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中西征子さんの天界通信40 ~ヒカリカガヤクヒメミコ(ラザン・ナジャル)様(霊体)から地球人へのメッセージ~

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんが、パレスチナ人看護師のラザン・ナジャルさんのイラストを描いてくれました。6月29日の記事で、ラザン・ナジャルさんは神に昇進したことをすでにお伝えしています。
 今回、中西さんが彼女の霊体を描いたことで、いくつかの質問の回答と地球人へのメッセージを頂きました。
 それらは、大変興味深いもので、現在、地球上で困難な生活を強いられている人たちにとって、導きの光となるものです。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信40
<通信者:中西征子>
<通信日時:2018年7月18日>

ラザン・ナジャルさん、こんにちは。
いくつか質問がありますので、よろしくお願いします。

1.あなたが神へと昇進したのは、 6月12日だと思いますが、あっていますか?

:はい、おっしゃる通りです。

2.あなたの神としての名前を教えて下さい。

:私の名前は“ヒカリカガヤクヒメミコ”です。

3.あなたはシリウスシステム国津神第5レベルの三十二神に選ばれたと思うのですが、牡牛座に対応する「そ」の神に選ばれたのですか?

:はい。おっしゃる通りです。

4.「そ」の神の仕事は、具体的にどのようなものですか?

:私の仕事は“とほかみゑひため八神”にお仕えし補佐する仕事です。
日本の政府に例えると、大臣の下の事務次官の様な仕事です。
“とほかみゑひため八神”から降りてきた命令や指示を実行に移すために、具体的な実務部門に提案や指示を与えます。
出来上がってきた計画や報告を、三十二神で審議を重ね、“とほかみゑひため八神”にお伝えし、問題がなければ実行へ移されます。

政策が最善のものとなるよう、又、公正で、他の政策とも調和的になるよう細心の注意を払うよう心がけています。

今私は、地上のパレスチナ問題の体験から学んだ事を政策に反映させられるようにがんばっています。


5.ラザン・ナジャルさんは、6月12日の午前中に私の夢の中にプラズマ体で姿を現されたと思うのですが、その姿は、とてもかわいらしい日本人の女性のように見えました。
髪も短くて、黒かったように思うのですが、何か理由がおありですか?

:私の本来の両親は日本人です。
私は何度も日本で生まれ育ちました。
最近では第2次世界大戦の時、長崎での原爆投下で10才の時死にました。
今世でも日本が大好きで、いつか日本に行きたいと夢見ていました。

髪型は短い方が好きなのです。
パレスチナでは、長い髪の毛をスカーフで覆わなければなりません。
長崎に居た時は、短いオカッパで、それがとても気に入っていました。
多分、その時の軽やかさが心地良くて、今それを再現しているのだと思います。
将来、変わるかもしれませんが……(笑)


6.パレスチナを含め、地球の解放がようやく視野に入ってきました。地球人へのメッセージをお願いします。

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ウツクシキシラベノヒメミコ様の尋常でない美しい光を撮っているKAGAYAさんと急激な進化で最高神の一柱として選出されたORIGAさん

