アーカイブ: 日本国内

[日刊ゲンダイ 他]慰安婦問題で歴史学16団体が声明「過ち繰り返さない姿勢を」/ 声明 政府首脳と一部マスメディアによる日本軍「慰安婦」問題についての不当な見解を批判する

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中の歴史学研究会が昨年10月に出した声明が、下の記事です。きちんと歴史を検証すれば、“日本軍の関与のもとに強制連行された「慰安婦」が存在したことは明らか”なのです。
 都合の悪い事実は全て無かったことにする、あるいは日本人以外の者がやったことにする、というような言説は論外であり、これまでシャンティ・フーラで何度か取り上げたように、事実に反しています。こうした程度の低い陰謀論のような言説で、歴史的事実を歪曲する筆頭が首相であるというのは、実に情けない話です。
 こうして、日本だけでなく、世界中の学者たちが声を上げてくれたことは、実に頼もしい限りです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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慰安婦問題で歴史学16団体が声明「過ち繰り返さない姿勢を」
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声明 政府首脳と一部マスメディアによる日本軍「慰安婦」問題についての不当な見解を批判する
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[田中龍作ジャーナル他]戦争法案、国会審議始まる 「歴史的な節目に声をあげなければ」 / NHK、安保法案の国会審議を中継せず

竹下雅敏氏からの情報です。
26日に始まった安全保障関連法案の国会審議を、NHKは中継しなかった。
 「おい、NHK。何様だと思っているんだ?」 
 「お犬様」
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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戦争法案、国会審議始まる 「歴史的な節目に声をあげなければ」
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NHK、安保法案の国会審議を中継せず
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[小西洋之議員]今、もっとも重要な情報!全国民、全政党、全国会議員が声を上げれば、解釈改憲も安倍政権も「the end」!!「集団的自衛権行使容認の閣議決定」が覆る決定的根拠!

 昨日から“日本の将来を決すると言っても過言ではない安保関連法案の審議が衆議院で­始まりました。” そんな中、竹下氏から「今、もっとも重要なものだと思います」ということで、この動画を情報提供していただきました。
 小西議員がおっしゃっているようにここで語られている事は“集団的自衛権の解釈改憲を根底から否定するもの”であり、そこが否定されれば、安倍政権もろとも11本の安保関連法案も根こそぎ崩壊しまう核心論点だと思います。
 去年の7月1日に集団的自衛権の行使を認めた閣議決定がなされましたが、何故それが出来たかというと“実は、昭和47年政府見解の中に、集団的自衛権の行使が書かれていた”ということを根拠としています。しかし、その昭和47年政府見解は、どこからどう読んでも“集団的自衛権の行使というのはできません”としか読めない内容なのですが、安倍政権はあり得ないような、むちゃくちゃな言いがかりを付けて、無理矢理押し通していることがはっきり分かる内容です。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「集団的自衛権行使容認の閣議決定」が覆る決定的根拠! 「昭和47年政府見解」の知られざる真実を小西洋之議員が暴露!! 福島瑞穂×小西洋之×岩上安身による戦争法案特別鼎談
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[嗚呼、悲しいではないか!]南シナ海では、中国ではなく、アメリカが基地を増やしている

竹下雅敏氏からの情報です。
 元記事の日本語訳が、例によってかなり読みにくいのですが、最後に太字にした部分で、管理人の方が要点をまとめてくれています。米国はここを焦点に戦争へと誘導しようとしているようです。このままだと、その戦争の引き金を日本が引かされそうな気配です。
 愚かな日本の政治家や官僚、そして自衛隊の指揮官たちは、早いうちに米軍と共同すれば、中国との戦争に勝てると思っていて、本気で中国を叩くつもりでいるのではないかという気がします。常識で考えると、日本中に原発がある以上、とても勝ち目はありません。
 例えて言うと、身体に爆弾を巻き付けて敵陣に突っ込んで行く感覚です。巻き付けた爆弾が核なら、敵も攻撃出来ないだろうと思っているのでしょうか。わかりやすく言うと、「いつでも来い。俺たちには六ヶ所村がある」という感覚でしょうか。本気だったら困ります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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南シナ海では、中国ではなく、アメリカが基地を増やしている
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[東京新聞]知事、埋め立て承認取り消し言及 沖縄・辺野古移設で / 翁長知事 辺野古阻止「10の権限ある」 〜「身を捨てる気持ちがないと、辺野古移設に反対することはできない」〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 「身を捨てる気持ちがないと、辺野古移設に反対することはできない」と翁長氏。本気だと思います。
 沖縄では琉球独立に向けて、動いている人たちも居ます。ここに中国、アメリカが手を突っ込んできます。翁長知事の舵取りは相当難しいとは思いますが、稀有の政治家だと見ます。
 安倍と日本の官僚の頭の悪さを考えると、強引な辺野古移設は、後々相当な問題を引き起こすと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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知事、埋め立て承認取り消し言及 沖縄・辺野古移設で
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翁長知事 辺野古阻止「10の権限ある」
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