本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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<ジカ・ウイルスを感染大させているのは遺伝子組み換え蚊>
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/01/warning-gmo-mosquitoes-spreading-zika-virus-video-3290074.html
(概要)
1月28日付け
遺伝子組み換え蚊はデング・ウイルスを持つ蚊を殺しましたが。。。
ジカ・ウイルスを南米、他で急速に感染を拡大させています。
(概要)
現在、南米、特にブラジルとコロンビアでジカ・ウイルスの感染が拡大しており、カリブ海地域、フロリダ、アーカンソー、バージニア、コロラドでも感染者が確認されており、ヨーロッパにも感染が広がっています。。
昨年、非常に危険な
デング熱や黄熱病のウイルスを拡散している蚊(ネッタイシマカ)を殺すために作り出された遺伝子組み換え蚊が試験的にブラジルのジャングルに放出されたのです。
この遺伝子組み換え蚊を作り出したのはOxitec社です。
昨年、この会社は遺伝子組み換え蚊をブラジルのジャングルに放出し、カリブ海地域に感染が拡大しているデング・ウイルスや他のウイルスを持つ蚊を退治させようとしました。
Oxitec社は、昨年7月に、この実験の成果を
次のように報告しました。
「ネッタイシマカなどの蚊を殺した遺伝子組み換え蚊がデング・ウイルスや他のウイルスと共にジカ・ウイルスの90%を削減することに成功した。」と。
しかし実際は、遺伝子組み換え蚊が弱い蚊を殺した後、ジカ・ウイルスのキャリア(ジカ・ウイルスを持つようになる)
になってしまったのです。そして、ブラジルのジャングルで放出された遺伝子組み換え蚊がジカ・ウイルスを人々に感染させていったのです。
昨年10月から、小頭症の赤ちゃんが生まれる割合が急増しました。ブラジルでは、昨年10月15日から今日まで、小頭症の赤ちゃんが4000人以上も生まれています。そして
ブラジルもコロンビアも、ジカ・ウイルスの感染拡大を阻止することができない状態です。現在、このウイルスの感染が南米で急速に拡大しています。
遺伝子を操作し人為的に作られた強い蚊の役割は、デング・ウイルスなどを持つ弱い蚊を殺すためです。しかし
遺伝子組み換え蚊は弱い蚊を殺すだけでなくジカ・ウイルスのキャリアとなってしまったのです。
しかも悪いことに。。。
ブラジルでは今年の夏にオリンピックが開催されます。その直前にこのような大惨事が起きたのです。
明らかにOxitec社は遺伝子組み換え蚊の開発に失敗しました。今年の夏、ジカ・ウイルスを持つ遺伝子組み換え蚊が飛んでいる
ブラジルには世界中から多くの人々が集まります。そのため、多くの人々がジカ・ウイルスに感染し
世界中に拡散する危険性があります。
さらに恐ろしいことに、ジカ・ウイルスは感染者との性交渉によっても感染します。そして
妊婦がジカ・ウイルスに感染すると流産するか小頭症など深刻な奇形の赤ちゃんが生まれる確率が高いのです。
3日前に、WHOは、ジカ・ウイルスの感染が広がる中、
ブラジルの全ての女性は妊娠することを避けるべきであると要請したのです。
つまり彼らはウイルスを使って人口削減計画を実施しているのです。
ジカ・ウイルスは以前から自然界に存在していました。しかし感染は特定の地域で一時的にしか起きていませんでした。これまではこれほど急速に広範囲に感染が拡大することはありませんでした。
しかし今では、最強のスーパー蚊(遺伝子組み換え蚊)が自然界に飛ぶようになり、他の弱い蚊を殺しながらジカ・ウイルスを拡散し続けています。全く制御不能の状態です。
私は、これから、誰がジカ・ウイルスのパターンを所有しているのか、
誰が解毒剤を所有しているのかを調査しようと思います。遺伝子組み換え蚊を作り出したのはOxitec社です。
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WHO関係者よると、今後1年以内に3百万人~4百万人がジカ・ウイルスに感染する危険性があるとのことです。しかしこの数字はあくまでも推測であり、
ジカ・ウイルスは想像以上に感染力が強く急速に感染が広がる危険性があります。
マレーシア検察長官が、昨年12月17日にマレーシア汚職追放委員会の調査資料を受け取り、今後起訴されるか、注目されていましたが、先月26日に検察長官が"ナジブ首相は不起訴"との記者会見を行っていたようです。もちろんこれに対して"国内外からの大ブーイングが沸き起こり"、検察長官に対する告発の声も上がっているようです。またマハティール元首相も「ナジブはマレーシアのために辞職せよ」と繰り返し激しく要求しているようです。その他、下の記事からは、ナジブ首相が多方面から追い込まれているのが分かります。