注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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山口敬之氏の「レイプ&揉み消し」事件について、ジャーナリストの清水潔氏がラジオで告白!「実は2015年の時点で詩織さんから相談を受けていた」
転載元)
ゆるねとにゅーす 17/7/5
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・2017年7月3日、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」にジャーナリストの清水潔氏が出演し、元TBSのジャーナリスト山口敬之氏による「レイプ&逮捕揉み消し事件」について、「実は、被害者の詩織さんから2015年の時点で詳しく相談を受けていた」ことを明かした。
・清水氏は、当時の詩織さんから詳しく聞いた話と、現在彼女が表に出てきて話している内容と、「言っていることは終始一貫していて、彼女の証言は信憑性が高い」と話し、もっと社会全体でこの問題を真剣に深く考える必要があることを訴えた。
レイプ公表の詩織さん問題で清水潔氏「おかしい」
3日、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」に出演。被害者の詩織さんに対する誹謗(ひぼう)中傷の声も上がる中、清水氏は「実は、2年前から詩織さんから相談を受けていたんです。詩織さんからは、『安倍総理と親しかったこのジャーナリスト(山口氏)』ということでは全くない段階で話を聞いているので、政治利用など全くなく、本当に性的事件の被害者として、こういったことを放置したら世の中良くならないぞという思いで名前や顔を出して訴えているんだということです」と話した。
さらに「この事件で一番大事なのは、逮捕状が出ていたのに逮捕しなかったこと。よっぽどおかしいんです。逮捕直前、成田空港で容疑者が戻ってくるのを待ちかまえていたら電話が入って『やめだやめだ』となった。その状態が明らかになっていくのに、2年の月日がかかったんです」と説明した。
【日刊スポーツ 2017.7.3.】
(中略)
↓清水潔氏が「レイプ&揉み消し事件」に関する大きな証言と興味深い話を多く明かした「大竹まことゴールデンラジオ」の音声。
(中略)
彼女のためにもこの国のためにも追求の手を緩めちゃならない
— 一喜多憂 (@shimoren) 2017年7月3日
共謀罪が今月11日から施行されるというのに、「司法の歪み」はきちんと解明されなければ納得できない!この事件が果たして揉み消されたのかどうか、うやむやにしてはいけないと思う。だってこのままじゃ、警察と司法が信用できないでしょう?
— y_satoko (@y_satoko) 2017年7月4日
(中略)
なんとしてでも、TBS強姦魔山口敬之に罪を償わせるまで、詩織さんのために、大きな声で、強姦魔山口と、アベシと、警視庁の中村を糾弾していきましょう!
— neko-okami都心に縄文自然苑構想 (@marikatokyo) 2017年7月4日
(中略)
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私はジャーナリスト清水潔氏の存在を存じ上げていなかったのですが、Wikipediaには「被害者遺族の信頼を得る取材姿勢を貫き、その心理や感情を世に伝えるような取材と執筆、報道を行っている。」と記されており、過去には警察よりも先に犯人を特定したり、冤罪事件を暴くなど、彼は相当な凄腕ジャーナリストのようです。