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紅麹で叩かれ役員が辞任に追い込まれた小林製薬に対し、香港の投資ファンド「オアシス・マネジメント」が大量の株を取得 / 小林製薬は発酵製品に強い純日本企業「#小林製薬がんばれ」

 看板は昔からの老舗であっても、実質のオーナーは外資となってしまった日本企業は多いです。社員や日本国民のためではなく、ひたすら外国株主の短期的な利益のみを追求する組織に変貌していきました。
紅麹で散々叩かれている小林製薬は堅実な日本企業で、「ヨウ素の新型コロナウイルスに対する抗ウイルス効果を視覚的に確認」したり、「“菌との共生”プロジェクト」などユニークな取り組みもできる会社だったようです。それにしても厚労省、武見厚労大臣が、新型コロナワクチンの薬害を棚に上げて、仇のように小林製薬を叩くのは異様でした。
 ここに来て「そういうことだったのか」と答えが見えたてきたようです。香港投資ファンドの「オアシス・マネジメント」が小林製薬株の約5.2%を取得し、株主提案をすることが可能になりました。
7月22日、おかしなことに小林製薬が発表もしていない「小林会長・小林社長の辞任」をNHKはじめメディアが報じました。小林製薬は公式に否定したものの、せめぎ合いを思わせる数時間の後、トップの辞任が発表されるという経緯を辿りました。官僚組織に潰された「星製薬」を思わせる強引さです。
 オアシス・マネジメントの創業者はイスラエル国防軍出身とあります。かつて香港証券先物委員会から業者としての適格性を欠くとして、戒告処分と制裁金を課された経歴があります。
 こうした動きを知ってか「小林製薬がんばれ」というハッシュタグができたようです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【そういうこと】「紅麹騒動」で小林製薬の会長が辞任に追い込まれた中、香港系投資ファンド(オアシス・マネジメント)が同社の株を大量取得!→オアシス社のトップはイスラエル国防軍出身!
転載元)
どんなにゅーす?

・いまだに明確な原因がはっきりしていない「紅麹サプリ騒動」によって小林製薬の小林一雅会長が会長と取締役を辞任することが発表された中、香港の投資ファンドであるオアシス・マネジメントが同社の株を大量に取得し大株主になったことが明らかになった

小林製薬がヨウ素水溶液を使って新型コロナウイルスの不活化実験に成功していた中、ネット上では外国勢力による謀略や乗っ取り工作を疑う声が相次いでいる


小林製薬の大株主にオアシス 香港ファンドが5%取得

アクティビスト(物言う株主)として知られる香港投資ファンドのオアシス・マネジメントが小林製薬株の約5%を保有する大株主となったことが24日、分かった。オアシスが関東財務局に提出した大量保有報告書で判明した。オアシスは保有目的として「ポートフォリオ投資」のほか「重要提案行為」を挙げており、小林製薬に株主提案をする可能性がある。
大量保有報告書によると、7月22日までに小林製薬の発行済み株式のうち406万2075株を取得した。保有比率は5.2%になる。合計取得額は87億円。2023年12月期の有価証券報告書に基づく株主構成から勘案すると、筆頭株主で創業家出身の小林章浩社長(12.46%、自己株式を除く)らに次ぐ第4位株主になったとみられる。
~省略~
小林製薬は23日、紅麹(こうじ)サプリメントによる健康被害問題を受けて社長交代を含む一連の人事を発表した。同日付で小林一雅会長は会長職と取締役を辞任し、特別顧問に就任した。足元で取締役の人数は社外取締役4人を含む6人体制となった。
日経新聞 2024.7.24.

小林製薬の大株主に香港系ファンド 5%超取得、株主提案も

~省略~
オアシスは近年、ドラッグストア大手のツルハホールディングスに社外取締役の総入れ替えを提案したり、製紙大手北越コーポレーションに社長解任案を出したりするなど、国内企業に要求を繰り返している
時事通信 2024.7.24.

