アーカイブ: 日本国内

東京五輪招致賄賂疑惑:JOC名義で振り込まれた2億円はコンサルティング料 「クリーン」と言い張る“政府ぐる民”

竹下雅敏氏からの情報です。
 上から順に見ていただくと良いかと思います。JOC名義で振り込まれた2億2千万円は、コンサルティング料だとのこと。契約書があるはずなので、出て来るのを待ちましょう。萩生田副官房長官も菅官房長官も、適切だ、クリーンだと言っていることから、連中は“政府ぐる民”だと思われます。トップは誰なのかは、下のツイートで旗を持って万歳をしているこのお方。アンダーコントロールの大ウソは国際問題にならないのだろうかと思いますが、やはり、国民の見る目は、この最後のツイートが上手く言い表しているようです。
(竹下雅敏)
――――――――――――――――――――――――
五輪招致「2億円はコンサルティング料」鈴木長官(16/05/13)
引用元)


――――――――――――――――――――――――
引用元)




――――――――――――――――――――――――
引用元)

» 続きはこちらから

東京五輪招致賄賂疑惑に電通が関与している可能性有り
メディアは電通に配慮した報道に

竹下雅敏氏からの情報です。
 英紙ガーディアン(電子版)が、東京五輪招致委員会の賄賂疑惑を報じました。招致委員会側が、国際陸上競技連盟のラミン・ディアク前会長の息子に関係する口座に約1億6千万円を支払っていたということで、フランス当局が捜査に乗り出しているとのことです。
 リテラによれば、“招致委員会が裏金を振り込んだとみられる口座を開設した人物は、電通の子会社のコンサルタントであった”とのこと。この事件に電通が関与している可能性があるとのことです。
 ところが日本の報道では、電通の名前が意図的に隠されているらしく、下のツイートを見ると、ガーディアンの記事の中にある2つの図のうち、電通の名前が入っていない“大まかな関係図”の方を使っているようです。明らかに、電通に配慮した報道になっています。
 国民はメディアによる情報操作で誤誘導されています。電通によるメディア支配の有様を私たちがよく理解して、ネットで正しい情報を得る必要があります。
(竹下雅敏)
――――――――――――――――――――――――
東京五輪で日本側から“賄賂”か 仏検察が捜査へ(16/05/13)
引用元)


――――――――――――――――――――――――
引用元)


――――――――――――――――――――――――
引用元)

権力構造の変化:トランプ氏への権力移譲、中国の分割、支配層の安倍政権への見切り、イスラエルのISISからの離脱…

竹下雅敏氏からの情報です。
 水面下では、権力構造の変化がはっきりと起こっているようです。アメリカは、破産の名人であるトランプ氏を次期大統領に据えるつもりのようです。確かにこれは賢明な選択かも知れません。
 中国では“大きい権力抗争が起きている”とのことで、習近平氏が2018年の任期まで生き残れるかどうかは疑問であるとしています。これはパナマ文書の揺さぶりから各地での暴動に発展し、中国がいくつかの国に分割されるということになる可能性を示しています。緑花さんのヴィジョンでも、中国は分割されるとしており、中国の分割を望む勢力の工作が功を奏する可能性が高いのかも知れません。もっとも、日本の国民の多くは中国が強大な国家になることを望んでいないと思われるので、中国の分割を肯定的に受け止める人が多いかも知れません。
 日本の場合、やはり舞台裏では安倍政権に見切りをつけているようです。しかし代わりが居ないとのこと。今の野党勢力のどうしようも無い様を見ていると、仕方がないというところです。その他、いくつもの話題が書かれていますが、いずれも地球の未来にとって肯定的なものとなっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
ベンジャミン・フルフォードニュース(全文)
http://nesaranews.blogspot.jp/

重要でまぎれもない変化が今、世界の権力構造の頂点レベルで起 きつつある。(中略)…4月30日に開催されたホワイトハウスの報道記者 夕食会で、米国大統領のバラク・オバマは、”共和国の終わりはよりよく見えたことはない、”又、”私の最後の、そしておそらく最終の ホワイトハウス報道記者夕食会に出席していることを名誉とするものです、”と語った。

(中略)
https://www.whitehouse.gov/the-press-office/2016/05/01/remarks-president-white-house-correspondents-dinner


さらに、ホワイトハウスは5月6日に”平和的な権力移管”につ いての大統領令を発行した。

https://www.whitehouse.gov/the-press-office/2016/05/06/executive-order-facilitation-presidential-transition

CIAのソースが言うには、このプランは表面的にはオバマを政権の顔 として維持し、オバマをドナルド・トランプへの権力移譲に利用するためのものであるが、実際にはオバマはホワイトハウスには居住して おらず、舞台裏では権力は(他の者に)移管されているのだ。