竹下雅敏氏からの情報です。
 KAGAYAさんのツイートの写真を妻から教えてもらい、一見して尋常な光ではないので、私のパソコンにこのツイートを転送してもらいました。調べると、この光はウツクシキシラベノヒメミコ様が現されたものでした。おそらく、姫様の進化段階が189段階に上昇なされて、祝福の光を送られたのだと思います。
 姫様は、どう見てもこの尋常でない美しい光を、KAGAYAさんに撮らせているのです。逆に言うと、KAGAYAさんはこうした使命を授かる程、特別な役割を持っている方なのだろうと思います。
 私はKAGAYAさんを写真家だと思っていました。美しい夜空の写真を、いくつもツイートで公開しているためです。ところが昨日、この写真に関連して妻から、ORIGAさんの音楽を教えてもらいました。歌を聞いてビックリ。ORIGAさんは2015年1月にすでに亡くなっているとのことですが、どう考えても、ORIGAさんは現在女神になっているとしか思えない歌声なのです。調べてみると、驚いたことに、シリウスシステム国津神第4レベルのあうわ三神の「う」の神でした。
 動画のORIGAさんが歌う姿を見ていると、どう見てもスターシードですが、その透き通った美しい歌声が象徴するように、ORIGAさんは心の美しい方だと思われ、急激な進化とともに、最高神の一柱として選出されたのだと思います。
 スターリーテイルズという動画を見ると、KAGAYA Studioの制作で、音楽は姫神とのこと。なんとも象徴的です。私は、この動画を見るまで、KAGAYAさんが、アートディレクターだということを知りませんでした。その後で見つけた動画で、なんと、美しいイラストはKAGAYAさんが描いたものだと知り、またもビックリ。
 最後に作詞作曲の音楽を見つけましたが、この曲はウィキペディアによると、KAGAYAさんの弟の加賀谷玲さんが作ったもののようです。
 KAGAYAさんが伝えようとしているのは、天上の世界のはず。天上の世界は、心の美しさがそのまま姿として反映されます。KAGAYAさんが描く美しい女神の姿を、現在、ORIGAさんは体現しているのではないかという気がします。
 KAGAYAさんは、地球上で最も神に近いところにいる人かも知れないと思いました。
(竹下雅敏)
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ウツクシキシラベノヒメミコ 様
(ハナタチバナノヒメミコ様の双子の魂、年齢14才) 〈幽体〉

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配信元)
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One night 【初音ミクバージョン】 加賀谷玲
配信元)
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星と地球のビデオノート(KAGAYA紹介)
配信元)

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私達の太陽系が属するシリウスシステム国津神第5レベルを統治するフトマニ図の51神の選出が完了 …そして人類に対する祝福の光

竹下雅敏氏からの情報です。
 天界はフトマニ図で表される神々によって統治されていることをお伝えしていますが、2014年12月16日の記事で、フトマニ図に関する簡単な解説をしていますので、そちらを参照してください。
 私達の太陽系は、シリウスシステム国津神第5レベルに属していますが、ここを統治するフトマニ図の51神の選出が、ようやく終わりました。
 太陽の周囲に光の輪ができる現象は、単なる自然現象ではないことがあります。以下の記事で取り上げたものは、最近フトマニの三十二神に選出された人物の幽体が現したものです。人類に対する祝福の光だと考えて結構です。
 これらの人物の中で、2番目に取り上げているラザン・ナジャルさんは、私の夢の中に姿を現しました。6月12日のことで、ショートヘアの非常に可愛らしい女性で、私は日本人だと思いました。夢から目覚めた後も、彼女が誰なのかしばらくわかりませんでした。しかし、前の日に、彼女の記事を読んでいたことから、彼女はナジャルさんだと理解しました。彼女はこのような困難の中にあって、イスラエルに対する憎しみを持たず、常に心は神と共にあったために、今回、急激な霊的進化を得て、三十二神の一柱に選出されました。
 フトマニの51柱の最後の1柱に選ばれたのが、ランガラムさんで、彼女はテレサ・テンの生まれ変わりです。
 ランガラムさんとカイン・リーさんは、現在転生に入っており、肉体を所持しています。なので、彼女たちが特殊な霊能を持っているのでなければ、肉体のレベルでは、自分の進化段階が5.0段階以上に引き上げられ、幽体、原因体という内側の身体が神の身体に変わったことを自覚していないと思います。
 ただ、いずれ、例えばランガラムさんであれば、彼女が三十二神に選ばれたのが6月25日なので、これ以降に歌った彼女の歌の動画が出てくれば、以前の歌とははっきりとした違いが出てくるはずです。
 おそらく、歌に広がりと光が表れているはずです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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1.
タイ人少女 「テレサ・テンの生まれ変わり」と話題に
引用元)