オアシス・マネジメント

オアシス・マネジメント・カンパニー(英語: Oasis Management Company Ltd.)は、香港を拠点とするヘッジファンドである。2002年にセス・フィッシャーが設立[1]する。香港、東京、オースティンに事務所を構え、専門職が40名以上[2]在籍する。
概要
創業者で最高投資責任者(英語版)(CIO) を務めるセス・フィッシャーは、ニューヨークのイェシーバー大学を1993年に卒業後、イスラエル国防軍に勤務する。1995年からアメリカ合衆国のヘッジファンドであるハイブリッジ・キャピタル・マネジメント (英語版)でアジア投資業務に従事したのち、2002年に当社を設立[3]する。
「物言う株主」として知られ、2020年6月に「オアシス・ジャパン・ストラテジック・ファンド」を設立して大半を日本株式で運用[2]する。おもに割安(英語版)で放置されていることに相応の原因がある企業を対象として、コーポレート・ガバナンス改善のためエンゲージメント(対話)と称する面談を経営陣に要求し、提案が受け入れられない場合は株主総会やマスメディアに対し、論拠を揃えてガバナンス欠如の主張を展開する[3]。
2011年9月15日、香港証券先物委員会(英語版)はオアシス・マネジメントおよびセス・フィッシャーに対し、2006年に日本の証券市場で日本航空の公募増資における相場操縦が業者としての適格性を欠くとして、ともに戒告処分と制裁金750万香港ドルを課したと発表した[4][5][6]。
~省略~
Wikipedia


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[テス・ローリー博士] 世界中で日本が一番危険に晒されている / [キャサリン・オースティン・フィッツ氏] 別々に起きているように見える状況はスマートグリッドの奴隷制度へと統合される

 7月25日第9回超党派WCH議連が開催され、イギリスから来日されたテス・ローリー博士が参加されました。テス先生は、かつてWHOの外部コンサルタントを任され、新型コロナが流行した当初、イベルメクチンの効果を訴えておられました。2時間に及ぶ動画の19:30あたりから、ワクチンの問題だけでなく日本人が多面的な危険に晒されていることを述べておられることに注目しました。
「政府はグローバリスト達に押し付けられたポリシーを実行するために様々なプロパガンダを使う。私たちは健康とセキュリティに関する彼らのアジェンダを理解することが必要だ。今、世界中に電波が飛び交い、それによって集められたデータが、私たちを監視しコントロールするために使われている。世界中で日本が一番5Gに晒されている、1平方メートルに600万マイクロワット曝露されている国だと言われている。日本人が一番危険に晒されている。」
 日本ではどうしても陰謀論にされてしまいがちですが、Alzhackerさんが取り上げておられたキャサリン・オースティン・フィッツ氏のコメントは、テス先生の指摘と通じるものがありました。「今、起きていること:テック企業がクラウドと通信を構築している。軍は宇宙開発とオペレーション・ワープ・スピード(新型コロナワクチン開発・配布計画)を行っている。人工衛星を打ち上げている。 大手製薬会社は 謎の成分が含まれ、DNAを変化させ、おそらく不妊にさせるような注射薬を作っている。メディアはプロパガンダを大量に流している。中央銀行は、中央銀行暗号通貨システムを設計している。」そしてメディアは、これらを別々の問題として見せ、統合したシステムに組み込まれることが見えないようにしていると言います。けれどもその統合したシステムは私たちの「心と体に」奴隷制度を確立します。私たちが気づかないうちに、近所に、そして私たちの体内にスマートグリッドを構築しようとしています。
 また、まりなちゃんは、日本の国民が気づいていない「ポリクライシス(複合の危機)」に陥っていると指摘しました。
(まのじ)
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配信元)