米国の政権変化の一つの目に見える印は、”1500のイエール 大学のスカルアンドボーンズ文書が〔国務省長官のジョン・〕ケリー、ブッシュなどのカバールメンバーの暴露のために公表されるだろ う、とペンタゴンのソースが言っていることである。この公表は悪魔主義者たちが米国の権力構造の最高レベルで力を失ったことの明らか な印である。

http://www.politico.com/blogs/under-the-radar/2016/05/george-w-bush-white-houses-skull-and-bones-files-due-out-222858

(中略)
先週当記者は日本の横浜で開催された5500万人の善きメンバーを擁するアジア 秘密社会(ホンメン)の古参者支部会議に出席した。この会合では日本支部での将来の平和計画について話し合いが行われた。又これから 先の数年の間に現在のシステムの代わりになる、新しい国際金融システムについても詳細に話が交わされた。

(中略) 

白竜会には又、先週中国大陸から二人の代表者が訪れてきた。(中略)…13%値引きで12000トンの金を提供するというものであった。この金は12.5Kgのインゴットで、香港 で即時引き渡しが可能であるとのことだった。さらにもしこの提案が5月16日までに受け入れられなかったとしたら、中国はこの件 に関して一方的な行動をとるだろうと述べた。

(中略)
習近平に反対する中国政権内部の分派を代表する別の中国 高官が白竜会に連絡を取ってきた。このソースが言うには、中国では大きい権力抗争が起きているとのことである。習近平の任期は 2018年に切れたあとでは、更新されないだろうが、彼がそれまで生き残れるかどうかは疑問である、と彼は言った。

(中略)
このソースがもたらしたもう一つの興味深い情報は中国の軍事命 令が根本的な見直しの最中だ、ということである。中国軍は南部、北部、東部、西部、中央、の5つの司令本部に分割されようとしてい る。また中国の首都を疲弊した北京から遠ざける議論が行われている、と彼は言った。

» 続きはこちらから

[sputnik]マスコミが評価、プーチン&ネタニヤフは政治家の男の友情の手本 〜替え玉のネタニヤフと替え玉のプーチンの写真〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 イスラエルのヤロン国防相が、“テロリストと取引をしているとしてトルコを非難する声明を表した”とする記事を以前に紹介しました。イスラエルが世界情勢の変化を見て、ISISと距離を取り始めたのだと思います。
 記事では、“ロシアがシリアでの軍事作戦を開始して以来、ロシアとイスラエルは最高レベルでの交渉を続けている”とし、イスラエルのネタニヤフ首相とプーチン大統領の関係が本物の友情であるとしています。
 以前に、今のネタニヤフは替え玉であり、しかも彼はロシアのスパイであるとコメントしましたが、今でもこの通りだと思っています。本物はすでに死亡して居ないのではないでしょうか。この記事にある2人の写真も替え玉のネタニヤフと替え玉のプーチンです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
マスコミが評価、プーチン&ネタニヤフは政治家の男の友情の手本
引用元)
 © Sputnik/ Aleksey Nikolskyi

© Sputnik/ Aleksey Nikolskyi


プーチン大統領とイスラエルのネタニヤフ首相の間柄は「男どおしの友情の手本」と独高級日刊紙「ターゲスシュピーゲル」が評価。同紙は、両首脳はしばしば意見が食い違うものの、それでも互いを敬う様子は政治家はかくあるべし、という姿を見せ付けていると指摘している。 

ターゲスシュピーゲル紙は、大きな金が動き、国益がうずまく政界で本物の友好関係はなかなかお目にかかれないものだが、付き合う中で同じ価値観、親近感をはぐくむことで共通の路線を構築し、衝突を避けることもできるとし、その好例としてプーチン大統領、イスラエルのネタニヤフ首相の例を挙げた。

意見の食い違いはいくつかあったものの、両首脳はシリア問題で緊密な相互関係をとっており、ロシアがシリアでの軍事作戦を開始して以来、ロシアとイスラエルは最高レベルでの交渉を続けている。

