現在の世界秩序は、新時代が始まるまで崩壊し続けるので、いたるところ混沌
世界情勢は、トルコ、フランス、日本、米国、中国その他で起こっている重大事件によってますます混沌としてきている。事件は第二次世界大戦終了時に取り残された世界構造の目下の崩壊に全く関連している。
中国政府アナリストは現在の世界全体構造は、新しく改善された構造に置き換わるまでの2018年まで全体的システム
崩壊を与え
続けるだろう。このため、今とその時の間の世界的混乱が加速される
と予想している。
それでは、
先週のトルコの企てられたクーデターについて見てみましょう。モサド情報源はこの企てをロシアの所為にしようとした、そして「これは第一ラウンド」だと付け加えた。
しかし、国防総省情報源は、インシルリクのNATO基地から飛び立ったイスラエルが訓練したサウジアラビアの操縦士によって操縦されたジェット機が明るく輝く物を落としたが、リジョップ・エルドガン大統領が仕掛けた転覆の間に
トルコ議事堂の建物の前に低グレードの核兵器を引き起こす程度の軽微な損傷であった。
http://www.veteranstoday.com/2016/07/15/turkish-parliament-nuked-during-coup-attempt/
国防総省情報源は
エルドガンは、トルコの軍隊とライバルの法執行機関を廃除する口実を彼に与えるために彼自身に対する
クーデターの企みを演出する一環として、そのような光のショーを使ったと疑っている。ある国防総省情報源は、エルドガンはモサドとの新しい繋がりを更新し、ISISを武装化するためにインシルリクの米核爆弾を盗んだ可能性があり、クーデターとは程遠いと言っている。
しかし、中国政府情報源は、トルコの事件に関して非常に異なる解釈を持っていた。
彼らはトルコ政府がNATOから離れて、上海協力機構の方向へ動こうとしたので、攻撃されたと言っている。
(中略)
危機に瀕しているものは、毎年中東からでる石油とガスの金2兆ドルである。
そのような大博打によって、エルドガンは今、優先度の高い暗殺のターゲットであり、我々は事態が落ち着くまで中東ではさらに多くの混乱が予想される。
(中略)
さて、ここでフランスで起こっていることを見てみましょう。ここに、戒厳令の延長の為に、偽のテロリスト攻撃を演出する広く不人気の政府がある。政府は、イタリアの銀行システムが崩壊し、それがフランスの銀行システムも崩壊するので、これをやっている。だから、フランス国民を金融トラブルからそらすために、彼らは国中で統一した偽の外部の敵を作る必要がある。
(中略)
しかし、いずれにしてもフランスのファシストのグラディオ作戦はその国で展開される革命を止めることはできそうもない。
(中略)
我々はまた
日本の天皇の公表された
退位についての新しい情報を付け加えることができる。
バンギムンは韓国と中国にいて、ロックフェラーの国連株式会社の経営を維持するために金塊を求めようとしており、そして韓国大統領の職を求めようとしている。彼は消えうせろと言われた。
デイビット・ロックフェラーが彼の古い友人である明仁天皇に電話をして金塊を求めた。明仁はそうすることはできないと伝えた。
この電話が行われた直後に、政府のNHKが健康上の理由で
天皇はこの200年間で初めて
譲位するつもりであると公表した。最近天皇が主催する儀式に出席した日本政府の当局者は、儀式の間にひどい間違いをして、老化の兆候を示したことを確認した。
情報源は、彼は目下の新世界政府設立の交渉で疲れ果てており、仕事をかれの息子であり相続人の徳仁に渡したいと思っている。
(中略)
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11分13秒〜17分50秒のところを見れば、明らかに米軍が160人の高江集落を敵国集落に見立てて訓練していることが分かります。米軍の意識の中では、高江集落は既に訓練場の一部で、まさに『標的の村』なのだと思います。
このことは、今に始まったことではなく、すでにベトナム戦争当時からベトナム村を建設し女性や子どもを含めた高江区民をベトナム人役に駆り出し、対ゲリラ訓練をしていたというのですから衝撃です。ベトナム村は40年前になくなっているようですが、訓練には標的が不可欠であり、現在は高江集落が事実上の『標的の村』になっているようです。
さらにジョン・ヒースコート元海兵隊員が重大な証言をしています。なんと、ベトナム村の周辺に「枯れ葉剤」を撒いたと証言しています。さらに、沖縄の人々が枯れ葉の処理をしたと証言しています。
こうした経緯を理解すると、これ以上沖縄の人たちを苦しめるな!と言いたくなります。