[能登半島地震] 珠洲市に視察にきた総務省に必死の直訴をした住民を邪魔したのは「珠洲市長」だった / 告発した「おいこらさん」に脅迫などの嫌がらせ

 能登半島地震で被災した珠洲市で、自らも被災しながら献身的な炊き出しや、現状のリアルな発信をされている「おいこらさん」が体調を崩されていたようで気になっていました。
行政の食糧支援が無く、「現在は民間がやってなければ健康を害するのは勿論、下手したら死人が出る支援内容」を目の当たりにして、止むに止まれず睡眠時間を削って炊き出しを続けておられますが、個人の方がこれだけ奮闘されていることが明らかになれば、行政も見て見ぬ振りはできないだろうと思ったのは甘かった。
 珠洲市の避難所に総務省の視察があったそうです。その時、珠洲市の行政の現状に「キレた」住民の方が総務省の行列に必死の直訴をしたそうです。ところが「この住民の訴えの場に焦り、横やりを入れ、話を邪魔をし遮る者がおりました それは…まさかの視察に同行していた 『珠洲市長』です」「珠洲市長さん、おかしくありませんか? そこは市民と共に省庁に現状を訴え、支援を要望する場面ではありませんか? 事実が総務省に知れたら何かまずいのですか?」
 本来、報道が厳しく追求することを、代わりに「おいこらさん」が怒りの告発をされたのでしたが、なんとその翌日、「おいこらさん」に恐ろしい嫌がらせが起こっていました。「昨日のポストに対して私を嘘つき扱いしたり、批判もありましたが、家族に危害があるとまで脅迫が来ました」「ここまで嫌がらせを受けてまで続けれるほど、私は強い人間ではありません 」「想像すると震えが止まらず、涙が出てきます」と胸の内を明かし、炊き出しができないことを謝罪までされていました。
 国や県のやるべきことを個人に押し付け、民間の善意に頼って、被災者が諦めるのをじっと見ているだけでなく、支援者を叩いて追い詰める、なんと残虐なことだろうか。もしも馳石川県知事に県民を救う気があれば、すぐにも食糧支援ができるのに、この男のテーマは「公費解体加速化」なのだ。
(まのじ)
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配信元)


ぴょんぴょんの「自主独立のために」 ~日本は植民地のままでいいと主張する若者

 2年前の動画ですが、最近見つけました。
 「日本から米軍基地がなくなること」をマニフェストに掲げる、れいわ新選組に対して、このマニフェストを変えろ、米軍は日本に永久にいてほしい、日本はいつまでもアメリカの植民地でいい、という26歳の質問者。
 アメリカと同じ泥舟に乗る船員として、岸田政権は防衛費を増やし、軍事兵器の輸出を解禁し、NATOとの距離を縮める。
 日本が次のウクライナにならないためには、どうすればいいのでしょうか。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「自主独立のために」 ~日本は植民地のままでいいと主張する若者

日本は植民地のままでいいという青年の主張


白熱討論「平和のために植民地でもいい青年 vs 山本太郎」

これ、くろちゃんに勧められて見たけど、息が詰まりそうだった。

おれも、途中でギブアップしそうになった。

れいわ新選組は「米軍基地を将来的にはなくしていく」立場で、山本太郎さんは、一気になくすのはムリだけど、「いつの日か米軍基地がこの国からはなくなればいいと思ってます」と言ってるのに、党首を前にして「マニフェストを変えろ」なんて言える?

質問者は26歳か? ネットの知識はあるようだが、本はあまり読んでないみたいだな。

彼が、「ぼくは米軍基地を残したほうがいいと思う、将来的にずうっと、永遠に。(25:29〜)」とか言ったときは、引っくり返りそうになったよ。

う〜ん、それもだが、もっと過激な発言があったろ? 「ぼく自身は植民地であっても、平和があればいいなっていう考え方なんで。(11:34〜)」おれは、こっちの方がショックだったわ。

たしかに、それもビックリした。ぼくなら、口をあんぐり開けて、目をまんまるくして、返す言葉もないけど、山本太郎さんはポーカーフェイスでたんたんと答えていた。

そらそーだ、こんくらいのトンデモ発言なんか、とっくの昔に慣れとるわ。

質問者はこう考えているみたいだね。日本は米軍基地があるから、他国から攻撃されることがなかった。けど、ウクライナには米軍基地がなかったから、ロシアから侵略されたと。


