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[ゆるねとにゅーす]籠池氏の逮捕前の赤裸々な「告白」が話題に!「3月15日に昭恵夫人から電話が。何故こうなったのかを聞くと『すみません、主人の意向なので』と」
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。


・大阪地検特捜部に逮捕された籠池前理事長が、「逮捕されたら公開するように」との条件付きで打ち明けた赤裸々な告白がネットでも大きく話題に。
・籠池氏は、「神風の発生装置は昭恵夫人だった」と改めて語った上で、徐々に籠池氏一人が悪者にされていく空気を感じ、3月15日に昭恵夫人にどうしてこうなったのかを電話越しで問い詰めたところ、「すみません、主人の意向なので」と言われたこと、そして、この昭恵夫人の言葉がきっかけになって、昭恵夫人からの100万円の寄付を暴露する決意を持ったことなどを語った。
ついに大阪地検特捜部が籠池前理事長を逮捕
(中略)
――逮捕されなければ出さないと約束するので話してほしい。
(籠池氏はその後しばらく重く口をつぐんだ。約30分後、ようやく口を開いた)3月15日、昭恵夫人から電話がありました。
――どんなやりとりを?
「かなり我慢をしてやってきましたのに、なんでこないなったんですか」と私が申し上げると「すみません、すみません、主人の意向なので」と。
私は「もう、あのことも言わざるをえんようになりました」と申し上げました。昭恵夫人が「あのこととは?」とおっしゃるので、「100万円のことです」と返しました。
――その時の昭恵さんの反応は?
「ああ・・・」と。沈黙されてました。
――否定はしなかった?
ないですよ。
(中略)
【東洋経済ONLINE 2017.7.31.】
はい。まず一報でました。/「逮捕後公開」を条件に籠池氏が明かしたこと ついに大阪地検特捜部が籠池前理事長を逮捕 | 国内政治 - 東洋経済オンライン https://t.co/XupcmZTIi5
— 菅野完 (@noiehoie) 2017年7月31日
籠池氏が100万円寄附の話を現地でマスコミにぶちまける前日に、昭恵氏とそのことを電話でやり取りしていたらしい。 / “「逮捕後公開」を条件に籠池氏が明かしたこと | 国内政治 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準” https://t.co/jDv9rWJ2Vq
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2017年7月31日
籠池氏が、やったんは設計会社や! 設計会社や!(キアラ建築)と連呼しとるな。https://t.co/uzcwgX1k6e
— nobumaru VII (@ATF97) 2017年7月31日
「あれは(設計会社の)キアラ建築研究所がやっていたことで、私は主体的にはかかわっていない。責任の一端はあるかもわからないけど、主犯じゃないことは確か」
https://t.co/qJRZmocVAv
— NTR0729 (@NTR730729) 2017年7月31日
まさにアッキード事件だったという話だな。
(中略)
逮捕前に語った籠池氏による赤裸々な「告白」に、ネット上でも様々な反応が
(中略)


そして、こうした彼の話を聞いても、彼がまんまとトカゲの尻尾切りにやられてしまったこと、本当の”黒幕”が今ものうのうと権力に守られ、逃げおおせていることを感じずにはいられないね。
ボクも、補助金の件についても、以前より籠池氏一人だけでこのような芸当が出来るというのは考えられづらく、他に指南役や主導役がいるのではと感じてきたけど、この主導役として、籠池氏は設計会社(キアラ建築研究所機関)の名前を挙げていて、ここは国交省とも通じていたとのことだ。
やはり、小学校建設という公共性が非常に高い分野において、建設段階から大阪府や政府機関が様々な形で関与していたことを感じさせるし、改めて彼の話を聞いても、補助金の不正受給に関してもあまりに腑に落ちない点が多いような感じがするね…。


とにかく、籠池氏は自分自身が色濃く関与している部分は素直に認めているし、基本的には彼の話は信憑性が高そうな気がするよ。
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ー通過儀礼ー リース詐欺の体験 〜第5幕 点火〜
その夜電話がありました。「・・・トラストのK弘治です。」。「?何か?」と私。K「掲示板の記事読んでいますよ。」。私「・・・それで?」。K「いや、まあ特には・・・。」。「監視しているぞ」との脅しの意味もあったのでしょうか。その口調の響きには「何度も騙されるあほなおまえさんにはたとえ弁護士がバックに付いていようとも契約無効など絶対無理、しかしまあ気が済むまで、せいぜい頑張ってみるんだな。」とのニュアンスが明らかに感じられました。
そしてこのトラストコミュニケーションズのK弘治はこの後いわば契約内容の可否を巡り格闘する相手となるのでしたが、既に記しているとおりいみじくも彼の口調にあったニュアンスのように、この後しばらくして私は弁護士事務所から「匙を投げられ」途方に暮れる事態になったのでした。

