竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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「日本・ユダヤ同祖論」に立脚のイスラエルが、「四国をよこせ」といい、今は「別の土地」を欲しがっている
◆〔特別情報①〕
イスラエルのネタニヤフ首相は、中東地域に「大イスラエル」を築こうと策動しており、しかも、中国東北部における「ユダヤ国家=ネオ・マンチュリア建国」と同時進行で行っている。そのうえ、ネタニヤフ首相は、「日本・ユダヤ同祖論」に立脚して、これからの世界を「イスラエルと日本とで支配する」という野望を抱いていると言われてきた。おまけに、「アークの箱」がウメラレテいると言い伝えられている「剣山」(徳島県三好市東祖谷、美馬市木屋平、那賀郡那賀町木沢の間に位置する標高1,955mの山で、徳島県の最高峰である。日本百名山の一つに選定され、徳島県では県のシンボルとされている。別名太郎笈=たろうぎゅう)のある「四国をイスラエルによこせ」と迫ってきていたのが、このごろは、「別の土地」を領地にしようとしているという。一体、「別の土地」とは、どこなのか?
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ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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問題はその後で、“イエスの血を引き継ぐ日本人が、人類を滅亡から救う救世主となる”の部分です。このような予言はありません。記事でも、死海文書にこのような予言が記されていたとは書いていません。それなのに文末で、“クムラン宗団の予言通り日本人が救世主となって人類を救うのか”とあります。
これは人々をこの方向に誘導している文章です。この人は八咫烏の関係者と接点があるはずで、こうした思想を広める役割として使われたのだと思います。
まず、八咫烏の関係者のある血筋の人物が、マグダラのマリアの子孫であるのは事実です。しかし、それはイエスの子ではありません。洗礼者ヨハネの妻であったマグダラのマリアが再婚したサン・マクシマンとの間に出来た子の末裔なのです。
私はアロンのメシア(祭祀のメシア)とイスラエルのメシア(王のメシア)が、それぞれ誰のことを想定しているのかちゃんとわかっています。残念ながら、彼ら八咫烏が奉じるイエスやマグダラのマリアを始めとするハイアラーキーの覚者たち、さらに彼らの主であったサナット・クマーラ、そして吉備真備や八咫烏命などは、全て滅びて存在しません。このような馬鹿げた救世主ごっこは、いい加減に止めるべきです。
詳しいことは、宗教学講座で丁寧に説明しています。天照大神をイエス・キリストと同一視するような稚拙な思想で、世界戦争を起こされたらいい迷惑です。もう少しきちんと宗教を勉強して下さい。これは進化段階が大して高くもない八咫烏に対する忠告です。