(前略)
数日前、イスラエルで最大発行部数を誇る新聞イェディオト・アハロノスに掲載されたインタビューにおいて、
イスラエル国防軍セキュリティ部門の元トップであり、宇宙開発(主に人工衛星)のトップでもあった重鎮が、
「エイリアンから、まだ自分たちの存在を明らかにしないように頼まれていた」
と、新聞に語ったことが話題となっています。
(中略)
これを述べたハイム・エシェド教授という方の経歴は以下のようなものです。
ハイム・エシェド氏の経歴
jewishjournal.com
イスラエル工科大学(テクニオン)で電子工学の学士号、パフォーマンス研究の修士号、および航空工学の博士号を取得。
1965年、イスラエル国防軍インテリジェンス局の技術部門で研究開発の職に就く。1969年には、イスラエル国防軍の軍事インテリジェンス局からアメリカに派遣され、アメリカの航空工学博士号を取得した。イスラエルに戻った際には、
国防軍情報部隊の研究開発部門責任者に任命。
中佐の階級で引退。
その後、軍での執務に続き、エシェド氏はイスラエル工科大学宇宙研究所の教授に就任し、1981年に設立された研究管理部門のユニットである宇宙研究所チャレンジプログラムの初代所長となった。
人工衛星プロジェクトを担当する国防省における兵器と技術インフラの開発などを手がけた後、
2011年10月に国防省を退職した。それまでに 20機のイスラエル製の人工衛星の打ち上げを命じている。
(中略)
イスラエル宇宙計画の元最高責任者:「エイリアンから自分たちの存在を明らかにしないように頼まれた。理由は、人類はまだ準備ができていないからだ」
Former Head of Israel’s Space Program: The Aliens Asked Not To Be Revealed, Humanity Not Yet Ready
Jewish Press 2020/12/05
ハイム・エシェド (Haim Eshed)教授は、1981年から 2010年までイスラエルのセキュリティ・スペースプログラムの責任者を務めた。教授は、長年にわたるイスラエルの機密の技術的発明に対して、イスラエルセキュリティ賞を二度受賞している。
(中略)
今回の発言は、イスラエルで最大の発行部数を誇る新聞「イェディオト・アハロノス」の安息日版に掲載された
インタビューであり、それは実に
7日間にわたり行われたものなのだ。
(中略)
イスラエルの新聞「イェディオト・アハロノス」紙・安息日版より
その UFO たちは彼らがここにいることを地球に公表しないように私たちに頼みました。人類はまだ準備ができていないというのです。しかし、(アメリカの大統領である)トランプ氏は、その存在を明らかにする寸前でした。
しかし銀河連邦のエイリアンはこのように言いました。
「それは待って下さい。地球の人々を最初に落ち着かせる必要があります。地球人に集団ヒステリーを起こしたくはありません。最初に私たちの存在について、正気な状態で理解させたいと私たちは思っているのです」
彼らは、地球の人類が進化することを待っています。私たち地球人が宇宙と数々の宇宙船は何であるかを一般的に理解する段階に到達するのを待っています。
アメリカ政府とエイリアンの間には合意があります。彼らはここで実験をするために私たちと契約を結びました。彼らもまた、宇宙の構造全体を研究し、理解しようとしているのです。彼らは私たち地球人がその援助役となることを望んでいます。
火星の深部には彼らの代表者たちがいる地下基地と、アメリカの宇宙飛行士たちがいます。
もし、私が5年前に今日言っていることを明らかにしていれば、私は強制的に入院させられていたでしょう。これまで、私が学界でこれを語ったところでは、どこでも彼らはこう言いました:「彼は正気を失った」と。
今日では、彼らはすでにそのようには言いません。私はイスラエルと海外で多くの学位と賞を受賞する機会に恵まれ、そしてイスラエルとは傾向の異なる海外の大学でも一目置かれるようになることができました。
私には失うものは何もありません。
(中略)
ここまでです。
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ホツマツタヱによれば、西王母は豊受大神(東王夫)からヤマノミチノク(神仙の奥義)を授けられ、ニニキネから三千年に一回実がなるという「三千実の桃」を授けられたという事なので、ホツマツタヱに描かれている神武天皇より前のホツマの神々は「3.0次元の5層」に肉体(狭義)の身体の焦点があったことが分かります。
地球人の肉体(狭義)は3.0次元の5~7層にありますが、肉体(狭義)の身体は7層にあり、5層6層は夢の中、あるいはファンタジーや神話の世界になってしまいます。ユングは「3.0次元の5層」を、“神話的元型が存在すると考えられる無意識の層として「集合的無意識」と定義した”のですが、理にかなった定義だと言えます。
しかし、その「神話的元型が存在すると考えられる無意識の層」が、私たちが現実として認識している「3.0次元の7層」と変わらない「実在の世界」であることを理解している者はあまり多くありません。地球に来ている宇宙人の多くは、3.0次元の5層6層7層のいずれかから来ているのです。まれに3.1次元、3.2次元から来ている宇宙人もいるようです。
さて、こうした事柄を理解すると、ブラヴァツキー夫人の「シークレット・ドクトリン」のスタンザの意味が良く分かるようになります。神智学では「根源人種(根幹人類)」という概念があります。第一根幹人類は肉体を持たないアストラル体の存在で、第二根幹人類は肉体を持たないエーテル体の存在だと考えられているのですが、これは間違いで、いずれの根幹人類も肉体(狭義)を持った存在でした。
第一根幹人類は「3.0次元の5層」に、第二根幹人類は「3.0次元の6層」に肉体(狭義)の「身体」を持つ存在でした。第三根幹人類(レムリア人)以降は私たちと同様に「3.0次元の7層」に肉体(狭義)の「身体」を持っていました。彼らが存在した期間は、次のようです。
第一根幹人類:約3,986万年前~3,001万年前
第二根幹人類:約3,001万年前~2,535万年前
第三根幹人類:約2,535万年前~1,582万年前
第三根幹人類(レムリア人)が男女両性に分離したのは、約1,633万年前です。
「スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文2」で、“今から約4000万年に直立歩行の人類の先祖が、アフリカ大陸、インド、メソポタミヤなどの地域で、ほとんど同時に出現することになりました。”とあったのですが、「シークレット・ドクトリン」では、“わたしたちの住む地球上の七つの異なる場所で、七つの人類のグループが、それぞれ別個に同時に進化した(「シークレット・ドクトリンを読む ヘレナ・P・ブラヴァツキー」p156)”とあります。
また、「シークレット・ドクトリン」のスタンザⅥ-22には、「第三根幹人類は最初両性具有であったが、後に男性と女性に分離した。」とあり、スタンザⅦ-26には、「汗から生れる者が、卵生者(第三根幹人類)をつくった。卵生者は、二重(両性具有)でつよく、骨があった。」と書かれています。