アーカイブ: 竹下氏からの情報

人類の2分化とヒトラーの予言 ~霊的に進化し意識の拡大した善良な人たちとゾンビのような人間~

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事によると、これから人類は、科学の成果を人類が共有するというパターンと、逆に科学技術を一部の富裕層のみが独占し、半サイボーグ化した人類とその他大勢に2分化されるというパターンの2つが、予想されているとのことです。
 私は、最初のパターンになるように人類が意識を拡大しなければならないと考えています。テスラ社のイーロン・マスク氏は、人工知能の脅威を訴え、人工知能を暴走させないために、人間の脳と人工知能を接続すべきだと言っています。要するに、 一部の人間は半サイボーグ化し、ある種の知性の拡大が起こり、その他大勢より様々な能力において群を抜いてしまうというわけです。
 コーリー・グッド氏によれば、こうした事はSSP(秘密の宇宙プログラム)ではすでに起こっているようで、身体の中にナノボット(極小のロボット)を導入した者たちが人工知能と繋がり、未来を予測するなどの超人的な能力を手に入れ、カルト内に於いて、神や預言者として崇められているという事でした。しかし、サイボーグ化した人類は、銀河系においてことごとく滅亡しているので、コーリー・グッド氏は、人類のサイボーグ化に強く警告をしています。
 “続きはこちらから”以降の記事は、ヒットラーに関するもので、実は彼は予言者だったのです。今の時代に超人が現れること、人類が2分化することを予言していました。これは彼に憑依していた霊の集団が、SSP(秘密の宇宙プログラム)を主導してきたからだと思います。コブラによれば、イーロン・マスク氏は、秘密の宇宙プログラムのメンバーだということです。
 予言が当たるというのではなくて、予言をしたグループがその予言が実現するように自ら行動しているわけで、その計画から彼らの邪悪さが推し量れます。
 現実には、彼らの予言とは違う方向に向かっています。確かに2分化しますが、それは一部の霊的に進化し意識の拡大した善良な人たちと、神によって魂を滅ぼされた大多数のゾンビのような人間です。今、テレビを見ると、そうしたゾンビ化する人類の途中経過を見ることができます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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21世紀末までは人類は生物学的に2つの種類に分かれる
転載元)
イスラエルでこのままの速度で技術発展が続いた場合、21世紀末には人類は生物学的に異なる2つの種類に分かれてしまうという学説が発表された。

スプートニク日本

心理学者ダヴィッド・エイデリマン氏は83年後には科学の発達によって人体組織の通常の指標も改善し、寿命を延ばし、最大限健康を守ることを許す知識、生活習慣が身につけられるようになるとの見方を示している。

その一方でエイデリマン氏はこうした開発の恩恵にあずかることのできる人たちは一部の裕福な人たちのみで、他の人間たちは無料ないしは安価に受けることのできるもので満足せざるを得ず、同時に将来はロボットが多くの仕事をこなすようになるため、夥しい数の市民が職にあぶれると予測している。

エイデリマン氏は21世紀の発展予想は2つのパターンに集約されると考えている。楽観的なパターンはエリート層がその他大勢と自分が分け隔てない存在であることを認め、科学の達成をシェアしようとするというもの。その逆のパターンでは半サイボーグがその他大勢より群を抜いてしまい、人類が完全に二分される。

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トランプ外遊中にアメリカ国内で大量逮捕劇か ~逮捕逃れのためのテロ集団暴動計画

