アーカイブ: アメリカ

[竹下雅敏氏]ケリー国務長官の一見して矛盾した態度とサウジアラビアへの最後通告  〜マスコミに載らない海外記事:アルカイダの本当の起源暴露〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の内容はもっともで、ある程度納得出来るものです。こうした見方、すなわちアメリカがイラク政府とアルカイダの双方に武器を与え、なおかつサウジアラビアと共にアルカイダを使用してシリア政府を倒そうとしていたアメリカが、アルカイダを“最も危険な集団”と警告するという一見して矛盾ともダブルスタンダードとも言える態度です。確かにこうすることで、アメリカの兵器産業は恩恵を得るということは本当です。しかしサウジアラビアとアメリカは、共にシリアのアサド政権が倒れることを望んでいたはずで、明らかに、現在アメリカがこの方向転換を図っているという事実の説明が出来ていません。
 これは再三説明しているように、ナサニエル陣営の圧力によって彼らの思惑が打ち砕かれ、シリアのアサド政権を打破する見込みがなくなってしまったこと、不利な形勢の中で、ケリー国務長官がナサニエル陣営に寝返ったことが、こうした演説の内容につながって来るのです。ですからケリーの発言は2枚舌ではなく、サウジアラビアへの最後通告です。
 なお写真のアブドゥラ王は替え玉です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
アルカイダの本当の起源暴露
転載元より抜粋)
Finian Cunningham

アメリカのケリー国務長官は、世界中でアルカイダ・ネットワークの新兵募集担当として知られているサウド王室の面々に囲まれて、アルカイダに対する警告を発したとカニンガムは報じている。写真はサウジアラビアのアブドゥラ王の隣で話すケリー国務長官、2014年1月5日。

アメリカ外交政策最高責任者ジョン・ケリーは、今週早々、彼はサウジアラビアで演説し、シリアとイラクのアルカイダは“地域における最も危険な組織だ”と警告した。

アメリカ国務長官は、イラクとシリアのイスラム国(ISIS)に属する過激派に乗っ取られた西部の州における支配権を奪還する為の戦いで、ワシントンのイラク政府支援を明言した。

良く言うよ、である。シリア政府は、まさにそのアルカイダとつながる過激派を根絶する為に闘っている。ところがワシントンにとって、シリアでの優先事項は、バシャール・アル-アサド大統領政権を潰すことだ。

ケリーは一体どうやって、この矛盾のおりあいをつけるのだろう?

世界中で、アルカイダ・ネットワークに対する銀行役、新兵募集担当者、武器供給者として知られているサウド王室の幹部連中に囲まれて、ケリーが、この地域のアルカイダに関する警告を発したのは、更にとんでもないことだ。

わずか数ヶ月前、マスコミ報道が、2009年にさかのぼるアメリカの外交電報を暴露したが、その中で、元駐イラク・アメリカ大使は、サウジアラビアが、イラクのアルカイダ過激派を資金援助し、武器を与えているとはっきりと述べていた。

公式には、サウド王室は、いわゆる自由シリア軍に属する“穏健派”だけを支援しているというお笑いの虚構を主張している。

2013年10月、建前上、自由シリア軍の為、サウジアラビアに提供された武器が、結局はシリアの過激派過激派の手中に落ちたことを、アメリカ当局者が認めたとニューヨーク・タイムズは報じた。

イラクの情報筋は、今週、シリアにおけるISISの類に供給されたサウジアラビアの兵器が、今イラク西部のアンバル州で、その集団の復活に使用されていることを確認した。

これで事情がお分かりいただけよう。サウジアラビアにこっそり提供されたアメリカの武器は、イラクでも、シリアでも、宗派間の破壊行為を引き起こす為、アルカイダに使用され、両国を不安定化しているのだ。

» 続きはこちらから

[カラパイア]ドリトスでタイムトラベルができるらしい!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは結構面白い。
(竹下雅敏)
————————————————————————
ドリトスでタイムトラベルができるらしい!?
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[NHKほか]FRB副議長指名で異例の人事 / がんばれ!NHK 〜世界を席巻するナサニエル陣営と政治の現実〜

