天界の改革10　
闇の者たちの滅び、カインの処刑

２００８年１０月２７日
第５システムから、大地雷神様御降臨。

２００８年１０月２９日
正午から１時間、大地雷神様の光。

２００８年１１月１８日～２７日
最後の戦い。　

　前回の天界の改革９の中で“鞆の浦の神事”がありましたが、これは地獄に堕ちていたエノクを中心とする闇の者たちが、神々に従うという意志を示したので救済をした神事だったのです。その後10月27日に第５システムから大地雷神（オオキチイカズチノカミ）様がご降臨なさいました。この時の御神事の様子は“竹下氏より「29日の御光のヴィジョンについて」（せれなさんのブログ）”にてご覧ください。


　10月29日に大地雷神様の権力欲を下げる光が放たれました。私たちの地球を完全に支配しようと考えていた闇の連中（レプティリアンを含む）は、権力欲の塊のような連中なので、この光を見て大変に恐れおののきました。



　私の日記の文章（青字の部分）から、この後の経過を順に追って説明しようと思います。
10月31日　午後2時過ぎ、インドの神々およびハイアラーキーの覚者たちが、大地雷神様に対して大変な恐怖を抱いている。　
　実際に私はヴィジョンの中で、あるインドの非常に高名な神が天空を見上げ、恐れおののいている様子をみています。その神はインドで描かれている聖画に確かによく似ていました。どうやらこの手の連中というのは、誰かに怖れを感じるとその者を殺してしまおうと考える習性があるようです。
11月2日　朝方、2柱の神が現れ、私に光の鎧を着せる。8時3分から5分、闇の者たちが全員殺される。　
　どうやら闇の者たちは大地雷神様を暗殺しようとしたらしく、一瞬にして彼ら全員が大地雷神様に殺されてしまいました。私は念のため光の鎧を着て警戒していましたが、安全が確保された時に鎧は自然にほどけ足元に落下しました。そのことで彼ら全員が殺されたことを悟り、その後それを確認しました。
11月14日　ウツシキヒカリミが襲われる。　
　午前10時2分から5分、ウツシキヒカリミの『助けて！』の声が聞こえたので、彼女であることを確認して犯罪者を取り除きました。犯人は無間地獄へと転落していきました。その後ウツシキヒカリミが無事であったことを確認し、犯人を突き止めると、なんとウマシオオキミ（天界の改革９参照）でした。この男がウツシキヒカリミに強い好意を抱いていることは知っていましたが、よもや襲うとは予測していませんでした。通常ならこのような者は元のシステムに強制送還して、しかるべき処罰を受けさせるのが筋ですが、ウルウフツウミ様のことも考慮すると、今回のことは不問に付すことにしました。この選択は賢明であったことが後にわかります。
11月18日　カインがウエツオオミカミ様の暗殺の黒幕であることを発見。
11月21日　カインの身・口・意の意がメチャメチャで彼は霊的変態。少年への愛、魂が完全に病んでいる。
11月22日　カインの反省は見られない。彼は自分が絶対的に神聖だと信じている。変態行為すら正当化している。そこで彼に通信を送り、魂が闇に落ちていること、体のチャクラが全て閉じていること、身・口・意の意の波動が存在しているが、彼が理解していないことを教えた。夜8時30分、彼の精神的混乱は頂点に達した。
11月26日　正午ごろよりカインとその仲間の者たちの攻撃や憑依。そのすべてを退け、彼らにカルマを返す。14時20分決着。14時35分カイン降伏。
11月27日　正午からの光。カインが処刑される。　
　午前9時から11時、12時から14時、15時から17時の3回の儀式があり、カインの謀（はかりごと）に加担した多くの者が処刑されました。カインももちろん処刑されましたが、彼の場合は極刑であり、この日の儀式で魂（モナド）が消滅しました。霊の場合、処刑されていったん殺されても、3日後に生まれ変わってしまいます。ただ犬のケンカと似たようなところがあり、自分よりも力の強い相手には恐れをなして表面上は逆らわず従うようになります。しかし魂を滅ぼされた者は再生がありません。ただカインの場合はこの時肉体に転生に入っており、魂は滅ぼされても、肉体とそれに重なるエーテルダブルはまだ残っていました。しかしこの日の神事で闇の者たちの事実上のトップが完全に滅ぼされたことで、闇の組織は決定的なダメージを受けます。
　この後この霊的な出来事がただちに地上のイルミナティの混乱へと波及していきます。

次回に続きます。