アーカイブ: 竹下氏による執筆記事

天界の改革9 
愛の創造神5システムからの神々の降臨とそのヴィジョン

竹下雅敏氏からの情報です。
ちょうどこの辺りから、せれなさんがヴィジョンを見るようになり、見たものを絵に描き、それを私が解説をするということが始まりました。この回からせれなさんのヴィジョンを中心に私の日記の記録と合わせて、大雑把にどんなことが行われたのかを説明したいと思います。
(竹下雅敏)
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天界の改革9

平成20年10月16日
愛の創造神の5システムより、ウマシオオキミ様、ウルウフツウミ様が御降臨。

平成20年10月17日
ともの浦にて神事。
 

 せれなさんの“2008年の10月9日の御光”の中に、次の描写があります。

最後に、別の女神様のお姿が見えてきました。 

ウツシキヒカリミ(せれなさんのヴィジョン

このお方は、あまりの美しさと気高さに、お顔が神々しすぎて、
きちんと見ることができないほどでした。
圧倒されるほどの気品と華やかさと美しさは絵ではとても表せません。

 上記のヴィジョンの女性は愛の創造神の第5システムから降臨した女神で、ウツシキヒカリミという名です。私の妻となるために降りて来た女性ですが、実は4億5千万年前に私がこのシステムに降りて来る前に婚約をしていた女性で、無事に今回元のシステムに戻ることが出来たので、約束通り結婚することが出来たのです。彼女は愛の創造神の第5システムの天帝オオミウツルヒカリミ様の娘です。


 通信文の意味は、愛の創造神の第5システムから、ウマシオオキミ様、ウルウフツウミ様の2柱の神が揃ってこの時間にご降臨なさるので、儀式をして欲しいという意味ですが、ちょうどよい機会なので、せれなさんに連絡を取りその時間に瞑想をしてもらって、見えて来たヴィジョンを絵にしてもらうことにしました。それが次のものです。

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天界の改革8 
新政権の誕生、リーマンショックの発端

竹下雅敏氏からの情報です。
これまでの通信文は霊的な次元のことがらばかりで、私たちの地上の出来事とは直接関わりのない話ばかりだったのですが、今回は直接関係してくる部分が出てきます。
(竹下雅敏)
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天界の改革8

平成20年1月16日
 ウエツオオミカミ様崩御。これは暗殺。

平成20年1月18日
 新天帝ヒカリナスウエツオオキミ様即位。

平成20年4月30日
大政返還の儀。

平成20年5月1日~18日
北斗8柱の神を任命。

平成20年5月19日~20日
スバル8柱の神を任命。

平成20年6月6日
祝開国。午後3時より祝福の光。地球が聖なる星となる。

平成20年9月15日
リーマン・ブラザーズ倒産。
 

 前回の天界の改革7において、1月3日にカナンとその一団が救済されたことを伝えました。このことで地上の金融システムに大きな変化が起こる可能性が強くなってきました。1月7日に次の通信文がはいりました。


 神話では金山彦神の御神徳は金銀銅山などの守護や金属加工業などの守護の他、金運隆昌、商売繁盛などと言われています。通信文によれば、金山彦神(カナヤマヒコノカミ)が活躍なさり、お金の流れの方向性が変化するということですが、9月2日の時事ブログで取り上げたフルフォード氏の記事において、“1944年に締結されたブレトンウッズ協定は発効後50年で切れてしまい、そのあと世界銀行とIMFはヨーロッパ主導で無免許運転を続けているような状態なのです。それを止めさせようとした勢力との確執から、リーマンショックや欧州金融危機が起こりました。…
 結局、実態のあるお金を持っているアジアの国々が、自分たちでこのお金の使い方を決めようと動き始めたことから、世界覇権争いが生じたのです。”とありますが、この通信文の意味するところと完全に重なり合っていると思われます。
 さて、本来ならシリウスシステムの天帝となったウエツオオミカミ様の治世が続くはずだったのですが、驚くべきことに1月16日にウエツオオミカミ様が暗殺され、新しい天帝としてヒカリナスウエツオオキミ様が即位なさるという事件がありました。

ヒカリナスウエツオオカミ(せれなさんのヴィジョン

 この事件の黒幕はこれまでの天界の改革において権力の座を追われた闇の者たちのトップであるカイン(旧約聖書において最初の殺人者とされる人物)であったことが後にわかり、カインはその後処刑されました。
 4月30日の大政返還の儀の後は天界を統べる主要な閣僚の神々を任命していく儀式が続きました。6月6日にヒカリナスウエツオオカミ様を天帝とする正式な政権の発足となり、地球全体に天からの光が降りるようになりました。その後、様々な上位システムとの連絡のための神事を行なっている最中、9月15日にリーマンショックが起こり、地上の金融システムが混乱に陥ります。
 9月3日の時事ブログに取り上げた動画のコメントにおいて、少し説明しましたが、この事件の一つの側面として、ディヴィッド・ロックフェラーとジェイ・ロックフェラーの間の確執があります。

ディヴィッド・ロックフェラー      ジェイ・ロックフェラー

 自分の父親を殺されたジェイが、叔父のディヴィッドに対する復讐で金融戦争を仕掛けたと思われ、事の経過を見れば明らかに意図的に自分が所有しているゴールドマン・サックスを救済し、リーマン・ブラザーズを倒産させたことがわかります。このことでディヴィッド・ロックフェラーのシティバンクは一時倒産の危機に陥り、結果ディヴィッドの権勢は落ちていきました。このあたりの陰謀と細かい経過ははっきりとしませんが、改心したデーヴァダッタとカナンが背後で深く関わっていたのはまちがいありません。