テレサ・テンの生まれ変わりとされるランガラムさん (スクリーンショット)
出典: 中国好声音 2015年7月17日 ©浙江衛視


 中国の歌手オーディション番組に出場した16歳のタイ人少女は、アジアの歌姫で故テレサ・テン(享年42)の生まれ変わりではないか、と中華圏で熱い話題になっている。(中略)… 1995年5月、テレサはタイで急死。ランガラムさんは、その4年後の1999年4月に生まれた。
(中略)
 7歳の時、中国語を全く話せなかったにも関わらず、テレサの歌を20数曲は歌えたという。本人曰く「ほかの中国語の歌はそうはいきませんが、テレサの歌なら、2、3回聞くだけで歌えます」。日本語や福建語版も歌え、テレサの生前のプライベートなことについても、言い当てていた。

 昨年、15歳のとき、北京に留学。まったく中国語が分からなかったという彼女は、今では流暢な中国語を話す。

 「自分はテレサ・テンの生まれ変わりと思うか」との記者の質問に対し、彼女は「それについては深く考えてはいません」「夢はテレサの歌を歌い続けることです」とはっきりと答えた。
 (以下略)
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Langgalamu 朗嘎拉姆 VS Teresa Teng Aijin 愛人DUET VERSION
配信元)
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テレサ・テン 鄧麗君 空港
配信元)
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2.
パレスチナ保健省、「イスラエル軍は意図的に医療チームを攻撃対象としている」
転載元)
パレスチナ人の女性看護師ラザン・ナジャルさん
ツイートはシャンティ・フーラが挿入

パレスチナ・ガザ地区の保健省が、「シオニスト政権イスラエル軍は、ガザ地区で意図的に医療チームを攻撃対象としている」としました。

パレスチナアルヨウムによりますと、ガザ地区の保健省のアシュラフ・クドラ報道官は、これまで、シオニスト政権軍により、祖国帰還の行進で負傷した人々の救援活動を行っていた医療チームのメンバー2人が殉教し、230人が負傷したとしました。

クドラ報道官はまた、「これまでに、この平和的な医療活動の中で、救急車40台がシオニスト政権による攻撃を受けた」としました。

さらに、「ガザ地区の医療チームのメンバーは、攻撃を受ける危険の中で、パレスチナ人に対する人道的な責務を果たし続けることにこだわっている」と強調しました。

最近、パレスチナ人の女性看護師、ラザン・ナジャルさんが、ガザ地区の境界線付近でのデモ行進の参加者に対する救護活動中、シオニスト政権の銃撃を受け、殉教しました。
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配信元)

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第32話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(終話《後》)

 今回で長きに渡ったハルマゲドン(救世主降臨)計画シリーズ並びにユダヤ問題のポイント「近・現代編」の本編は終了です。長期間のお付き合いありがとうございました。なおユダヤ問題のポイントは「近・現代編」としては残ったポイントを外伝の形で幾つか見ていき、その後は「古代編」に移行する予定です。

 さて、地上世界を席巻してきたシオニズム、その正体は進行するハルマゲドン計画の一形態だったのです。この計画はそうと気付かれないまま進行していたのですが、これを破棄させたのが「天界の改革」です。
 ハルマゲドン計画を破棄させるために「天界の改革」が起こされたわけではないでしょうが、「天界の改革」なしにハルマゲドン計画の破棄はありませんでした。
 数年前から「天界の改革」から「地上世界の改革」へと具体的に移行していますが、実のところ私たちの見えないレベルでは、天界の大変革は、そのまま第3次世界大戦へと進行していた地上世界での事態を破棄させるという大変動をともなっていたのです。それが数年前から「地上世界の改革」へと具体的に見える形に現れるようになっているのです。
 まだ、“非常にしつこい人達”などがいて、彼らは「死んでも権力は手放さない。」とばかりにもがいてはいますが、既に勝負自体はついています。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第32話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(終話《後》)


地上世界で着々と進行するハルマゲドン計画 ~計画を推進させたロスチャイルド家


さて、前回まででハルマゲドン計画の表と裏を併せた全貌を明らかにするために、必要なところは全て訪問し見てきた。一応、材料のピースは全て出そろったので、後はそれらを組み合わせて整理するだけだね。

へい、御隠居。
前回、約3500万年前の出来事だとか、とてつもないスケールのことまでを表面だけでも見てきたわけで、まぁ無謀な旅と言えば無謀でやしたが、遂にこの旅路も終わりとなるわけでやすね。

