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[YouTube]国家非常事態対策委員会 2015/12/04:罠にかかったトルコ / 日本への警告:トルコの次は日本のエリート / 暴露された石油密売と黒幕

 トルコへの怒涛の攻撃は、あらかじめフルフォード氏に情報が寄せられていたようです。同じ情報源によると、"トルコの次は日本のエリート"で"一週間以内に何かが起きる"と言われているそうです。既に安保法案の強行採決辺野古での悪事で精神的な抵抗力を無くしているでしょうから、事が起これば早く片付くのではないでしょうか。
 マケイン議員は精神障害を起こしてあまり公に出てこれないとのこと。警告されていた通りになってきました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2015/12/04
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[マスコミに載らない海外記事]“対テロ戦争”はウソであることを、これらの表が証明している

竹下雅敏氏からの情報です。
 2015年11月28日の記事ですが、“イラクは混乱状態にあり、さらなる外人戦士たちが日々イラクに押し寄せている”とあります。シリアでの空爆を逃れて来た者と思われます。いずれイラクへの空爆が始まり、外人戦士たちは中央アジアへと逃げ込むことになるのだと思います。
 記事をご覧になると、対テロ戦争とは名ばかりで、現実には、彼らに資金、武器を援助し続けテロを拡大して来たということが実証されていると思います。
 文末には、テロを打倒するには“テロを…生み出す者に対する戦いを始めるべき”とあります。ロシアは、アメリカ、イスラエル、サウジアラビア、カタール、トルコなどの国々に対して、テロとの戦いと称してアサド政権などの自分たちにとって気に入らない国を打倒するために、テロリストを利用するというダブルスタンダードを止めるように警告しています。まさにこういった国々がテロリストを意図的に養成し、自分たちの野望の実現に利用していたのです。
 もちろん、その野望とはNWO(新世界秩序)の実現です。まさしく、テロを“生み出す者に対する戦い”をロシアは今、始めたのだということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“対テロ戦争”はウソであることを、これらの表が証明している
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ずっと昔“対テロ戦争”で世界はより安全になると言われたものだ。ところが永久戦争の14年後、世界中のテロ攻撃は、6,500%と驚くほど急増した。

テロを終わらせることが目標だったのであれば、“対テロ戦争”は絶望的な失敗だ。2001年に開始されて以来、テロ攻撃と、それで殺害された人々の数はうなぎ上りだ。

2000年-2014年の国別テロ死者数
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平和研究所が発表した、『2015年世界テロ指標』からのものだ。この指標は、昨年のテロによる全死者の78%が、5か国だけで生じていると書いている。イラク、アフガニスタン、ナイジェリア、パキスタンとシリアだ。

1. イラク

イラクが指標第1位で、2014年、テロ死亡者は衝撃的な9,929人 - 全ての国の中で最高記録だ。下記の図(指数の数値に基づく) イラクでのテロ攻撃の増加が、2003年の侵略直後から始まっていることをはっきり示している。(青は件数、赤は死者の数)
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2. アフガニスタン

第2位は、アフガニスタンで不朽の自由作戦が、9/11から数週間後に開始され“対テロ戦争”の最初の標的となった国だ。作戦の目的の一つは、アフガニスタンが テロリストの温床になるのを防ぐことだった。ところが、14年間の介入で、テロ事件は、2002年の30件から、2014年の1591件へと、5,000%以上増えている。
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3. ナイジェリア

