注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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(中略)
首相は、似鳥昭雄ニトリホールディングス会長ら政財界関係者との会食で訪れた。一方、小池氏と小泉氏は、自民党の二階俊博幹事長のほか、自民党の重鎮、山崎拓元副総裁、武部勤元幹事長との会合で滞在。それぞれの会合は別だったが、店内で会ったことから、首相と小池、小泉氏が数分間、話を交わすタイミングがあったという。
(中略)
都議選では東京都連が小池氏と対決する自民党で、選挙を事実上取り仕切る二階氏が、小池氏との会合に同席したことも、臆測を呼びそうだ。
安倍首相と小池都知事、小泉元首相が赤坂の割烹で会談したということでした。
(中略)
天皇陛下に極く近い筋(キッシンジャーと直接つながっている)と小沢一郎周辺は繋がっていて、小沢さんにも直接いろいろな情報が入ります。
やはり衆議院の解散が近いようで、小池百合子知事は(中略)…小沢一郎代表に合流しようと意気込んでいるようでした。
しかし今は、自由党代表の小沢一郎氏は「野党共闘」をもくろんでいて、(中略)…自民党の二階俊博幹事長に「緊急会合を開いて小池百合子知事を呼んで、東京都知事任期(2020年7月30日)を全うするよう説得してくれ」と指示したのです(大きな声では言えませんが二階さんは小沢さんに近い人なのです)。
みんなで説得して小池都知事も「分かりました」ということになっています。
(中略)
それと小池総理という声がテレビなどで時々聞きますが、次の次の総理が小池氏で、その次が小泉進次郎ということが内定しているという噂があります。
これは、見捨てられたんだろう。 / 他3コメント https://t.co/8wdAuVkjwv “日米「2+2」急きょ先送り 米側で日程調整つかず” https://t.co/csacxk9WdZ
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2017年7月3日
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記事によると、4月18日の夜に、小泉純一郎、山崎拓、武部勤、二階俊博、小池百合子が赤坂の日本料理店で会食をしています。たまたま、政財界関係者と会食をしていた安倍首相は、同じ店で鉢合わせしたということのようです。
この時の状況は、昨日のMr.サンデー、超拡大スペシャル版の番組の中で再現されていました。動画の47分10秒〜56分10秒の所をご覧ください。こうした会合があったことは確かなようです。しかし、再現動画では肝心な事は何も語られていません。
その下の記事は、その会合で何が話し合われたのかが書かれています。これを見ると、キッシンジャー博士、小沢一郎氏、小泉純一郎氏、小池百合子氏、二階幹事長がつながっているのがわかると思います。記事は一部のみ引用していますので、引用元で全文をご覧ください。
キッシンジャー博士は、自民党案のような憲法改正を絶対にさせないと言っているようなので、あべぴょんがいかに努力しても、彼の野望を実現するのは無理だと思います。おそらく、命の方が先に尽き果ててしまうでしょう。抵抗を続けていると、最悪の結果になりかねません。
“続きはこちらから”以降の、“世に倦む日日”さんの一連のツイートからも、「安倍降ろし」が本格化すると思われます。都議選前後のマスコミの態度の変化は驚くべきものです。こうした状況の変化を見ていると、つくづく、日本は民主主義国家ではないと痛感します。日本で民主主義を守る戦いに勝利するには、外圧というよりもCIA良識派の協力が必要だということなのです。