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“食事が健康でバランスが取れている場合”に適量摂取すると効能がある、本物のビールやワイン

竹下雅敏氏からの情報です。
 ビールは、“食事が健康でバランスが取れている場合”に適量摂取すると、効能があるとのこと。その適量というのは、男性は560 mlが上限らしい。ちなみにうちでは、夫婦2人で500 mlのビールを1本飲むだけなので、適量摂取の部分はクリアしています。
 ただ、記事に書かれているビールですが、これは本物のビールでなければならないのではないかという気がします。というのも、日本のビールは、ドイツの基準では、どうもビールとは呼べない代物だと聞いたことがあります。確かに、ドイツビールと日本のビールを飲み比べると、その違いに驚きます。
 シャンティ・フーラの8月のプレゼント企画では、ドイツビールのプレゼントもあります。当たる確率は高いです。ぜひご応募ください。
 記事では、ビールの他にワインもまた良いと書かれています。ここでのワインも、自然な方法で丹精込めて作られたものと、工業的に作られたものでは違うのではないかという気がします。
 私は最近、ヴィナイオータ(輸入業者)さんのワインしか飲まなくなってしまいました。ヴィナイオータさんのワインは、どれもこれもとても美味しいのですが、よく飲んでいるダヴィデ スピッラレ氏のワインの記事が目に留まりました。この手のワインとしては手頃な値段で、白らしい白ワインでとても気に入っています。そのダヴィデ スピッラレのワインを、ワイン作りの天才ヴォドピーヴェッツ氏が、“本当に美味しい”と言ったとか。
 “続きはこちらから”以降は、パオロ・ヴォドピーヴェッツ氏の記事とインタビューの様子です。動画の54分20秒~58分40秒の所をご覧ください。彼のワイン造りにかける想いを語っています。
 息子が帰省していた時、就職内定のお祝いで、ヴォドピーヴェッツのワイン「ヴィトフスカ」を開けました。息子には、白ワインと言えば、この「ヴィトフスカ」を覚えておけば良いと言って、乾杯をしました。1本7,000円前後のワインで、お正月とか何かの記念日でないとそうそう飲めるワインではありませんが、動画をご覧になると、このワインがこの値段で売られているのは、むしろ良心的ではないかと思います。
 私の願いは、本当に誠実な作り手が心を込めて作ったワインを、地球上に住む誰もが、大切な日に開けられるようなまともな世界になって欲しいということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界ビールの日に合わせ、研究者がビールの効能を語る
転載元)

毎年8月1日に祝われる世界ビールの日にあわせ、研究者がビール適量を飲むことの効能の証拠を発表した。サウス・チャイナ・モーニング・ポスト紙が報じた。学術誌『American Journal of the Medical Science』に掲載された論文は、ビールにはワインより豊富にタンパク質とビタミンB群を含んでいることを示した。
スプートニク日本
ビールは抗酸化物質の含有量が高く、心血管疾患のリスクを下げる。だが、効能は適量摂取し、ほかの食事が健康でバランスが取れている場合のみ起きると論文は指摘する。

英リーズ大学を卒業し、香港で栄養学者、個人トレーナーとして働くSisi Yip氏によると、ビールはカルシウムや鉄分、マグネシウム、リン、カリウム、ナトリウム、亜鉛など多様なミネラル分を含む。

いくつかの研究によると、ビールに含まれるポリフェノールの抗酸化作用により、アテローム性動脈硬化症、第2型糖尿病、心疾患のリスクが下がる可能性がある。

しかし、アルコールを極度に多く摂取すると多くの疾患の原因になりうることを忘れるべきではない。例えばそれは高血圧や肝疾患、アルコール中毒とその後の二日酔いの際の認知機能障害などだ。

ビールは多くのカロリーとタンパク質を含む。Sisi Yip氏は、女性は1日最大250ミリリットル、男性は560ミリリットルのビールを上限とするよう推奨している。

ビールの代用になるものはあるか?栄養学者であるSisi Yipは「イエス」と答え、ワインを推奨する。ワインもまた、心血管疾患のリスクを下げる。
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【新入荷】2018年7月 その1(Davide Spillare、Podere Le Boncie、Barbacarlo、Ezio Cerruti)
引用元)
(前略)
7月最初の新入荷案内行きます!

昨今は人としても醸すワインも進境著しい感のあるダヴィデ スピッラレのワインが届いております!

