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「黄金の百合」作戦で埋められた莫大な量の金塊が、ドラゴン・ファミリーの所有物であったとは考えられない理由

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで金塊史を追いかけ、大まかなストーリーを見てきました。もう一度要点を確認しておくと、12月16日の記事で、日本軍による略奪を恐れた蒋介石率いる国民党政権の中国は、アメリカに大量の金を預けます。その結果、1928年の債権、1934年の連邦準備権が発行されました。
 12月17日の記事によると、“何百万トンにも上る黄金とプラチナの預託、1934年発行の連邦準備債券、1928年発行の連邦準備券、ケネディ債券”が、ドラゴン・ファミリーの全財産であると書かれています。
 そうすると、「黄金の百合」で主にインドネシア、フィリピンに埋められた大量の金塊は、ドラゴン・ファミリーの財産に入っていないことになります。金塊の話で、私がいちばんわからないのは、日本軍が埋めたこれらの金塊の所有権は、誰にあるのかです。
 アジア中から略奪したものなので、日本のものでないのは確かです。しかし、ドラゴン・ファミリーのものだとも思えません。というのは、ドラゴン・ファミリーのほぼすべての財産は、日本軍の略奪を逃れるためにアメリカに預けられたと思われるからです。預けた金塊に比べれば、わずかな量が様々な場所に隠された可能性はありますが、「黄金の百合」作戦で埋められた莫大な量の金塊が、彼らの所有物であったとは考えられません。
 ところが、以下の記事をご覧になると、ニール・キーナン氏は、韓国の掩蔽壕に隠されている財産についても、“所有権者はゴールデン・ドラゴン・ファミリーなのだ”と言っているのです。
 これは、大変不可解です。ドラゴン・ファミリーが、自分たちが所有する金塊を、日本が併合していた韓国に隠すとは思えないからです。私の直感では、この韓国の掩蔽壕の財産は、北朝鮮と韓国の人々から日本軍が略奪したものであって、ドラゴン・ファミリーから盗んだものではありません。
 トランプ大統領が、“韓国を始めとするアジア諸国からの金塊持ち出しの動きを止めた”のは、そもそも、これらの財宝を動かさないという約束だったからだと思われます。
 当時は金本位制で、金は通貨として用いられていたので、日本軍は占領地で軍票を強制し、現地から金銀財宝を軍票で買い取る形で事実上略奪したと思います。なので、日本軍が各地に埋めた金塊は、庶民が持っていた金を鋳造し直したものだと考えた方が自然なのではないでしょうか。
 ところが、ニール・キーナン氏は、日本軍が略奪した各地の掩蔽壕の金塊も、“85%はファミリーに法的な所有権がある”と錯覚しているのではないでしょうか。
 「黄金の百合」の莫大な金塊に関しては、誰も法的な所有権を持たないものではないかという気がします。この部分は、私がこれまでわからず、困っているところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[Kグループ]最終戦線が張られようとしている 〜小沢一郎氏からの告発〜【前半】
転載元)
(前略)  
転載元)
Kグループ 16/12/30
(中略)
コバヤシヨシアキなる人物が、現在韓国にある掩蔽壕から盗もうと動いている。彼は日本の皇室と連携しており、この窃盗事件における天皇の右腕だ。
(中略)
掩蔽壕は保管者によって管理されている。だが、資産の正当な所有者はそこに預けた人間であり、資産は国際決済銀行に預け人名義で登録されている。

【要約:資産はきちんと守られるのが筋だというのに、】本来の価値の20から30%で売り払われようとしている。買収を目論む国々は、自国の借金を帳消しにするつもりなのだ。
(中略)
現在、韓国にはCIAの請負人が一名いる。フィリピンで所有権者と称する人物と会った後に、巨額の金塊を購入しようと試みているのだ。この請負人によれば、当該金塊は2005年に韓国政府に寄付されたのだという。もしこの話が真実であれば、購入も可能かもしれない。

【韓国銀行の口座所有権の証明書と、その口座の中身である34,000トンの金塊預入れ証明書。
1971年の預入れ地点がフィリピンのダバオにあるリトル・トーキョーであること、口座署名者が「エメリンダ・イラガン・モラレス」とフィリピンっぽい名前であることから、上述のフィリピン人自称所有者とリンクしているかもしれません。
訳者には無縁の世界なので意味がよく分からないのですが、口座番号の名称として「A004-08銀の日本円通貨」とあります。銀貨が何か関係しているのでしょうか。】