本当にそうだ。よく遭難せずにここまでこれたものだ。
さぁ、このシリーズは「近・現代編」なので、ハルマゲドン計画の根本にはサナット・クマラの野望と、その野望を利用しようとするカインやエノクの悪魔崇拝・闇組織の陰謀があることを前提に、狭義のシオニズム運動の始まりあたりから整理していこうか。


へい、1881年にアレクサンドル2世が暗殺され、ロシアでポグロムの嵐が吹き、ロシアに居住していたハザールユダヤ人は三つの動きを取る。

🔯一つはニューヨークを中心とした米国への多量移民
🔯二つには国内残留ハザールユダヤ人は革命共産運動を激化
🔯三つには一部ハザールユダヤ人のパレスチナ移住の開始、つまり狭義のシオニズム運動の開始

これらの全ての運動の背後にロスチャイルド家があった。ロスチャイルド家はサバタイ-フランキストの頭であり、地上の裏のイルミナティの頭にもなっていた。

そういうことだね。この三つの運動がそれぞれ裏のイルミナティによる①米国の乗っ取り②ロシアの乗っ取り③イスラエル建国に繋がったのだが、アレクサンドル2世暗殺の5年前から、ロスチャイルド家はパレスチナの土地買い占めを行っている。周到に準備してロシア皇帝暗殺、ポグロムの大発生、これでハザールユダヤ人三つの動きへと繋げているのが分かる。

またイスラエル建国のため、オスマン帝国領パレスチナ全土を手に入れるべく、1908年に青年トルコ革命を起こさせ、オスマン帝国を滅亡に導いた。

そして1913年には米国にFRB設立で、ロスチャイルド家を頭とする地上の裏のイルミナティが米国の完全乗っ取りに成功、もともとその予定での建国だったでやしょうが、「バビロンの大淫婦」としての米国誕生

間髪を入れずその翌年1914年には第1次世界大戦を起こさせていやすね。計画が着々と進行。

そうだね。
1917年に遂にロシア革命で帝政ロシアを滅亡、それでソ連を誕生させている。つまり表の計画上の「偽預言者」の誕生だ。

またオスマン帝国を解体し、パレスチナは英国委任統治に。ハルマゲドン勃発の導火線役となるであろうイスラエルの衛星国のトルコ共和国とサウジアラビアを誕生させた。

第1次世界大戦後、その世界大戦によって国際連盟、王立国際問題研究所、CFR、また国際決済銀行という重要な世界にまたがる機関を設立。そして敗戦国ドイツにナチスも結党させていやすね。

そうだね。ナチス・ドイツの役割は、1939年に勃発の第2次世界大戦を起こすためと、それでイスラエルを誕生させるため
それと救世主ヒトラーを登場させることで、救世主キリストが再臨し、キリストに統治される千年王国運営の実地実験だろう。
これらの歴史的役割を終えたナチス・ファシズムは、歴史の表舞台からは姿を消す。しかしナチスはイスラエルと米国の支配層となって今日まで生き続けている。

こうやって1945年第2次世界大戦終結。国際連合発足。
そしてアラブ世界と紛争の真っ最中の1948年にはイスラエルが一方的に独立宣言、これを米ソが承認することでイスラエルが建国でやすね。

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第31話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(終話《前》)

 行為そのものより、その動機の方が重要だと教えられています。
 例えば【優しい言葉をかける】この行為だけ見れば見た目は美しいです。実際にその行為が素直な愛情から出たのならば確かに美しいです。
 しかし、相手を嵌めて貶めるために【優しい言葉をかける】場合もよくあるのです。詐欺師そして悪魔の常套手段で、この手を用い近寄ってきます。自分を悪魔だと表明して近寄ってくる悪魔はいません。逆に悪魔は自分が神聖存在であることを装い、神、天使、聖者であるがごとくに偽装します。カインやエノクたち闇の者がそうでした。