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 すでにお伝えしている様に、FRBのイエレン新議長もスタンレー・フィッシャー新副議長も、ナサニエル陣営の人物です。彼らは新金融システムへとアメリカがうまく移れるように、手腕を発揮することでしょう。最終的にはフルフォード氏が言うようにFRBは廃止され、金を裏付けにした政府通貨が発行される可能性が高いと思います。一部の人たちは、こうした人事は旧勢力が延命するための抵抗だと見るでしょうが、事実は異なっています。
 同様に、2本目のNHKの経営委員のことも触れておきたいと思います。すでに新聞の報道にもあるように、安倍首相は経営委員12人の中に自分の友人を4人送り込んでいます
 安倍首相はこれでNHKをコントロールしたつもりになっているようですが、実はそううまくはいきません。私が見たところNHKの新しい会長はナサニエル陣営の人物であり、経営委員12名のうち、ナサニエル陣営1名、ロックフェラー・オバマ陣営1名、ブッシュ・ナチ陣営4名、中立6名という構成です。残念ながら経営委員会をブッシュ・ナチ陣営がコントロールすることは出来ないようです。すでにお伝えしているように、1月10日にNHKはナサニエル陣営に入っており、安倍政権の思うようにはなりません。
 私がこうしたことをある程度皆さんにお伝えしているのは、この世界は民主主義で動いているのではないということを示すためです。それぞれのことがらの背後では、どの勢力が優位に立つかという形で激しい駆け引きが行われており、そこでは通常、接待、賄賂、説得、脅迫、将来のポストの約束等々、様々な工作が行われているものなのです。こうした経営の最高意思決定機関を、どのような思惑を持ったグループが握るかで、その後の方向性が変わってしまうのです。こうした攻防は残念ながら、民意とはかけ離れたところで行われています。しかし、このような権力者たちの激しい勢力争いが世界の方向を形作って行くのは、間違いのないことなのです。私達の世界が民主主義だと思っている人は、政治とは何かが決してわからないだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
FRB副議長指名で異例の人事
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

————————————2点目————————————
がんばれ!NHK
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[The Voice of Russia]米ウェスト・ヴァージニア化学物質漏れ事故、非常事態令  〜ブッシュ・ナチ陣営の死に物狂いの抵抗の一つ〜

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 これは事故のように見えますがテロだと思います。ブッシュ・ナチ陣営の死に物狂いの抵抗の一つでしょう。きちんとした捜査を望みます。2番目の記事とは一見無関係に思えますが、もしもこれがテロ行為であった場合、こうした犯罪を実行するのは、下の記事にあるような悪魔崇拝者でマインド・コントロールを受けた者である可能性が高いのです。ですからこれを実行した者は別の人格が行っているため、自分のした行為をまったく覚えていないわけです。捜査する側からすれば、非常に犯人を捕まえにくいということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
米ウェスト・ヴァージニア化学物質漏れ事故、非常事態令
転載元)
© Photo: ru.wikipedia.org/Tim Kiser/cc-by-sa 3.0

米国のウェスト・ヴァージニア州チャールストンにあるフリーダム・インダストリーズ社の工場で起きた化学物質漏れ事故を受け、非常事態令が発令された。 

毒性物質の一部が川に流れ込んだ模様で、流域住民に対し水道水の飲用、また調理や洗い物などへの利用を控えるよう呼びかけがなされた。沸騰させても毒性物質は除去されないという。

川水を常用水として利用しているのは流域の10万人。州当局は連邦当局と共同で、まずは病院その他医療機関、ならびに学校の飲料水確保に奔走している。

汚染の有無は臭いで判別できるという。 甘草(カンゾウ)のような臭いがする。また、舐めると灯油のような味がする。

汚染の除去にどれだけの時間がかかるか、当局にとっても未知数であるという。水が飲用に適するものにならない限り非常事態は続くとのこと。

————————————2点目————————————
米国の悪魔主義者ら 十戒記念碑の代わりに悪魔像の設置計画
転載元)
© Photo: The Satanic Temple

米国で悪魔信仰を行うものたちは、オクラホマ州議会の近くに2メートルの悪魔像を設置する計画を発表した。AP通信が伝えた。 

米国サタン教会によれば、2メートルの像はヤギの頭に女性の体、蹄を持ち頭にはロウソク、さらに背中には羽がついている悪魔をかたどったものになるという。さらに信者らによれば、悪魔が座る玉座の周りにはゆがんだ笑みを浮かべる子供たちがいなくてはならないという。