他者のワインに対してネガティブなことは絶対口にはしないけど、絶賛することも滅多にないあのパオロ ヴォドピーヴェッツが「ダヴィデの2016年のワインは本当に美味しい。いや、本当に美味しいよ…。」と相変わらずの射るような眼光で言っていたので、後日そのことをダヴィデに伝えたのですが、胸に手を当てて深々とお辞儀をしていました(笑)。
(以下略)

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[逝きし世の面影] 高濃度汚染水は冷却水だと認めた政府 〜 冷却水が意味すること、それはメルトダウンした核燃料デブリの臨界

 「逝きし世の面影」さんが、今、私たちの住んでいる世界の実態を警告されています。
 7/31に経産省・資源エネルギー庁が出した記事の中の「汚染水とは何か?」という説明に着目されました。
「原子炉内部に残る、溶けて固まった燃料(燃料デブリ)を冷却状態に維持するために水をかけると、高い濃度のセシウムやストロンチウムなどを含んだ汚染水となる」
この経産省の説明は、管理人さんによれば、戦後2度目の「玉音放送」に等しいものだそうです。なぜか。
 2017年1月24日に東電がHPで「汚染水発生量の抑制を目的に、〜注入量を段階的に低減」と説明したことで、管理人さんは東電が事実上「汚染水は冷却水だ」と認めたことを確信します。
しかし、政府、マスコミ、有識者はその事実を隠し、黙殺し、汚染水の原因が原発敷地内に流入する地下水であるとミスリードしてきました。本当に、1日当たり400トンもの地下水が流入し汚染水となるなら「周辺に地下ダムを造るだけで簡単に解決する」はずなのに、事故後7年、どんどん増え続ける汚染水タンクはもはや原発構内いっぱいに林立し、これ以上汚染水タンクの置き場がない状況です。
 7/31の経産省の記事は、高濃度放射能汚染水のほとんどが地下水由来ではなく、メルトダウンして空になった原子炉圧力容器へ注入する冷却水だったことを正式に認めたと判断されるものでした。
これが何を意味するのかと言うと、事故後7年、メルトダウンした核燃料デブリを冷却し続けなければならない事態だった、つまり臨界が疑われると言うことなのでした。
「政府、マスコミ、有識者、挙国一致で」隠蔽してきたことは、7年経った現在でも、原発事故が進行中であるという実態でした。
 驚きよりも、やはりそうかと思ってしまうほど原発対応には失望していますが、後世への責任が無くなったわけではなく、少しでも危険な実態を伝えたいと思いました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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高濃度汚染水は冷却水だと認めた政府
転載元)
(前略)
『現場で進む、汚染水との戦い~漏らさない・近づけない・取り除く~』
 2018-07-31  経済産業省・資源エネルギー庁
(中略)
そもそも「汚染水」とは何か?

ここで、「汚染水」とは何か、その発生のメカニズムと対策がおこなわれることとなった経緯について、ちょっとおさらいしてみましょう。

2011年に起こった東日本大震災発生にともなって発生した、福島第一原発の事故。水素爆発が発生し、燃料が融け落ちてしまったことは、皆さんもご存じの通りです。

原子炉の内部に残る、溶けて固まった燃料(「燃料デブリ」と呼ばれます)には、水をかけて冷却状態を維持していますが、水が核燃料に触れることで、高い濃度のセシウムやストロンチウムなどの放射性物質を含んだ「汚染水」となり、原子炉建屋内に滞留しています。これが基本的な汚染水発生のメカニズムですが、・・・・・・・(以下省略)


『73年ぶり2回目の「ほぼ玉音放送」が流されたのに、・・・誰も気が付かない無残』

 実は1年半前の2017年1月24日(月曜日)に東京電力のホームページで、『汚染水発生量の抑制を目的に、毎時4・5トンだった注水量を昨年12月から段階的に低減。2,3号機でも順次実施します。』と書いている。
東電は事実上『汚染水は冷却水だった』と認めたが、それ以降も政府やマスコミ、有識者は相変わらず『汚染水=冷却水』の事実を必死で隠していた

今回とうとう7月31日に経済産業省・資源エネルギー庁のホームページの『そもそも「汚染水」とは何か?』では、原子炉の冷却水だった事実を、今回はハッキリと認めているのです。歴史的に見ても今回の意味は限りなく大きいでしょう。

(中略)

そもそもの話、地下水脈ですが、これは通常の河川と同じ仕組みで上流の山側から1日当たり400トン流れてくるなら、同じ量が下流の海側に流れ去る。
地下水云々の汚染水なら原発の周辺に地下ダムを造るだけで簡単に解決する。降雨の場合ならビニールシート程度でも解決するのです。(中略)

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腐り過ぎている「日本ボクシング連盟」をはじめ、今の日本は腐敗した構図のめちゃくちゃな様相 ~逆らう奴は叩き潰すヤクザ顔負け国家の成れの果て~