だから、自分でちゃんと調べろって。ウクライナに米軍基地がなかったからじゃなくて、ウクライナがNATOの基地を作ろうとしたのが、ロシアをあわてさせた理由だって。

太郎さんは、そこに触れなかったけどね。質問者は「米軍基地を残したほうがいいと思う、将来的にずうっと、永遠に」と言ったけど、その前に、太郎さんは言っていた。アメリカが日本に基地を置いているのは、日本を守るためじゃなくて、極東のプレゼンスを握るためだと。台湾の有事、中国との緊張、米中の緊張が高まったときに、米軍は日本を助けるのではなく、ウクライナのように、「武器だけ提供するから、戦いを続けろ」になるだろうと。

なるなるなる。

続けて、「今、日本は植民地なんですよ、それに気づかなきゃダメ、まずそれが基本」と言ってからの、「植民地であっても、平和があればいい」だったんだよ。

こいつの言う、「平和であれば」の「平和」って、なんだ?

今の日本のことじゃない? 他国から攻撃されたり、国民が兵隊になって銃を取らなくていい、つまり、どことも戦争をしていない日本。

と言うことは、こいつは戦争に駆り出されたくないから、米軍にいてほしいと言ってるんだな。


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[森永卓郎氏×吉野敏明氏] 正しい診断と保険診療の限界、新型コロナワクチン接種後の体調の異変、そしてメディアの異様な沈黙

 少し前の動画ですが、森永卓郎氏と吉野敏明氏が、かなり突っ込んだ対談をされていました。
 初めに、森永先生の病気の経過を語っておられました。最初にCT検査で、冠動脈という太い血管の周りにモヤモヤが見られたので、がんから浸潤してきたものに違いないという判断のもと、PET検査をやると光ったのは胃と膵臓だけだったため、原発は胃か膵臓だと判断されました。しかし胃も膵臓も病変は確認できないまま、それでも「膵臓がんの余命4ヶ月」と診断されてしまいました。腫瘍マーカーは正常値、ご自身は元気なので納得できない森永先生は、複数のセカンドオピニオンを求めましたが、結局10人くらいの医師が全員「膵臓がんのステージ4」と診断を下し、2023年末に抗がん剤を打つことになりました。
ところがその抗がん剤が合わなくて急激に体調が悪化し、「本当に三途の川が目の前に見えた」。なんとか復調し、免疫の活性量が普通の人の5分の1くらいに落ちていたので「治療できる体に戻すために入院した」そうです。
 そこで「血液パネル検査」で80種類くらいの遺伝子の検査をしたところ、膵臓がんの場合は95%の確率で変異が見られるのに、なんと遺伝子変異が一切なかったという衝撃の事実が判明します。つまり95%の確率で膵臓がんではなかったのです。この新たな検査結果によって、医師たちは全員「原発不明がん」と診断名を変えました。
 吉野敏明先生によると「血液パネル検査」などの遺伝子を使う検査は保険適用ではないことがあるので、保険診療の病院では診断が覆ることはまず無いそうです。自由診療で別の(正しい)判断を下すと「向こうと連絡が取れなくなる」「他国では科学的に認められているけれども日本では認められていない治療(自由診療)をやっているところは、保険診療からすると非常に困るシステム」だという事情を話されました。例として、かつて小泉内閣時代に公明党から初代厚労大臣になった坂口力氏のエピソードが語られます。坂口大臣が現役だった頃、大腸がんで「もう無理だ」と言われる状態になったそうです。しかしそのことは伏せて、「免疫療法」という自分の血液を取って、がんを駆逐する細胞を培養して身体に戻す治療をして「結論から言うと、治してしまった」そうです。けれども現役の厚労大臣が保険診療をしないで完治したとなると非常に都合が悪いため「無かったことに」なったそうです。
 さらに驚いたのは、森永先生がそもそも体調不良になられた原因を新型コロナワクチンだと認識しておられたことでした。「因果関係のなんの証拠もないので主張はできないが」としながらも5回目を打った後に異変が起こったそうです。森永先生は書いてはいけない「123便」と同じ覚悟で語っておられるようでした。
 「今回のワクチンは一体何で、どういう効果があったのかという検証を一度やりましょうよ」とあちこちに提案したそうですが、メディアが完全に沈黙していることに「すごい違和感がある」と述べておられます。
(まのじ)
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【森永卓郎氏対談③】日本政府がひた隠しにする癌と例のアレのお話
配信元)