2012年に州議会近くに設置された十戒記念碑にとって変わるべき像である、と悪魔主義者らは主張している。

オクラホマ州当局はこのような考えに否定的な態度をとっており、アール・シルス下院議員は、「善良なる米国市民に対する侮辱である」と話している。

[シャンティフーラ翻訳記事] ニューヨークポスト:サウジアラビア9.11同時多発テロ事件隠ぺいの内側 〜アメリカのメディアは完全に解放されている〜

翻訳チームからの情報です。
竹下氏からの寄稿が1本減るにあたって、シャンティフーラ翻訳チームが本格的に始動しました。ベンジャミン・フルフォード氏、ジム・ストーン氏、トニー・カタルッチ氏などが発信している貴重な情報や、日本語訳されていない優れた情報を翻訳して提供していきます。本日は、その第1弾です!

 現在では、ブッシュ・ナチ勢力は衰退し、アメリカの裁判所までもが、9/11にアメリカ、イスラエル、サウジアラビアが共謀したことを認めていますが、かつては、大手メディアの常連コラムニストのポール・クレイグ・ロバーツ氏が、9/11について真実を語り、大手メディアの報道禁止リストに入ってしまう程タブー視されていました。

 それを考えると、今回翻訳した大手ニューヨークポストのこの記事は、アメリカのメディアが完全に解放されているという竹下氏の主張を象徴する記事の1つだと感じます。

 またこの記事は、時事ブログで取り上げられたフルフォード氏の記事の中で“911大量殺人にサウジアラビア政府が関与した具体的証拠が詳細に書いてある”としてフルフォード氏が紹介したリンク先の記事です。フルフォード氏もこの記事について“従来のメディア出版物に真実が現れたと言うことは、…重要である。”とコメントしています。

 現在、ブッシュ・ナチ陣営の主力が中東の王族に移っているとのことですので、この記事が、9/11のようなテロを平気で行なうブッシュ・ナチ陣営を追いつめ、平和への一助になることを願います。
(編集者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
サウジアラビア9.11同時多発テロ事件隠ぺいの内側
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

しかし、19人のハイジャッカー、うち15人がサウジアラビア人であるが、彼らに対する「特定の外国支援源」を取り扱う9.11に関する議会調査報告書の全セクションを合衆国は国民に決して公表しなかった。それは機密にされてきて、今日も秘密とされている。

ブッシュ大統領は800ページの報告書のうち丸々28ページを不可解にも検閲した。この重要であるにもかかわらず欠けている中頃のセクションのあちこちで文章が黒く塗りつぶされているだけではなかった。28ページは完全に文章がなく、点線だけが残っていた。そこにはもともと7200語あったと思われる(比較すると、このストーリーは約1000語である)。最近編集部分を読んだ2名の議員は、9.11同時多発テロ事件への外国政府の関与の大きさに「完全にショックを受けた」と言っている。

ウォルター・ジョーンズ氏(出典)   ステファン・リンチ氏(出典)

米国下院議員のウォルター・ジョーンズ(ノース・カロライナ州共和党)とステファン・リンチ(マサチューセッツ州民主党)は、編集箇所から特定される国家を明かせば連邦法に違反することになるとしている。そのため彼らは、議会に対し、オバマ大統領に「2001年9月11日同時多発テロ事件前後の合同調査委員会」の2002年報告書全体を機密扱いを解除するよう要請する決議を通すよう提案した。

CIAおよびFBIの両文書に基づく機密扱いのセクションからすでにリークされた情報もあり、その情報は同盟国と見なされるサウジアラビアを指摘している。

サウジアラビアは9.11同時多発テロ事件における役割を否定しているが、伝えられるところによると、CIAは、サウジアラビア政府高官(単に裕福なサウジアラビア強硬派だけではなく、上級外交官、サウジアラビアが雇った諜報部員)が資金的、物資的両面でハイジャッカーを手助けしたという「動かぬ証拠」をあるメモの中に発見した。

その報告書で引用されている諜報機関のファイルは、ワシントンにあるサウジアラビア大使館とロサンゼルスにある領事館が9.11を単なるテロ行為だけではなく戦争行為にしたことを直接暗示している。

その調査結果は確認されれば、ハイジャッカーが合衆国内でテロ攻撃の準備をしている間、少なくともサウジアラビア政府高官と工作員とのつながりを持っていたことを示す、情報源の公開されている報告を裏付けることになるであろう。実際、全米でサウジアラビアのVIPから彼らは支援を得た。

» 続きはこちらから