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権になってから、濃いキャラクターの人が多すぎるような気がします。ツイートにある、“闇のアンガールズ”には、笑ってしまいました。はっきりしているのは、誰が見ても“闇”に見える二人だということ。
 その二人ですが、その上のツイートを見ると、なんと、“闇の脳筋人脈”に名前があります。どうやらこの図から見て、ドンはこの方のよう。また、リンク先を間違えてしまいました。正しいリンク先はこちらです。
 ツイートの動画は、要点が上手くまとまっています。下の動画では、山根会長自身が暴力団と関係があることを自白してしまっています。この事件が東京オリンピックに関係しているのは明らかで、こうした腐敗した構図のトップにいるのが誰なのかまで、明らかになれば良いのだがと思います。
 最後のツイートで、“逆らう奴は叩き潰すヤクザ顔負け国家の成れの果て”と書かれていますが、今の日本は、まさにこうしためちゃくちゃな様相になっています。
 幸い、このような連中はクズ拾いの名人の周りに集まっているみたいなので、大掃除はかえって楽かも知れません。世界情勢を見れば、今、巨大な地殻変動が起こっており、闇が駆逐されるのはもはや時間の問題です。なのに、目先の利益に心を奪われて闇の側につく者が多いのは哀れです。彼らの来世は、確実に存在しないからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「日本ボクシング連盟」の腐り方はヤバすぎる
引用元)
(前略)
国内のアマチュアボクシングを統括する「日本ボクシング連盟」に対し、役員や元選手ら333人が日本スポーツ振興センター(JSC)や日本オリンピック委員会(JOC)などに告発状を提出したのは7月27日のこと。(中略)… 市販品のグローブに検定済みシールを張って、市価より2~3割増しで販売し、公式戦ではそれしか、使わせなかったそうです(「週刊新潮」8月9日)。

しかもその代金の振込先は山根会長の孫名義だったとか。
(中略)
この恥ずかしい現実を前に、一言の弁明もできず「入院」した山根会長には、監督官庁の調査等を前に、「潔く辞めるべきだ」という言葉しか、見つかりません。
(以下略)
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山根会長が怒りの猛反論 ボクシング連盟は泥沼全面抗争に
引用元)
(前略)
都道府県連盟関係者ら333人に告発された日本ボクシング連盟の山根明会長(78)が昨2日、自身にかけられている嫌疑について、「全部、ウソや!」と全面否定。
(中略)
ドンが、ひときわ声を大にしたのが、“八百長強要”問題だ(中略)… 試合用グローブの独占販売や過剰接待についても全面否定。
(中略)
認めたのは、助成金の不正流用のみ。16年リオ五輪代表の成松大介選手に支給された240万円を他の2選手と3等分するよう指示したと“自供”したが、すぐに「やってはいけないこととは思わなかった」と言い訳して(中略)… 自らの正当性を主張していた。
(中略)
やはり出るべくして出てきたと言うべきか。日本ボクシング連盟の山根明会長が50年以上にわたり、山口組系暴力団組長だった大阪市の男性(81)と交友関係を持っていたことが明らかになった。
(以下略)
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配信元)

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『報道ステーション』から安倍政権批判が消えた ―― 報ステ、ご臨終のお知らせ

竹下雅敏氏からの情報です。
 加計学園の獣医学部の図面が出る、出ないという時に、報道ステーションは出すには出しましたが、まるっきり腰が引けていました。その後の追及もなく、報ステが本気で政権批判をしているのではなく、単なるガス抜きで、そのヘタレぶりは明らかでした。その報ステがここのところヘタレぶりを加速し、政権批判が消えてしまったようです。
 どうも、7月から新たなチーフプロデューサーに替わったからのようです。そのチーフプロデューサーの桐永洋氏は、 Facebookで、友達にあの詩織さん事件の山口敬之の名前を挙げているらしい。
 報ステ、ご臨終のお知らせです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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『報道ステーション』から安倍政権批判が消えた理由! 杉田水脈問題も赤坂自民亭もスルーする異常事態
引用元)
(前略)
最近、『報道ステーション』(テレビ朝日)がヘンだ──。(中略)… 今月7月を境に、この番組から肝心の安倍政権批判が極端に少なくなってしまったのだ。
(中略)  
じつは今年7月から、『報ステ』のチーフプロデューサーが代わったのだ。新たにチーフプロデューサーに就任したのは、桐永洋氏。
(中略)
言うまでもなくジャーナリズムの使命は権力を監視することにあり、権力を恐れて批判の手を緩めるなどということは、ジャーナリズムの死を意味する。
(以下略)
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配信元)
 

