本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。
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竹下雅敏氏からの情報です。
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スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文36
〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年7月18日〉
「大変な事態になりました。
この度の安全保障関連法案の衆議院での裁決の結果は、これから数年間の日本の運命を方向付けてしまいました。
しかし、希望を捨てないで下さい。
残された道は、これからの参議院での裁決を阻止する事です。
新国立競技場建設の白紙撤回は、安保法案の強行的な採決による国民からの非難の矛先をかわし、支持率の低下を防ぐための単なる演出に過ぎません。
内閣への支持率がこれ以上低下する事への強い危機感のあらわれといえます。
国民の安保法案に対する疑問と不信感は、これからもますます高まる事が予想されます。
その都度、政府は国民の批判をかわすため、様々な政策を提案して、国民の支持を高める操作をしてくる事でしょう。
一見国民にとって都合の良い“カラクリ”で、問題の本質を見逃す事はとても危険です。
政権の狙いは、日本を早急に戦争に引き込む事なのです。
これ迄の光と闇の勢力の対決に於て、瀕死の闇の勢力が日本を闘いの犠牲として、自分達の身代わりとして差し出す事が狙いなのです。
安保法案を廃案にする事により、将来の悲劇的な運命を避ける事が可能となります。
もう一度繰返します。
政府が新国立競技場を白紙撤回してまで守りたかった事、それは日本を戦争に巻き込む事にほかなりません。
目的のために手段を選ばず、これからも国民の支持を得るための方策を次々と打ち出してくるかもしれませんが、国民の一人一人が政府の本心を見抜き、正しい選択をされるように願っています。
皆さん一人一人の正しい選択と行動が、日本と世界の将来に大きな影響を及ぼす事になるからです。
この度の安全保障関連法案の衆議院での裁決の結果は、これから数年間の日本の運命を方向付けてしまいました。
しかし、希望を捨てないで下さい。
残された道は、これからの参議院での裁決を阻止する事です。
新国立競技場建設の白紙撤回は、安保法案の強行的な採決による国民からの非難の矛先をかわし、支持率の低下を防ぐための単なる演出に過ぎません。
内閣への支持率がこれ以上低下する事への強い危機感のあらわれといえます。
国民の安保法案に対する疑問と不信感は、これからもますます高まる事が予想されます。
その都度、政府は国民の批判をかわすため、様々な政策を提案して、国民の支持を高める操作をしてくる事でしょう。
一見国民にとって都合の良い“カラクリ”で、問題の本質を見逃す事はとても危険です。
政権の狙いは、日本を早急に戦争に引き込む事なのです。
これ迄の光と闇の勢力の対決に於て、瀕死の闇の勢力が日本を闘いの犠牲として、自分達の身代わりとして差し出す事が狙いなのです。
安保法案を廃案にする事により、将来の悲劇的な運命を避ける事が可能となります。
もう一度繰返します。
政府が新国立競技場を白紙撤回してまで守りたかった事、それは日本を戦争に巻き込む事にほかなりません。
目的のために手段を選ばず、これからも国民の支持を得るための方策を次々と打ち出してくるかもしれませんが、国民の一人一人が政府の本心を見抜き、正しい選択をされるように願っています。
皆さん一人一人の正しい選択と行動が、日本と世界の将来に大きな影響を及ぼす事になるからです。
次回に続きます。」
通信文は以上でした。
以上、よろしくお願い致します。
中西征子
そうならないために、何としてもこの法案は阻止しなければなりません。支持率をさらに下落させ、国民の意思を明確に示した後、非難の矛先を安倍政権だけではなく、アメリカに向ける事が大事だと思います。この法案の成立を指示しているのは、アメリカだからです。しかし非難が自分たちに向かうとなると、アメリカは態度を変える可能性が出て来ます。
辺野古、反原発、そしてこの安保法制への反対、これらがまとまって、一つのうねりが作り出されて行くのだと思います。