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[Sputnik]ケニヤ人のキプロノ氏 70頭の羊と50頭の牛でオバマ米大統領長女にプロポーズ

竹下雅敏氏からの情報です。
 “ドルはそのうち紙切れになる。しかし、牛には実体がある”。ということで、意外にオバマ家も前向きに考えているかも知れません。
 いずれ、オバマは亡命しなければならなくなる時が来る可能性があります。そう考えると、これはいい縁談なのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ケニヤ人のキプロノ氏 70頭の羊と50頭の牛でオバマ米大統領長女にプロポーズ
転載元)
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ケニヤの法律家フェリクス・キプロノ(Felix Kiprono)氏は、米国のオバマ大統領の長女との結婚を希望し「自分は花嫁に、羊70頭、牛50頭そしてヤギ30頭を贈る用意がある」と述べた。新聞Washington Timesが報じた。

キプロノ氏がケニヤの首都ナイロビのある新聞に伝えたところでは、彼はすでに大分以前から、オバマ大統領の長女マリア・アンさん(16歳)を妻に迎えたいと夢見ている。

キプロノ氏は、オバマ大統領が7月にケニヤを訪問する際、大統領の長女にプロポーズする計画でおり「現在自分は、マリアさんもケニヤ訪問に連れてくるよう頼む手紙をオバマ氏に書いている」と伝え「自分の愛情は本物だ。米国大統領の家族になって金持ちになろうなどとは思っていない。私は花嫁に、70頭の羊と50頭の牛そしてヤギ30頭を贈る用意がある」と明言し、次のように続けた-

「私は、他のカレンジ族の女性と同じようにできるよう、花嫁に牛の乳の搾り方やウガリ(トウモロコシ粥)の作り方、ムルスィク(ケニヤの伝統的なヨーグルト)の準備の仕方をちゃんと教えるつもりだ。」

オバマ大統領には、1998年生まれのマリア・アンさんと、2001年生まれのナターシャさんの2人の娘がいる。

[カラパイア]保護された動物とペットショップで売られている動物、どこに違いがあるの?ペットショップを舞台に行われた興味深い販売実験(ブラジル)

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは素晴らしい試みですね。ペットショップに保護された動物の仲介をしてもらうと、助かる命が相当増えると思います。問題は仲介をしてくれたペットショップがきちんと利益が得られる仕組みをどう作るかだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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保護された動物とペットショップで売られている動物、どこに違いがあるの?ペットショップを舞台に行われた興味深い販売実験(ブラジル)
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[カラパイア]街を闊歩していたコアラ。少年にカメラを向けられ立ち止まり「こうですか?」のポーズ(オーストラリア)

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画を見て、オーストラリアでは、こうして野コアラが街まで出て来ることがあるんだな〜と思いましたが、よく考えると、飼いコアラは居ないような気がするので、コアラは全て野コアラだ、などとつまらないことを考えていました。
それにしても2つ目の動画は驚きで、コアラがリンゴを丸かじり。ユーカリの葉っぱばかりを食べているのかと思っていました。
(竹下雅敏)
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街を闊歩していたコアラ。少年にカメラを向けられ立ち止まり「こうですか?」のポーズ(オーストラリア)
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[AFP 他]ベネズエラ、首都市長を逮捕 「米支援のクーデター関与」