真偽を確かめるのは左程難しいことではない。知り合いに一本電話をするだけで、私はこれが全くのでっちあげであり、国際決済銀行に預入れ人としても所有権者としても登録されていないことを確認した。
奴らは法的に何も所有していない。所有権者はゴールデン・ドラゴン・ファミリーなのだ。
(中略)
コバヤシは7つの掩蔽壕に関する話し合いを進めており、前述したが、既に小さな取引を完了してしまっている。

以上の情報の大半は、小沢という非常に強力な日本の将軍からもたらされたものだ。彼は1969年以来、岩手県第四区選出の衆議院議員である。水面下で取引を成功させる彼の辣腕は、その影響力の強さに寄与している。彼は非常に強力な人物であり、この件の真に意味するところを知らないまま、巻き込まれてしまったと思われる。私が得た情報によれば、彼もまた騙されたようだ。
(中略)
今年2月15日の動画の冒頭で少しだけ触れていますが、トランプ大統領がキーナンに協力して、韓国を始めとするアジア諸国からの金塊持ち出しの動きを止めたそうです。】
(以下略)

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なぜか裁判では使われていない、連れ込む山口敬之の姿を目撃したドアマンの供述調書 ~今後懸念される何らかの圧力と、まともに報道しないメディア

竹下雅敏氏からの情報です。
 事件当日、伊藤詩織さんは、当時TBSワシントン支局長だった山口敬之と会食の途中に意識を失いました。レイプドラッグを使われたのではないかという疑いがあります。詩織さんはタクシーに乗せられ、シェラトン都ホテルに連れ込まれます。そのホテルのドアマンの陳述書があるにもかかわらず、裁判では使われていないとのことです。
 ホテルの監視カメラに2人が写っているはずで、裁判になると監視カメラの映像が出てくるのではないかと思っていただけに、陳述書すら考慮されていないというのは驚きでした。にもかかわらず、詩織さんの全面勝訴となると、山口敬之は控訴するだけ無駄だということになります。
 しかし、ことがそう簡単ではないのは、これまでの経緯を考慮するとよくわかります。事件後、警視庁高輪署が詩織さんからの告訴状を受理し、裁判所から逮捕状を得、成田空港で逮捕するため待ち構えていたところ、直前に逮捕が中止になったわけです。逮捕中止の命令は、当時の警視庁刑事部長・中村格によるもので、本人もそれを認めています。
 裁判所から、準強姦容疑で逮捕状が発布されているにもかかわらず、逮捕の中止命令を出したことに関して、中村格はこれまで何の説明もしていません。
 その後、東京地検は不起訴とし、検察審査会も「不起訴相当」の議決を出したわけです。ありえない逮捕中止命令を出すくらいなので、その後の東京地検、検察審査会にも、何らかの圧力がかかったとしか考えようがありません。
 この件はもっと注目されて良い事件なのですが、メディアがまともに報道しません。しかし、BBCは「日本の秘められた恥」と題する事件の詳細を放送しました。多くの日本人が知らずに、外国人の方がこの事件の内容をよく知っているという奇妙な状況です。
 このドキュメンタリーの中で、詩織さんの家に盗聴器が仕掛けられており、公安が彼女を監視していた様子が映像として出てきます。詩織さんが日本にいられなくなった理由です。
 誰がこんな卑劣なことをするのか。中村格に説明を求めたい所です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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伊藤詩織さん「勝訴」 連れ込む山口記者の姿を目撃…控訴審でカギを握る「ドアマンの供述調書」
引用元)
(前略)
今回の結果を受け、山口記者側の控訴は必至。控訴審での帰趨を決するのが、ある陳述書の存在だ。陳述書の作成者は、事件のあった東京・白金のシェラトン都ホテルに勤務し、事件当夜の15年4月3日、ドアマンとしてエントランスに立っていた人物である。
(中略)
今回の裁判官の判断に、ドアマンの陳述書は1フレーズも考慮されていない。
(中略)
〈女性の方は(中略) 「そうじするの、そうじするの、私が汚しちゃったんだから、綺麗にするの」という様なことを言っていました。当初、何となく幼児の片言みたいに聞こえ、「何があったのかな」と思っていたら、車内の運転席の後ろの床に吐しゃ物がありました〉
(中略)
〈足元がフラフラで、自分では歩けず、しっかりした意識の無い、へべれけの、完全に酩酊されている状態でした。「綺麗にしなきゃ、綺麗にしなきゃ」という様な言葉を言っていましたが、そのままホテル入口へ引っ張られ、「うわーん」と泣き声のような声を上げたのを覚えています〉

〈客観的に見て、これは女性が不本意に連れ込まれていると確信しました〉

 山口記者が主張する“合意の上だった”とは真っ向から対立する証言だ。
(以下略)
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配信元)

