[原田武夫氏]今回のテーマは「イラン核合意について考える」〜後半:イラン核合意と安保法制〜 2015/07/18 11:00 AM 核問題 / *軍事・戦争, ライター・読者からの情報, 世界全体, 中東, 政治経済, 日本国内, 軍事・戦争 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 前回のつづきです。 今回の核合意でイランは“事実上の核保有国”になり、またイランに対する経済制裁が解除になることで、武器の輸出も解禁され、敵対関係にあるイスラエルとサウジアラビアは、より窮地に立たされる状況になるようです。さらに、フルフォード氏の情報によるとネタニヤフ首相は、刑務所行きが確定しているようですので、やぶれかぶれで、イランに対して何か仕掛け、世界大戦に持ち込む可能性もあるのかもしれません。しかし、“現在私たちが見ているネタニヤフは替え玉で、彼はロシアのスパイ”のようですので大事には至らないことを期待したいと思います。 また後半にイラン核合意と安保法制の関係について語られています。イスラエルがイランに対して攻撃を開始し、最悪の場合“全世界的に大変な争乱の時代”になり、“アメリカは世界の警察として絡んでくる”ことになり、“日本は至る所で付き合わないといけなくなってくる”と指摘されています。そうなった場合、徴兵制になってくることも予想されています。 原田氏も最後で“個別的自衛権として我々が言ってきたもの以上に戦力を出すべきじゃない”として、“早晩、現在の方向は破綻することになる”と指摘されています。 (編集長) ———————————————————————— 原田武夫Whiteboard seminar Vol.34 配信元) YouTube 15/7/15 (文字起こしは公開を停止しました)
[保守速報]【安保法案】民主党・辻元、カメラ目線で「お願いだから、それだけはやめて!」→演技後ご満悦の様子 …採決終わった瞬間、反対議員らプラカポイ捨て即撤収、国会がゴミ捨て場に 2015/07/17 9:30 PM *政治経済, ユーモア, 政治経済, 日本国内, 竹下氏からの情報 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 編注)一番下の画像を差し替えました。(22:30) 竹下雅敏氏からの情報です。 本日の3本目ですが、非常にうまくまとまったサイトがありました。記事を見ると、今回の法案審議が“完全に出来レース まるでプロレス”であることが、とてもよくわかります。 これまで、民主党議員の半分は法案に賛成しているとコメントして来たのですが、“続きはこちらから”以降の「賛成のみなさんの起立をお願いします!」の写真をご覧になると、民主党の議員の約半数がきっちりと賛成しているのがよくわかります。 このように民主党では、法案に賛成の者も反対の者も、それぞれの立場で筋を通して、仲良く共存しているわけです。国民をばかにしながら…。 (竹下雅敏) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ―――――――――――――――――――――――― 【安保法案】民主党・辻元、カメラ目線で「お願いだから、それだけはやめて!」→演技後ご満悦の様子 …採決終わった瞬間、反対議員らプラカポイ捨て即撤収、国会がゴミ捨て場に 記事配信元) 保守速報 15/7/15 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
[リテラ]安倍の目的はやはり対中戦争だった! 強行採決前「南シナで日本人が命をかける」と発言 2015/07/17 8:30 PM ネオコン・東南アジア, 三菱, 安保法制 / *政治経済, 政治経済, 日本国内, 竹下氏からの情報, 軍事・戦争 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下雅敏氏からの情報です。 安倍の目的が“南シナ海での中国との戦争”にあることは、もはや間違いないでしょう。紛争を引き起こし、中国を敵国とすることで国内をまとめようという狙いです。さらには、三菱を始めとする軍需産業が大儲けをするわけです。原発で儲からなくなった分が、軍需産業への流れになっていると思います。 こうした流れは、安倍政権が誕生する以前からわかっていたことで、時事ブログでは何度もこれらのことを指摘して来ました。現在、徴兵制が視野に入って来たことで、誰の目にも明らかになったというだけのことです。 しかしこうした流れの背後に、アメリカの世界戦略すなわちNWO(新世界秩序)があることを理解している日本人は、まだまだ少ないと思います。ましてNWOの本質が、カルト的な宗教思想であり、ルシファー崇拝であることを理解している人が、どのくらい居るのかわかりません。 宗教と政治を分けていては、本質は見えて来ません。ましてその宗教というのは、キリスト教、イスラム教と言った顕教ではなく、グノーシス的な秘教が根本にあるものなのです。 (竹下雅敏) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ―――――――――――――――――――――――― 安倍の目的はやはり対中戦争だった! 強行採決前「南シナで日本人が命をかける」と発言 記事配信元) リテラ 15/7/16 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