プーチン大統領と安倍首相の会談は高評価
プーチン大統領からの情報が八咫烏・五龍会の幹部の耳へ

竹下雅敏氏からの情報です。
 スプートニクでは、プーチン大統領と安倍首相の会談を高く評価していることがわかります。私もこの記事の見解に同意します。
 ところで、文中にある“1対1の会談”ですが、“テーマは極めて建設的な雰囲気の中で取り上げられた”とあります。文章の流れから見て、このテーマとは、領土問題ということになりますが、その本質は別の意味での領土問題だと考えています。
 これ以上は触れないことにしますが、プーチン大統領からの情報は、安倍首相が信頼する極めて少数の人物を介して、八咫烏・五龍会の幹部の耳に入りました。彼らはこの報告を聞いて激怒しており、これまで協力関係にあった組織を日本から排除する意向を固めたと考えています。近い将来、そうした事がはっきりとわかる事例が出て来ると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
安倍首相とプーチン大統領の会談について:日本は事実上、対ロシア制裁システムから抜け出した
引用元)
日本の首相は、ロシアとの平和条約交渉で本当の飛躍が訪れると確信している。安倍首相はロシア南部ソチでプーチン大統領と会談した後、与党「自民党」の委員会会合で、そのような確信を示した。 

安倍首相は、「北方領土」問題に関するハイレベル対話を含む積極的な交渉プロセスを続けると指摘した。なお菅官房長官は、南クリル問題に関する日本の基本的立場に変化はないことを強調した。

(中略)
ロシア科学アカデミー極東研究所日本研究センターのワレリー・キスタノフ所長は、次のような見解を表している-

「このような声明は、すでに双方から出されていた。しかし私は、安倍首相が両国関係を70年間も陰気にさせている問題を解決したリーダーとして歴史に名を残すのを実際に夢見ていると考えている。また安倍首相の父親の安倍晋太郎氏は、外務大臣を務めていた時に、当時のソ連大統領だったゴルバチョフ氏を日本に招くために非常に多くのことを行った。その時ゴルバチョフ氏は、領土問題は存在していないというそれまでのソ連の立場から事実上離れ、少なくともそれを話し合う必要があると考えた。その時、安倍氏はがんを患っていたが、ゴルバチョフ氏と個人的に会うために病院のベッドから起き上がった。これは同問題が安倍晋太郎氏にとってどれほど重要であるかを示しており、恐らくその息子である安倍晋三氏にとっても同じであると思われる。ロシア関係における日本の現首相の行動は、実際に決断力のあるものだと述べることができる。なぜなら安倍首相は、米国側からの極めて強い圧力があるにもかかわらず、そのような行動を取っているからだ。事実上、安倍首相は現在、G7にとって『スト破り(streikbrecher)』となっている。安倍氏は共通の体制から抜け出して、ロシアへの制裁や圧力政策を無視した。

安倍氏は、ロシアとの交渉で進展を得ようという決断力に満ち溢れているかのようだ。」

またアレクサンドル・パノフ元駐日大使も、安部首相のソチ訪問は、今のところいかなる具体的な声明も表されていないものの、実際には両国関係に多くの進展をもたらしたとの見方を示し、次のように語っている-

安倍首相のソチ訪問は、極めてポジティブなものとなった。なぜなら、すぐに両国関係にたくさんの動きを与えたからだ。その際、日本は事実上、公式には述べられなかったものの、西側の対ロシア制裁システムから抜け出した。安倍首相がソチへ持ってきた提案を見た場合、ほぼ全ての分野に飛躍的かつ非常に重要なポイントがあるのが分かる。政治的対話が盛んになってきている。今年、政治的対話はかつてなかったほど集中的に行なわれるだろう。ハイレベル会談は5回以上予定されており、安倍首相はウラジオストクで開かれる経済フォーラムへの招待を受け入れた。

安倍首相は経済でも関係発展のための日本のプランを提示した。そこでは西側の制裁下に置かれた分野も取り上げられている。それはハイテク協力や原子力エネルギーでの協力だ。シベリアと極東での協力は、インフラ建設で日本の投資が求められている。そしてこれも西側の制裁政策の下から抜け出すものだ。

領土問題だが、これについては日本の政策で何らかの新たな要素が実際に現れそうだ。いずれにせよロシアの大統領報道官は、安倍首相とプーチン大統領のソチでの一対一の会談についてコメントし、テーマは極めて建設的な雰囲気の中で取り上げられたと指摘した。安倍首相は4島返還を求める日本の立場に変わりはないと述べたが、その際、協議では過去の考えから解放された新たな立場も用いられるだろうと指摘した。そしてロシア側は、日本のこのアプローチを極めてポジティブに評価した。なぜならこれは今後交渉を実施するための新たな基盤を与えるからだ。以前は日本の変わらぬ立場によって平和条約に関するいかなる交渉もなく、ただ足踏み状態だったからだ。」

これら全てを総括し、安倍首相とプーチン大統領のソチでの会談のための新たな提案を日本が自ら作成したことを考慮した場合、これは、平和条約締結に関するロシアと日本の交渉プロセスの進展が実際に可能であると考えるきっかけを与えている。