防衛省がイージス・アショアお買い上げ、配備費用はアメリカの言い値で6000億円とも1兆円とも

 防衛省が配備を決めた地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」は、当初の試算では1基800億円でした。今の国際状況にこの見当違いな防衛政策?と絶句ですが、その800億円がみるみる加算されています。それと言うのも、海自保有のイージスシステムをやめて、高機能、最新鋭装備のレーダーにしれっと変更し、さらに迎撃ミサイルと発射機、100人規模の部隊施設の整備費に、維持費や運用費、教育訓練費も要るわ、それにイージス・アショアはテロの標的になりやすいから厳重な防空システムにテロ対応の装備もね、と詐欺商法のように増額され、現時点では6000億円が必要と開き直っています。知足的隠遁者さんの見立てでは、秋田、山口の2基地で1兆円との可能性もあるようです。
 長周新聞の射程距離の画像が分かりやすく、秋田、山口で、それぞれハワイとグアムの米軍基地を守るための配備となっており、米軍のために日本が巨費を投じる形です。
しかも愚かしいことに、ロッキード社に従順な日本政府は、ロ社の言い値に交渉する余地すらないそうです。トランプは半値に値切ったんやて。
 そんな無駄使いシステムを配備される候補地の一つ、山口県阿武町は昔から強固な保守地盤で、配備受け入れも容易と思われたふしがあります。ところが今回は、住民の反発や不安がかなり強く、「計画撤回」の嘆願書が防衛省に提出されました。
「今度ばかりは絶対許せん。」と自民党員をやめた人もいる阿武町から、全国的な流れになれば、あべぴょんを選出した山口県も立つ瀬があるというものです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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跳ね上がるイージス・アショアの配備費用 6000億円を超える恐れも
転載元)

防衛省が7月30日、地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」に最新鋭レーダー「LMSSR」(ロッキード・マーティン社製)を搭載すると発表した。同時にレーダーを含むイージス・アショア2基の取得経費は2679億円で、維持・運用費と教育訓練費を加えると総額が4664億円に膨らむ見通しも明らかにした。だがこの額はミサイル取得費は含んでいない。ミサイル取得費も含む総額は6000億円をこすことが明らかになっている。

 防衛省は当初、イージス・アショアについてレーダーも含めて1基800億円と試算していた。それは「海上自衛隊が保有するイージス艦のイージスシステムを陸上に設置する」ことが前提だった。ところが今回、防衛省が採用を言明したのは、海自イージス艦に搭載している「SPY6」(レイセオン社製)から格段の機能強化になるLMSSRだった。SPY6の探知範囲は400㌔程度だが、LMSSRの探知範囲は1000㌔をこす。最新鋭装備の配備を決めたことで、1基あたり約1340億円に膨れあがった。

(中略)

 防衛省が配備候補地にあげている萩は中国や朝鮮半島からグアム向けに飛ぶミサイルの軌道線上にあり、秋田はハワイ向けの軌道線状にある。米太平洋軍司令部があるハワイと在沖海兵隊の移転先であるグアムを守るため、日本が巨費を投じる姿が露わになっている。

 そして米国防総省とロッキードが示したのは、最新鋭レーダー取得費に加え、30年間運用した場合の維持・運用費(1954億円)や教育訓練費(31億円)も上乗せされるということだった。防衛省はこの経費を合計し「総額4664億円になる」と見通しを発表している。

(中略)イージス・アショア2基なら約1920億円(48発分)の取得費が別途かかる。それも加われば総額が6000億円をこすのは必至である

それだけでなく陸上配備のイージス・アショアは、ミサイル攻撃やテロの標的になりやすいためイージス・アショア自体を守る厳重な防空システム、テロ対応の装備も不可欠だ。イージス・アショアを運用する100人規模の部隊隊舎の建設費も加わる。そしてイージス・アショア本体も、アメリカのいい値で額が決まる「有償軍事援助」(FMS)で調達するため、さらに値上がりする可能性が高い

(以下略)
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「首相お膝元」不信と不安 地上イージス 配備候補地の山口・阿武町
引用元)
 防衛省が山口、秋田両県に導入を計画している地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」をめぐり、地元の反発が強まっている。安倍晋三首相の「お膝元」ともいえる山口県の農村部でさえ、疑問の声が噴出。配備ありきの国の「上から目線」に、住民らが不信を募らせている。
(中略)
 政府は六月一日、陸上自衛隊の「むつみ演習場」(二百ヘクタール、山口県萩市・阿武町)と「新屋演習場」(百ヘクタール、秋田市)を候補地と正式に公表。地元説明会を重ねているが、ともに住民側の反発は強く、防衛省は八月に予定していた地質調査などの入札手続きを九月に延期した

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