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TBSの「サンデーモーニング」で取り上げられた若者の内閣支持率 〜 操作された支持率、一見政府の批判に見える番組だが…

竹下雅敏氏からの情報です。
 TBSの「サンデーモーニング」で、内閣支持率が取り上げられたようです。すると、若者の内閣支持率が飛び抜けて高かったというのです。にわかには信じがたい数値で、ツイートにある「年代別の内閣支持率」を見ると、18〜20代の支持率が68%もあります。常識的に考えて、あり得ない数値です。
 “他に適当な人がいない”という消極的理由が1番多いようですが、“まとめブログやネットニュースの存在”が支持率に影響を与えているという見解は、その通りかもしれません。ただ私は、これらの内閣支持率の数値は操作されたものだと思います。おそらく18〜20代の若者の本当の内閣支持率は10%前半ではないかと思います。
 私は基本的にテレビを見ないので、サンデーモーニングも見たことがありませんが、記事の動画を見る限り、絶対に見ない番組の1つであることは確かです。見ない理由は、画像に現れるうさん臭さです。政権を批判しているように見えて、巧妙に情報操作をしているように見えます。
 例えて言うと、米国におけるマイケル・ムーア監督のようなものです。政府を批判しているように見えて、真相は追及せず、常に自分自身は体制側の人間です。民主主義が機能しているという幻想を与えるために、彼のような人物は支配層にとって有用なのです。人々を混乱させるのに、的を外した政府批判ほど有用なものはありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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TBSサンモニ、若者の安倍政権支持に懸念!番組内容が物議!関口宏「若者は変化を求めろ」
転載元)
(前略)

TBSの番組「サンデーモーニング」が若者の内閣支持率が高い点を取り上げ、若者たちに「安定を望まずに変化を求めろ」などと発言しました。この発言は瞬く間にネット上で拡散され、様々な物議を醸しています。

サンデーモーニングの番組中で若者の支持率を調査してみたところ、全ての世代の中で内閣支持率が飛び抜けていました。街頭インタビューをしてみると、大半の若者が「就職が出来たことに感謝している」などと就職関連の政策を主張。
これに対してサンデーモーニングの番組側は「生産人口が1000万人も減って少子高齢化だから」と述べ、若者は安倍政権の政策と環境を勘違いしていると指摘しました。

その上で、司会者の関口宏さんは安定志向の若者に疑問を投げ掛け、変化を求めるべきだとコメントしています。ネット上の反応は賛否両論という感じですが、「若者にレッテル貼りをしている」というような声がやや多い印象でした。
若者の高い内閣支持率にはまとめブログやネットニュースの存在も影響を与えている可能性がありそうです。






(以下略)

悪代官の菅官房長官に執拗に食い下がった東京新聞の望月記者、唐突に変わった風向き 〜 人々の意識によって変化は早まる

竹下雅敏氏からの情報です。
 両方の記事に共通しているのは、菅官房長官が悪代官ということ。これはピッタリ。わが家では、公明党の代表をマロと呼んでいます。エボシをかぶせると、悪代官と密談をしている様が、簡単にイメージ出来ます。
 その悪代官・菅に、記者会見で執拗に食い下がったのが、東京新聞の望月記者です。彼女は確か、菅野完氏の籠池理事長の娘さんのライブインタビューの現場にいた記者のはずです。夫婦で、その歴史的なライブ中継を見ていたのですが、望月記者をその時初めて知り、ネットで彼女のツイッターを見た記憶があります。
 記事にも、“風向きが唐突に、大きく変わった”とありますが、メディアの報道の変化から、このことを感じ取っている人も多いのではないでしょうか。
 “誰がやっても同じ”とか、“どうせ変わらない”いうようなネガティブな発想はやめましょう。闇が滅ぼされるのは時間の問題です。彼らが排除されることは、確定しているのです。ただ、人々の意識によって時間の長短があるだけです。国民が目覚めれば、変化は速やかにやってきます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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大山鳴動してネズミ一匹が逃げ出す
転載元)
『大きく様変わりしていた菅官房長官の記者会見の雰囲気 』

テレビニュースを見て驚いた。何時もは上から目線で、記者会見で説明を一切拒んで、『承知していない。』とか『そのような批判は当たらない』『法に則って適切に対処している』を多用する、あの悪代官の菅官房長官が6月8日金曜日の記者会見では、うなだれていましたよ。
声も弱弱しいし、丸っきりの負け犬状態。

