その後の8月後半に堺市の個人情報や選挙関連のファイル
ネット上で流出しているとの情報。

その後の9月に探偵ウォッチで元選挙管理委員会の職員が有権者情報
と選挙システムを持ち出していることが発覚。

3回目は2015年12月の初旬。

「山が動く」と。


その数日後にその元職員がさらに自作システムの操作方法をユーチューブ
にアップしていたことなどが発覚。

その職員は懲戒解雇になりました。

参考情報
堺市の選挙管理委員会、大量の個人情報や内部の機密事項がネットに流出!
http://tanteiwatch.com/24350

続報・堺市の個人情報流出、公式発表されていない新事実が発覚!独占公開
http://tanteiwatch.com/24757

堺市の職員、YouTubeで個人情報の流出が発覚!その動画を独占公開
http://tanteiwatch.com/38220

その後は声は聞こえてきませんが私以外の多くの人が動き出すから
私が1人で調べる必要はないというような気がしています。

(中略)…何かが大きく動き出すのであれば
私の意思ではない大きな意思が働いているのかもしれませんね。

注)なお、Aさんの裁判資料は下記のURLからダウンロードできます。
http://ameblo.jp/huseisenkyo/entry-12163148287.html


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ポールシフトについての正しい見解 / 悪魔と金に魂を売る科学者 〜ポールシフトまで引き起こせるCERNの加速器〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ポールシフトについての正しい見解が、ようやく出て来たようです。“地磁気反転は2600万年ごとに起こる”ということです。したがって、次に起きるのは、約2500万年後らしい。
 ところで、下の記事のような怪しい情報が、チャネリング関係だけではなく、科学者の間からも出ています。上の記事とまったく違う内容ですが、私は意図的な誤情報だと思います。“カリフォルニア大学のポール・レン教授”というのは、ハイアラーキーの残党のグループと接触があった科学者だと思います。もう一人、ロシア科学アカデミーのヴァレーリー・ペトロフ氏は、単に無知なだけだと思います。ちょうどアル・ゴアが宣伝係だった“二酸化炭素の地球温暖化詐欺”と似たようなもので、ごく一部の科学者たちは、意図的に間違った情報を流布し、無知な科学者がその後追いをしているという感じです。
 金で良心を売る科学者はいくらでも居ますが、中には悪魔に魂を売る科学者も存在します。彼らによって意図的に流された誤情報に、金で良心を売った科学者が追従し、その誤情報という、いわば予言を実現すべく、別のグループが活動するという按配です。
 CERNの加速器は、地震や火山の噴火を引き起こすだけではなく、どうもポールシフトまで引き起こせるのではないかと思います。“わざとポールシフトを起こそうとしたの?”という記事をご覧になると、CERNの科学者が行った実験によって、“チリの大規模な火山噴火…中国での破滅的な7.8の大きさの地震を誘発した”とあり、“この実験が地球の軌道を不安定にした”として、ロシアの科学者がCERNを責めたとあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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地球の磁極が転換する時期が特定される
転載元)
米国の科学者らは地磁気反転の周期性を特定した。これで将来反転がいつ起こるかを予想できるようになる。arXiv.orgで発表された。

地磁気反転は2600万年ごとに起こるという。最後に反転が起きたのは約70万年前。したがって、約2500万年後に反転が起こる可能性がある。

研究では過去3億7500万年間のデータが処理された。
これを行うために、研究者は、フーリエ解析と呼ばれる、デジタル信号の周波数解析に使われる処理を適用した。

地磁気反転は数千年かけて行われ、その間地球の磁場は一時的に急激に弱まるとされる。その結果、惑星の表面に生物にとって有害な宇宙線が到達するようになる。

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地球の磁極はもうすぐ入れ替わる
転載元)
© NASA. Goddard Space Flight Center

© NASA. Goddard Space Flight Center



地球の磁極は現代人の一生の間に変わる可能性がある。科学者の国際グループがこうした声明を表し、センセーションを呼んでいる。

この帰結がなされた基盤にはローマの東、アペニン山脈の中心部にある干上がった湖の底の研究がある。科学者らが湖底で発見したものは、古代の磁極が現在のものと異なることを示す証拠だった。研究グループの科学者のひとり、カリフォルニア大学のポール・レン教授によると、磁極の転換は迅速に起きており、100年に満たなかった。

古代磁力学者らは、磁極の転換はほぼ定期的に100万年に3~8回の頻度で起きている。このため、現在、磁極の変化のない時期がすでに80万年に達していることに学者らは警鐘を鳴らしている。

ロシア科学アカデミー地磁気学イオン層電波拡散研究所の副所長で、物理数学修士のヴァレーリー・ペトロフ氏は、磁極転換の時期の接近を示す兆候はすでにある。

たとえば過去400年で地球の磁場の圧力が減少したこと。このほかに磁力ラインの配置が変化していることも、地球が磁極の転換を準備し始めた証拠になる。

そうなると、どうなるのだろうか? おそらくカタストロフィーが起こる。磁場は宇宙からの人体に有害な放射性物質が地球に届かぬよう、保護する役割を果たしている。仮に地球が長期に渡って磁場という楯を失った場合、地球は放射線で覆われてしまう危険性も除外できない。

そのほか、磁極交換によって通信システムの崩壊が招かれるため、インターネット、人工衛星、ナビゲーション、電子システムの多くが壊れてしまいかねない。

これに対し、ペトロフ氏は現在の知識レベルでは磁極交換が行われた事実の比較ができるだけだとの見方を示す。「たとえば地球の赤道のまわりに人工的な磁場を作り、巨大な超電線をつくり、それに電気を流すことはできる。」