年々、300%以上、テロ死亡者数が増加している、ナイジェリアは、指数で第3位だ。ボコ・ハラムとISILによる死者の合計は、2014年の世界テロ死亡者の半数を越える
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[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(12/1) 〜ロシアVSロスチャイルドという構図〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 トルコはおそらく分割されるだろうと予想しましたが、フルフォードレポートを見ると、それが間違いないとわかります。イスラエルも同様のことが起こるとのこと。これは、これまでのフルフォード情報と、11月29日に取り上げた記事で、CNNが中東にイスラエルが無い地図を使ったということからもわかります。
 今回のレポートでは、“ロスチャイルド家の多くと、ベンジャミン・ネタニヤフとエルドガン家は今、高位のターゲットである”とのこと。やはりロシアVSロスチャイルドという構図であるのがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(12/1)
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[sputnik]露国防省、非合法石油のトルコ通過の様子を撮影したビデオ公開 / シリア自由軍の少将:我々はISとトルコが結んだ石油供給契約書を持っている 〜国際調査団が現地を調査すれば、エルドアンの排除は確定〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 思った通り、ロシアからトルコによる石油密売の情報が怒涛の如く出て来ました。今後国際調査団が現地を調査すれば、エルドアンの排除は確定です。
 “続きはこちらから”以降では、シリア自由軍の少将が情報提供をしています。彼は“ロシアが…シリアを支援することに期待を表した”とあり、ロシアがシリア自由軍と交渉していた理由がよくわかりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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露国防省、非合法石油のトルコ通過の様子を撮影したビデオ公開(動画)
転載元)
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ロシア国防省は、トルコの石油密輸を裏付けるビデオを公開。ビデオにはトルコ南部のレイハンルィ地区を通るシリアとトルコの国境を何の障害もなく大型輸送トラックが通過する様子が収められている。

ロシア国防省のFacebookには「大型輸送トラックが何の障害もなく国境を通過している。この場所のシリア側の国境地帯はテロ組織『ヌスラ戦線』が掌握しており、それが石油を積んだタンクローリーや大型トラックをトルコ領に自由に通過させている。こうした輸送車の検問は国境を越えたトルコ側でも行われていない。こうした輸送車は何百台にも達する」と書かれている。

この他、国防省は、石油を積んだタンクローリーや大型トラックは国境を越えたあと、タンカーが接岸できる特別な設備のあるデルトイルやイスケンデルンの港へと向かっていることを指摘している。

これらの港の衛星写真は2015年11月25日の撮影。積み替えを待つ石油輸送車が連なる様子がはっきりとわかる。


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露参謀本部、ISの石油タンクローリーはトルコを通過し第3国へ
転載元)
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「IS(イスラム国)」採掘の石油を載せた車列はシリアとトルコの国境を越えたあと、港へ向かい、船に積み替えられ、加工のために第3国に運ばれている。2日、ロシア軍参謀本部の作戦指揮総局の責任者、セルゲイ・ルツコイ中将が「国際テロとの闘争におけるロシア軍。新たなデーター」と題されたブリーフィングで明らかにした。

ブリーフィングでは露国防省の証拠資料として衛星写真が公開された。写真にはISの掌握地域からトルコへと向かう石油タンクローリーの車列が映し出されている。
「11月16日に撮られた写真には、最高で360台の石油輸送車と大型トラックがシリアの国境のすぐ近くを移動する様子が分かる。B地区には最多で160台の石油輸送車があるが、これはたった今国境を通過したばかりのものだ。A地区の通過チェックポイントではシリアの国境に接近する100台からなる車列が認められる。」

ルツコイ中将は、「宇宙諜報手段で、国境を越えた後、石油を積んだタンクローリー、大型トラックがタンカー用の特殊港に向かって進んでいる信憑性のある証拠が示された。」と指摘し、「石油の一部は船に積み替えられ、加工のためにトルコの外へ運びされている」と補足している。

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ISは主に3つのルートでトルコへ石油を供給している-ロシア軍参謀本部
転載元)
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ロシア国防省は、テロ組織「IS(イスラム国)」がシリアとイラクで盗んでいる石油を違法に供給している3つの主要ルートを暴いた。ロシア軍参謀本部機動総局のセルゲイ・ルドスコイ局長が2日、発表した。

ルドスコイ氏は、次のように述べた-
「ISの悪党集団の支配下にあるシリアとイラクの地域からトルコ領内に石油を輸送している3つの主要ルートが明らかになった」。

ルドスコイ氏によると、西ルートは、地中海沿岸のトルコの港につながっており、北ルートは、パトマの製油所に向かっており、東ルートは、ジャズリの居住地区にある積み替え拠点につながっている。

