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[IWJ 他]編集委員のツイッターに自民党が朝日新聞へ抗議:なぜ自民党が今さらネオナチとの関係性を恥じるのか!?

 朝日の編集委員が"国家主義者やネオナチが安倍総理とその政府を支持したデモを行い、関係が極めて近い"と印象を受けるツイートを書き込み、それが事実ではないとして、騒がれています。
 菅官房長官が「あらぬ誤解を招きかねない。事実に基づいて発信することが大事だ」と述べていますが、IWJの記事で編集委員のツイート内容が、「あらぬ誤解」ではなく、完全に正しいことが「事実に基づいて発信」されています。また写真は、秋山理央氏のものだったようですが、"あのツイートの趣旨であれば別に使ってもらっても構わない"としています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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編集委員のツイッターに自民党が朝日新聞へ抗議
転載元)

この問題は朝日新聞の冨永格特別編集委員が自身のツイッターにナチスの旗や旭日旗を掲げてデモをする人々の写真とともに英語で「日本の国家主義者の東京でのデモ、彼らは安倍総理と保守政権を支持している」と書き込んだものです。

スクリーンショット 2015-08-05 9.04.44
冨永氏はツイッター上で謝罪し書き込みを削除しましたが、自民党は朝日新聞社に対し欧米の人にしてみれば国家主義者やネオナチが安倍総理とその政府を支持したデモを行い、関係が極めて近いとの誤った印象を受けると抗議。欧米のフォロワーに対する誤解を解く措置の徹底を求めています。

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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[ウェスリー・クラーク大将]“自国に忠誠を誓えないアメリカ人”を強制収容所に入れることを提案

 ウェスリー・クラーク元アメリカ陸軍大将の問題発言です。
 先月16日にテネシー州チャタヌーガの米軍施設で、銃乱射事件が起きました。その直後、大手MSNBC局の番組でアナウンサーのトーマス・ロバーツ氏に国内の過激派にどう対処すべきか訊かれた大将は、収容所に隔離すべきだと答えたのです。彼は元NATO欧州軍最高司令官で、大統領選候補に上ったこともある著名人です。好戦的なブッシュ政権とは距離を置いていたと見られていただけに(ただし、オバマは支持)、この発言はショッキングだったようです。また、FEMA稼働に向けて大手メディアが「収容されるのはあくまで危険な過激派」という洗脳を開始したのではないか、とも疑われています。
 ちなみに、第二次世界大戦時にナチス・ドイツに協力的だとして僻地の収容所に送られたのは、約12万人の日系アメリカ人です。大半はアメリカで生まれたアメリカ国籍の日系人ですが、思想信条どころかその血筋だけで危険視され、強制収容されました(残りは一兵卒として激戦地へ送られました)。
 この理屈を振りかざすのであれば、イタリア系・ドイツ系移民も強制収容されてしかるべき筈なのですが、彼らは何故かここまで甚大な被害を受けてません…同じ白人だと人間扱いしてもらえるのか、それともそれを言い出すと時の権力者側に類が及んだからなのか…。まぁ基本は白人移民がぶん取った国ですからねぇ。さらにナチスに仕えたドイツ人科学者は、戦後「ペーパークリップ作戦」と称して、米国への移住が次々許されました。収容所に誰を放り込むかなんて、しょせん政府の胸三寸で決まるということです。
 さらにちなみに、もっと過去に遡ればネイティブ・アメリカンが大量虐殺&僻地へ収容されましたし、現在に目を向ければグアンタナモの強制収容所にて悪業をせっせと積んでいる模様です。
Yutika(翻訳者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本日の動画:ウェスリー・クラーク大将が“自国に忠誠を誓えないアメリカ人”を強制収容所に入れることを提案
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[フルフォード氏]空転する世界情勢は秋に大きく動く / 日本の1100兆円の赤字は、粉飾決算 / 中国が世界平和維持軍への参加を拒否 / 金投資について

 フルフォード氏は"秋が大きな変革の時期になる"とおっしゃっています。それは、受け身ではなく、素晴らしい社会を築くための具体的な行動に出ることのようです。金融システムの変革と合わせて、いよいよ公に一斉逮捕も開始され、人類を苦しめてきた悪人が処罰される時を迎えようとしているのではないでしょうか。
 "商品先物も株式市場も全部実物の何兆倍の数字が存在して寄生虫になってる"とありますが、そのせいで途上国などで食料が高騰し、飢えて死んでいった人はいったいどれだけになるのでしょうか。地球上の誰もが、分相応に幸福に生きていけるスタート地点に立てることを望みます。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2015/07/31
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[P・C・ロバーツ氏]腐食していくアメリカ国民の人格

 アメリカをずっと見てきているP・C・ロバーツ氏によると、アメリカの支配層のみならず、裁判所、警察、そして大多数のアメリカ国民の人格までもが崩壊していると厳しく批判しています。そして、この人格の消失こそが、米国と“世界にとっても、絶大な災害的結果をもたらしている”ことが指摘されています。最大の敵が、自分自身の内側にあることが見事に表現されていると思います。
 訳者の方によると、今回の記事は、P・C・ロバーツ氏のサイトで高い評価を受けているようです。その事に微かな希望を感じますが、支配層は、“道徳的良心をもつ人々は、『国内過激派』と位置付けられ、一斉逮捕して収容所送りにすべき者たち”と考えられているようで、ジャネット・ナポリターノ国土安全保障長官が“祖国安全保障省はその焦点を、テロリストから国内過激派(曖昧な、どうとも取れる言葉)に移した”と明言しているようです。似たような発言をウェズリー・クラーク将軍がしているのですが、そちらは翻訳記事として紹介を予定しています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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腐食していくアメリカ国民の人格
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[山本太郎氏]戦争犯罪常習犯・米国の手口を告発!「総理、米国に民間人の殺戮、やめろって言ったんですか? この先、やめろと言えますか?」

 イラク戦争で航空自衛隊が“国連、その他の人道復興支援のための人員、物資の輸送”していた実態は、国連関係者はたった約6%で60%が米軍ないし米軍属だったようです。そして、その輸送した米兵は国際法違反の常習犯で、イラクのファルージャの戦闘で殺害された9割が民間人で、最後に、この作戦に参加した米兵が激白した内容を安倍総理に突きつけ、「総理、アメリカに民間人の殺戮、当時やめろって言ったんですか?そしてこの先、やめろと言えるんですか?引き上げられるんですか?お答え下さい」と詰め寄るところは圧巻です。
 今回も、まるで詰め将棋のように詰め寄られた安倍総理が、質疑終了後に正面を向いたままカンニングペーパーを手渡す場面では哀愁が漂っていました。山本議員は前回の質疑で「(安倍首相は)弱気になっている、と一瞬だが感じた」とおっしゃっていたようですが、その感が増してきました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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