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォードレポートの日本語版によると、トランプの外遊中に大量逮捕劇が始まるとのことですが、これは今の状況を見ると、“「今回こそは」と期待”してよいのではないでしょうか。
 昨日の記事で、この逮捕劇を逃れるために、アメリカ全土で極左テロ集団の暴動が計画されているらしいとしましたが、下の記事によると、テキサス州の教会で起きた銃乱射事件は、まさに、その暴動を計画していたアンティファのメンバーだったとあります。
 おそらく、こうしたテロ行為が今後も頻発すると思われますが、記事にあるように、彼らとその背後にいる者たちが計画した、“内戦を勃発させ、アメリカを無政府状態に陥れること”は、難しいのではないかと思います。内戦ということになれば、アメリカ国内にいる国連軍と米軍は戦うことになりますが、ロシア軍、中国軍、米軍の上層部で合意が取れているとなると、こうした戦い自体が起こらないように思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米権力層の分裂、ヒラリー不正選挙とケネディ暗殺の真相
アメリカのドナルド・トランプ大統領が11月5日~14日の日程でアジア歴訪を開始した。それに際して、複数の米当局筋が「トランプの外遊中、ワシントンD.C.を中心にアメリカ国内で大量逮捕劇が始まる」との情報を寄せてきている。同情報源いわく、その期間中に逮捕劇を予定したのはトランプとその家族の身の安全を守るためであり、彼らがワシントンD.C.を不在にする時を狙ったからなのだという。

ただし、アメリカ国内における大量逮捕劇については「これまでにも幾度か計画されてはきたものの、ずっと先送りにされてきた」という経緯がある。そのため「今回こそは」と期待したいところだが、実際のところ逮捕劇があろうとなかろうと、今のアメリカ政界や権力層は既に「分裂・淘汰」の方向へと向かっている。

【 ドナ・ブラジルの暴露 】
その最も分かり易い事例として、大統領選中に米民主党全国委員会(DNC)の暫定委員長を務めていたドナ・ブラジル(Donna Brazile)が、自身の最新刊(Hacks: The Inside Story of the Break-ins and Breakdowns that Put Donald Trump in the White House)で「民主党の予備選挙は、ヒラリー・クリントンに有利に働くよう仕組まれていた」とヒラリー陣営の不正を暴露、物議を醸している。

(以下略)
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テキサス州の教会で起きた銃乱射事件の犯人はアンティファのメンバー
引用元)
(前略)
http://beforeitsnews.com/blogging-citizen-journalism/2017/11/texas-church-shooter-was-antifa-member-who-vowed-to-start-civil-war-2579975.html
(概要)
11月5日付け

テキサス州の教会で起きた銃乱射事件の銃撃犯は、アメリカに内戦を勃発させることを誓ったアンティファ(極左テロリスト集団)のメンバーでした。

警察の調べにより、銃撃犯の名はデヴィン・パトリック・ケリー、保守系白人の教会を襲って内戦を勃発させアメリカを無政府状態に陥れことを誓ったアンティファのメンバーであることが分かりました。今回の事件で少なくとも27人が亡くなっています。


目撃者によると、ケリーはアンティファの旗を持ちながら、教会に集まっていた人々に向かって「これは共産主義革命だ」と叫びながら銃を乱射しました。

ただし、目撃者らの証言によると、銃撃犯は一人ではありませんでした。2人の銃撃犯が、共産主義革命だと叫びながら説教壇の上にアンティファの旗を掲げました。

(以下略)

サタン教会最高位の悪魔崇拝者であった人物が改心〜イルミナティの完全解体への大きな動き、 霊的な敵の攻撃から身を守り、悪を滅ぼす、最強のガヤトリー・マントラと愛のマントラ!

竹下雅敏氏からの情報です。
 最高位の悪魔崇拝者であった人物が改心し、満員の聴衆に向かって、“ほとんどの有名人は、サタン教の生贄の儀式で、子供たちを殺すか強姦している”と証言したようです。レディー・ガガの告白といい今回の証言といい、イルミナティの完全解体に向かって、大きく動き出したようです。
 先の記事によると、トランプ大統領の命令でアメリカではこのようなサタン崇拝者が大量逮捕されるようで、それに抵抗する連中との間で、事実上の内戦状態に入る可能性が高くなっています。おそらく、本格的な内戦にはならないと見ています。各地で暴動が起きるでしょうが、テレビだけを見ている者には、何が起こっているのかわからないように報道されるのではないかと思います。
 記事の元サタン教会“高位魔術師”のザカリー・キング氏の写真を見ると、イカにもタコにも、悪魔崇拝者の雰囲気そのものという感じです。生贄の儀式で多くの子供たちを殺したり強姦するという、とんでもない悪を数え切れないほど行っておきながら、驚いたことに彼の魂は未だに残っています。そのカルマの重さゆえに、彼は裏切り者として殺される可能性が極めて高いと思うのですが、もし、彼がその運命を受け入れることが出来たなら、改心は本物と見なされ、彼は救済されることになるでしょう。
 彼は、“霊的な敵を武器で撃ち負かす事は出来ません”と言っています。これはその通りですが、私たちには、ガヤトリー・マントラ愛のマントラという最強のマントラがあります。これらのマントラは、敵の攻撃を、そのまま攻撃した本人に返してしまいます。攻撃をした者が、自から放ったパワーで自分自身を滅ぼしてしまうのです。このように悪は自滅します。現実にこれが今、世界的規模で起こっていることです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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元サタン教ヘッド:ハリウッド・エリートはほとんどサタン崇拝ペドファイル
転載元)
(前略)