何と、『答えていない』として記者が、菅官房長官に対して同じ質問を繰り返していたのです。これはアメリカなど外国では当然だが記者クラブ制度がある日本では驚天動地の大珍事ですよ。(新聞社に所属していないフリージャーナリストが今年度から打ち切られる自主避難者への家賃補助を、所轄する復興大臣に何度も質問して、激昂した大臣が暴言を吐く事件がテレビでも放映されているが、これは普通では起きない種類の珍事である)

6月9日の毎日新聞オピニオン欄では言語学者の金田一秀穂教授が、記者会見で菅官房長官が、多用する、『承知していない。』とか『そのような批判は当たらない』とは討論を拒否している言葉だと指摘しているのですが、なんと、東京新聞の女性記者が早速金田一さんの言葉を実践していた。

あの安倍お友達記者の『強姦もみ消し』事件を記事に大きく書いたのは東京新聞だけだったが、9日には毎日新聞も大きく報じています。

アメリカのコミー長官証言と同じで、日本国でも風向きが唐突に、大きく変わったようですよ。(私だけの見間違いではなく、6月11日のTBS系列のサンデーモーニングでも、8日金曜日の菅官房長官の何時もとは大きく違っていた様子が取り上げられていた)
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【スゴイ】”鉄仮面”の菅官房長官を動揺させた東京新聞の望月衣塑子記者が話題に!圧力に負けずに加計疑獄や政権腐敗を果敢に追及!
転載元)
どんなにゅーす?

・加計学園疑獄などの安倍政権の腐敗について、菅官房長官に激しく食い下がり、一人果敢に安倍政権の対応の矛盾や傲慢な対応を追及し続けた、東京新聞の望月衣塑子記者がネット上で話題になっている。

菅官房長官を追及した東京新聞記者にネトウヨが「頭おかしい」! おかしいのは菅のウソ、「出会い系行く」も菅が自らオフレコで

(中略)... 菅官房長官を動揺させたのは、望月記者の次の質問だった。

「審議会の人事に関しても官房長官等が政権を批判するような記事や投稿をされているものについては、それを見せながら人事を差し替えるように要望されることもあるというふうにお聞きしました」

(中略)...

菅官房長官は食い気味に「100%ないです」「そんな簡単なものじゃない」と怒気を含んだ声で返した。

それでも望月記者は怯まない。つづいて質問したのは山口敬之氏の準強姦罪の問題。(中略)... そのあとも、望月記者は「京都産業大学ではなくなぜ加計学園だったのか」「閣議決定時に示された4条件をクリアしているようには思えない。なぜ4条件を無視したのか」と加計学園問題の焦点を質問し続けた。

(中略)...

その模様が今日のワイドショーなどでも取り上げられた。そういう意味では、望月氏は権力のチェックをするという新聞記者としての責務を十分果たしたといえるし、その姿勢はよくやったと褒めるべきものだろう。

【リテラ 2017.6.7.】

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上杉隆氏が暴露:山口敬之氏の「準強姦疑惑事件」の全内幕 / 自民・若狭議員「中村刑事部長(当時)を許せない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 元TBS記者の山口敬之準強姦事件ですが、逮捕状が出ている状況で、“上から急にストップがかかった事は本当に異例中の異例”だということで、元東京地検特捜部副部長の若狭勝議員もFacebookで、“逮捕状の執行を阻止した説明を納得のいく形でしない限り、私は中村刑事部長(当時)を許せない”と言っています。若狭氏は自民党所属の衆議院議員で、石破派とのこと。どこかで見た名前だなと思ったら、先の都知事選で、自民党でありながら小池氏を支持し続け、選挙中もまともな発言で人々を唸らせたあの若狭氏でした。氏は、5月31日に離党届を提出していますが、自民党の二階幹事長は慰留もしないが受理もしない構えという状況のようです。
 冒頭の記事は、上杉隆氏の暴露情報です。衝撃的な内容で、まさに必読と言える類のものです。ここで書かれていることが本当であれば、これは大騒ぎになるはずです。裏が取れていないと、ここまで踏み込んだ内容を出せるはずがありません。
 上杉氏については、時事ブログでは何度かコメントしていますが、氏の情報がデマであった事は、私の記憶にはありません。 3.11の際にも、正確な情報を誰よりも早く伝えたのは上杉氏でした。確か、海外では氏の報道が高く評価され、表彰されていたように記憶しています。上杉氏の言動は、腐りきっている日本のマスゴミ連中には不愉快であるらしく、根拠のない氏への誹謗中傷が多く見られます。引用元では、さらなる驚きの情報が書かれています。ぜひ引用元で全文をご覧ください。
 現状を見ていると、上杉氏がメディアで正しく評価される時代が果たして来るのだろうかという感じですが、そういう時代にならなければ、日本には未来が無いと言って良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍政権御用記者、山口敬之氏の「準強姦疑惑事件」の全内幕をニューズ・オプエドで上杉隆氏が暴露!
引用元)
(前略) 