自問自答
電話機リースの問題はマスコミ等に大きく取り上げられないまま日本全国に秘かに広がっていました。その浸透ぶりから単なる訪問詐欺悪徳販売業者の問題ではないのは明らかでした。私は自身のその契約を取り消しながら、その背後にあるであろう巨大なものその正体を明かしてやろうと考えていたのでした。弁護士事務所を支え頼りとして闘っていくつもりだったのでした。しかし、その目論見は完全に暗礁に打ち上げられ私は支えを失って膨らんでいた思いは萎み、これからの方針の再検討に迫られました。
2005年の3月中旬のあの日以降、「どうしようか?」幾度か自問自答を繰り返しました。「弁護士のアドバイスに従い、今止めているリース代金の銀行引き落としを再開するか?結局これが無難と言えば無難だが?金を払うのは納得できない。しかしそれであの鬱陶しい連中と関わる事も避けられるけど?」。月々3万円の出費、当時においてはバカバカしい出費ながらそこまで無理のある数字ではありませんでした。・・・しかし「そんなことはできない。できるはずがない!第1おまえはそのような行為を納得できるのか?おかしいと感じているのではないのか?」。自分の内部の声が大きく響きます。
同時にS秀作に語った自分の言葉が情景として幾度もよみがえります。「悪かったな。私がしっかりしていなくて、君に騙されてしまって。」そうなのです。弁護士が語ったように金を払うとは相手のその行為と契約内容を是として容認することになるのです。私が被害者になるとは加害者を作ることでもあるのです。結果として悪に加担することなのです。騙してもいけないが騙され続けてもいけないのです。傷つけてもならないが傷つけられるべきでもないのです。これははっきりとその意思表示を行わなくてはならないのです。
頭で思い計れば契約無効取り消しは「非常に困難なことは明白」です。専門の弁護士には匙を投げられ共に闘う仲間もなく問題に立ち向かうのは素人の私一人です。裁判となれば時間もそうですが大変な出費も重なるでしょう。しかしそれでも内部から響く声は一定で揺るがないのです。どうするか?幾度繰り返しても自問自答、その答えは最初から決していたのです。
点火
私は現在もそうですが当時もお釈迦さんの遺言「自らを灯火として、他を灯火とすることなかれ。法(ダルマ:真理)を灯火として、他を灯火とすることなかれ。これを日々続けよ。」を紹介することが多かったのです。自分以外の誰かを依存してしまい支えにする行為、真理とは外れるところの損得を基準とする行為、これらは選択すべきではない行為だと私自身が日頃折に触れて語っているものなのです。
それを語る以上自分自身がそれに反することは選択できるはずもないのです。そして、思えば私自身が弁護士事務所に依存しその陰で自分の願望を遂行しようとする姿、それに対しまるで“すねお”のようだと自分に時折違和感を感じたりしてもいたのです。
また、まるで弱い被害者面をするのもおかしいと感じていたのです。「私にはどうすることも何もできない、仕方なくお金を払う被害者なのだ」これは相手の思うつぼで悪に同調加担することになるのですから。「最初は仕方ないにしても、たとえ弁護士といえども自分ではないのだから、それにずっと依存しようとするのがおかしかったのだ。それがいけなかったのだ。「他人のふんどしで相撲を取る」だった。」。
「結果はついてくるものであって、先に結果を恐れ計算勘定することではない。自分のやるべき事やれる事に全力を傾ける。優先すべきは自分の感性であり内なる声である。それに従いながら“こと”の真相を明らかにする。それ以外にない。」こう落ち着いたとき、私の胸の奥に“ぽっ”と灯りが点るのを確かに感じたのです。小さな灯りですがそれは強く決して簡単に消えない灯りであることは即座に解りました。
「とことん付き合ってやろう。彼らに関わるのは鬱陶しく厭だったけど、こうなれば私の方がむしろ彼らにまとわりつき、彼らの方が私に関わるのが鬱陶しく避けたがるほどになるまで・・・。」。このように腹を決めた頃には既に不思議にも恐怖もそして不安さえもがほぼ消滅していたのでした。相手は巨大強力なはずです。しかし私の内部ではなぜか「どうにかなる、どうにかなる、当然だ。」との声が大きく響いていたのです。
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[ゆるねとにゅーす]横浜市長選、自公推薦の林文子氏が3選確実に!財界に加えて民進の一部も支援するいびつな選挙戦に…
民進党内のゴタゴタや今回の横浜市長選の大敗は自民党に利する結果になり、冒頭の世に倦む日々さんのツイートには“空気の流れが微妙に変化した。民進党、とんでもないことをしてくれたな”とあります。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

