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[ 日テレニュース他]福田元首相「参加反対する理由なくなった」 / <中国主導銀>ロシアも参加意向 新興国含め40カ国に

竹下雅敏氏からの情報です。
 中国は、他の国を侵略するつもりはないと思います。中国人でそんなことを考える者は、日本人と同様で、ネオコンの回し者以外には居ないはずです。しかも、中国では習近平氏がこうしたアメリカのスパイを次々と粛清しています。中国から見れば、イスラエル・ネオコンと一体化している安倍政権に危機感を抱いているはずです。日本から攻撃を仕掛けられる可能性が高いからです。
 この記事を見ると、平和外交という意味では、福田元首相の方がずっと相応しいと感じます。板垣英憲氏の今日の記事によると、日本在住のユダヤ人ですら、早く安倍首相に辞めてもらいたいと思っているとのこと。取り敢えず新しい政治体制までのつなぎは、福田元首相の再登板でいいです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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福田元首相「参加反対する理由なくなった」
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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<中国主導銀>ロシアも参加意向 新興国含め40カ国に
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[マスコミに載らない海外記事 他]ワシントン帝国に、ひび / アジアインフラ投資銀行 〜米ドルの終焉〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 中国のアジアインフラ投資銀行が“米ドルの終焉を意味”しているということは、すでにコメントしました。板垣英憲氏の情報から世界銀行などの改革が進んでいるようで、こちらの側もドル覇権は終わりそうです。結局のところ、世界銀行を頂点にした新しい金融システムが構築される途上にあるように思えます。
 しかし、現状の裏付けの無い金融システムは、“ネオコン・ナチスと、各国民に混じった連中の手先”と共に崩壊するより無いと思います。その過程で、大混乱が一時的に起こりますが、やむを得ないことで、私たちは出来るだけその準備をしておく必要があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ワシントン帝国に、ひび
転載元より抜粋)
Paul Craig Roberts
2015年3月17日

ワシントン傀儡のEU諸国も、気骨を見せはじめたのかも知れない。イギリス、ドイツ、フランスと、イタリアが、ワシントンの命令に逆らって、中国が主導するアジア投資銀行への参加を言い出していると報じられている。オーストラリア、日本、韓国、スイスと、ルクセンブルグも参加する可能性がある。

ワシントンは、アジア開発銀行や世界銀行等、配下の開発銀行を、IMFと共に、金融、政治覇権を行使する為に利用している。こうした銀行は、アメリカ経済・政治帝国主義の決定的要素だ。

中国が主導する銀行は、もちろん、遥かにeffective。中国は、銀行を、実際に各国を支援し、それによって、仲良くなり、信頼を醸成するだろうが、ワシントンは配下の銀行を、力による支配の為に利用しているのだ。

この新銀行はBRICS銀行と共に、国々にワシントンの支配からの逃げ道を提供するのだ。

悪の帝国にひびが入りはじめたのだ。ロシア-中国同盟が、潜在能力を展開し、覇権主義のワシントンが、ロシアの勃興を妨げようとして、各国の存在を危うくしていることを、ヨーロッパ各国が理解すれば、ひびは益々広がろう。狂ったアメリカとイギリスのネオコン・ナチスと、各国民に混じった連中の手先は、人類に対する世界史上最大の脅威だ。悪の帝国の崩壊が早ければ早いほど、世界はより安全になるだろう。

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アジアインフラ投資銀行
転載元より抜粋)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2447133.html
(転載)

中国が中心となって設立する「アジアインフラ投資銀行」に、イギリスに続いてEU主要国のドイツ、フランス、イタリアも参加する方針を発表しました。すでに存在する「アジア開発銀行」を主導するアメリカと日本は警戒感を強めています。

 「アジアインフラ投資銀行」は、アジアの発展途上国を資金面で支援することを目的に中国が主導して設立する国際金融機関で、本部は北京、初代総裁のポストも中国が握る見通しです。

 今月12日、イギリスがこの銀行に参加する方針を明らかにしたのに続き、17日、EUの主要国であるドイツ、フランス、イタリアも参加を表明しました。中国財務省は「3月中の参加表明国を設立メンバーとする」としています。

 G7のうち4か国が参加を表明したことで、まだ態度を明らかにしていないスイスやオーストラリア、韓国なども雪崩式に参加に傾く可能性もあり、既存の「アジア開発銀行」を主導するアメリカ、日本との溝が広がっています。

 「国際社会は、アジアインフラ投資銀行が既存の機関の役割を補い、共に有効的に機能するか観察する必要がある」(ホワイトハウス・アーネスト報道官)

 ドイツ、フランスなどの参加表明を受けホワイトハウスの報道官は17日、「新たに設立されるどの多国間機関も地域の開発銀行として高い基準を保持する必要がある」と述べ、中国が主導する「アジアインフラ投資銀行」の統治体制や投資基準が不明確であるというアメリカ政府の従来の立場を繰り返しました。

 そして、アメリカと日本が主導する「アジア開発銀行」などの既存の機関とともに「有効的に機能する必要がある」とクギを刺した上で、アメリカの参加は「現時点で考えていない」と述べました。また、ルー財務長官も「アメリカが主導する多国間制度に挑んでいる」と警戒感を示しています。

http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2015/03/the-dollar-is-now-toilet-paper-get-ready-2983842.html
(概要)
3月17日付け:

今日、EU主要国はオバマを見捨て、中国が主導するアジアインフラ投資銀行に参加することを発表しましたが、これは米ドルの終焉を意味しています。そして、もうじき小売業や株式市場に影響が出てくるでしょう。

米ドル排除の動きがヨーロッパでも始まりました。オーストラリアとイギリスが参加する方針を明らかにしており、アジア重視のフランス、ドイツ、イタリアも参加を表明しました。

グレグ・シェルダン氏は、中国銀行のサガはオバマの外交の失敗を物語っていると言っています。
EU主要国のこのような決定はオバマ政権の影響力が削がれ、オバマ政権の弱体化が進むでしょう。

[NEVADAブログ]雪崩を打って参加(中国のアジアインフラ投資銀行)/ ウィリアム王子訪問の本当の「理由」

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の通り、ウイリアム王子の日本・中国訪問の後、イギリスはアジアインフラ投資銀行に出資することを発表しました。フランス、ドイツ、イタリアも参加し、オーストラリアと韓国も参加予定とのこと。ドル覇権の崩壊は確実で、記事の通り“勝負はついた”ようです。世界は多極世界になって行くということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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雪崩を打って参加(中国のアジアインフラ投資銀行)
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ウィリアム王子訪問の本当の「理由」
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[中央日報]駐韓米大使襲撃で「リッパート効果」 〜 当初の予測通り、アメリカにとって都合の良い結果に

竹下雅敏氏からの情報です。
 この件は、当初予測した通りの所に着地しました。日本で起きたアンネの日記破損事件が、結果的にイスラエルに対する同情を得ることになり、その後日本とイスラエルの同盟関係が強化されたことを、この事件を知った時に思い浮かべました。
 それで、このリッパート大使襲撃事件は、おそらくアメリカの自作自演だと考えたわけです。フルフォード氏が発言しているように、アメリカ抜きで南北統一を話し合っていること、北朝鮮がロシアに急激に接近していることから、アメリカは焦りを感じていたと思います。この事件はご覧のように、アメリカにとって大変都合の良い結果となりました。
 ただ新ベンチャー革命の見解のように、米韓の結束が北朝鮮への挑発、そして空爆へと繋がらないように、よくこの後の経過を監視していなければならないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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<駐韓米大使襲撃>「リッパート効果」 テロに勝つ
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[産経ニュース 他]リッパート駐韓米国大使襲撃事件:韓国・北朝鮮には利益無し、最も利益を得るのはアメリカ

竹下雅敏氏からの情報です。
 リッパート駐韓米国大使襲撃事件のメディア記事です。“続きはこちらから”以降では、この事件に関する様々な見方を紹介します。
 1つ目の記事を見ても、この事件で韓国が受けたダメージは大きく、韓国の利益は何もありません。また櫻井ジャーナルの解説にもあるように、北朝鮮も何らこの事件で利益を得ることはありません。むしろこの襲撃事件を北朝鮮のせいにされる恐れがあります。
 フルフォード氏は、アメリカ抜きで南北統一に向けて話し合っていたタイミングでこの事件が起きたと言っており、最初の記事によると、この事件が起こる前では、メディアを中心にかなりの反米感情が起きていたことがわかります。そうすると、この事件で最も利益を得るのはアメリカだということになります。
 新ベンチャー革命の見解では、北朝鮮空爆に向けての準備とのこと。昨年末の金正恩暗殺映画の関係を考え合わせると、十分に納得出来る見解だと思いました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米の対韓感情悪化に怯える韓国政府 メディアによる米非難の矢先…「極めて悪いタイミング」
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アメリカ、韓国との関係強化を強調
転載元)
1e386297840c355f370ae1f59e21dac0_XLアメリカが、韓国との関係の強化を強調しました。

中国・新華社通信によりますと、アメリカ国務省のハーフ報道官は、5日木曜、アメリカと韓国の関係は強固なものだとし、「今回の韓国駐在アメリカ大使の襲撃事件で、この関係が妨げられることはない」と強調しました。
また、韓国駐在のアメリカ大使は、顔と手に負った負った傷を治療するためにソウルの病院で治療を受けているとしました。
韓国駐在のリッパート・アメリカ大使は、5日木曜、アメリカと韓国の合同軍事演習に反対する人物に襲われ、刃物で切りつけられました。
ハーフ報道官は、容疑者は現在、拘束されており、アメリカの関係者は、捜査に関して韓国の警察と協力を行っているとしています。

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北朝鮮、米大使襲撃を「罰があたった」と報道
転載元)
© Photo: REUTERS/Kim Ju-sung/Yonhap

© Photo: REUTERS/Kim Ju-sung/Yonhap



北朝鮮の国営のマスコミは韓国駐在のマーク・リッペルト米大使襲撃事件について、軍事演習の実施に対する「罰を受けた」と報じた。ロイター通信が伝えた。

米大使襲撃事件はソウルで、大使が朝食をとりに出かけた瞬間を狙って起きた。犯人は髭そり用のかみそりで大使に切りかかり、南北朝鮮統一を要求した。
米韓は3月2日より合同軍事演習「キー・レゾルヴ」と「フォール・エーグル」を開始している。


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