ニューズ・オプエドの6月9日の放送でまたとんでもない情報が暴露された。あの山口敬之氏の「準強姦疑惑事件」の全内幕を上杉隆氏が暴露したのだ。

(中略) 

山口敬之氏はTBSの政治部の事実上のエースで、政権とのパイプ役だった。そして彼の役割は、TBSの中で政権にとって都合の悪いことを報じるジャーナリストやコメンテイターがいた場合に、そのことをいち早く政権に伝え、潰すのが仕事だった。これを「波取り記者」という。これは各局のエース級が担うのが慣例。

波取り記者は政権側から情報をもらい、それを記事にせずにテレビ局のトップに伝え、局内の人事を動かす。(波取り記者は出世コースで、テレビ局の社長は皆「元波取り記者」。)

(中略) 

2015年に詩織さんの準強姦事件が起きた。(中略)…TBSにとっては(中略)…局の存亡に関わる大事件だから、社長が「なんとかなりませんか」と内閣官房に泣きついた。

(中略) 

安倍総理は河口湖でゴルフをしていた。そこに中村格氏(当時警視庁の刑事部長)が駆けつけ、総理の了解をもらって、官房長官に連絡して山口氏の逮捕を止めた…これが事の顛末。

(以下略)

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配信元)
(前略) 

私は、逮捕状とその執行実務に精通している。その私の目からすると、通常ではあり得ない事態。この種の犯罪で、所轄警察署が入手した逮捕状につき、警視庁本部刑事部長がその逮捕状の執行をストップすることは通常絶対にあり得ない。裁判官の判断は何だったのか。

(中略) 

逮捕するに適さない案件に逮捕状を発付したということなのか。
私は、珍しく怒りを抑えきれない。
中村刑事部長(当時)に問い質したい。

(中略) 

逮捕状の発付後に、裁判官の判断を覆す特殊な事情が生じたとでもいうのか。
逮捕状の執行を阻止した説明を納得のいく形でしない限り、私は中村刑事部長(当時)を許せない。
これまで多くの人が、何にも代え難い法治主義を守るため、我が国の刑事司法の適正に向けて努力してきたのに、警察内部からその適正を崩壊させることは絶対に容認できない。

(以下略) 

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配信元)

[植草一秀氏]国家戦略特区という名の国家私物化驚愕実態:加計孝太郎氏による 「息子のための獣医学部新設」

 冒頭の4コマ漫画はとても分かりやすいです。加計学園問題ですが、とても興味深い時系列を指摘しているツイートがありました。

2006年:加計孝太郎息子・悟(昭和52年生)、鹿児島大学獣医学部卒業
2007年から:加計学園、今治市を通じて毎年、獣医学部の新設を提案
2016年:加計悟・山口大学獣医薬理学研究室(社会人院生・博士過程4年)在籍中(同年末加計内定)

出典:アルルの男・ヒロシ(一般人) @bilderberg54 2017年Jun4日 17:38 

とあり、今治市の獣医学部の開設と加計孝太郎氏の息子の大学院卒業のタイミングまで見事に符合しています。男たちの悪巧みが「息子のための獣医学部新設」というのはかなり説得力があると思います。
 しかし、果たしてこれが真相なのでしょうか。森友学園問題で真相ではないかとされた“土地転がしビジネス”の他に、時事ブログには学校法人ルートを利用したもっと別の役割を指摘する情報が寄せられています。共謀罪が適用されれば、関係者は全員刑務所行きになるような事案です。共謀罪で逮捕される第1号があべぴょんとその仲間達というオチになれば、日本も相当変わってくると思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)