先週は稲田朋美の国会出席に同意していたのに、一転して自民党が強気になった。理由は二つ。①横浜市長選で大差で勝利したこと、②民進党が代表辞任でゴタゴタし始めていること。空気の流れが微妙に変化した。民進党、とんでもないことをしてくれたな。https://t.co/CeoEdcVs0Y
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2017年7月31日
民進党は何をする政党か。代表降ろしと代表選をやる政党だ。年がら年中そればっかりで、それでニュースの主役に。代表降ろしと代表選の合間に、国会をやり、選挙をやっている。政策だの公約だのはすべて広告代理店の即席のコピー。代表を変えて、イメージカラーを変えて、ウェブデザインを変えて。
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2017年7月30日
【横浜市長選】当選が確実になった林文子氏の中区の事務所を菅義偉官房長官が訪れ、祝福しました。黒岩知事とともに握手を交わしました。#横浜市長選 #2017横浜市長選 #横浜 #選挙 #横浜市長選挙 pic.twitter.com/8FztsWLvUy
— タウンニュース南区編集室 (@townnews_minami) 2017年7月30日
横浜市長選。民進党がこの選挙の重要性をわかっていませんでした。安倍出席の閉会中審査以上のインパクトがあり、自民党を政局に追い込める選挙でした。しかし肝腎の民進党が林文子を応援する分裂選挙を演じました。わたしのいう安倍―山口―神津(連合会長)―野田―蓮舫翼賛体制とはこれです。
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2017年7月30日
2017年7月30日横浜市長選 https://t.co/UTCReDqct6pic.twitter.com/KUIFI27GHu
— なすこ (@nasukoB) 2017年7月28日

・2017年7月30日投開票の神奈川県の横浜市長選において、現職の林文子氏が3選を確実にした。
・林氏は、自公の推薦に加えて財界や民進党の一部からも支援を受け、組織票でも他候補に大きな差をつけた。その一方、民進党の真山勇一議員や市民グループから応援を受けていた元民進・横浜市議の伊藤大貴氏や旧民主党の衆院議員だった長島一由氏は、票が分裂したこともあり、大差で落選した。
(中略)
日本最大市の市長選挙には日本政治の病理が凝縮されている。圧倒的多数の人々が拒否する政策を掲げていても、自公の現職(現政権)は強大であるということだ。横浜の場合、連合と民進の一部が乗っかるため、さらに始末におえない ―
~省略~
カジノ誘致の是非を問う世論調査で80%が「要らない」と答えたというが、シール投票で見る限り95%である。
世論を考慮してか。カジノ推進を唱えていた現職の林文子は、選挙戦ではカジノのカの字も言わない。
カジノ推進に加えて林が中学校の学校給食に後ろ向きであることも、子育て世代には不満だ。全国の政令指定都市で中学校の給食がないのは横浜だけである。
チャレンジャーで前市議会議員の伊藤ひろたかが掲げる「カジノより学校給食を」は、庶民の不満と不安に応えている。
林陣営を支えているのが「自・公・連合・民進の一部」というオール与党であるのに対して、伊藤陣営を支える中心は市民団体である。
「伊藤選対」の大黒柱は民進党の真山勇一議員だが、真山を昨夏の参院選で当選に導いたのは、市民たちで作る勝手連だった。「原発反対」を唱える真山は、いっさい連合の支援を受けなかった。
【田中龍作ジャーナル 2017.7.24.】
NHKニュース。横浜市長選、投票日出口調査。#横浜市長選 pic.twitter.com/QRC7yWGxiZ
— YK (カジノはいらない) (@YK49150270) 2017年7月30日
#横浜市長選 NHK出口調査https://t.co/PFp7JJLOZY
— はる/ミハル@みらい選挙Project (@miraisyakai) 2017年7月30日
カジノを含むIR・統合型リゾート施設の誘致の賛否
賛成 23%
反対 77%
走りきりました。
— 真山勇一 参議院議員 (@MayamaMia) 2017年7月29日
市民の皆さん、野党の方たちとの初めての経験。
同じ目標、正しいと思った政治信条を貫くために。
楽しくて、素晴らしい選挙戦を闘うことができました。
皆さん、本当にありがとうございました。#横浜市長選 #伊藤ひろたか pic.twitter.com/H9MpJJmjHE
わけわからん。
— さく (@Sacklaver) 2017年7月30日
横浜市長選 現職の林氏 当選確実 https://t.co/RMWikeSTms pic.twitter.com/10iVA3C3ZR
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![[Facebook]猫コスプレ](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2017/07/8089e50294910c6cb163e5cb54ad137b-98.jpg)