アーカイブ: 竹下氏からの情報

朝鮮総連銃撃テロの実行犯は在特会関連のヘイトデモ常習者 ~国際政治学者を自称する三浦瑠麗が、“大阪に北朝鮮のスリーパー・セル(一般市民を装って潜伏している工作員やテロリスト)と呼ばれるタイプのテロリストが大勢潜んでいる”というデマ発言直後の銃撃テロ~

竹下雅敏氏からの情報です。
 下から順にご覧ください。2月23日午前4時頃に、朝鮮総連への銃撃テロがあったようです。犯人の男2人は現行犯逮捕されていますが、そのうちの1人は、筋金入りの排外主義右翼活動家とのことです。
 この事件がヤバイと思うのは、冒頭の記事にあるように、国際政治学者を自称する三浦瑠麗が、“大阪に北朝鮮のスリーパー・セル(一般市民を装って潜伏している工作員やテロリスト)と呼ばれるタイプのテロリストが大勢潜んでいる”というデマ発言をした後に起こっているからです。
 もっともこの三浦発言は、ネトウヨ並みの妄想であることがはっきりとしており、リテラによると、ベテラン公安捜査官が“長く公安にいるけど、スリーパー・セルなんて言葉は誰も使わないし、聞いたこともない”と言っており、日本の公安で使われているスリーパーという言葉は、“情報収集担当の工作員もしくは協力者のことで、破壊工作をおこなうテロリストとは違う”とのこと。
 ツイートをご覧になるとわかりますが、ほとんどの受賞者が極右トンデモ文化人ばかりの「正論大賞」を受賞した三浦瑠麗に対し、あべぴょんがビデオメッセージで、“三浦さんには、初の女性受賞者としても、今後、さらなるご活躍をおおいに期待しております”とエールを送っています。
 その上のツイートでは、“現職の警視総監が「警視総監」の役職名で祝いの胡蝶蘭を贈り、それを張本人がツイッターで自慢げに公開していた”と書かれています。
 現職の警視総監があちら側の人で、共謀罪を統括しているのが詩織さんのレイプ事件を封じた中村格だということを考えると、この国が非常にヤバイ状況にあるのがわかると思います。今後、ツイッターなどで、例えば菅野完氏のアカウント停止のように、まともな発言を封じ込めるつもりだろうと思います。世論がアホウヨ脳一色に染まるのではないかという危機感があります。
 “続きはこちらから”の記事をご覧になると、差別主義者や右翼的な思考は、“単に「頭が悪いだけ」”だということが、科学者の研究によって明らかになっているとのことです。そういえば、“あべぴょんとその仲間たち”は、大勢の憲法学者たちから「反知性」と言われていましたね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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朝鮮総連銃撃テロの実行犯、在特会関連のヘイトデモ常習者でした
引用元)

本日未明に発生した朝鮮総連への銃撃テロ、犯人は差別主義団体在特会とも極めて関連の深い人物でした。

(中略)

警戒中の機動隊員が建造物損壊容疑で2人を現行犯逮捕。そのうち1人が右翼活動家の桂田智司容疑者で、もう1人も右翼団体関係者とみられています。

早くも一部ネット民は「在日朝鮮人による自作自演」説を流布して始めているようですが、この桂田智司という人物はあの差別主義団体在特会とも関連の深い、筋金入りの排外主義に満ち溢れた正真正銘の右翼活動家です。

(中略)

差別意識を煽るような言説が、言説のみにとどまらず、このようなヘイトクライムの発生を加速させてしまう可能性についてもより認識される必要があります。

折しも国際政治学者を自称する三浦瑠麗が大阪に北朝鮮のスリーパーセルというテロリスト分子が大勢潜んでいるというヘイトデマを吹聴した直後に起こった今回の銃撃テロ。

(中略)

今回のテロをツイッター上で支持するアカウントも多数存在しており、日本でテロを起こさないために真っ先に警戒しなければならないのが「愛国を標榜する日本人」というのはあまりにも皮肉な状況です。
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配信元)
 
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朝鮮総連に発砲 その場で逮捕 右翼団体の男2人(18/02/23)
配信元)
 
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[Twitter] バリカンwww

竹下雅敏氏からの情報です。
このバカバカしさが、面白い。
(竹下雅敏)
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配信元)