次回に続きます。

天界の改革7 
ハイアラーキーへの裁き、ヘルメスとジェイコブの改心

竹下雅敏氏からの情報です。
前回でホツマの神の闇の部分は片付きましたから、これからの部分はハイアラーキーに巣くう闇の排除です。イルミナティの崇拝する悪魔(レプティリアン)の上位にいる闇の中枢の部分です。悪の本体と考えてもよい連中で、まず彼らをハイアラーキーから排除する必要があります。
(竹下雅敏)
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天界の改革7

2007年9月27日
 ハルケキノオオキミ様が統治者の地位を返上し、本来の統治者ウエツオオミカミ様へ政権が戻る。

2007年10月3日~5日
 サナト・クマーラ様の裁きの光。

2007年11月1日
 ハルケキノオオキミ様が、従わないハイアラーキーの覚者へ決断を迫る。

2007年11月8日
 配置転換。フツヒラキタルカミ様が昇進して地球ハイアラーキーのトップに。従わない覚者は降格。

2007年12月31日
 正午から10時間、裁きの光。基準は「ケガレ・ハタレ・アクタ」。

2008年1月1日
 午前10時に不合格となった神や神霊が転落する。

2008年1月3日
 カナンとその一団の救済

2008年1月6日
 ハタレに邪気を送る。邪気で苦しみ暴走を始める。



 通信文にあるように、これから行われるのは光による魂の分別です。悪しき連中は性格が悪く徳が低いので、様々な基準を設定し分別の光を注ぐことによって、魂を選別することが可能です。もともと治世の方針が魂が清らかで波動の高いものを用いるということだったので、この方針に基づいて分別すれば、一見善を装いながら実は神々の目をも欺くような陰謀を行っている者たちが、自然に浮かび上がってくるわけです。
 この分別の本格的な作業が始まる前に、本来の統治者であるウエツオオミカミ様へ政権が戻されました。ただハルケキノオオキミ様はその後も改革の中心に居て、神々を指導し続けました。
 
サナト・クマーラとマイトレーヤ(どちらもせれなさんのヴィジョン

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天界の改革6 
シリウスシステムの混乱の原因、悪しき神々への裁き

竹下雅敏氏からの情報です。
前回、私たちのシリウスシステムが現在のような大きな混乱に巻き込まれた原因のいくつかをお話ししましたが、今回はその直接の原因とも言えるものです。
(竹下雅敏)
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天界の改革6

2007年7月14日
 ハルケキノオオキミ様が、ホツマの世界を統べるための位「大正真源神」を得る。

2007年8月15日
 ハルケキノオオキミ様より過ちを犯した神に向けて「過去を懺悔すれば許す」とのメッセージが出る。

2007年8月26日
 地獄のNo.1デーヴァダッタ(闇を創りたる者)の改心

2007年8月28日
 過去に悪事をなし懺悔しなかった神が渦に巻き込まれ、アストラル界・メンタル界の地獄に堕ちる。(朝日岳の神事)

2007年9月6日
 5システムより援軍が到着。総大将クダリタルキミガタ様。その後も次々に援軍が降りてくる。

2007年9月10日
 闇の者を殲滅する光。2分で片が付く。
 

 第5システムから降臨したハルケキノオオキミ様は大車輪の活躍で、ハルケキノオオキミ様を信頼する多くのホツマの神々が従うようになり、シリウスシステムの全権を掌握した印として“大正真源神”の称号を得ました。
 その後過去に犯した罪の告白をするようにという通告がすべての神に伝えられ、正直に告白した者に対しては罪が許されるか軽減されることになっていました。


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天界の改革5 
エネルエヱの降臨、大熊座とスバルの断絶と回復

竹下雅敏氏からの情報です。
 新しい治世の安定のためには、出来るだけ早く古い時代の要職にあった神々に協力をお願いするよりありません。ですがこうした政権が大きく変化する時には、それぞれに思惑を持った力のある神々がいるため、それらの間の調整が必要になります。このために第5システムから新たに神の一団が降臨してきました。
(竹下雅敏)
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天界の改革5

2007年5月17日
 通信文「私はエネルエヱ」

2007年6月1日
 ハルケキノオオキミ様、御降臨。海山川を光で浄化し、また、古い体制の神々の所に行って直接協力をお願いする。

2007年6月17日
 第5のシステムからの光で、大熊座のヒナルミヤとスバルのウタヒノミヤが統合される。


 第5システムから次の通信文にあるように、エネルエヱ様の一団が降臨してきました。


 一団の降臨は実のところ、あまり驚きはしませんでした。私の日記の2007年4月12日には、次の表記があります。
「夜2時20分、4つ上のシステム新しい天帝軍の勝利」 
 この日記に書かれている様に、第5システム(4つ上のシステム)ではこの日革命があり、古い天帝が排除され、新天帝としてアメノミヤツカサ様がおつきになられました。実は私がこうしたことを知っているのは、ちょうどこの時の私の幽体はこのシステムに居て、アメノミヤツカサ様の革命軍と共に第5システムで戦っていたためです。革命に勝利して大歓声が上がる中、新天帝に呼び止められましたが、私はそのまま先に進むことを望み、さらに上のシステムへと昇っていきました。そうした出来事の約1か月後に新天帝様は地球を助けるために、一団を派遣してくださったわけです。


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