Jay Greenberg, www.nnettle.com
November 2, 2017

Zachary King


元サタン教会“高位魔術師”のザカリ―・キングが、ハリウッドのペドフィリア蔓延について発言し、娯楽産業界著名人の大多数は、「サタンを崇拝し、子供を殺すペドファイル」だと証言した。
http://www.nnettle.com/tags/hollywood http://www.nnettle.com/tags/hollywood

ザカリ―・キングは、26年以上も、サタンの世界教会、すなわちSatan’s World Churchの最高位者であったが、“祝福された母の奇跡的なとりなし”と彼の呼ぶものによって、カトリック教に改宗した。

トロントに本部のあるServiam Ministriesの組織する霊的戦争の会議において、キングは、詰めかけた満員の聴衆に向かい、「テレビで見たりラジオで聞いたりする、ほとんどの有名人は、サタン教の生贄の儀式で、子供たちを殺すか強姦している」と話した。
https://www.serviamministries.com/

「なぜ悪魔は熱心に、子供たちを殺し、強姦しているのでしょう?」と彼は言った。

「サタンが怖れていることがあるのです」

「無垢がその一つです」

「人は、幼い子供や赤ん坊より以上に、無垢になることはできません」

糖尿病のために目が見えなくなったキングは、800人の聴衆を前にして、ハリウッドの公然の秘密がこんなにも長く隠されていた理由は、「彼らすべてがそこにかかわっていた」からだと話した。

「これら有名人や映画産業の重役たちが、オスカー賞大会のときなど、イエスに感謝しているのをよく見るでしょうが、あれはみんなウソです」

あなた方が決して見ないのは、強姦して生贄にしたばかりの子供の血をすすっている彼らの姿です。彼らはそうしながら、ルシファーに対して、もっと沢山の名声と富の“お恵み”を願っているのです」

キングは21歳で、サタン教会の重要な仕事をやるようになり、high wizard(高位魔術師)に昇進した。

彼はこの世界で、ほんの少数者の一人で、サタンによってこの役割に選ばれたと信じられていた。

キングは、ハリウッドのエリートのために、どれくらいサタン儀式をしてやったか、“数えきれない”と言っている。 http://www.nnettle.com/tags/elite

「すべての魔女は子供の生贄を求められています」と彼は聴衆に言った。

「悪魔から求めるものが、大きければ大きいほど、それを得るためには、より大きなことをしなければならなりません」

「映画や音楽のスターにとって、これで十分ということはない」

「彼らはさらに多くのものを要求します。情け容赦はないのです」

「彼らは決して満足しません」

サタン崇拝のペドファイル・エリートを滅ぼすのに、残された唯一の方法は、彼らと“霊的な戦い”を戦うことだと彼は言った。

「これは霊的な戦争です。物理的な力で戦うことはできません」

「霊的な敵を武器で打ち負かすことはできません」

ハリウッドの最大の問題は、“悪魔がいたる所にいる”ということだが、もし人々が霊的レベルで団結するなら、彼らに打ち勝つことはできる、とキングは言った。

「どこへ行っても悪魔がいる所に、自分がいると想像してみてください」

「もし十分多くの人々がイエスと共に現れたら、悪魔どもにとっては悪い日です」

キングが、ハリウッドのエリート・ペドファイル一味を、どうしても暴かねばならないと思ったのは、彼自身が11歳のとき性的暴行を受けたからだ、と言った。
http://www.nnettle.com/tags/pedophile-ring