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[Sputnik]男性が素手でワニをプールから引き上げる

竹下雅敏氏からの情報です。
1 分~1 分 50 秒の所がスゴイ。こんな映像を見たことがない。
(竹下雅敏)
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何も怖がることはない 男性が素手でワニをプールから引き上げる
転載元)
フロリダ州の都市パークランドの住民が自宅のプールにワニがいるのを発見。怖くなった彼女はワニ捕獲の専門家に連絡をした。しかし、駆けつけたスタッフはさらに彼女を心配させることとなった。スタッフは特別な装備もなしにプールのワニに飛び掛り、素手で捕獲を始めた。



このスタッフの名前はポール・ベダードさん。尻尾まで 2 メートル半はあるかというワニを彼は丁寧に扱い、トラックの荷台へと運んだ。ワニが疲れて抵抗しないように、べダードさんはワニとすばらく一緒に遊泳しじゃれ合った。べダードさんはワニの口を塞ぎ、そのあと鼻にキスをした。

べダードさんによれば、体重約 90 キロのこのワニはフォート・ローダデール市のエバーグレーズ国立公園に運ばれ、そこで教育的催し物に参加することになる。

大学入試の採点業務契約を請け負ったベネッセの子会社「学力評価研究機構」の服部奈美子社長が、ベネッセの商品企画開発本部長を兼務していたことが発覚! ~「学力評価研究機構」はペーパーカンパニーの疑いも

竹下雅敏氏からの情報です。
 日刊ゲンダイの記事と山井和則議員のツイートを見ていて、記事にまとめないといけないなぁと思っていたのですが、金塊の話が長引いていて、まだ終わりそうにないのです。とりあえず記事にまとめようとしたところ、ゆるねとにゅーすさんが、すでに記事にしていて、しかも見事な出来栄え。そのまま転載させて頂くことにしました。ゆるねとにゅーすさんへの継続的なご支援を、よろしくお願いいたします。
 大学入試の採点業務契約を請け負ったベネッセの子会社「学力評価研究機構」の服部奈美子社長が、ベネッセの商品企画開発本部長を兼務していたことが発覚。しかも、「学力評価研究機構」は、社員数、所在地、電話番号など非公開で、ペーパーカンパニーの疑いが出てきたというのです。
 “採点業務を請け負う会社の社長が親会社の商品企画開発のリーダー”で、採点業務を請け負う会社は問題や答案を予め知っているわけですから、彼らが上級国民に開発する商品は、いずれ、“このメガネをかけると解答がメガネのレンズに映ります”というものになる予感がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【入試改悪】国・数の記述式問題も延期に!61億円で採点業務契約済みのベネッセの子会社(学力評価研究機構)は、”秘密結社”同然の幽霊会社!?
転載元)
どんなにゅーす?

・2019年12月17日、ベネッセと自民党有力政治家との激しい癒着が浮かび上がってきている、安倍政権による「入試改革(改悪)」に多くの批判が集まる中、英語民間試験導入延期に続き、国語と数学の記述式問題の導入も延期されることが決定。萩生田文科相が明らかにした。

すでに、文科省管轄の大学入試センターが、61億円でベネッセの子会社「学力評価研究機構」と2023年度までおよそ61億円に上る採点業務契約を締結してしまっている中、代表取締役社長の服部奈美子氏が商品企画開発本部長を兼務していたことが発覚。

・さらには、同機構について、ベネッセが所在地や電話番号、社員数を公表することさえ拒絶していることから、「実体のないペーパーカンパニーなのでは」との疑いも噴出してきている。

大学入試 国語・数学の記述式延期を発表 改革2本柱、英語に続き頓挫

2020年度から大学入試センター試験に代わって始まる大学入学共通テストで導入予定だった国語と数学の記述式問題について、萩生田光一文部科学相は17日の閣議後記者会見で、延期すると発表した。安倍政権が推進する大学入試改革の象徴でもあった共通テストは英語民間試験の活用と記述式問題の導入という2本柱が折れることになった。

記述式問題の採点はベネッセホールディングスの子会社が受託することになっていた。50万人規模の採点を20日間程度で行うため約1万人の採点者が必要とされ、アルバイトの起用による採点のミスやぶれへの懸念があった。過去2回の試行調査では受験生の自己採点と実際の得点のズレも判明した。受験生は自己採点の結果で出願先を決めるため受験生からは不安の声が上がっていた。
~省略~