[IWJ 他]「この抗議はかつてないものだ!」60年安保から運動を見続けた高田健氏が証言 国会前抗議の若者ら「私たちはあきらめない。必ずひっくり返す」 2015/07/17 7:27 PM 安保法制 / *政治経済, 政治経済, 日本国内, 社会, 竹下氏からの情報 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下雅敏氏からの情報です。 安保法制がアメリカの要請である以上、廃案にするのは難しいですが、これが通ると半年から1年くらいで、自衛隊員が死ぬような事件が起こるのは間違いありません。 アメリカの現状、そして現在のギリシャを見ていても、欧米の支配層は民主主義を力によって押し潰そうとします。彼らは目的を達成するためには手段を選びません。かたや一般市民の側は、非暴力、不服従という行動を取る以外には無いわけです。 おそらく、公安はデモの主催者及び参加者をビデオ撮影していて、影響力のありそうな人の名前と住所を割り出しているでしょう。不正逮捕も十分にあり得ます。さらにはトロイの木馬を潜入させて来るだろうと思います。権力者との戦いは、いつの時代でも相当に困難なものです。 ただこれまでとは異なり、これからの時代は民意が優先されるようになって行きます。今、時代の転換点に居るわけです。明らかに挙動不審で痴呆にでもなっているのではないかという議員が沢山居ます。不正をなした者は、神々、宇宙人が次々に処分して行きます。背後で強力な援護射撃があるので、民衆の勝利は100%確実です。 ただ、自分自身の身を守るためにも、ガヤトリー・マントラという最強の防御を身に着けて下さい。 (竹下雅敏) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— 記事配信元) Twitter 15/7/15 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。 ―――――――――――――――――――――――― 「この抗議はかつてないものだ!」60年安保から運動を見続けた高田健氏が証言 国会前抗議の若者ら「私たちはあきらめない。必ずひっくり返す」 記事配信元) IWJ 15/7/16 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
[原田武夫氏]今回のテーマは「イラン核合意について考える」 〜前半:これまでの経緯を振り返る〜 2015/07/17 11:00 AM 核問題 / *軍事・戦争, ライター・読者からの情報, 世界全体, 中東, 政治経済, 日本国内, 軍事・戦争 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 2回に分けて掲載します。 前半は現在のイラン核合意に至るまでの経緯についての解説です。これまでアメリカやイスラエルが、「イランは敵国で悪魔の国だ」と言っていたのは、“自分たちの一番痛い所を知っているから”のようで、その1つにアメリカがイスラエルを通してイランに武器を売り、その金でニカラグアの新自由主義勢力に対して資金援助していたイラン・コントラ事件を紹介しています。 さらにイランにおける原子力研究の根幹はアメリカが提供していたことも指摘されています。チェイニー元副大統領がCEOだったハリー・バートンが“原子力を供与しますよ”と持ちかけていたようです。イランの核問題を植え付けたのはアメリカだったようです。 (編集長) ———————————————————————— 原田武夫Whiteboard seminar Vol.34 配信元) YouTube 15/7/15 (文字起こしは公開を停止しました)
今回の核合意でイランは“事実上の核保有国”になり、またイランに対する経済制裁が解除になることで、武器の輸出も解禁され、敵対関係にあるイスラエルとサウジアラビアは、より窮地に立たされる状況になるようです。さらに、フルフォード氏の情報によるとネタニヤフ首相は、刑務所行きが確定しているようですので、やぶれかぶれで、イランに対して何か仕掛け、世界大戦に持ち込む可能性もあるのかもしれません。しかし、“現在私たちが見ているネタニヤフは替え玉で、彼はロシアのスパイ”のようですので大事には至らないことを期待したいと思います。
また後半にイラン核合意と安保法制の関係について語られています。イスラエルがイランに対して攻撃を開始し、最悪の場合“全世界的に大変な争乱の時代”になり、“アメリカは世界の警察として絡んでくる”ことになり、“日本は至る所で付き合わないといけなくなってくる”と指摘されています。そうなった場合、徴兵制になってくることも予想されています。
原田氏も最後で“個別的自衛権として我々が言ってきたもの以上に戦力を出すべきじゃない”として、“早晩、現在の方向は破綻することになる”と指摘されています。