彼がそのことに触れたのは、それが、13歳のときに正式にサタン教の集会に加わり、悪魔に魂を売るきっかけになったからであった。

どう対処すべきかを語りながら、「もし人々が団結して行動するならば、あまりにも多くの子供たちが経験しつつある悲惨に、終止符を打つことができる」と彼は言った。

「おそらく相当数の子供たちが、私自身や他の多くの人々が、我々の世界を支配しているサタン崇拝の、少数政治家の手によって味わわされてきた人生から、逃れられるでしょう。」

――以上

サウジアラビア、汚職対策により方向転換、そしてトランプ大統領の発言“嵐の前の静けさ”の真の意味とは…

竹下雅敏氏からの情報です。
 10月31日の記事のコメントでも触れたように、サウジアラビアが良い方向に向かっているようで、フルフォード氏も、“サウジがイスラム原理主義にメスを入れている。いい動きがみられる”と言っていました。
 下の記事は、そのことを裏付けるものだと思います。サウジアラビアを事実上統治しているムハンマド皇太子が率いる反汚職委員会が、11人の王族と現職の閣僚や大臣経験者30人を拘束したとのことです。逮捕された1人のタラール王子は、ツイッターやシティグループ、21世紀フォックスの株主とあります。
 イラン側は今回の拘束を、ムハンマド皇太子に権力を移行するための措置だと見ているようです。引用元の記事にはムハンマド皇太子の写真がありますが、彼は善人というわけではありません。しかし、サウジアラビアが方向転換をしようとしていることは確実と思われます。彼のプラズマ体やエーテルダブルが未だに残っていることと、肉体を含めたこれらの波動が高いことがその理由として挙げられます。ただし、カルマが相当に重いです。
 “続きはこちらから”以降の記事は、注目すべきもので、トランプ大統領の外遊に合わせて、アメリカでは大量逮捕の計画があるとのことです。これを阻止するために、11月4日にテロリスト集団アンティファの暴動が計画されていたということのようです。トランプ大統領が言っていた“嵐の前の静けさ”とは、この事だったということがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジアラビア、汚職対策で数十人の王子や閣僚が拘束
転載元)
(前略)

サウジアラビア当局が、汚職対策を理由に、王子や現職の閣僚、過去の大臣経験者など数十人を拘束しました。

ファールス通信によりますと、ムハンマド皇太子をトップとする反汚職委員会の設置に続き、サウジアラビア政府は、4日土曜夜、王子11人と現職の閣僚や大臣経験者30人を拘束しました。

アルハヤト紙とアルアラビーヤチャンネルは、拘束された人の中には、4人の閣僚が含まれているとしています。

拘束された人の中には、富豪として知られるアルワリード・ビン・タラール王子などがいます。

また、サルマン国王は、数時間前に国家警備隊大臣の他、経済企画大臣を解任しました。

彼らには、資金洗浄や収賄などの汚職の容疑がかけっれていますが、一部のアナリストは、今回の拘束は、ムハンマド皇太子に権力を移行するためのサルマン国王の措置の一環だと見ています。

(中略)

サウジアラビアは、この数ヶ月、サウジアラビア国王の穏やかなクーデターと呼ばれる出来事の中で、特にアブドラ国王時代の関係者や閣僚を解任してきました。

こうした中、一部の情報筋は、サウジアラビア発着便の運航の一時停止を明らかにしました。

一部の情報筋も、サウジアラビア国王は、次の指示があるまで、民間の空港の活動を禁止すると指示したとしています。

また、この措置は、今回の拘束を受け、サウジアラビアの関係者や王子が国外に脱出するのを阻止するためのものだと見られています。
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サウジ、汚職対策で11人の王族拘束
転載元)
サウジアラビアのサルマン国王が4日、大規模な汚職対策の開始を宣言し、反汚職委員会の新設を命じた。地元メディアによると、委員会はすでに11人の王族を拘束した。