 ハルマゲドン計画の根本にはサナット・クマラの怨念と復讐心があります。その彼のもとに、彼を裏切り破滅させるカインやエノクたち、闇の者たち、真の悪魔が潜入します。彼らはサナット・クマラへの怨念と復讐心から近づいたのです。
 しかしサナット・クマラは彼らの狙いに気付きません。サナット・クマラの内部が怨念と復讐心に満ちていたため、彼らの自分に対する怨念と復讐心が見えないまま引き寄せたともいえます。
 似たもの同士は互いに引き合います。サナット・クマラもマイトレーヤも神聖存在を装った者たちでもあったのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第31話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(終話《前》)

pixabay [CC0] 1 & 2


自分以外を神とは認めないサナット・クマラ ~幾度もの転落


ハルマゲドン計画について、前回でサナット・クマラの野心が映された表のシナリオ全貌を見終わったので、残るのは裏のシナリオだ。
無論、表のシナリオも事実を拾っていった上での推測ではあったがね。

へい、驚愕でやした。まさか本当に平気で地球そのものを爆破消失させるつもりだったとは!
あの映像配信(宗教学講座257回)を見やした。最後部分は慄然としやした。
サナット・クマラとその配下の者たちは本当に上位の神々や宇宙全体を支配しようとし、それができると信じていたみたいでやすね。

pixabay [CC0] 1 & 2 & 3


そうだね。サナット・クマラにとって神の国の完成とは、地上の人間などだけで無く、上位にあった神々を奴隷支配し、宇宙全体の支配者として君臨することだっただろう。
彼は事実としてユダヤ教キリスト教イスラム教で唯一絶対の神として自らを拝ませていた。これは、自分以外は神だと絶対に認めないというサナット・クマラの信条だろ?
しかしサナット・クマラ自体が既に神から転落していたのだがね。

うーん、御隠居は以前にマイトレーヤは神ではないといわれていやしたが、サナット・クマラもそれと同じ扱いになるので?
そして神からの転落? これには一体どういう経緯があったんで?

ふむ、私たちの世界は宇宙レベルではシリウスシステムと呼ばれ、その視点では下から人間、人霊、神霊、神(ホツマの神)の順に分類される。

ホツマの神とは、日本で古来より祀られてきた天照大神や伊弉諾・伊弉冉尊、素戔嗚尊などだ。他の宗教で神とされる存在とはレベルが異なる。
ホツマの神の次が神霊で、エジプトで祀られる神々などだ。その次が人霊でマイトレーヤは人霊になる。

サナット・クマラは元々はホツマの神、それも非常に高い地位にあったようだ。しかしある事件を起こし神霊へと落とされている。

サナット・クマラがある事件を? それと人間や神霊、神とは何が違うんで?

先に人間と神霊などとの違いだが、これは人間や神霊それぞれの身体を構成している構成要素が異なっているようだ。詳しくはあたしも説明できないがね。
そしてサナット・クマラについては詳しく見ている余裕はないが、ハルマゲドン計画の裏バージョンもあるし、地球史にも関わる事なので少し見ていこう。

サナット・クマラと地球史の関わりでやすか、御隠居、よろしく御願いしやす。

サナット・クマラは元来ホツマの神だが、幾度も転落しているようだ。

この情報はスミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信で初めて公開されたものだが、約3500万年前、地上の人間への転生がホツマの神々で行われるようになっていた。その中、それに反抗するグループが出てきて反乱軍が組織された。
その指導者が当事高い地位にあったサナット・クマラで、その軍団長がサタナエルだったようだ。その反乱軍は天の軍団によって平定され、サナット・クマラの一味は、地獄と呼ばれるような霊空間に落ちていった。

Author:Gustave Doré [Public Domain]


へ?それだとまるで黙示録の天に攻め入って、たたき落とされた“竜”がサナット・クマラだ?

ふむ、まぁそれは一端置いておき、その後サナット・クマラは改心したのか許されたようだ。
しかし約1850万年前にまた事件を起こし、ホツマの天帝の激怒を買い、金星から地球へとたたき落とされた。

あれ?1850万年前?
確か『マイトレーヤの使命』では、サナット・クマラは1850万年前に金星から“降臨”と記されていたのでは? それが“たたき落とされた”? 一体どんな事件を起こしたので?

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