シリアで首都ダマスカス郊外の東グータ地方の解放作戦 ~テロリストたちに殺害されているダマスカス市民のことを一切無視し、フェイクニュースを垂れ流す西側ニュース~

竹下雅敏氏からの情報です。
 今シリアで、首都ダマスカス郊外の東グータ地方の解放作戦が行われています。西側の報道は、例によってフェイクニュースで、“シリア政府が「市民を殺している」”と絶叫。ロシア軍が病院を空爆したと叫んでいます。
 東グータの位置は、冒頭の記事のシリア地図で第3ゾーンと書かれているところです。
 西側の報道がアサド政権を悪魔化し、ロシア軍と共にシリアの一般市民を虐殺しているというプロパガンダを流しているのは、シリアの体制変革を西側が求めているからです。リビアの時のように、NATOによるシリア空爆を望んでいるのです。
 西側のニュースがフェイクニュースであるのは、これらのテロリストたちに殺害されているダマスカス市民のことを一切無視していることからわかります。この問題に関して、真実を伝えようと孤軍奮闘しているのが、mkoさんです。
 ひとりでも多くの人が真実を知ることで、嘘で始められた戦争を終わらせることが出来ます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アスタナ会議5場外での米露の歩み寄り/シリア情勢2017:「終わらない人道危機」のその後(3)
引用元)
(前略)

アスタナ5会議は2017年7月4日と5日の2日間にわたって開催された。

(中略)

ダマスカス郊外県東グータ地方の緊張緩和地帯第3ゾーンは、第4ゾーンと合わせて、7月22日にロシアと米国が停戦に合意し、24日にロシアが同地に検問所2カ所、監視ポスト4カ所を設置、憲兵隊を駐留させた。だが、ラフマーン軍団、イスラーム軍は、シャーム自由人イスラーム運動やシャーム解放委員会とともに、停戦を拒否し、戦闘を続けた。

(中略)

4 シリア地図(出所:筆者作成)


(以下略)
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配信元)
 
 
 
 
 

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裁量労働制の「廃棄した」捏造データは段ボール32箱! ~労政審をも騙し確信犯なら、内閣総辞職ものの犯罪~

竹下雅敏氏からの情報です。
 裁量労働制のデータ捏造の件。データの原本は、厚労省の地下倉庫で見つかったとのことです。加藤厚労相が「廃棄した」と答弁していたものですが、段ボール32箱が出てきました。厚労省の事務方は、「ロッカーを探したけどなかった」と回答していたのですが、森ゆうこ議員は、“これロッカーに入る? 入らないよ”と言っています。
 事務方は、原本がない場所を探したということでしょう。もちろん、どこにあるのかは、これだけの大きさのものですから、当然知っていたはずです。
 田中龍作ジャーナルでは、“調査は会社(経営)側に回答させたもの…労働者自身から直接回答が得られれば、身の毛もよだつほど恐ろしい現実が明らかになるだろう”と言っていますが、おそらくこの通りでしょう。
 次の記事では、“裁量労働制を公務員にも導入されたらどうですか? ”との野党の質問に対し、座っていた官僚たちは皆、“それだけは勘弁してくれ”という感じで、“とんでもないといって手を振っておられた”と書かれています。
 裁量労働制が素晴らしい制度なら、まず公務員に導入して成果を見せれば、国民は納得すると思います。記事では、裁量労働制を熱烈に要望しているのは、トヨタだとのこと。実に分かりやすい構図です。
 大企業の要望に応えて、自分たちが絶対に嫌だという裁量労働制を国民には押し付けようという、官僚魂のなせる技だということです。
 “続きはこちらから”以降は、この問題の本質ではないかと思われる部分です。労働基準法の見直しは、2013年6月14日の閣議決定から始まったとのこと。この年、厚労省から委託を受けた労働政策研究・研修機構(JILPT)は、“今後の労働時間に関する…基礎資料を得るための非常に重要な調査”を実施します。その結果は裁量労働制の労働時間の方が長いというものでした。ところが、この精緻な調査データは、労働政策審議会(労政審)には報告されませんでした。
 調査結果が、裁量労働制を目指す安倍政権の思惑とは違っていたため、報告されず、厚労省は“閣議決定前に実施したフツーの労働調査の数字”を捏造して、労政審に示したのではないかというものです。
 もし、これが真実なら、安倍政権は野党だけでなく労政審をも騙した、しかも、それは確信犯だったということになり、まさしく、内閣総辞職ものの犯罪的行為となります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【裁量労働制】「廃棄した」捏造データの原本1万件、段ボール32箱 姿現す 
引用元)

