竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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中西氏、元号をつくるのは神や天
考案者は「私ではない」
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新元号「令和」に関する企画展の解説会を開いた中西進氏=14日午後、富山市
新元号「令和」の考案者との見方が出ている中西進氏(89)が14日、館長を務める富山市の「高志の国文学館」で新元号に関する企画展の解説会を開き、
「(令和の考案者は)私ではないのですよ」と述べた。「(元号を)つくるのは神や天」とも語った。
中西氏は企画展の展示資料を説明した後、「令和」と書かれた書を指し示しながら自ら元号に言及した。「誰かが考えたとしても、粘土細工の粘土を出しただけ」と話し、考案者について明言を避けた。
(以下略)
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考案者は「私ではない」と中西氏
新元号「令和」の考案者との見方が出ている中西進氏は14日、館長を務める富山市の文学館で企画展の解説会を開き、令和について「(考案者は)私ではないのですよ」と述べた。
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中西進氏が新元号評価 令和の発音「美しい」
新元号「令和」の考案者との見方が浮上している中西進大阪女子大元学長(89)=日本古典=は12日、万葉集の講座を東京都内で開いた。
(中略)
自身が考案者かどうかに関しては「中西進という人が考案者と言われているが、ここにいるのは違う人間だ。元号は世の中の一人の個人が決めることではない」と明言を避けた。
講座で、「命令の令との指摘は、こじつけだ。令嬢や令夫人などと同様に、和を形容する意味に取るのが普通だ」と強調した。
(共同)
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「令(うるわ)しく平和」 新元号考案者とされる中西氏が出版社にコメント
万葉集を出典とする新元号「令和(れいわ)」の考案者として浮上している国際日本文化研究センター名誉教授の中西進氏が、政府による1日の新元号発表後、自身の著書を出す筑摩書房(東京)に対し、万葉集は「令(うるわ)しく平和に生きる日本人の原点です」とのコメントを送っていた。同社は増刷にあわせて中西氏のコメント入りの帯を使い、18日をめどに書店に出荷する予定。
(中略)
「令和」は万葉集の梅の花の歌三十二首の序文にある『初春の令月(れいげつ)にして 気淑(きよ)く風和(やわら)ぎ 梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き 蘭は珮後(はいご)の香を薫(かお)らす』から引用。
「令和」は、3月中旬に中西氏らに追加委嘱した案だったことが判明している。
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新元号「天が決める」=考案者?の中西進氏
(前略)
日本文学者の中西進・大阪女子大名誉教授(89)が2日、京都市内の自宅で時事通信の取材に応じ、考案者かとの質問に「ノーコメント」と答えた。
中西氏は万葉集研究の第一人者で、2013年には文化勲章を受章している。中西氏は「元号は中西進という世俗の人間が決めるようなものではなく、天の声で決まるもの。考案者なんているはずがない」と話した。
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cmk2wl氏が、映像による分析をされていますが、それによると3号建屋の穴のあいた天井構造材と燃料プールの位置が一致していることから、燃料プールは爆発で吹き飛んでいるはずとのこと。
ガンダーセン博士も、黒い噴煙はウランやプルトニウムの揮発を意味するとして、またキセノンの測定からも、3号機の爆発は水素爆発と核燃料の爆発であろうと分析されています。
アメリカ合衆国原子力規制委員会(NRC)の情報公開文書でも、「3号機の使用済み核燃プールが跡形もない!」との発言があることが判明しているとのことです。
また4号機に関して言えば、東電は4号機の炉心に燃料は装荷されてないとしていますが、厚さ 1mのコンクリートが水素爆発で吹き飛ぶことはないので、おそらく4号機建屋に保管されていた燃料プールが爆発したのであろう!と。つまり、「大量の死の灰」が飛散したことを隠しているのだろう(cmk2wl氏)。 さらに物理学者の槌田敦氏は、実は原発を隠れ蓑にしてこっそり核兵器用プルトニウムを製造していたのだろうとまで推論されています。
今回3号機から核燃料を取り出すということで、使用済み核燃料プールの映像が公表されていますが、しかしだからといって核燃料が爆発していなかったことにはなりません。様々なデータが、核燃料はすでに爆発していることを示しているからです。真相を明らかにする政権が求められます。