スプートニク日本

国王令について4日、国営サウジ通信(SPA)が報じた。

反汚職委員会を率いるのはムハンマド・ビン・サルマン皇太子。同委員会には関与の疑いのある人物の調査や逮捕状発行、海外渡航の禁止や口座の開示ないし凍結に加え、資産や株を監視し、個人や法人への送金を阻止する権限を持つ。

中東の衛生テレビ局アル・アラビーヤは、汚職対策によりすでに11人の王族、4人の現職ないし元閣僚が拘束されたと報じた。

サウジの高官筋の話としてロイターは、拘束された人物として投資会社キングダム・ホールディング・カンパニーを率いるアルワリード・ビン・タラール王子や、サウジアラビア国家警備隊大臣のムトイブ・ビン・アブドゥッラー王子、リヤド州元知事のトゥルキー・ビン・アブドゥッラー王子そして王室裁判所の元長官のハリド・アル・トゥヴァイリー氏、アーデル・ファキーフ経済企画相、アッサーフ元財務相、海軍司令官であるアブドゥッラー・ビン・スルタン・アル・スルタン海軍中将などを挙げている。

タラール王子は世界屈指の富豪。ニューヨーク・タイムズによると、タラール王子はツイッターやシティグループ、21世紀フォックスの株主だ。さらに、ビル・ゲイツ氏やルパート・マードック氏、マイケル・ブルームバーグ氏といった「ビジネス界の巨人」とビシネスしていた。

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【2016年米大統領選】予備選でクリントン陣営に不正 …民主党全国委を乗っ取り、有利に仕組む

竹下雅敏氏からの情報です。
 これはまた、すごいニュースですね。2016年の大統領選の予備選挙が不正選挙であったことが、確実になったようです。米民主党全国委員会の元暫定委員長ドナ・ブラジル氏が、“対立候補だったバーニー・サンダース上院議員に不利になるようにしていた”と暴露。この事についてトランプ大統領は、ヒラリー・クリントンが、“選挙をバーニーから盗み取った”と言っています。
 この予備選挙が不正選挙であった事はよく知られていて、時事ブログでもそのことを報じました。それが、関係者の暴露として上がってきたわけです。
 選挙で不正が行われる事を疑う人は多いのですが、少し調べれば、不正選挙は至る所で行われているのがわかります。日本でも行われていることは、これまで時事ブログで何度も取り上げてきました。大手メディアがこの事に一切触れないのは、詩織さんの事件と同様、権力にとって、この件は致命傷になるからだと思われます。逆に言うと、たった一つの決定的証拠や暴露によって、強固に見えた権力が一瞬にして崩壊するということになります。
 フルフォード氏も、この秋は楽しみにしていてくださいと言っていますが、確かに、何か起こりそうな気配が濃厚です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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クリントン陣営、民主党全国委を乗っ取り大統領予備選で有利に 暴露本
引用元)
(前略)

【11月4日 AFP】米民主党全国委員会(DNC)の元暫定委員長が、2016年米大統領選の同党の予備選挙は立候補していたヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)元国務長官に有利に働くように仕組まれていたと暴露し、民主党に激震が走っている。(中略)...

 大統領選が重大な局面を迎えていた数か月間にDNC暫定委員長を務めたドナ・ブラジル(Donna Brazile)氏は、(中略)...

 クリントン陣営は実質的にDNCの日常業務を乗っ取り、事実上、対立候補だったバーニー・サンダース(Bernie Sanders)上院議員に不利になるようにしていたと明らかにした。(中略)...

 今回の暴露で米政界は激震に襲われ、サンダース氏の支持者からは不正を訴える声やDNCの刷新を要求する声が上がっている。

 (中略)...トランプ大統領は3日、記者団に対し、クリントン氏が「DMCを買収し、選挙をバーニーから盗み取った」ことがブラジル氏の書籍で明らかになったと語った。
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配信元)