調査票原本の入った段ボール箱と野党議員。森ゆうこ議員は「ロッカー探したけど無かったという話自体がウソ。これロッカーに入る?入らないよ」。=23日、厚労省 撮影:筆者=

(中略)

 裁量労働制の方が一般労働よりも勤務時間が長くなるようにデータを捏造した調査票の原本約1万件が、このほど厚労省の地下倉庫で見つかった。

 野党議員11人がきょう午後、厚労省に乗り込み存在を確認した。

(中略)

 「(当初、厚労省は)段ボールの写真をマスコミに撮らせないと言ったが、国民は見る権利があると言って(最終的に)撮らせた」。山井議員は厚労省との攻防を振り返った。

(中略)

 調査票の原本が見つかったからといって労働実態が分かったわけではない。調査は会社(経営)側に回答させたものだからだ。当然、労働時間をうんと短く答えるに決まっている。

 労働者自身から直接回答が得られれば、身の毛もよだつほど恐ろしい現実が明らかになるだろう。闇は深い。


(以下略)
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泥棒と詐欺師が支配をしている国、それが日本だ!
転載元)
(前略)

役人だって自分が<裁量労働制>にされるのは嫌なのです。

2014年に話が出たとき、野党の質問に対する役人の反応が下です。

裁量労働制を公務員にも導入されたらどうですかと質問したら、

〇そこに座っておられる官僚の方々はみんな、とんでもない、とんでもないと言って手を振っておられたわけですよね、

それだけは勘弁してくれみたいな感じで。

〇そんなすばらしい制度だったら、生産性が上がるんですよね、
 賃金も上がって、労働時間は短くなって、すばらしいじゃないですか。


2014年の議事録
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/186/0097/18606060097026a.html

議事録には<裁量労働制>を熱烈に要望してるのはトヨタだということも発覚しています。

(中略)

厚労省が調査を依頼する企業も天下り会社だからこうなるのです。

官僚(公務員)は、最終的には自分の給料・待遇・退職後の年金など、
それだけしか考えていないのです。

それを許すのが与党である自民党の政治家です。

これだけで、すでに日本と言う国は終わってますが、、さらに許すだけに止まらず、都合の良いように命令もするからタチが悪い。

(以下略)

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2月上旬の歴史的大暴落が見せたハイパーインフレの顔 ~ハイパーインフレに誘導して延命しようとする最初の政府は日本~

竹下雅敏氏からの情報です。
 いよいよ、何かが起こりそうな気配です。状況は刻々と変化するので、はっきりとしたことは言えませんが、食料の備蓄だけは怠らないようにしてください。現状では、3カ月分の食料を準備しておけばよいと思うのですが、日本の場合は食料自給率が低すぎて、政府が無能ときているので、約半年分の食料備蓄をしていた方が良いかも知れません。
 冒頭の記事によると、以前から報じられていたように、グローバリストは、“数年前からニュージーランドなどで地下避難施設を購入したり海外に移住”したりしているようです。
 トランプ政権によるディープステート壊滅作戦が進行していますが、逮捕を免れようとすれば世界的な大混乱が必要です。第三次大戦は何度やっても無理なので、次に彼らが考えるのは金融システムの崩壊と、それによって引き起こされる世界的食料危機です。この影響を最も受ける国の一つが日本だと思われます。
 カレイドスコープさんの記事はとても分かりやすく、的を射ていると思います。昨日紹介した藤原直哉氏の意見でも、米国は、“ドルの信認が崩壊しているか、明らかなドル安政策を実行している”と言っていました。現状は極めて危険な状態であるにもかかわらず、日本は何らかの対策をしているようには見えないと言っていました。
 記事では、“財政ファイナンスに踏み切る政府は、ハイパーインフレに誘導して…延命しようとします。おそらく、その最初の政府は…日本国政府になるはず ”と言っていますが、私も同じような感覚を持っています。それは時事ブログで、むしろ日本の支配層は意図的にこの方向に持ってきているのではないかと、何度もこのことに言及してきました。
 国民がこの大混乱を切り抜けるには、金(ゴールド)を持っておく必要があることも言及してきました。加えて、ロシアの国民がソ連崩壊の大混乱を切り抜けた切り札であったダーチャ方式を、日本人も考えておく必要があると何度も書いてきました。今でも、これらの考えに変わりはありません。
 コブラが言うように、現行の金融システムが完全シャットダウンし、その後、10日から2週間で新金融システムが動き出し、世界中の国民は10日ほどの食料備蓄をしておけば良いというのは、現状としてはかなり楽観的な見通しだと思います。もっとも、コブラの情報を盲目的に信じている様な人達は、自分たちはアセンションするので、このような地球的規模の大艱難は自分とは関係がないと思い込んでいるのかも知れません。
 アセンションどうのこうのと言っている人たちは、現実をありのままに認識する能力に著しく欠けているように思います。世界の人々に“目覚め”を促しているのに、最も盲目的で幻想の中に浸っているのが、彼らのようなチャネリング信奉者だと考えています。時事ブログでは一貫して、チャネリング情報には近づかないようにアドバイスしています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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支配層は何らかの災害に怯えている?
引用元)
(前略)