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[情報速報ドットコム 他]【速報】文科省が再調査へ!加計学園の「総理のご意向」文書、告発や世論の反発に配慮か 

 NHKの速報によると、文科省が「総理のご意向文書」の再調査を決定したようです。ここに至るまでには、民意の力が大きいと思いますが、注目すべきは安倍政権と近い中谷前防衛大臣までもが再調査を行なうべきと発言していました。そして、「驕るな!安倍」の文字がデカデカとトップに躍る週刊文春はトランプ政権の意向を伝えているとも言われています。中谷氏の発言も米国の意向なのではないか…と思えてきます。
 ゆるねとにゅーすさんは“NHKをはじめとした各メディアの風向きの変化といい、明らかにこれまでの安倍一強体制に大きな亀裂が入ってきているのは確かである”とあります。
 そして最後の板垣英憲氏の記事には、“小沢一郎代表が6月8日午前、…野党4党党首会談に久しぶりに姿を現し、…「ウルトラC」級の手法を打って出ることを宣言した”とあります。二階俊博幹事長の動きや中谷氏の今回の発言を見ても確かに何かが動き始めている感があります。期待したいです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【速報】文科省が再調査へ!加計学園の「総理のご意向」文書、告発や世論の反発に配慮か
転載元)

6月9日に文科省が総理のご意向文書について、再調査の方針を決定しました。これはNHKが速報で報道している情報で、改めて文書の存在を調べるために正式な調査を行うとしています。

前回の調査では簡単な聞き取り調査しか行なわれず、個人所有のパソコンなどは調べていませんでした。調査後には文科省の関係者から「文書は実在している」との証言が相次ぎ、国民からも再調査を求める声が殺到。

このような流れにおされる形で、仕方無く再調査を決めたと見られています。

「官邸の最高レベル」文書 文科省が追加調査の方針固める 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170609/k10011011601000.html?utm_int=all_contents_just-in_001

学校法人、加計学園の獣医学部の新設をめぐり、「官邸の最高レベルが言っている」などと記された文書について、文部科学省は、改めて文書が存在するのかどうか、追加の調査を行う方針を固めました。

(以下略) 

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配信元)

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風見鶏が動いた。政権への風向きが変わってきたようだ。
転載元)
<澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士>

電車では、中吊りの広告に目が行く。週刊誌の見出しが、いやでも目に飛び込んでくる。

(中略) 

なにが見出しに表れているか、そのテーマに好意的か否定的か。そしてその活字の大きさに意味がある。これで情報量の90%だ。残りの10%の情報を求めて金を払って記事を読むほどのことはない。

木曜日は、「新潮」と「文春」。
文春の広告は、とりわけ目を惹く。思わず、「オー」と声を上げるほど。だからといって、買う気にはならないが。

トップが、大きな文字で、「驕るな! 安倍」である。「安倍」に小さく「首相」と付けられているのがご愛敬。そして、【緊急特集】『読者調査では「前川喚問」賛成86% 内閣支持率22%』の文字が躍る。
さらに、『現職文科幹部が本誌に激白「不満を持っている人は大勢いる」』 

トップの次が、これも大きな字で「読売『御用新聞』という汚名」「読売記者『出会い系記事はさすがにない』」「首相と『会食30回』でダントツ」と小見出しが並ぶ。

(中略) 

ともかく、風が変わってきた。アベ友・腹心の友両学園の、「もり・かけ問題」がアベ政権を揺るがしている。アベ一強の歪みが、私益のための政治の歪みとして露呈しつつあるのだ。これに加えての共謀罪強行は、アベ政権の命取りになりかねない。
(2017年6月8日)

初出:「澤藤統一郎の憲法日記」2017.06.08より許可を得て転載

http://article9.jp/wordpress/?p=8666

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【加計疑獄】自民・中谷前防衛相が「(総理の圧力文書を)再調査すべき」と発言した模様!いよいよ”安倍帝国”に大きな亀裂か!?
転載元)
どんなにゅーす?

・国民からの批判が日に日に高まってきている加計学園疑獄について、自民党の中谷前防衛相が「(総理の圧力文書を)再調査するべき」との発言をしたとの話がネット上で話題になっている。



(中略) 

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