ロシア国防省はその証拠として、ブリーフィングで衛星写真を提示した。ロシア軍によると、この衛星写真には、ISの支配地域からトルコへ向かう石油タンカーの車列が写っている。

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[Sputnik 他]ロシア機が空対空ミサイルを装備 + 300機を攻撃できるS400をシリアに配備 + “トルコの意図的な攻撃を証拠立てるデータ” → NATO“トルコとロシアの問題だ” 〜予想通りの笑える展開〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 時系列に従って、下の記事から見ていただくとよくわかります。ロシア機が自衛のために空対空ミサイルを装備。また、一度に300機を攻撃できるS400をシリアに配備。NATOとの戦争も受けて立つというジェスチャーをした上で、ロシアは“トルコの意図的な攻撃を証拠立てるデータを示した”。これに対しNATOは、これは“トルコとロシアの問題だ”という態度を示したとのことです。
 予想通りの笑える展開です。今後トルコのエルドアン大統領に石油密売に関わっていた決定的証拠が示されることになると思います。自身の発言通り、大統領の職を辞する結果になると思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NATO「スホイ24撃墜事件はNATOではなく、トルコとロシアの問題だ」
転載元)
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トルコ軍機によるロシアのスホイ24爆撃機撃墜事件によって生じたロシアとの紛争において、トルコ政府は、24日のNATOの大使級理事会で、期待したような支持を得ることができなかった。なぜならNATOは、この事件をトルコとロシアの間の問題だと捉えたからだ。EUの外交筋は、リア-ノーヴォスチ通信記者に、そうした見方を示した。

NATOの大使級理事会は、シリア領空でロシアの爆撃機が撃墜された事件のすぐあと、トルコの要請に基づいて招集された。

なお前の金曜日、別の外交消息筋は、リア-ノーヴォスチ通信に対し「理事会で、トルコの行動に最初に反対したのはギリシャだった。その後、フランス代表が厳しい発言を行った」と伝えている。

リア-ノーヴォスチ通信の取材に応じた消息筋は、次のように述べた―

会合では、トルコに撃墜されたロシア機の問題は、ロシアとNATOではなく、トルコとロシアの間の問題であるとの示唆がなされた。NATOの全ての加盟国が、トルコを支持したわけではない。トルコ政府は、期待したような完全な支持を得られなかった。

米国は、トルコのとった行動を評価する事に全体として控え目で、どちらとも取れるダブルスタンダード的立場を示した。

NATO加盟諸国は、意見の食い違いを隠している。NATOは家族として、意見の違いを示したくないのだ。そのためラスムセン事務総長は、私的な形での声明を出さざるを得なかった。

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ロシアNATO大使 スホイ24への意図的攻撃を示すデータを示す
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ロシアのNATO駐在代表を務めるアレクサンドル・グルシコ大使は、NATOのアレクサンダー・ヴェルシボウ副事務総長と会談し、スホイ24に対するトルコの意図的な攻撃を証拠立てるデータを示した。ロシアのマスメディアが明らかにした。

グルシコNATO大使は、次のように述べた―

「実際、ヴェルシボウ第一副事務総長と私は、スホイ24をめぐる事件について話した。話しは、ストルテンベルグ事務総長が言及した事に留まらなかった。私は、事件に対するロシア側の評価を伝え、シリア領空でのスホイ24に対する攻撃の意図的性格を証拠立てる軍事的及び政治的ファクター全体を引用した。」

昨日月曜日、NATO のストルテンベルグ事務総長は「グルシコNATO大使とヴェルシボウ副事務総長が、スホイ24事件について討議した。ヴェルシボウ副事務総長は、ロシア側に『NATOは、自国の領空を守るトルコの権利を支持している』と伝えた」と述べ、ロシアとトルコ両政府が直接コンタクトを取る必要性を訴えた。

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