http://beforeitsnews.com/power-elite/2018/02/powerful-people-are-scared-billionaires-run-to-new-zealand-in-mass-what-do-they-know-that-we-dont-2452962.html
(概要)
2月22日付け

(中略)

ロシア、ドイツ、アメリカなど世界中の国々が世界の支配層から災害に備えるよう警告を受けました。
数年前から各国政府やグローバリストは食料、水、武器、その他を大量に備蓄しており、ニュージーランドなどで地下避難施設を購入したり海外に移住したりしています。

(中略)

昨年5月31日にオバマは、ワシントンのFEMA施設にて、国民も自らの責任で災害に備える必要があると言いました。

(中略)

CNNも2020年から2030年にかけて世界的食料危機が起こることを想定したシミュレーション・ゲームのサイトを作成しました。

(中略)

NSSM 200 (国家安全研究覚書)では世界人口の増加と人類の問題に対する取り組み方を提示しています。また、覚書には、戦争、飢餓、避妊により人口増加を制限することを推進すると記されています。

(以下略)
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2月上旬の歴史的大暴落が見せたハイパーインフレの顔
転載元)
(前略)

欧米の長期投資家が肝に銘じている言葉があります。

「紙幣は、最終的には本質的価値に戻る・・・つまりゼロだ」・・・

これは、フランスの哲学者であり文学者であったヴォルテール(Voltaire)の有名な言葉です。

そうした投資家たちは、2月上旬に株式市場で起こった「異変」こそが、紙幣の価値が限りなく“ゼロに戻っていく”紛れもない兆候であると深刻に捉え始めています。

(中略)

2月5日のロイターは、2月2日、5日両日の史上最大の暴落の要因は、トランプラリー後、上昇トレンドを継続してきた米国株の影に隠れて売られ続けてきた米国債に、インフレを先取りした筋が一斉に買いを入れた結果だと分析しています。


(中略)

米国債の利回り上昇の兆候は、暴落初日の2月2日の前日に現れていました。
米30年債の利回りが、米10年債に先行して3%を突破した
のです。
これを、10年債の買いシグナルと受け取った機関投資家が買いに入ったのです。

その後の、米債券の利回りは上昇を続け、今日22日には2.913%まで上げています。

焦点だった2月14日の消費者物価指数(CPI)の発表では、季節調整済みで前月比0.5%上昇と、市場予想をさらに上回ってきました。
これは、明らかに、米国経済におけるインフレ基調を明確に示すものです。

(中略)

「今度は、債券市場に騒乱を来たすことになるだろう。それは、大規模なクラッシュだ」

(中略)

ダブルライン・キャピタルCIOのジェフリー・ガンドラック(Jeffrey Gundlach)と、グッゲンハイム・パートナーズCIOのスコット・マイナードの両氏は、口を揃えて、「(米10年債利回りが)3%を超えてくると、これまでの強気相場は本当にゲームオーバーだ」と1月9日のウェブキャストで語っています。

米10年債利回りが3%を超えると、いよいよ世界経済に赤信号が点滅することになります。

(中略)

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