竹下雅敏氏からの情報です。
 国民に支持されているベネズエラのマドゥロ政権を、クーデターにより排除する計画が、アメリカによって企てられていたとのこと。クーデターが成功した場合、新政権は“石油産業の私有化、経済の規制緩和、IMFなど国際金融機関との協定を主張”ということで、国の資産を一部の人間が奪略し、外資にベネズエラを売り渡すつもりであったようです。要するにベネズエラを支配するのは、アメリカだということです。
 アメリカは建前では民主主義なのですが、このように一部の権力者が支配する独裁国家なのです。こうした独裁を世界中に広げ、アメリカが一元支配する世界秩序を夢想しているわけで、盗聴と監視、加えて政敵の暗殺、及び軍事力を持ってすれば、世界支配が可能だと考えたのだと思います。
 メディアでのイメージとは異なり、ベネズエラは最も民主主義の国だと思います。ロシアもまた、アメリカに比べればずいぶんと民主主義国家だと感じます。アメリカも日本も表向き民主主義を装っていますが、本来そうであった試しはなく、地球上にこれまで民主主義国家というのは存在しなかったのではないかと思います。
 今後、地球は世界的レベルで民意が反映された国造りにシフトして行く必要があると思います。
(竹下雅敏)
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ベネズエラ、首都市長を逮捕 「米支援のクーデター関与」
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ベネズエラ政府はクーデター計画があったと発表、米国、イスラエル、英国、カナダ、ドイツの名前
転載元より抜粋)
2月12日にはベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領がクーデター計画を阻止したと発表した。この日、ベネズエラ軍を装ったアメリカの傭兵会社「アカデミ」(かつてのブラックウォーター)の航空機が大統領官邸を攻撃してマドゥロ大統領を暗殺、ベネズエラ国内に潜入させたエージェントに暴動を演出させることになっていたという。

このクーデター計画は2月6日に完成、「ジェリコ計画」という暗号名がつけられ、アメリカのNSC(国家安全保障会議)のリカルド・ズニーガが指揮したと言われている。この人物は2009年から11年にかけてCIAのハバナ支局長を務め、反フィデル・カストロ派をキューバ国内で編成するためのエージェントを雇う工作を行っていた。軍事行動の責任者はSOUTHCOM(アメリカ南方軍)で情報部門を統括しているトーマス・ゲリー准将とアダデミのレベッカ・チャベス。

キューバはアメリカとの関係改善を進めているように見えるが、裏ではクーデターの準備が進められていたということだ。

ベネズエラでもNEDをはじめとするNGOが中心的な役割を果たしたようだが、イスラエル、イギリス、カナダ、ドイツも参加、それぞれチャベス派の暗殺、プロパガンダ、国際空港のコントロール、NATO諸国の人びとの保護を担当することになっていたという。

クーデターが成功した場合、大統領に就任する予定だったとされているのはマリア・コリナ・マチャド元議員。マチャドはアントニオ・ロデスマ、レオポルド・ロペスと共同で11日に声明を発表、新政権への移行を訴え、石油産業の私有化、経済の規制緩和、IMFなど国際金融機関との協定を主張している。「国境なき巨大資本」にベネズエラを支配させ、国の資産を略奪し、自分たちは「オリガルヒ」になりたいという宣言だ。

ベネズエラの現政権はウーゴ・チャベスの政策を引き継いでいる。チャベスが大統領に就任したのは1999年。その3年後にアメリカはクーデターを試みて失敗している。
WikiLeaksが公表したアメリカの外交文書によると、2006年にもクーデターが計画された

アメリカのクーデター計画はその後も続き、昨年2月17日にはアメリカの外交官3名、つまり副領事のブレアン・マリー・マックスカー、ジェフリー・エルセン、そして二等書記官のクリストファー・リー・クラークが国外追放になっている。アメリカはベネズエラの学生組織していたようで、そうした学生グループのリーダーは、11日に声明を出したひとりで、ハーバード大学で学んだ経験のあるレオポルド・ロペスだとされていた。

[アンソニー・ハザード氏]「大西洋奴隷貿易」教科書では教えてくれない事

 こういった問題の根本にあるのは差別意識だと思うのですが、最後の赤字部分に奴隷制を正当化するためにあらゆる手段をとってきたのが「世界宗教」だとあります。自責の念に駆られたり、疑問を抱く人間がいたとしても宗教によって差別意識を植え付け解決してきたのですね。宗教に幻想を抱いていれば、自分の良心に従うことより、権威の言うことに従うようになるのだと思います。日々の生活の中で、騙されないだけの知性を養い、心の闇に光をあて、差別意識を無くしていきたいものです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「大西洋奴隷貿易」教科書では教えてくれない事/アンソニー・ハザード
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