【毎日新聞 2019.12.17.】

採点業務61億円受注 ベネッセ子会社はまるで謎の秘密結社

「大学入学共通テスト」の国語・数学記述式問題。17日にも延期発表の見通しだが、採点業務は発注済みだ。大学入試センターはベネッセの100%子会社「学力評価研究機構」と2023年度まで約61億円に上る業務請負契約を締結してしまっている。そこで、巨額の税金が支払われ、採点という公的業務を担う同機構を取材しようとしたところ、とんでもない“幽霊会社”の実態が浮かび上がってきた。
~省略~

先月、服部社長がベネッセの商品企画開発本部長を兼務していることがバレた。採点業者の社長として知り得た情報を、親会社の本部長の立場で受験ビジネスに生かせば鬼に金棒。「利益相反」「秘密漏洩」との猛批判を受け、今月1日付で兼務を解消している。
~省略~

■“別会社「ベネッセ」が直接取材を拒否

――機構の社員数やベネッセとの兼務は?

「社員数全体や構成については、公表しておりません

――ペーパーカンパニーとの声がある。

「ペーパーカンパニーではございません。多くの社員が業務を行っています」

――機構のオフィスは西新宿の三井ビルとのことですが、何階の何号室ですか。

「お取引先・関係者以外には非公開とさせていただいています

オフィスのフロアすら言えないとは一体どんな会社なのか。まるで戦前の秘密結社である。なお、取引先である大学入試センターも「社員数は把握していません」(総務課)とのことだった。

同日午後4時ごろ三井ビルを訪問すると、総合案内の入居企業を表示したパネルに機構の社名は見当たらなかった。仕方なく同じビルに入るベネッセの新宿オフィスに向かうと、ベネッセ広報の電話番号メモを手渡された。結局、機構の社員には1人も会えなかった。

利益相反や守秘義務違反などの懸念をかわす際には、ベネッセと機構が「別会社」だと強調するのに、機構への直接取材には、ベネッセがしゃしゃり出る。二枚舌の極みである。
~省略~

【日刊ゲンダイ 2019.12.16.】

↓山井和則衆院議員のツイート。
 

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伊藤詩織さん勝訴!山口敬之に330万円賠償命令 ~性行為に「同意はなかった」ことが認められた

竹下雅敏氏からの情報です。
 伊藤詩織さんが、元TBS記者の山口敬之を訴えた裁判で、勝訴。裁判長は330万円の支払いを命じたとのことです。とりあえず安堵しました。しかし、安倍政権が続く限り、上に行くほどひっくり返される可能性が高くなるので、気が抜けません。当たり前の判決が確定するためにも、安倍政権には早々に退いてもらって、政権交代を実現しなければならないと思います。
 要点は、性行為に「同意はなかった」ことが認められたということらしいのですが、山口敬之はこの判決に「まったく納得できない」として控訴するようです。しかも、彼にすれば、詩織さんの方が自分をはめた犯罪者という認識らしい。ここまで正邪が逆転すると、違う宇宙に住んでいるのではないかとすら思ってしまいます。
 気になるのは、記事の中で「山口敬之さん」となっていること。山口敬之は、「私は伊藤詩織さんを虚偽告訴と名誉棄損で刑事告訴しています…伊藤詩織容疑者と書いていただきたい」と記者会見で語ったようです。
 山口敬之が正直者か嘘つきかは、尾張おっぺけぺーさんの動画をご覧になると即座にわかります。動画を見て驚くのは、「誰も見たことのない谷FAXを使い出鱈目嘘解説」を平気で行う様子です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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元TBS記者に賠償命令 伊藤詩織さん勝訴
配信元)
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伊藤詩織さん勝訴 「性暴力被害」裁判、山口敬之さんに330万円賠償命令
引用元)
(前略)
ジャーナリストの伊藤詩織さんが、元TBS記者のジャーナリスト・山口敬之さんから性暴力被害にあったとして、慰謝料など1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が12月18日、東京地裁であり、鈴木昭洋裁判長は330万円の支払いを命じた。
(中略)
判決は、山口さんの供述について「不合理に変遷しており、信用性には重大な疑念がある」と指摘。伊藤さんの供述から、山口さんが合意のないまま性行為に及んだと認定した。
 
また、伊藤さんがおこなった記者会見などについて、山口さんは名誉毀損だとして反訴していたが、「公共性および公益目的がある」との判断を示した。
 
地裁では、伊藤さんの記者会見での発言などで名誉を毀損されたとして、山口さんが伊藤さんに1億3000万円の損害賠償と謝罪広告を求めた訴訟も併合して審理されたが、山口さんの反訴は棄却された。
(以下略)
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配信元)





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